本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

わりと悩み多い中年なのですが

ここ数か月、特に悩んでいることがありまして

 

それは、

 

「どうしたら疲れないの?」

 

ということです。爽やかさが足らない始まりで申し訳ございません・・・

 

朝、自転車で息子とともに幼稚園に出発、見送り➡立漕ぎで出勤➡適度に集中して8時間業務(たまに早退)➡自転車で必死に帰宅

➡夕飯の準備➡平日夜の部屋にげんなり➡子ども達とのコミュニケーションが小言になりがち➡なんとか夕飯できる早くたべたい
➡子ども達少し(夕飯に)文句言う➡ちょっといらっとするのでビールのむ➡夕飯の写真とって食べる
➡子ども達にお風呂入れとか明日の準備したのかとか、やっぱり小言
➡ご想像の通り・・・➡白髪増える

 

何が一番疲れるのか、考えているのですが、

やっぱり帰宅後に子ども達や夫に小言を言ってしまう自分をどうにかしたい笑

 

いや、夫に小言が出るのは仕方ないと開き直ってます。

それなりに小言を言わないとやっていけませんからね。

自分の身を守るためにも、夫への小言は仕事同様(真面目に)必要だと思うことにしました笑

言わない方がいいのかな?と思った事もありましたが冷静に様子をみて、ね。

 

 

でもね、子どもへの小言って・・・これはやめたい!

 

止めたいと思っても、言っちゃうんですよね~

毎日、小言おばさんになる練習をしているかのごとく、欠かさず言ってしまう。

で、自分にそっくりな娘の反応は、お約束のごとく、反発するわけです笑

で、自分にそっくりだから、最後はちゃんと仲直りするのですが・・・

 

この繰り返しが、今、最も疲労の原因、になっています。

 

無駄な争い・・・完全に。

 

割と、共感していただける悩みなんじゃないかと思います。

ポピュラーですよね?きっと。

原因は明確になりましたので、原因と、疲労感を取り除くことに集中することにします。

 

子どもにコラ~っ!とか言ってる場合じゃないです。

 

ルッコラのサラダでも食べてさ!!

 

普通のサラダもいいのですが、なかむら農園さんの、ルッコラが沢山あるので、幸せなんですよ。

 

ルッコラ

 

ルッコラのあの少しピリッとした大人の辛みと、香ばしい胡麻みたいな香りが、大好きなんですよね。

どこでルッコラが好きになったのか?は、以前にも書いたと思うのですが、覚えてるんですよ。

20代のころ、ミーハーゆえに、ちゃんと都内の飲食店とかよく行ってまして、ピザ屋さんがあったんですよ。

南青山のナプレ。

大好きで、1人でよく行きました。

そこで、生ハムとルッコラのピザを多分はじめて食べたんですよね。その当時はビールぐらい飲みながら。

 

美味しかったんですよ。若かったし、世間知らずで今よりお花畑だった私(笑)、ルッコラの大人の味わいにすっかりはまりました。

 

で、ずーっとルッコラが好きなわけです。

 

だいたい食べ方としては、ピザ(外食多め)、サンドイッチ・サラダ・焼いた肉と一緒に、こんな感じです。

 

 

今日は、なかむら農園さんのルッコラです。

作っているご本人は、「ルッコラの味の正解がわからない」となんとも控え目でいらっしゃるのですが

 

確かに、ルッコラの味の正解、それは私にもわからないかもしれない!(笑)

 

 

ただ、何年も何回もいろんな店でルッコラを買っていると、思うのは

ワイルドとマイルド、この2種類に分かれる気がします。

前者は、ちょっと野生っぽいんです、葉や茎もしっかりしていて、水につけると、もうシャキッを通りこしてパリッとなる。

食べた食感もザクザク、そしてピリッとして、香りは鮮やかに鼻からぬける。

 

そして後者のマイルドは、茎も細目で柔らかい、香りはしっかりあるけけど、辛みはあまり感じない・・・

 

そんな2つのタイプ。

 

間違っていたらごめんなさい、多分、収穫するタイミング、そして、一番は日照量なんじゃないかと。

ワイルドルッコラは、すごく太陽の光を浴びている感じがするんですよね。もちろん土栽培。

でもマイルドなルッコラは、早いうちに収穫されている(ベビーリーフによく入っているぐらいだから)・・・そして、日陰まではいかなくても、カンカン照りではない気がします。

 

ルッコラに関するあれこれは、この辺にしておきます笑

いずれにしても、美味しいのですから!

