本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

袋田の滝に行ってきまして、りんごとお蕎麦をお土産にし、幸せ感じるアラフォーてつみです。

 

幸せのハードルとたまに履くスカート丈は、おかげ様で膝下です!!

 

常陸秋そばをお土産に買って帰宅したのですが、やっぱり美味しいですね。

普段食べている乾麺のそばも相当美味しいのですが、香りと食感、まるで別ものです。

大事にいただきました。

実家にもお土産として購入したのですが、母はパパっと、天ぷらを揚げたらしく

一方の我が家は、ねぎを切って七味をかけるで精一杯っていうw

 

それでも常陸秋そば、本当に美味でした。

常陸大宮の道の駅で売ってますので、ご興味ある方は是非。

 

道の駅つながりで恐縮ですが、当ブログにも何度か登場している、てつみの職場の遊びの達人はそれこそ

道の駅も詳しいw

先日は、千葉県の市原の道の駅に立ち寄ったということで、とても乙なお土産を買うてきてくれました。

 

 

こちらです!

市原サービスエリア。おそらく下り(別途確認し追記しますね)でピーナッツソフトクリームも美味しいらしいです。

 

 

 

ピーナッツクリーミーバター!千葉県産落花生使用 ※以下PCB

 

これ、パンにはもちろん美味しいんですよ。ベーグル焼いて塗ってたべたりすると本当に。

細かく刻んだピーナッツが入ってまして、食感も楽しい。

ホイップのようなふんわり感がたまりません。

焼きたてのパンに塗ると、このふんわりホイップがすーっととけて馴染んでいきます。

 

 

で、残りあと何匙かになったときに、ふと、気づいちゃったんです。

 

 

 焼いたお肉に、合うだろう

 

ということで、さっそくやってみました!

 

 

なくなってしまう前に!

 

豚肉にしっかりした味をつけ、こんがりグリルして、そっと添えるだけのなんとも

 

他力本願なレシピです。

 

ただ、その味わいは、新食感というか新感覚でございまして

退屈な日常に、アクセントをつけたい方必見です。

 

ワインをペアリングなんてしちゃった日には

 

食卓にいながら、どこか違う場所にいったような光景が・・・・

 

 

はい、すみませんでした。

 

早速行ってみよ!

 

豚肉のソテーピーナッツバター添え

材料2人前です

・豚肉(ロースや肩ロース)2枚

・塩コショウ ややしっかりめ適量

・ピーナッツバター(PCB) 小さじ1×2

つけあわせ

※あればルッコラがベストだったと思います。

・ブロッコリー 切り分けたもの4個~6個

・エリンギ2本

 

付け合わせはあるもので良いとは思うのですが、ピーナッツとの相性を考えると、ベストは「ルッコラ」だと思いつつ、庶民のブロッコリーw

 

 

簡単4ステップレシピ

1 エリンギは3分の1程度の厚さのスライスにしたものを、グリルパンかフライパンで焼き始める。中火程度で。ブロッコリーは湯を沸かし、適量の塩を入れた鍋で茹で始める。

2 エリンギは5分程度焼いて裏をみて焼き目がついていたら裏がえし軽く塩コショウをする。ブロッコリーはざるにあげておく。

3 エリンギが焼きあがったら、ブロッコリーとともに皿に先に盛り付けて待機させる。お肉を中火で焼き始める。

4 今回は5ミリぐらいの厚さのお肉。4分ほど焼いて、肉の表面に汗をかいてきたら裏替えす。強めの中火にしてやはり3~4分焼き上げ、火を止める。皿にもりつけ、仕上げにPCBをかけてできあがり!

