本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ワインはあるのに、食材がない!こんな現象に慣れつつあるアラフォーワーママてつみです。

 

じゃがいもとズッキーニしかなかったら、あなたは何を作りますか?

私なら、迷わず「揚げ」ました!!

 

じゃがいもとズッキーニしか食材無かったんですよ、リアルに。。

 

 

満足感が欲しいので、悪くない油は必要だし

欲張りですが、おかず感も欲しいです。

 

何が言いたいかって?

 

じゃがいもとズッキーニしかなかったので、天ぷらにした!ってことです。

 

リアリティ追求型なので、ご容赦ください~

 

では、いってみよ!!!

 

 

 

ズッキーニの天ぷら、じゃがいもの天ぷら

4人分の材料(2人分ならじゃがいもを半分に)

・ズッキーニ1本

・じゃがいも2個

・てんぷら粉120g(残っていたのが120gでした)

・水 170ミリ程度(様子みて調整)

・青のり 適量

・塩(好みで)

 

ズッキーニの天ぷら、じゃがいもの天ぷらの簡単4ステップレシピ

1 ズッキーニは縦2分の1、さらにその2分の一を4分の1に切る。クッキングペーパーで水を切る。

2 じゃがいもは千切りにして、1同様クッキングペーパーの上においておく。面倒なので↑に青のりと塩を少々振っておく。

3 天ぷら粉を水でとき、ズッキーニから衣をまとわせ、180度の油であげていく。ズッキーニが揚げ終わったら、2のじゃがいもと青のりを衣液に入れて、スプーンを使って、油に流し流し入れて、揚げていく。どちらも4分程度でした。

4 皿にもりつけてできあがり!!好みで塩を添えて。なくてもいける。

 

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天ぷら粉にくぐらせる画像は、もう周知かとおもいまして割愛いたしました。丸くなってる衣があって(*ノωノ)約4分です。

 

これ、せっかちだから、衣にくぐらせてすぐに揚げた証拠・・・プロの方、そのまま放っておいてくださいw

 

いやーなんとも家庭的というか、なんというか・・・ちなみにお昼です。

 

残った天ぷらの衣にジャガイモと青のりと塩を入れまして、混ぜます。

 

180度の油にスプーンですくって、落としていきます。すみません近くにあったスプーンが木で恐縮です。

 

途中で上下返してからりと揚げます。我が家約4分です。

 

 

ズッキーニの天ぷら、じゃがいもの天ぷらを実食

 

衣をつけて揚げる料理のとてもよいところ

 

素材のジューシー感がMAXに極まるところです。。

 

ズッキーニ、噛んだ瞬間、その瑞々しさがたまりません。

焼いたり蒸し焼きではここまでは・・・と個人的におもっています。

 

夏は、これで傍らにそうめんとかなんでしょうかね・・・私は冷えたスパークリングにしたいところですが・・・

 

 

そして、今日の目玉、「じゃがいもと青のりの天ぷら」!!

これね、リアクション、大変なんですよ

 

だって、想像がつくんですよね、美味しいってことは・・・

実際

 

\青のりと塩で間違いない美味しさ!!やっぱりね!!/

 

です。

 

で、私は考えたんですよ、どうこの美味しさを文字にするか

 

結果を発表します

 

 懐かしくほっとする!!!!

 

です(笑)。

 

これ、マジカルワードですからね。

「懐かしい味」

「ほっとする味」

 

マイナス評価を何とか隠ぺいするために使用するのはおすすめしませんが

単に、美味しいだけじゃなくて、本当に

懐かしさや安心感を感じる美味しさって、相当の頻度で出会ってると思うので、もれなく言葉にしましょう

 

懐かしくてほっとする美味しさ

これは家庭料理に30%ぐらいはあってほしいものです。

ポジティブに・・・

 

で、この非常にポピュラーな家庭料理がですよ

急に経験を積んだ大人の、しゃれたおつまみになるんですよね

 

ワインペアリングで・・・

 

では、早速、エクセレンス、あとよろ!

 

 

ズッキーニの天ぷら、ジャガイモの天ぷらとワインのペアリング

はい、本能でだけ生きていると妻から賞賛されているソムリエエクセレンスの鐵屋です。

そんな僕はもちろん、初夏の昼なんていったら、外の風の爽やかさを本能的に感じてきます。

 

そんな中で、昼にからりと揚げた野菜の天ぷら。

大人は、アルザスの白ワインと気軽に、でもさらりと上質に楽しみましょう。

 

ペアリグするワインはヒューゲル のジョンティ・ヒューゲル アルザス2018です。

価格は1958円です。

フランスのアルザス地方で造られている、フルーティーで飲み口の良く軽やかな白ワインです。

でも、ただフルーティーで飲み口の良いワイン、なだけじゃないんですよ。

 

ちょっとワインを注ぎながら語るとよりワインが美味しくなる小ネタなんですが・・・

 

アルザス地方では通常単一品種でワイン造りが行われているのですがこのワインの生産者ヒュ-ゲルは、

ゲヴュルツトラミネル、ピノ・グリ、リースリング、ミュスカなどのブドウをブレンドしています。

新しい試み、というわけではなく、伝統の復活だそうです。

“ジョンティ”と言う名前はまさに、伝統的な高貴品種のブレンドを表す呼び方だそうです。

 

 

香りや味わいの個性が違うブドウ品種をブレンドすることで表現力の豊かさや、

軽さの中にも確かなコクをつくることができるんだなあと納得します。

 

それで1958円、楽しみ方は無限です。

 

そんな事を語りながら、いざ、ペアリングのポイントです。

 

ペアリングのポイント

休日のお昼に、野菜の天ぷらを揚げて、その素材の甘みを、塩でいただく。

そんなシュチュエーションにぱっとひらめいたのが、このワインでした。

 

軽やかな中にもコクがあるこのワイン。

様々な表情を引き出すことができるので、ズッキーニやじゃがいも、あとは玉ねぎのかき揚げ、そんな様々な野菜の天ぷらと

器用に寄り添ってくれます。

また、じゃがいもの天ぷらには少し青のりを入れ、塩味を効かせることで、香りも、ジョンティの持つ表現力の幅を楽しめるペアリングになっています。

 

良いブレンドのワインの魅力ですね。

 

単一の良さもありますが、造り手の想いだけではなく、食卓におけるフードペアリングも

このブレンドの良さを感じやすいんじゃないかと思います。

 

あまり深く考えず、できれば初夏あたりの昼に、窓をあけて、野菜の天ぷらを少し揚げて、

こんなジョンティと楽しんでいただければ

 

ちょっと大人になってよかったなと思えるんじゃないかと思います。

 

少しきりっと冷やして、BBQのお供に、グリルした野菜と楽しむなんていうのも

 

ちょっと大人になってよかったなと思えるんじゃないかと思います。

 

 

あなたの気軽な野菜料理にさらりと合わせて、ジョンティを楽しんでみてくださいね。

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では、また!

 

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驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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