 

今日食べるルッコラは、ザクザク言いながら、個性きわだつ、ピュアなワイルド系ルッコラです。

ちぎるだけでテンションあがるんですよ。冷たい水でシャキッとさせて、水気を切って、手でちぎるのですが、

 

もう、爽やかな香りを感じながら、そして、ちぎる時のザクっとした感じ。

 

このルッコラは、ドレッシングや、一緒に食べる食材で、辛みはほとんど感じなくなるんですよね。

 

今日も例外なく、そうでした。

特別なものは使いません。

気分で黒酢にするかレモンにするか?

胡麻はすっていれるのか、いれないのか?ぐらいです。

 

 

疲労回復には、もってこいの大人のサラダができます!!

 

ということで、

 

ルッコラのサラダです、行ってみよ!

 

ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ

『ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ』の材料(2人前~4人前程度)

・ルッコラ 1袋

・トマト 1個~2個 お好み

・ツナ缶 1缶(今回はオイル不使用のタイプでした。どちらでもOKです)

・オリーブオイル 大さじ2

・金胡麻 小さじ1~2 ※未焙煎につき事前に炒っておきました!通常はいりごまを使ってくださいませ。

・黒酢 大さじ1〜2はお好みをみつけて

・きび砂糖 一つまみ

・塩コショウ 少々

 

▼▼▼

今日の「ルッコラ・金胡麻」

茨城県石岡市で、無農薬有機栽培で野菜を育てていらっしゃる 「なかむら農園」さん の野菜を使用しています。


貴重な国産の金ごまや在来種のにんにくも販売されていて、日常に欠かせない野菜がとにかく美味しいです。

野菜の配送も行われているそうなので、是非、チェックしてみてください!

(なかむら農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @nakamura_organic_farm )

 

 

 

『ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ』の作り方
簡単4ステップレシピ

1 ルッコラは水にさらし、よく洗い、ボウルにあげて水気を切りながら、食べやすい大きさにちぎっておく。盛り付け用の皿に盛る。

2 トマトをくし型に切る。ツナは水気や油分を切っておく。

3 ドレッシングを作る。胡麻は軽く擦っておく。小さなボウルに、オイル、黒酢、キビ砂糖、塩コショウ、擦った金胡麻を入れよく混ぜ、乳化させる。

4 ルッコラにドレッシングをかけ、軽く和えた上にトマトとツナを盛り付ければ、出来上がり!※私は、ルッコラにトマトとツナを盛り付けて最後にドレッシングをかけていますが、ルッコラのピリッと感をマイルドにしたい場合には、ルッコラに先にドレッシングを軽くあえておけば良いと思うので、お試しくださいね!

 

 

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STEP1
ルッコラは冷水でパリッとさせて、よく水気を切りながら、ちぎっておきます!

 

\うーん、これだけでこちらまで元気になる気がする/

 

STEP2
トマトは切っておいて、ツナ缶は水分や油分を切っておきます。

 

STEP3
いりごまを擦って、ドレッシングの材料を合わせてよく混ぜて乳化させます。

 

STEP4
ルッコラの上に、ドレッシングをかけて軽く混ぜた後に、トマトとツナをのせる
オア
ルッコラの上にトマトツナを盛り付け、最後にドレッシングをかける

 

お好みでお試しください!

 

 

\あっという間のご馳走リフレッシュサラダの完成~♡/

 

 

『ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ』を実食

 

パリッとしたルッコラ、ザクっと噛むと、抜けるこの香り!!!

