本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
人生初の海外旅行は 韓国 二度目も韓国 のアラフォーワーママてつみです。
高校の修学旅行が韓国でした。
そして大学時代の第二外国語が韓国語を選択したのですよ、特に理由もなく。
もう十数年がたつのか・・・
マイナーそうだからという大変失礼な理由で。
高校の修学旅行で行った韓国の印象がよかったのかもしれないですね。
大学時代周りは本当に優秀な学生ばかりで、私はぽかんとしてました。
で、単位を買うという目的で2週間の語学研修に参加したんですよ。
飛行機に乗り遅れそうになって、管制からばんばん連絡きたりして、
最終的にタクシー使ってなんとか間に合ったり
現地で同室の女友達が酔っ払いすぎて大変なことになったり
その語学研修、本当に一生わすれることのできない経験となりました。
そして、時がたち、思い出すのは韓国で2週間いる中で食べた料理の数々!
いや、それ以外もあるんですよ、ちゃんと笑
ソウル市街ではなく、日本人と中国人の区別はつけてもらえないような少し静かな田舎だったんですけど
夜になると屋台のようなお店の外に椅子とテーブルがでて、みんな本当に楽しそうに沢山お酒を飲んでるんです。笑。
その光景、今はないのかな・・・
そして、そんなところで食べるご飯がとても美味しかったw
お店ももちろん。
強烈なビビンネンミョンはまだ日本で再現されているお店にであったことはないですし
チゲは東京で美味しいお店に出会ったりしましたけど、
ビビンパでさえ、やっぱりあの味は美味しかったなあと涎がでます。
現地シスター(提携大学のお姉さんが現地でお世話をしてくれました)のお宅でいただいたチヂミもすごく美味しかったし、
あと何より、ほぼほぼ食べていたのが、お肉ですよ。
なかでもサムギョプサルの美味しさといったら・・・
私は野菜と肉の組み合わせが大好きなので、サンチュやえごまの葉をたっぷり使って、ご飯まで一緒に入れてしまって巻いて食べてましたね。
っていうかどこまでも記憶に残るのが食だけで恐縮です。
別にそれ以外もあるんですよ、ちゃんと、ね。
さて
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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので
このブログを簡単に説明いたしますね。
このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。
ここでいう「家庭料理」とは、共働きの我が家のリアルな食卓を基準とした
スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで
使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。
そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。
そう、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。
共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが
目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと
「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や
「何と合わせてよいのかわからない」という方まで
ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。
小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、
他と価格比較しても十分にご納得いく価格で販売いたしますので、是非精査くださいませw
もちろんセレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。
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といったところで、今日は
サムギョプサル!です。
徒歩圏内にスーパーがオープンしまして、品揃えが豊富で、しかもオープンセール中なので散歩をしていたのですが、
サムジャンを見つけて、サムギョプサル思い出しました。
サムジャンはサムギョプサルを食べる際に一緒に巻く甘辛の味噌で、
本当に美味しいのですよ。
で、簡単に手作りも出来るのですが、ちょっとためしに買ってみました。
材料はお店のように、えごまなどを用意はできなかったのですが
サンチュも安かったので、シンプルに行きます。
では、さっそく、おうちでサムギョプサル、行ってみよ!
おうちサムギョプサル
材料2~3人分です
・豚バラ肉(厚めがいいのですが焼肉用でです)400g
・サンチュ 20枚程度(2パック)※サニーレタスとかでもいいです。
・長ネギ 白い部分1本分 ※白髪ねぎにしました
あれば大葉なども良いと思います。
・サムジャン(コチュジャン、味噌、にんにく、砂糖、ゴマなどで作る事もできます。次は作ってみます)
おうちサムギョプサルの作り方簡単4ステップレシピ
※もはやご自由にお楽しみくださいといったところですね
1 サンチュは洗い水気を切り、皿にのせ、長ねぎは4‐5㎝に切り、千切りにして水にさらし白髪ねぎにする。豚バラ肉には軽く塩コショウをする。サムジャンを開けて味を確認しておく。
2 ホットプレートを高温に熱し、豚バラ肉をこんがり焼いていく。
3 サンチュを1枚~2枚~3枚、空気を読みながら手にのせ、自由にのせ、サムジャンもオンして巻く。巻き方に性格と経験が出ると思う。私は肉汁がこぼれないように、下を折り曲げてポケット状にするのが好きです。
4 あとは、食べるだけ!!
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サムギョプサルを実食
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石橋をたたいて渡らない人にも是非食べてほしい
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豚バラ肉のカロリー、気になりますよね?
これはですね、
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1枚の豚バラ肉とサムジャンでで野菜をおそろしく沢山食べることができる!笑
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なんとも、野菜がすすむおかずなのですよ。
また、このサムジャンは、ご飯との相性もよいお味ですから、
ご飯も一緒に巻いちゃってもやっぱりいいと思うのです。
咀嚼は大切です。
ザクっと巻いたサムギョプサルをまずはちゃんと噛み切るわけです。
そして薄い葉物サンチュと厚い豚バラ肉は、口の中できちんと噛んで味わいます。
じゃないと、、
ちょっと
事故が起こります!笑
思わず一口なんかで放り込もうものなら大変ですw
ここはちゃんと噛み切りながら歯ざわりを楽しみつつ、食べてくださいね。
野菜をたっぷりシャキシャキさせながら
香ばしく焼いた豚バラ肉
そしてアクセントの白髪ねぎ
これをまとめるサムジャン!!
