本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

かわいい焼物のお皿が欲しいてつみです。

久しぶりに笠間の共販センターにでも行ってみようかな・・・

 

10月も中旬を過ぎると、さすがにぐっと気温が下がる日が増えましたね。

こんな時は体調を崩してしまいそうですよね。

美味しいものを美味しくたべて、元気に過ごしたいですね!

 

本日は、元気に過ごすために、ぴったりのメニューです。

しかも時短できます!

そして、痛みかけてしまったり、いまいち美味しくなかった(笑)なあというりんごが輝くレシピです。

 

りんごをソースにして、ポークソテーをいただきます。

 

ポークソテーとりんごのソースの絡みを良くするために、ほんの少しですが、豚肉に小麦粉をまぶして焼くのがポイントです。もちろん省略しても問題はありませんがw

 

では、早速、行ってみよ!

 

豚肉のソテー☆りんごソース

豚肉のソテーりんごソースの材料(2、3人分)

・豚肩ロースやロース(薄切りよりは、生姜焼き用からステーキ用)  6枚~8枚程度

・塩コショウ適量

・小麦粉少々(省略可)

・オリーブオイル

☆りんごソース

・りんご 1個 (痛みかけでもイマイチだったというものでもOK)

・オリーブオイル 適量

・水かあれば白ワイン 2分の1カップ

・はちみつ 大さじ1

・お酢 大さじ2 ※レモンがあればレモンでも

・醤油 小さじ2程度

☆付け合わせ

・キャベツ6枚程度

・好みでドレッシング

 

豚肉のソテー☆りんごソース簡単4ステップレシピ

1 鍋かフライパンにオリーブオイルを入れ、火にかけ、角切りにしたりんごを焦げないように炒める。2、3分炒めたら、白ワインまたは水を入れ、はちみつ、お酢、醤油を入れて、弱火で煮ておく。

2 豚肉に塩コショウをして、薄く小麦粉をまぶしておく。省略可

3 フライパンにオリーブオイルを熱し、お肉を焼く。こんがり焼き目を両面につける。

4 両面に焼き色がついたお肉に、りんごのソースを加え、弱火にして、蓋をして1,2分蒸し煮に。蓋をとってソースとお肉が絡まったら盛り付けてできあがり!

 

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お肉はコストコの三元豚(肩ロース)を使用。グラム108円は魅力。スーパーなら生姜焼き用ぐらいの厚みがほしいですね。

1㎝ないぐらいの角切りです。今回はとてもやわらかいりんごを使用したため、やや大きめでちょうど良かったです。

りんごにお水か白ワイン+はちみつ+お酢+醤油、バランスは好みですが、りんごだけでも味は完成しているので、神経質になりすぎなくても大丈夫ですよ~。個人的には紅玉がいいかな。

 

この程度の小麦粉のまぶし方で問題ないです。無くても大丈夫ですが、ソースとの絡みがとてもよくなります。

 

両面こんがり焼きます。お肉のそり返りが気になる場合には周りに切り目をいれてもいいですね。私はそのままでOK

お肉に焼き目がついたら、りんごソースを適量、入れてしまい、蓋をして2分ぐらい煮絡めると、とてもいい感じです。

盛り付けてできあがり!!りんごソースをしっかりかけていただきます。

 

ポークソテー☆りんごソースを実食

 

あの、

もし、

今日の夕飯でも明日の夕飯でも週末でも、

 

メニューがまだ決まっていなかったら

 

  是非、作って実食を!!!

 

とても、美味しいですよ!

最後に煮絡めた、りんごのソースが、豚肉と本当に素敵な相性です。

幼児は、小さく切ったお肉で煮たりんごをサンドして食べていました!

 

りんごソースは、甘酸っぱさと甘じょっぱさは、行き過ぎることなく、ちょうど良いバランスになっています。

りんごといいつつも、お肉に合う「ソース」なんですが、りんごの甘酸っぱいおいしさが、なんともいえない、良い気分にさせてくれます。後味がとても良いです。

 

そしてこんなに、簡単に、手間をかけずにできるのに

 

 まるで、凝った料理を作ってるように見えますよね!?

 

これ、おしゃれな焼物のお皿にのせたら、もう、

 

  料理って、楽しい!!

 

となってしまうのです。

 

ちょっとした工夫や、ちょっとした楽しみ方の引き出しを増やせば、

 

日々の食事はもっと楽しくなりそうです。

 

さて、引き出しをもっと増やすために

 

行きましょう~!!

 

日本のおうちごはんをちょっとだけ豊かにするお手伝いです

 

  エクセレンス、ワインをお願いします!!!

 

豚肉のソテー☆りんごソースにおすすめするワインは白ワイン

ピガートコスタ・デ・ヴィーニェ 2018年 マッシモ・アレッサンドリ

 

豚肉のソテーを、りんごのソースで食べる!

生姜焼きも美味しいですが、りんごのソースは一層、なんだかお洒落で楽しいですね。

お洒落とはちょっと無縁のソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

 

さて、早速ですが、豚肉のソテーりんごソースには、白ワインをあわせていきます。

ソースを作るときに、実際に飲む予定のワインを使うことができると良いですね。

美味しく仕上がりますし、ペアリングの精度も高くなります。

 

当店の白ワインですと、

ピガートコスタ・デ・ヴィーニェ マッシモ・アレッサンドリ がおすすめです。

 

▶▶2018年 ピガートコスタ・デ・ヴィーニェ マッシモ・アレッサンドリ 750ml イタリア リグーリア リヴィエーラ・リグレ・ディ・ポネンテのワインの詳細はこちらからご覧いただけます◀◀

 

イタリア のリグーリア 州のワイナリーで造られている、ピガートというブドウ品種を使った白ワインです。

 

ピガート(ヴェルメンティーノ)という品種のブドウのもつマスカットのような清涼感、が今回ペアリングワインに選んだ理由です。

 

ハーブとは違うグリーンのブドウのさわやかな香りです。

りんごは加熱されて、深みのある味わいになっていますが、そこに、ちょっとフレッシュなフルーツを添えてあげる雰囲気です。

 

また“豚肉のソテーという気軽な料理”

ですのでフードフレンドリーな1本でペアリングです。

 

このワインが1本あると、次の日も、お惣菜でも手作りでも、それこそピザなどでも美味しくペアリングを楽しんでいただけるのでおすすめですね。

 

また夕飯だけではなく、休日のランチでも楽しめる料理とワインのペアリングです。

お出かけされる方も、トランクにちょっと入れていただいて、旅先のホテルやお宿で美味しく飲んでいただけます。

 

金曜日から週末にかけて、是非お試しください。

 

▶▶ワインの詳細についてはこちらからご確認いただけます◀◀

 

我が家の定番パスタ、ブロッコリーとピガートのペアリング記事

【ブロッコリーとしらすのパスタ】当ショップソムリエが作る絶品レシピ!ワインとのペアリングもばっちり!真似してください!

 

焼きそら豆とのペアリング

焼そら豆とワインのペアリングを楽しもう

 

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当ショップでは、

・共働きをしていて平日の夕飯づくりが忙しい、けど楽しみたい

・本当にコンディションの良いワインが好き

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・コストコとかも大好き

 

 

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驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。