ルッコラをちぎりながら食べると、確かに辛みもピリッと感じるピュアなワイルド系ですが、

とても相性がよい、旬のトマトのフレッシュな甘さ、そしてストックの定番、コク担当のツナ。

 

そして金胡麻の黒酢ドレッシングと一緒に食べると

あら不思議、爽やかな香りで、サラダだけどただのサラダとは思えない、充実感に満たされますね。

 

ああ、私やっぱりルッコラが好き!しかも、やっぱりピュアです、なかむらさんのルッコラ!!!!

 

ルッコラは、レモンとの相性もすごくいいので、単純にレモンドレッシングでも良いと思います。

サンドイッチにする時には、レモンドレッシングがおすすめです。

 

そしてもうひとつ、相性が良いのは、そう、今回の胡麻です。

胡麻をかるく擦って、香りをだして、ドレッシングに加えると、これまた格別!

胡麻を入れる場合に、もしあればシェリーヴィネガーの方が、黒酢よりもっともっとサラダがレストラン寄りに仕上がります。

黒酢でOKですから、おうちは。

いずれにしても、レモンや胡麻を加えたドレッシングにすると、本当にルッコラの味わい、そして香りが引き立ちますね。

 

ツナとトマトも、本当に良く合うので、この組み合わせが好きです。

身近な食材ですが、ベストマッチです。

 

 

酸味とコクの両方があるものと、とても合うルッコラなので、フムスもおすすめですね。

生ハムとルッコラがあうのは、塩分とコク、だと思います。間違いないです。

コストコでプロシュート買いたいぐらいだ!!(笑)

 

 

子どもにはあまりうけない食べ方かもしれませんが、

私も20代ぐらいで美味しいと思ったわけですから、それで良いと思います!

 

 

大人の楽しむサラダです。

ピュアなルッコラをもりもり食べる!

そして、グラス1杯の白ワインを飲む!

きりっと冷やしたやつを!!!

 

場所は?やっと涼しくなるころに、窓を開けてベランダでもいいし、

暑さから逃れるように、涼しくしたお部屋でもいい

 

とにかくその1日をリフレッシュするのに最適な環境で、

 

ルッコラのサラダ&きりっと冷えた白ワイン

最高ですね。

 

さあ、これで小言おばさんからの解放です。

あなたは、もう、これで小言を言わないはずです!!

 

小言を言わずに、美味しいルッコラをもしゃもしゃ食べて

白ワインを少し口に流してごらんなさいな。

 

言おうとしていたくだらないことなんて、どっかに行っちゃいますからね!(夢

 

エクセレンス、お待たせしてはいけません!ルッコラ・ツナ・トマトの美味しさをMAXに高め、爽やかな気分を高めるワインペアリング、よろしくね!

 

 

『ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ』とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

夏のルッコラ、香りが良く口中を刺激する力強い味わい、まず初めのお皿として最高なサラダに仕上がっています。

夏ですから、夏に飲んでも美味しいワイン、キンキンに冷やしても美味しいワインがいいですよね。

 

では本日も早速、『ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ』とワインのペアリングに行ってみましょう。

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

『ルッコラ、ツナ、トマトのサラダ』の美味しさとは、、、

 

 

・ルッコラの爽やかな味わいとザクザクした食感(フレッシュ感)

・ツナの塩味とコク(うまみ)

・トマトのジューシーな美味しさ(甘み)

・金胡麻ドレッシングの香りとコク(香り)

 

単体で食べると、刺激的な辛みすら感じるルッコラの力強い味わい。

ですが、ツナのコクとトマトの甘み、煎り胡麻の油分によって、食べ心地のよく爽やかなルッコラの美味しさをつくっています。

フレッシュなサラダ仕立てです、ここは白ワインかスパークリングワインを選びましょう!

