お弁当にもおすすめ！じゃがいもとソーセージのハニーマスタード炒め

2021/07/27（火）

スパークリングワインに合うレシピ時短レシピ

本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

いろいろ難癖がつきまくった東京オリンピックですが、選手たちの頑張りでメダルラッシュとなった月曜日

やっぱり結果を出すしかないと強く思ったアラフォーワーママてつみです。

1年や2年の準備じゃないですよね、アスリート。

4年とか、8年とか、何度もオリンピックに出場する人ほど、長い期間継続してトレーニングして

一瞬のために努力しているわけです。

私なんて、まだ2年ぐらいなんですよ。

なのでせめて次のオリンピックまで笑、努力を重ねようと思います。

努力なくして、人の役に立ったり、ましてや感動を与えたりなんてできないと思うし

逆をいえば

結果を出すまでやめないで、その過程を発信していこうと思います。

過程は難癖ばかりですから

一緒やん笑

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さて

ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋（通称エクセレンス）が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

そんな「リアルおうちごはん」＝家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。

小さなワインショップですので、

本当に「造りの良い」「状態（保管や流通もふくめて）の良い」ワインを厳選し、

市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン！です。

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難癖・・・笑

言いたい人は言いたいのですよね笑

時に的を得ている事もありますし、

ただ感情的になったり流されて同調しているものあるなと今回思いました。

私は、頑張っている人に難癖つけるぐらいなら

ハニーマスタードつけますよ

ちょっとだけ酸っぱくて、大人の味のする粒マスタードにまちみつで、

あらまあ、なんて美味しいバランス！

世の中、もっとハニーマスタード味が増えればいいんだと思います。（きっぱり

ここに宣言しますが、私は

頑張る人を応援する人でいたいし

例え応援されなくとも

誰かを応援できるような人間になるため、自分は頑張りつづけますよ

ハニーマスタード炒め食べながらね！！

失礼、ちょっとエモくなりましたな。

ということで今日はじゃがいもとソーセージのハニーマスタード炒めです。

是非、アイデアとしてストックされてください。

じゃがいもとソーセージのハニーマスタード炒め

材料じゃがいも2個分

・じゃがいも２個

・ソーセージ　6本

・白ワイン　50㎖程度

・粒マスタード　小さじ２杯程度

・はちみつ　大さじ１弱

・パセリ　みじん切り　を大さじ1杯程度

・オリーブオイル　大さじ２杯

じゃがいもとソーセージのハニーマスタード炒めの作り方簡単4ステップレシピ

１　じゃがいも2個は1㎝程度の厚さの輪切りにする。耐熱皿に並べて、ラップをふわりとかけて、500wで5分加熱する。様子をみて再度3分加熱する。目安は10分。厚さによっても変わりますが、竹串ですっと通るぐらいの柔らかさにしておきます。

２　ソーセージは斜めに半分に切り、パセリはみじん切りにしておきます。たまねぎが中途半端に残っていたら、みじん切りなどにして加えることができるのできっておきましょう。

３　熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、ジャガイモを入れて、両面に焼き目を付ける。火は中火。玉ねぎを加える場合はじゃがいもと同じタイミングで。焼き目がついたらソーセージを入れて、炒め合わせる。

４　３に白ワインを入れ、マスタードを加え、弱火で炒め合わせる。最後にみじん切りのパセリをふって、出来上がり！

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1㎝ぐらいに切って、お皿に広げ、ふんわりラップです。

①500w5分②500w3分、様子をみながらしっかり加熱です。

柔らかくしたじゃがいも、ソーセージ、粒マスタード、はちみつ、パセリ、焼くための油、そしてあればベスト白ワインですね。白ワインなければ薄いブイヨンや薄い麺つゆで代用です。