 

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グリルパンがなければフライパンで大丈夫です。ブロッコリーを茹で始め、エリンギを焼き始めます。はじめは中火ぐらいで良いと思います。

 

裏をちょと見て、焼き目がついたら裏がえします。塩コショウを軽くふります。無くても大丈夫です。しっかり焼けたら、先にお皿にもりつけておきます。

 

先に待ってるねw

 

グリルパンでお肉を焼きます。中火でいきます。お肉が汗をかいてくるまでね~

 

ピーナッツバターをなんとなく確認。ちょっと盛りすぎですが、ティースプーンに軽く一杯ぐらいでよいかと思います。

 

さて、お肉を返すと、わお!いい感じ。裏も3分程度中火でやきつけてお皿にもりつけます。

 

ピーナッツクリームバターは、テーブルの上で載せるといいです。理由は「溶けるから」

 

ううーーん。ほらね、少しずつ、とけてきた

 

うううううーーーん。ドキドキしますね。少しずつ溶けるピーナッツクリームバター~

 

 

豚肉のソテーピーナッツバター添えを実食

 

いつもよりしっかりめに塩コショウをする理由がここでわかります。

 

 

 

私の貧相な語彙力と表現力では、まったくお伝えできなくて恐縮です。

よって、

 

  とりあえず、まずさ、ひと口食べてみよっか

 

 

そして、とりあえず、ひと口食べつつ、

 

 

  じゃあさ、次にワイン飲んでみよっか

 

このぐらいの、強引な何かがこの豚のソテーにはあります。

あなたの何かを変える何かが・・・・

 

って結局何かよくわからないのでここはエクセレンスに・・・

 

エクセレンス!!この新感覚で脳裏に焼き付く豚のソテーとワインのペアリングを表現してください

 

豚肉のソテーピーナッツバター添えとペアリングするワインは税込1,980シャルドネ

シャルドネ カリフォルニア 2018年 サイクルズ・グラディエーター

 

もっと、語彙力の少ないソムリエエクセレンスの鐵屋です。

食レポって大変だなあと実感します。

ワインについてのコメントはできても、なかなか料理の表現って難しいです。

正直、あまり「まずい」と思うものを食べる機会はみなさんもないともうのすが、美味しいもの「どう美味しい」のかを説明するのって苦慮しますよねw

ご了承ください笑。

 

さて、今日、この豚肉のソテーピーナッツバター添えにペアリングするのは白ワインです。

 

サイクルズ・グラディエーターのシャルドネ2018年はまさにカリフォルニアのシャルドネと表現したくなるような白ワインです。

果実味が豊富で酸味が優しく、リッチな味わいとスムースな口当たりを持ったシャルドネです。

 

 

\シャルドネ カリフォルニア 2018年 サイクルズ・グラディエーターを購入する/

 

 

ワインの持つリッチでスムースな味わいが、豚肉のロース肉のソテーにピーナッツバターが添えられた皿としっくりときます。

 

ソテーしたロース肉の歯切れの良い食感と噛み絞めて広がる美味しさ、じわりと口中に行きわたる豚肉の美味しい脂分にしっかり利いた塩と胡椒、さらにピーナッツバターの香りと甘み、最高です。

 

そこでシャルドネを一口、初体験の美味しさでした。

シャルドネの持つ穏やかでありながら逞しい酸味が豚ロース肉のうま味に受け止め、滑らかでスムースな味わいで寄り添います。

さらにはピーナッツバターのコクでワインの果実感が際立ち、酸味とともに鮮やかな印象へと変わり、普段とはちょと違う、とても楽しい料理とワインのペアリングだと思います。

 

先日はマーマレードソースを少し使用して鮭を食べまして、今日はピーナッツバター。

料理とワインのペアリングの楽しみを覚えると、

「これをお肉にあわせてソースにしたらどうだろう」

「サラダにこのフルーツを入れたらなんのワインがあうだろう」

こんな風に、より食卓がちょっと豊かで楽しくなると思います。

 

みなさんもきっと、みなさんなりの意外な組み合わせをお持ちかと思います。

是非ワインペアリングをお試しください!

 

 

\豚肉のポークソテーにも合う税込¥1980のシャルドネを購入する/

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

これからも懲りずに家庭料理とワインをペアリングしていきます。

ご参考になれば幸いです。

 

それでは、また!

 

 

↓↓マーマレードジャムをちょっと柚子味噌風に、味噌ソースに仕上げるのもおすすめです。

バター不使用の鮭のムニエルとワインのペアリング。ヒントは「柚子味噌」

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