Tetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

6歳の長女と3歳の長男の母であり、フルタイムワーママでもあるてつみです。

子どもが小さいうちは、平日の夕飯にゆっくりとワインを飲みながら食事を楽しむことはほぼ不可能なんですが

グラス1、2杯を普段のおかずに合わせていただくのが、ここ最近の日常になっています。

 

そんなおかずをこのブログで紹介しているのですが、私は炭水化物を夜には食べないため

正直、カロリーとかカロリーが足りない!みたいなことがあるんですよね。

週も後半になると、なんとなく、もう少し何か食べたい、みたいなw

 

そんな時には、まるで休日の朝食みたいなサンドイッチを夜にワインと合わせたりします。

飽きれるほどの食いしん坊ですよね。

 

でも、美味しいんですよ。夜のサンドイッチとワインw

 

今日は、パーティーにもぴったりのそんな夜にも美味しいサンドイッチを紹介します。

 

オープンに盛り付ければ、テーブルがパッと明るく鮮やかになる

 

  スモークサーモンのマフィンサンド!!

 

身近な材料のみで、ワインとのペアリングも楽しめるレシピになっています。

さらに今回は、塩分はスモークサーモンの塩味を活かして、それ以外は塩分を使わずに作っています。

充分美味しいんです。レモンと玉ねぎとオリーブオイルで和えれば、本当に満足のお味ですよ!

 

簡単シンプルなのに、ワインにもよく合う・・・

 

では、行ってみよ!

 

成城石井のスモークサーモン×超熟マフィン

材料(4個分)

・成城石井のスモークサーモン 1個 (10切れぐらい入っています)

・超熟イングリッシュマフィン 1袋(4個)

・玉ねぎの細かいみじん切り 大さじ2杯程度(6分の1個ぐらいでしょうか)

・ブロッコリー 切り分け済み4個分程度

・ゆで卵2個

・レモンしぼり汁 1個分

・オリーブオイル 大さじ2杯

。仕上げの黒胡椒

 

スモークサーモンマフィンサンドの作り方・簡単4ステップレシピ

1 玉ねぎは薄くスライスしたものを細かいみじん切りにして、空気にさらしておく。

2 ブロッコリーとゆで卵はそれぞれ、ゆでて、写真のように、小さめに切る。

3 レモン汁を絞り、オリーブオイルと混ぜ合わせる。大さじ1.5杯程度とっておく。玉ねぎ、ブロッコリー、茹で卵をそれぞれ加えてよく和えていく。

4 超熟マフィンは半分に手で割いて、軽くトーストし、3でとっておいたレモン汁とオリーブオイルのマリネ液を塗る。スモークサーモンをのせ、マリネした具材を乗せればできあがり!!仕上げのブラックペッパーは必須です。

 

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レモンは1個分です。絞ります。

オリーブオイル大さじ2とレモン1個分の果汁をよくまぜ、乳化させます。このとき、大さじ1.5杯程度をとりわけておきます。パンに染み込ませる用に!

 

まずは、細かく薄いみじん切りの玉ねぎを入れて混ぜます。玉ねぎは必ず空気にさらしておいたものを使いましょう。

 

ブロッコリーも入れます。

 

玉ねぎ、ブロッコリー、そしてゆで卵。すべて混ぜ合わせれば、のせる具材の準備はOKです。

 

超熟マフィンは手で割きやすいようにできています。すごい配慮ですよね。これをトーストしていきます。お好みでこんがり具合は調整してください。

 

パンを焼いている間に~

 

パンが焼けたら、まずはマリネ液をマフィンに塗ります。

 

スモークサーモンをのせたら、具材をのせます。小山のようにこんもりと盛って大丈夫です。

 

もう美味しそう!こんな感じにもってください。で、最後の仕上げは・・・

 

あらびきの黒胡椒です。ポイントです。

 

 

スモークサーモンのマフィンサンドを実食

 

 

どうですか?

こってりだと思いますか?

さっぱりし過ぎと思いますか?

しょっぱいと思いますか?

味が薄いと思いますか?

 

答えはどれも、ノーです!!