冷蔵庫に残っていた玉ねぎのみじん切りも一緒にいためます。

焼き目がつくようにしっかり焼いていきます。

ソーセージも加えて軽く炒めたら、白ワインを入れます。

弱火にしてマスタードも入れます。

さらにはちみつを回しかけて、さらに炒めます。パセリはこの段階で加えると、色が抜けずに綺麗です。

お皿に盛り付けて出来上がり！！

じゃがいもとソーセージのハニーマスタード炒めを実食

ハニーマスタード！！

その手があった事を思い出したよ！！！

＼美味しくて、いろんなものが落ちそうです！／

いやいやいやいや、落ちるのはほっぺだけにして。

重力は大切だけど、いろんなとこ、落ちるのはかなりインパクトあるから～

それぐらい、私は美味しいと思いますｗ

決め手は

白ワイン＋ハニーマスタード

白ワインの分量は本当に、大さじ3杯ぐらいなんですよね。

それが本当に効いてる。

「料理に使うワインなんてないよー」という方は

是非、安旨カテゴリーのワインをゲットしたら、飲み切らなくても処分せず、冷蔵庫に貯蔵してください笑。

ちょっとあるとだいぶ違います。

無い場合にはどうするか

うすーい、麺つゆか、うすーいブイヨンがおすすめです！！

ハニーマスタードは、粒マスタードの酸味を、はちみつがマイルドに打ち消して

二つあわせて、酸っぱくもなく辛くもなく甘すぎず

いい塩梅なんですわ。

今回塩も使っていないのですが、ソーセージの塩味もあって、本当に

ハニーマスタードがいい塩梅

（ハニーマスタードっていうおしゃれな響きに、おばあちゃんのいい塩梅をあわせてみました）

しかもじゃがいもがほくほくです。

使ったじゃがいもは多分メークインなんですが

今の時期、じゃがいももとても美味しい。

レンジであらかじめ、柔らかくしておいて、表面を油でこんがりじっくり焼くイメージなので

ハニーマスタードが絡んだどこか香ばしいまわりと、ホクホクの中身。

水分が持っていかれるなんてこと、ありません。

本当に全体的には、しっとりほっくりです。

こんなに簡単で、すみません。

しかも美味しくて。

お疲れ様のおかずには最高！！

もうじゃがいもとソーセージなんて、美味しくないわけがないし

しかもハニーマスタードだなんて、これまた美味しくないわけがないし

気軽にシュワっと、ペアリングしたいとことですね～

白ワインももちろん良いのですが

ここは、スパークリングワインでシュワっとグビッと行っちゃお！！

ということで、

今日はさらりと泡とペアリングです！

気軽に、お疲れ様ができる美味しい「スパークリングワイン」は夏にも冬にも美味しい万能選手

ペレ・ヴェントゥーラ

モナ・カヴァ　バルセロナ　ブリュット　N.V.

TWSの看板スパークリングワインです。

すみません、これ以上お客様にメリットだらけのスパークリングと出会っていません。

以下、3本セットの記事から抜粋します

シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵由来の複雑な香りと

白ブドウ（マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ）を使うことによるフレッシュ感と爽やかさがあります。

そのフレッシュさに加え、貯蔵していたリザーブワインをブレンドすることによる複雑味とコクによる深みが生まれています。

そして「潮み」を感じる独特のミネラル感です。

舌の上にわずかに残る塩味のようなミネラル感が日本のフードにマッチします。

アルコール度数も11.5％Vol.の飲み心地の良さも忘れてはいけません。

しっかりと冷やしてください。オールシーズン、シチュエーション問わず、昼でも夜でも気軽に楽しめます。

当店のワインは、食事に合いやすいものが非常に多いのですが、

このスパークリング1本あれば

週末のお疲れ様に最適です。

今日のじゃがいもとソーセージのハニーマスタード炒めとも、もちろんばっちりです。

しっかりと冷やして食卓へ。

できれば、ワインクーラーなどで氷で冷やすと、見た目にも冷たくて夏には心地がよいですね。

スパークリングワインは、何かと重宝です。

今回は、この定番スパークリングワインに加えて、

さらにフードペアリングの幅を広げていただけるように

ロゼスパークリングワインと、ちょっとワンランク上のスパークリングワインをセットにした3本セットがおすすめです。

あまり悩まず、「夏に食べたい食べ物」とペアリングを楽しんでいただきたいです！

リフレッシュ、まさにリフレッシュに最適です。