本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
毎日同じような献立でも、「おかず」さえあれば、あまり飽きない、感度低めのアラフォーワーママてつみです。
子どものころも「今日のご飯なに??」とはあまり聞かなかった気がします。
出されたものを美味しいと思って良く食べ良く肥えた子どもだったように思えます。
さすがに、今は、夕飯がもし、チャーハンやラーメンといった主食だけだと、
おかずほしい!!
となります。
とはいいながらもですよ、
おかずになりうる主食材のバリエーションってだいたいこうなるんですよ↓
鶏むね、鶏むね、豚コマ、輸入牛、鶏もも、豚ロース、豚挽き、合い挽き、
最近のリアルな我が家のおかずのメインの食材です笑
そろそろ魚を食べようかなとコストコのブリかサーモンが脳内を泳いでいるのですが
今日も、豚です。
でも豚ロースですよ!!
豚ロース、美味しいですよね??(共感がほしいです
豚コマとは一味も二味も違いますよね???(共感がほしいです
自信をもっていいます
豚ロース、ご馳走です。
今日は、特売品を上手に利用し、豚ロースを平日でも、しかも誰にでも作れるレシピでいきます。
しかも
あとよろって
夫エクセレンスに作ってもらいました
ポークチャップ!!!!!
我ながら、よく思い出した!!食べたかったんじゃ!!
料理プロじゃない男性でも美味しくできるレシピです!!
早速いってみよ!!
ポークチャップ
ポークチャップの材料3~4人分です
・豚ロース(とんかつ用ぐらいの厚さ) 3枚~4枚
・じゃがいも 3つ
・きゃべつ 4枚
・赤ワイン 50ml(ペアリングするワイン)
※合わせておく調味料
・トマトソース 大さじ4
・トマトケチャップ 大さじ1
・オイスターソースかウスターソースなど 小さじ3/4
・はちみつ(ジャムでもいい)大さじ1
・ローリエ 2枚
・パセリ(彩り用。なくても問題ないですw) みじん切り適量
ポークチャップの作り方簡単4ステップレシピ
1 付け合わせを準備する。キャベツは茹でてから塩をふりなじませる。じゃがいもは洗ったら縦横に切れ目を入れてオリーブオイルをかけてアルミホイルにくるみ250℃のオーブンで焼き始める(25分ぐらい)。面倒なら茹でても可。
2 豚肉を焼く。この後ソースと煮詰めるので、表面に焦げ目がつく程度でOKです。
3 焼いた豚肉に、赤ワインを入れる。そして合わせておいたソースとローリエを加えて煮絡める。
4 付け合わせと、お肉を皿にもりつけ、彩りにパセリでも振りかければ、あら素敵!!早く食べたい絶品ポークチャップのできあがり。
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ポークチャックを実食
食べる前にですね、伝えたい事があります。
このポークチャップは~、、
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夫、エクセレンスが作っていますw
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このレシピなら男性でも作れます!!
面倒な切るとか剥くとか、ないんですよね。
じゃがいもなんて丸ごとだし、キャベツは手でちぎれるしw
肉も切り目を入れたぐらいで
とても簡単なんです。
なのにこのビジュアル!!!!
そして味は
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なんて角がなくまろやか!
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豚ロース肉、やわらかくて味が濃くてやっぱり美味しいね!!
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これは、完全に妻越え!
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だんだん、また作ってもらおうという下心がばれてきたので、素直にいいますと
控えめに言って優勝なので、
食べよっか、作ってみよっか、ポークチャップ!
本当に美味しいです。
見た目はケチャップケチャップしているのかな?と思うような
鮮やかな赤ですが、
酸味はかなり控えめというか、私のレベルでは感じないというか
まろやかで甘めのソースです。
付け合わせのじゃがいももこのソースにつけて食べるとさらに楽しめます。
このソースにデミグラスソースを加えたら、きっと
ご飯にかけるハッシュドビーフにもなるんじゃないかなと思うような
味です。
加えた赤ワインが、このレシピをぐっと深いものにしていますね、きっと。
飲みながら作ってくださいw
そして、今回はレシピにも赤ワインを使用していることもあり
ワインペアリングは言うまでもなく
必要必須マスト事案です
やらずにはいらんれません
自ら作って、自ら合わせる~
ある意味自作自演ですなw(違うかw
シェフ兼ソムリエエクセレンス、お願いします!!
ポークケッチャップとワインのペアリング
唐突に送られてくるLINE。
ポークチャップを作る指示笑
初めて作ったのですが、我ながら美味しかったです。
料理もつくるソムリエエクセレンスの鐵屋です。
自分で料理して、ワインペアリングをまとめる、楽しいひと時ですので
さっそく、いってみます。
ポークチャップは、赤ワインとペアリングしていきます。
ポークチャップとペアリングするワインは、オー・ジー・ヴィーのオールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2018年
価格は2,189円です。
アメリカのカリフォルニア産の赤ワインで、樹齢の高いジンファンデルから造られていています。
滑らかで飲み口が良くスムースなワインで、甘みを感じるリッチな果実味と飲み応えのあるアルコールのヴォリューム感がたっぷりあります。
しかし重たすぎず、甘すぎず、とても飲みやすくバランスの良い味わいを持っています。
我ながらついつい飲みすぎてしまうくらいです 笑。
「初めて飲む赤ワインはどれ?」なんて方にお奨めしたい一本です。
ペアリングのポイント
料理にジンファンデルを少量加えて作っていますので相性の良さは間違いありません。
が、それだけではありませんよ!
本日のポークケチャップとジンファンデルのポイントは
料理の甘み(うま味)を引き立てるワインのリッチな味わい(甘み)
です。
料理にある甘み(糖分)とワインのペアリングは思いの外デリケートな関係です。
甘みのよってワインが美味しくなくなる(苦くなったり)する原因となることもあります。
糖分のあるワインでペアリングすると、味わいがくどくなって、さらっと上質な関係が生まれません。
料理の糖分とワインは気を付けたいポイントです。
しかしそのデリケートな関係をスムースにつなぐ赤ワインがあります。
それが オー・ジー・ヴィーのオールド・ヴァイン・ジンファンデル・ロダイ 2018年 です。
ポークケチャップはロース肉の脂の甘み(うま味)とソースの甘み(ケチャップ、蜂蜜、ウスターソース)がリッチな味わいをつくっています。
そして甘みが酸味をマイルドにしています。
子供も食いつきの良い食べ心地の良いリッチな甘みと優しい酸味があります。
そのリッチな味わいにぴったりマッチする赤ワインはジンファンデルです。
オー・ジー・ヴィーのジンファンデルは甘みを感じる果実味のリッチな味わいと、穏やかな酸味を持つリッチ&スムースな赤ワインです。
ポークケチャップを最高に楽しめるリッチな味わいをもっています。
さらには春きゃべつやパセリがワインの酸味に刺激を与え、ワインに瑞々しさやフレッシュ感を与えてくれました。
そしてローストしたじゃがいもがジンファンデルとポークケチャップの相性を深く結びしてくれました。
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オー・ジー・ヴィーのジンファンデルはお奨めです。
つまみと楽しめる充実感もありますし、家庭料理をさらりと上質にペアリングできるワインです。
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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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