本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
癒し系になりたいといつも思っているのですが、ここ数日は自分にとって最高の癒しとは何かについて考えているアラフォーワーママてつみです。
誰かを癒したいなら自分も癒さないとですよ、まったく。
先日は、贅沢な読書タイムがあればいいな、なんて書いたのですが
今日の気分は、カフェでゆっくり気の合う友人とコーヒー片手に談笑
「一人」から「二人」になったのでちょっと疲労が抜けましたかねw
これが癒しかなと考えています。
コーヒー飲もうよ、みたいなね。
決してコーヒーの味についてどうこう言ったり、新商品フードをレビューする事が目的ではなくて
その相手と話しをする、まさにコミュニケーションそのものが目的で
手元にあるケーキやお菓子なんて、どうでもいい
いや、どうでもよくはないんですが(普段食べることができないものはなおさら)
コーヒーやケーキは心地よい空間を演出してくれる小道具的な存在で
意識は相手との会話に集中しているんですよ
その人とのおしゃべりを楽しむんですね、心から
話の内容は、ほぼ会う前から決まっているというか、その人とあってその話をしたい感じですね。
なんか、想像しただけで爽やかじゃろ?
そのぐらい軽快で爽やかで、楽し気なカフェタイム、
とても贅沢だし楽しいし、私は癒される気がしますよね。
これが、なんとも時間を調整しないと実現しないのが悩みです。
でもなかなかできなくなったからこそ、「貴重」な時間で大切に楽しめるのかもしれないと思います。
幸せなことにいくつか、「コーヒー飲もうよ」話がでているので、これは調整して実現させたいですね。
さて
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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので
このブログを簡単に説明いたしますね。
このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。
ここでいう家庭料理とは、共働きの我が家のリアルな食卓を基準とした
スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで
使えるものを上手に使う「リアル」なおうちごはんです。
そんな「リアル」な家庭での食文化に、気軽なのに実は、さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。
そう、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。
共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが
目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと
「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や
「何と合わせてよいのかわからない」という方まで
ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。
小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、
他と価格比較しても十分にご納得いく価格で販売いたしますので、是非精査くださいませw
もちろんセレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。
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まさに、ワインとおかずは、それをゆっくり味わうのも良いですが、
あなたの人生を少し素敵に演出する小道具になればいいななんて思います。
肩の力を抜いて、その時間を楽しんでもらえたら良いなと思います。
そんなことを考えながら帰宅しましたら
夫のエクセレンスが、なんともいえない「肩の力が抜けた」ポテトサラダを作っていました。
今日はこちらをご紹介しますね。
感動して涙がでるほど美味しいとは正直ならないポテトサラダ
一口食べてもういらないポテトサラダ
どちらもそもそも、めったに出会いませんよね
そうなんですよ、ポテトサラダって、なんとなく、そこにあるぐらいでいいのかもしれないですよね。
ということで
なんともいえない、自然なポテトサラダ、行ってみよ!
ポテトサラダ
たっぷりじゃがいも5個分の材料
・じゃがいも5個
・新玉ねぎ、なければ普通の玉ねぎ 2分の1こ
・きゅうり 1本
・ツナ 1缶
・黄味 1個分
・マヨネーズ 大さじ3
・すし酢 大さじ2
・白コショウ
※あれば、粒マスタードを小さじ2程度加えてください!!
ポテトサラダの作り方簡単4ステップレシピ
1 じゃがいもは蒸かすか、ひと口大に切って、塩を一つまみいれた水に入れ、茹でてやわらかくする。
2 玉ねぎは薄くスライスして、空気に10分ほどさらす。新玉ねぎじゃない玉ねぎでどうしても辛みが気になる場合は塩少々を振り、絞る。キュウリも輪切りの薄切りにし塩を少し振って水気を絞る。
3 1が人肌程度に覚めたら、2と合わせ、ツナ、黄味とすし酢、そしてマヨネーズと和える。本当はここで粒マスタードを加えたい。無かったので断念。
4 仕上げに白コショウを振って出来あがり!