 

白ワインの場合はフレッシュでタイプが合います。

生き生きとして青々しているルッコラのザクザクした食感や味わいや、胡麻の香りに合うリースリングのワインがお奨めです。

中でもdryすぎず、甘さが強くなく、マイルドなリースリングがツナの塩味とコク、トマトの甘味とジューシーな果肉の美味しさにもマッチします。

 

スパークリングワインの場合は、フレッシュで溌溂とした酸味と果実味が広がり、余韻には潮味のようなミネラル感のあるボトルが最適です。

胡麻の芳ばしさがありますので、瓶内二次発酵製法のタイプ、スペインのカバがお手頃でお奨めです。ロゼのスパークリングワインも良いと思います。

当店の ラ・メトレス がお奨めです。プロヴァンスの海を感じるスパークリングワイン、淡いロゼの優しいコクもルッコラの美味しさを高めてくれます。

 

赤ワインは味わいが強く、渋みもあり、繊細な野菜のサラダには見送りが妥当です。

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『カリフォルニアのリースリング』オールシーズン、シチュエーション問わず、昼でも夜でも気軽に楽しめる白ワインです。

温暖なカリフォルニアでのリースリング栽培は珍しいです。標高の高いサンタル・ルシア・ハイライズの冷涼な畑でビオディナミで栽培されたブドウを使用しています。

あふれんばかりの果実に層をなすコク、そしてエネルギーに満ちていてしっかりとした酸とミネラルが感じられる白ワインです。

 

オーナー醸造家のグラハム・タトーマーは、わずか 16 歳の時から地元サンタ・バーバラでワイナリーの仕事に携わり、カリフォルニアで最も古いとされるサンタ・リタ・ヒルズの Lafond Vineyard のリースリングの古樹に魅了されます。カリフォルニアの冷涼な産地から造られるワインはどれも軽やかで、フレーヴァーのニュアンスが豊かで、身が引き締まるような酸が特徴的です。そのスタイルの最も代表的な品種がリースリングです。リースリングはブドウ本来が育つその土壌の個性、品種そもそもが持つ魅力、パワー、フォーカス、そして美しさがそっくりそのままワインに伝わる唯一無二の白ブドウ品種です。(インポート資料)

 

辛口タイプのリースリングですが、残糖6g/Lあり、これが味わいとして酸味のとがった部分を取ったようなスムースな味わいをつくっています。

そしてこの柔らかみのある味わいがオールシーズン、シチュエーション問わず、昼でも夜でも気軽に楽しめる「親しみさ」になっています。

 

日照量が豊富なカリフォルニアらしいコク、他の地域では表現することができないリースリングの味わいがあります。

素材をシンプルに調理する家庭料理にペアリングしやすい特徴を持った白ワインです。

 

 

☞タトーマーが造るリースリングのご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

ルッコラはそのまま食べると酵素といいましょうか、ピリッとした辛みがあるものがあります。

しかし他の具材や調味料を加え、サラダにすると、あれ? ツナのコクやトマトの甘みが加わり、胡麻ドレッシングのマイルド酸味とコク。

あら不思議、ルッコラのピリっと感がマイルドになり、本来の爽やかな香りが引き立っていきます。

 

このサラダの美味しさを邪魔せずに、さらにペアリングして『ルッコラ、ツナ、トマトのサラダ』高めていきます。

 

 

 

 

リースリングの快活な酸味とミネラル感がルッコラのザクザクした食感によく合います。

そしてツナのコクやトマトのジューシーな美味しさには、カリフォルニアのリースリングらしいマイルドなコクが重なります。

 

胡麻の香りを感じるルッコラに、これまた胡麻油のような香りを持つリースリングは申し分のない相性です。

さらには金の胡麻のドレッシングがルッコラとワインを強く繋げてくれました。

 

タトーマーのリースリングは『ルッコラ・ツナ・トマトのサラダ』の美味しさをMAXに高めることができる白ワインです。

 

 

ルッコラのサラダとリースリング!

猛暑にも、奥様の小言にも、これが一番爽やかな解決策かもしれませんね!

 

では、また。

 

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