 

爽やかで、柔らか、かつスモークサーモンの美味しさが引き立ってます!

 

スモークサーモンと、レモンドレッシングでマリネしたブロッコリーとゆで卵が、一体となって、爽やかなのに、ソースのような役割で口のなかで柔らかいマフィンの食感と一緒に、楽しめます。

 

自分で言うのもなんですが、

 

美味しーーーーーーー

 

なんか自分、健康にもいい気がしてしまうし、ちょっとお洒落で気持ちもいい!

 

とにかく、とてもいいバランスなので試してください。

 

ポイントは

・玉ねぎのみじん切りは、薄く細かく、そして空気にさらして辛味を飛ばす(放置しておく)

・トーストしたマフィンの下側にはマリネ液を塗る

・仕上げに黒胡椒を振る!

 

ですね。

 

これだけで本当に、味が変わりますよ。

しかも、ワインに合わせやすくなります。

黒胡椒はワインペアリングにかなり貢献します!

 

あとは、「マヨネーズ」が合うんじゃない?という方もいらっしゃると思います。

 

きっと合いますよね~。

 

なぜ私が今回マヨを追加しなかったのかというと、素材の味をダイレクトに爽やかに感じたかったからです。

卵とレモンとオリーブオイルですから充分マヨの感じですよね。

 

 

では、この簡単なのにすごくお洒落にみえるスモークサーモンんのマフィンサンドに合わせるワインを選んで給う!!!!

 

エクセレンス、お願いします!!

 

スモークサーモンのマフィンサンドイッチと合わせるワインは?

 

こんばんは、ソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。

朝でも夜でも食べたいレモンドレッシングの利いた、スモークサーモンのマフィンサンドイッチですね。

 

ワインはマフィンの芳ばしさを受け止め、レモンドレッシングの爽やかさをサポートするボトルをペアリングしたいところです。

そしてスモークサーモンのねっとりしたうま味を持ち上げて(引き立てて)くれると最高に良いです

 

そこで、このイングルヌックのソーヴィニヨン・ブラン2017年です。

 

ソーヴィニョン・ブラン 2017年 イングルヌック

 

おおっと、、、

 

ところが

 

今日のスモークサーモンのマフィンサンドイッチは、ブランチで食べたいような爽やかで繊細な味わいです。

 

結論から言いますと、

 

用意したイングルヌックのソーヴィニヨン・ブランは雄大でナパ・ヴァレーらしい大きい味わいがあり凄く美味しく感じます。

しかし料理に合わせた場合はワインの味わいが強く、レモンドレッシンを含めた印象、繊細さが合いませんでした。

料理の爽やかでデリケートな味わいの持ち味を消してしまったようです 汗。

 

時にはソムリエ・エクセレンスもイマイチと感じてしまうペアリング結果があります。

普段の家庭料理、ぶっつけで料理とワインを合わせる難しさです。

 

大変申し訳ございませんでした。仕切り直します。

 

もっとスモークサーモンのマフィンサンドイッチの美味しさを引き立て、心地の良いハーモニーを生むワインがありそうです。

そこで、このワインをお奨めします。

そりゃ、合わないわけないでしょ、とてつみさんに言われそうです。

 

モナ カバ ブリュット N.V. ペレ・ベントゥーラ

当店の気軽なのにとても美味しいスパークリングワインです。

 

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瓶内二次発酵由来の芳ばしさがマフィンによく合い、レモンドレッシングのフレッシュな酸味をモナの優しい気泡と仄かな甘みが心地よく調和します。

イングルヌックのソーヴィニヨン・ブランでは酸味が合いませんでしたが、モナはしっかりと繊細な酸味を引き立て、さらには料理の余韻を伸ばしていきます。

そしてスモークサーモンのねっとりしたうま味を膨らませる果実味がまた絶妙です。

 

モナ・カバは幅広料理と楽しまる使い勝手の良いスパークリングワインです。

ケンタッキーとワインのペアリング!ソムリエエクセレンスのおすすめは?

 

【旬の甘~いとうもろこしの天ぷら】はワインとどうペアリングする?ソムリエ・エクセレンスのペアリング道場

 

 

 

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