本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

久しぶりに、前にハマっていた某有名女性占い師の娘さんの占いの本を確認しましたところ。

2022年から3年間は、とても良い年云々。

なかでも、良き人との縁があるので、常に自分を磨いておきましょう、とも。

 

いよいよ、美容院に行く気になりました。

担当美容師さん、びっくりするでしょうね

「え?この状態でずっといたんですね!!」なのか

 

「・・・とにかく変わりましょう」なのか

 

「2回にわけて完成させましょう」なのか笑

 

いろんなパターンを想像すると、より尻込みするので何も考えず、とにかく予約をします。

 

春だよ、春。

 

※※※※

このレシピブログは・・・

できるだけ早くて美味しいおかず(できれば安くて)をおうちで作って食べたいアラフォーワーママてつみによる「リアルなおかず」のレシピ

「ワインしかない」ソムリエエクセレンス鐵屋竜朗が「リアルなおうちごはん」の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインを紹介するブログです。

 

その日のてつみのおしゃべり(その日のおかず決定までの経緯など)から始まり

→リアルおかずのレシピ

→エクセレンスによるペアリングのポイント

→エクセレンスのおすすめワイン

の順番で進んでいきます。

 

飛ばし飛ばしでも(笑)お読みいただけると嬉しいです。

 

いただきものや、ご飯作りで面倒な時のリアルな「買ったおかず」も登場します!笑

たまにはご馳走もあるよ!

 

※※※※

 

青梗菜

 

前回のブログでアスパラガスを取り上げまして、エクセレンスがアスパラガスが大好きだとお伝えしましたが

 

なんと、「野菜の中で一番すきなのは青梗菜かもしれない」とのことで

 

「あれ?アスパラが一番好きなんじゃなかったの???」と思わず突っ込みました。

 

毎日のように好きな野菜を食べているということで、なんとも幸せですね。

確かに、ここ数日、スーパーの青梗菜、とても大きくて、安くて、完全に春の旬を迎えている模様です。

 

青梗菜といえば、中華のイメージです。

私は、サッと炒めて、ちょっとトロミをつけるのが好きなのですが、

今日は特別、とっておきのとやま荘ハムさんの「中華風乾燥肉」があるので、味付けはこの干し肉にお任せして、

 

『とやま荘ハム』のHP→https://www.toyamasou-hamu.com/
Instagram→https://www.instagram.com/papasannohamu/

 

素材を大事に、シンプルで超美味しい炒め物を作ってしまおうと思います。

 

美味しいベーコンでも代用可です。

 

『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』です。

では、早速、いってみよ!

 

青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物

『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』の材料
青梗菜4株分

・青梗菜 4株

・生姜にんにくの千切り 1かけ分ずつ

・中華風乾燥肉(干し肉) 40g程度 なければ美味しいベーコンで。

・酒 大さじ2

・ごま油

・塩

・白コショウ

・出汁やブイヨン 50㎖

・片栗粉+水 小さじ1ずつ

 

 

『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』の作り方

~簡単4ステップレシピ~

1 青梗菜は洗って、株元は太さに応じて、6等分程度割るように切る。中間から葉先は食べやすいやや大きめの大きさに切る。生姜とにんにく、乾燥肉も千切りにする。

2 フライパンにごま油、塩2つまみ、生姜とにんにくを入れ、火にかける。生姜とにんにくの香りが漂ったら、青梗菜の株元から炒める。全体に油が回ったら、葉先も加え、炒め、酒を振り入れる。

3 全体にしんなりしたら、干し肉と出汁やブイヨンを入れ、葉先が油と馴染むまで炒める。白コショウを振る。※好みでほんのひと振り塩をふってもよいです。

4 水分がでるので、野菜を少し片側に寄せて、水溶き片栗粉でとろみをつければできあがり!

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STEP2

 

 

 

 

 

STEP3

 

 

 

STEP4

 

 

 

『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』を実食

青梗菜だけかもしれない・・・

いや、白菜もそうかな

 

食感瑞々しく、味染みというか、味付けの絡みがとてもいいのは!!

 

やっぱり青梗菜といえば、株元でしょ!!とということで株元から干し肉と合わせていただくと

 

青梗菜の瑞々しさと、干し肉の深い味わいが一緒になりまして

 


凄い充実感だわ~!!!

株元だけじゃないのが青梗菜。

緑色の葉先は、株元よりさらに、とろみのあるスープが絡み、なんともいえない、なめらかな口当たりです。

 

今日は我が家は冷凍しておいた鶏のスープを使いましたが、この干し肉の出汁を包み込みたいだけなので、軽い和出汁などでも良いと思います。

パパさんの中華風干し肉は、オイスターソースや紹興酒で味付けをされているので、炒めても軽く煮込んでも、サッと加熱してその脂を溶かすイメージで使うだけで

本当に、味がきまります。特に野菜とのコンビネーションは抜群です。

 

『とやま荘ハム』のHP→https://www.toyamasou-hamu.com/
Instagram→https://www.instagram.com/papasannohamu/

 

 

クセになるね。

調理も簡単、そして美味しいのですから、最高です。

 

 

青梗菜、美味しい時期に炒めてたっぷり食べたいですね。

干し肉や美味しいベーコンを少し使って、満足感や充実感を高めたら、あとは、さらに美味しさをMAXに高めるアレをするだけです!!