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ポテトサラダを実食
ゆで卵をいれることはあるけれど
追い卵って
卵黄だけ加えるのは私的には初めてで
何がどう違うのか・・・
ゆで卵で作る場合にくらべて
滑らかな食感になっている気がします
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涙がでるほど美味しいよ!!というわけではない
/
のですが
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気づいたら、ジャガイモを思わず食べてる
/
追い卵の必要性はよくわからないのですが
コクが出ていることには間違いない!です。
そしてお酢のアクセントが、このねっとりした質感を引き締めていてます。
個人的には粒マスタードを切らしてしまっていたのが残念なところ。
粒マスタードをほんの小さじ1でも入れると、もっとぐっとじゃがいもの風味と味わいを引きたてた気もします。
でもこれがいいのかもですね
今日1日の出来事を話しながら、自然に箸が伸びるポテトサラダです。
さて、この少し、滑らかななんともいえないポテトサラダにはどんなワインを合わせると
ちょっと、人生にハリがでるように、エッジの効いた食事になるのでしょうか!?
エクセレンス、あとよろ!
ポテトサラダとワインのペアリング
癒し系メンズではないソムリエエクセレンスの鐵屋です。
僕にとっての癒しは完全に睡眠ですね。
ゆっくり眠れればそれが一番癒されます。
肩の力抜けまくりで、いつも「ぼおっと生きてるんじゃねえ」と言われてますが、
今日のポテトサラダは、まさにちょっと肩の力が抜けた味わいに仕上がりました。
てつみさんが作るときっとエッジの効いた味になるのでしょうけどね。
さっそく、僕が作ったポテサラですが、このじゃがいもと新玉が主役のおかずには白ワインをペアリングします。
ペアリグするワインはヒューゲル のジョンティ・ヒューゲル アルザス2018年です。
ポテトサラダにはヒューゲル の「ジョンティ」をペアリングします。
当店での価格は1,958円です。(※写真は2017年ですが、現在販売中のボトルは新しく2018年ヴィンテージになっています)
フランスのアルザス地方で造られている、フルーティーで飲み口の良く軽やかな白ワインです。
でも、ただのフルーティーで飲み口が良いというだけのワインではありません。
アルザス地方では通常単一品種でワイン造りが行われています。
しかしこのジョンティは、ゲヴュルツトラミネル、ピノ・グリ、リースリング、ミュスカなどのブドウをブレンドしています。
香りや味わいの個性が違うブドウ品種を複数ブレンドすることでワインの表現力が豊かになります。
軽さの中にも確かなコクをつくることができるんだなあと納得します。
それで1,958円、楽しみ方が広がります。
ペアリングのポイント
新鮮な野菜料理には、新鮮でフレッシュな酸味と果実味を持つ白ワインをペアリングする。
このポテトサラダは新じゃがいも独特の水分のあるしっとりとした食感、新玉ねぎやキュウリのシャキシャキ感、そして追い卵をしたマヨネーズのコクがあります。
軽く混ぜ合わせることで素材の食感を残しつつも、ねっとりした一体感があります。
フューゲルのジョンティ・ヒューゲル アルザス2018年は、フレッシュで軽快な酸味があります。
ゲヴュルツトラミネル、ピノ・グリ、ミュスカなどからの柔らかさの中にも、リースリングらしいエッジの利いた酸、ここではゴツゴツ感じる酸味が少しあります。
これがポテトサラダ全体の滑らかさ、そして新玉ねぎやキュウリのシャキシャキ感にマッチします。
さらには野菜の香りや味わいの新鮮さや瑞々しさに、重なり合うジョンティのフレッシュで快活な味わい。
仕上げに白胡椒をふることで、ゲヴュルツトラミネルやピノ・グリのスパイシーさを引き立てます。
料理とワインのハーモニーに華やかさを出し、さらりと上質なペアリングが完成しました。
あなたの気軽な野菜料理にさらりと合わせて、ジョンティを楽しんでみてくださいね。
☞ジョンティ・ヒューゲル アルザス2018のご注文はこちらから☜
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また!
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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