もう、完璧ですね、サムギョプサル!!
市販品のサムジャンですが
さすが市販品、まとまったお味です。甘みが強いように思いましたが、
簡単だし手軽だし、大きさも何回か食べるならちょうどよいので
これは万人向けでとても良いとも思います。
実際に巻いて食べると、自然です。
大人味が良い場合は、みそ/コチュジャン/砂糖/はちみつ/にんにく/みりん/ごま油/ごま、などを混ぜて自作すると、甘みや辛みが調節できて良いと思います。
次は作ってみようと思います。
はあ、
このサムギョプサル、スパークリングワインと合わせて食べたいなあ~
そういう直感を皆様感じたら、どうぞ大切にしてください。
きっとそれが、ワインペアリングの第一歩であり、正解ですw
ということで、時には本能的に、そして直感でワインペアリングも良いですよね、エクセレンス?
サムギョプサルとワインのペアリング
実は、「サムギョプサル、初めて食べる」と正直に言いましたら
てつみさんに「え?ソムリエなのにそれはやばくない?」とばっさり切られたソムリエエクセレンスの鐵屋です。
はい、てつみさん、そうですね、飲みたいと思うものを合わせるのが基本で良いと思います。
直感は大切ですし、
大人になると、人生本能や勘では生きにくくなりますので
ワインペアリングぐらいは気軽に直感でいってくだささい!
なかには、迷われる方もいらっしゃるので
僕はその方の背中を優しく推してあげれたらいいなと思います。
というこで、今日は
サムギョプサルを食べていて飲みたくなった、スパークリングワインをご紹介します!!
ペアリングするワインはクォーツ・リーフ メトード・トラディショナル ブリュット N.V.
クォーツ・リーフのメトード・トラディショナル ブリュット N.V.は、ニュージーランドのセントラルオタゴで造られている上質なスパークリングワインです。
ピュアで美しい果実味、瓶内二次発酵の複雑味と奥行きのある味わい、躍動感を感じる旨み、海を連想する塩味の余韻、
挙げればきりがありませんが、洗練された美味しさを持っています。
そして有機栽培を実践している畑はビオグロによるオーガニックの認証と、
世界で最も基準が厳しいともいわれるオーガニック認証の1つデメターによるバイオダイナミック農法の認証を受けてブドウ栽培を行っています。
バイオダイナミック農法に加え、醸造も瓶内二次発酵など拘りつくしたワイン造り行っています。
当店の価格は税込¥4,730になります。
ペアリングのポイント
サムギョプサルは豚バラを焼いて、野菜に巻いて食べる料理です。
豚バラ肉の噛み応えのある食感にあうワインの逞しい酸味、そして脂のうま味(濃さ)を受け止めながらも、脂を流してくれるようなキレの良い酸味を持つスパークリングワインが飲みたくなりますよね。
瓶二次発酵したスパークリングワインには焼けたような芳ばしい香りがあります。
これが焼肉にあいます。
そして泡です、これが焼肉の脂を流してくれ、口の中を次の一口のためにリフレッシュしてくれます。
さらには泡と酸味の溌溂としたスパークリングワインは、
豚バラと一緒に食べるたっぷりの生野菜とも好相性です。
野菜のグリーンに、バイオダイナミック農法のブドウ由来のエネルギー感溢れる躍動感あるクォーツ・リーフの味わいがマッチします。
そしてサムギョプサルのみそ(味噌)となる今回は市販品ですがサムジャンの甘みとやさしい辛味を上手に受け止め、
きめ細やかな気泡が美味しさを広がて行ってくれます。
余韻にはワインの爽やかな果実の旨みが現れ、サムギョプサルとさらりと上質なハーモニーを奏でてくれます。
☞クォーツ・リーフのメトード・トラディショナル ブリュット N.V.ご注文はこちらから☜
意識してとらないと、生野菜って少なくなりがちです。
サラダだけで食べるより、お肉と生野菜をたっぷりいただけるサムギョプサルは
まさに元気フードかもしれないですね。
サムジャン、いいですね。
手作りしてみたいです。
焼おにぎりとか直接ご飯にもあいそうですし、
マヨネーズとちょっと混ぜて、生野菜スティックとかもスパークリングワインとすごく合うと思います。
また、野菜てんこ盛りで楽しみたい、初めてのサムギョプサルでした。
皆様も是非、
スパークリングワインとサムギョプサルのペアリングをお楽しみくださいね。
☞クォーツ・リーフのメトード・トラディショナル ブリュット N.V.のご注文はこちらから☜
冷凍食品に合わせるってどうなの?と躊躇しましたが、良いのです。
だって食べるから。リアルにね。
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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