 

いいじゃないですか?

グラス1杯、お疲れワインをしたって、ね?

皆様、きっと頑張ってます。

 

野菜をぱっといためて、グラスにサラリと飲み心地のよいワインを注いで、

軽やかに夕食をとっていただければ

夜の時間も次の日の朝も、充実した時をすごせると思っているのは私だけでしょうか・・・

 

時間は誰にも平等ですし、使い方ひとつ・・・

 

ということで、

エクセレンス!!

食を楽しく、心豊かに、『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくお願いします!

 

 

 

『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

アスパラガスは1番好きな野菜です。

青梗菜も1番好きな野菜です。

 

ということで、1番好きな青梗菜が、また好きになる炒め物です。

中華風乾燥肉、本当に重宝するので、ストックしておきたくなります。

 

では、もう僕の頭の中ではペアリングはできあがっています。

 

『青梗菜と干し肉(中華風乾燥肉)の炒め物』の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、ペアリングのポイントから、行きましょう!

 

ペアリングのポイント

 

しつこいようですが、本日も料理とワインのペアリング、基本フォームを確認しましょう!

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

 

ワイン選びのポイントは、おかずが「美味しい理由」を考える事です。

『青梗菜と干し肉の炒め物』の美味しさとは、、、

 

 

・青梗菜の瑞々しくジューシーな食感と爽やかで優しいグリーンの香り

・紹興酒香りが漂うコクのある干し肉

・生姜の香りとフレッシュな味わい

・子供が食べられる優しい味わい

 

で、今日は、こんな『青梗菜と干し肉の炒め物』にはずばり、「爽やかさとコク」を持つ、「優しい飲み心地」のワインを選べばよいのです。

 

青梗菜の優しく香るグリーン感や、瑞々しくジューシーな食感、爽やかな味わいに寄り添うには白ワインがベストですね。

グリューナー・ヴェルトリーナーというブドウを使っているワインは、野菜と合わせやすいです。

そして、干し肉のうま味(コク)、ですが、少量ながらも存在感をだします。

 

 

そして、大切なのがアルコール度数です。

野菜料理のような「ヘルシー」で繊細な味わいのおかずには、基本的には高いアルコール度数は不向きです。

やや低め12%前後がベストです。

 

優しい味わいの青梗菜が主役の料理です。

赤ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインは今回は向いていません。

白ワインの中からペアリングするワインを探してみましょう。

デルタ・ホワイト以外でしたら、やはりオーストリーのグリューナー・ヴェルトリーナーがお奨めです。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。青梗菜の料理には迷わず、こちらをおすすめします。

 

爽やかでありながらもコクをだすブドウ品種を重ねて造られる、

野菜×お肉のおかずの美味しさをMAXに高める白ワインです。

ワインの中ではアルコール度数11.5%と低めで、さらりと疲れることなく、気軽にたのしんでほしい1本です。

 

 

もう、我が家のごはんは、デルタに合うものが多くて、多くて恐縮ですが、本当にデルタ・ホワイトは家庭料理とのペアリングで都合の良いワインです。

特に、葉の野菜が主役の料理には外しません。

 

「飲みやすいワイン」と言われたら、当店ではまず、デルタをおすすめするぐらいです。

ただ、デルタは「飲みやすい」だけではないんです。

 

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種が同じタイミングで収穫して混醸しています。

 

 

 

青梗菜の優しい香りとよく似た香りを出すグリューナー・ヴェルトリーナーをメインに、ワインのコクをつくるピノ・グリとシャルドネを混醸して造られています。

グリューナー・ヴェルトリーナーの爽やかさに、シャルドネとピノ・グリからコクと深みがプラスされたワインになっています。

 

 

コクがあるワインはしばし、しっかりとアルコール度数も高くなるのですが

11.5%に抑えられていていながらも、コクがあるデルタなので、シンプルな野菜料理にとても合わせやすいというわけです。

 

 

フレッシュで生き生きとした味わいとフィールドブレンドのよるコク、そして低アルコールとは思えない飲み応え(充実感)が『青梗菜と干し肉の炒め物』の美味しさをMAXに高めます。

 

海の傍デルタ地区に畑があり、このデルタ・ホワイトからはミネラル感が溶け込んでいます。

生姜の香りなどにもマッチする香りや味わいも感じていただきたいですね。

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

もはや、当店の看板にしたいデルタホワイトは、てつみさんのイチオシでもあります。

季節を問わず、ヘルシーで美味しい野菜炒めのおかずには、是非「デルタ・ホワイト」をペアリングしてくださいね!

 

それでは、また!

 

 

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青梗菜とデルタはペアリングは鉄板です!

デルタ・ホワイトは、葉野菜×鶏肉にもよく合います

 

 

 

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。

 

でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って

ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

週末だけ

月末だけ

そんな楽しみ方も良いと思います。

 

お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

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