本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうざいます。
我が家のマイカーはずっと、庶民の味方「マツダ」なんですが、
マツダに行く楽しみは雑誌「サンキュ!」が読めることです。
マツダ、雑誌までターゲットに合わせて店頭においておくなんて、どこまで徹底してるんだ!!
ちなみに「サンキュ!」の存在を知ったのもはマツダです。
先に言いますよ、「サンキュ!」いい雑誌だと思いますよ。
アンチだと思われると嫌なので笑
ただね楽しみ所がちょっと違うかもしれません。
いろいろ突っ込みどころも満載で、多方面から楽しめるわけです。
突っ込みどころがどんなところにあるのかは、是非一度、サンキュ!を熟読してみてください。
節約や貯蓄、片付けのノウハウにあふれているのですが、
あれ?この貯蓄って、神扱いされてるけど、手取り年収すごくない?とか
あれ?このスッキリ暮らすためのアイテムって、結構いらなくない?とか
そもそも節約のために雑誌定期購読するって・・・・
www
となります。
要は、気づきを沢山与えてくれるのです。
私は、このwwwが楽しみで仕方ないので、マツダに行ったら「サンキュ!」を読むことにしています。
買わずにマツダで読むというのがなんとも、リフレッシュになるんですよね。
今日の、塩豚と大根の和ポトフは、残念ながら「サンキュ!」には載っていません。
食いしん坊が、様々な媒体のレシピを試し、ワインとペアリングしまくる我が家の食卓用にアレンジしているレシピとなります。
いずれにしても、リアルを大切に、盛る事も過少評価もせず、
そう、リアルを追求していきます。
では、いつもレシピのタイトルに迷いますが最近はドストレートにすることにしました。
本日も、行ってみよ!
塩豚と大根の和ポトフ
材料4人分です
・塩豚350~400g程度を目安に1パック分
・大根2分の1本
・小松菜1袋
・出汁用昆布
・生姜
・くず野菜
・白だし
塩豚と大根の和ポトフの作り方簡単4ステップレシピ
※塩豚は350~500gの豚バラ肉の塊に大さじ1の塩をしっかりもみこみ、ラップで包み3日程度冷蔵庫で寝かせたものです。
1 塩豚は、たっぷりのお湯にくず野菜を入れ、水から茹でる。1時間ぐらい灰汁を取りながら茹でたら、ゆで汁に漬けておく。
2 大根は3㎝程度の厚さに切り、ラップをして500W17分程度レンジで加熱しておく。
3 塩豚は食べやすい大きさ、大根はやや大きめに切り、昆布生姜とと白だしを入れた鍋でじっくり炊いていく
4 別鍋で小松菜をゆで、3とともに皿にもりつけて、つゆを回しかければ、できあがり!
塩豚と大根のポトフを実食
うううーーーん。
この大根、誰がレンジで加熱したとわかるでしょうか??
豚バラのうま味や、出汁が染み込み、そして大根本来の瑞々しさが
シンプルに美味しい!!
あっという間に食べてしまうので、大根は沢山炊いてしまいたいです。
そしてゆで塩豚・・・
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美味しい・・・
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ほどよい塩味、豚バラ肉の余分な脂は落ちているので、あっさりとその旨みをいただけます。
最初は、この塩味がスープに溶け出すかなあと思っていたたのですが、味見をしますと
そこまで塩分を感じなかったため、少し白だしを加えました。
コンソメを入れれば、洋風な仕上がりのポトフですよね。
白だしの風味もさりげなく、まるで白だしを使ったなんてわからないのではないかと思われます。
\
レンジも白だしも言わなきゃ誰も気づきませんよ
/
少しだけ、いつもより時間だけをかければ
こんなまるでお料理上手が作るような和風ポトフができるんです。
是非、やってみてくださいね。
そして、この「まるで料理上手」なレシピをさらに、ワンランクアップさせる
魔法を紹介します。
美味しいワインとのペアリング~~~ それ~~~
塩豚と大根の和風ポトフとワインのペアリング
こんばんは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
塩豚と大根の和風ポトフは、ワインペアインの大きなポイントは
「塩豚」のしっかりとした味わいとのバランスです。
しっかりとした味わい=塩味と脂身です。
見た目はとてもあっさりとした料理ですが、食べ応えも十分にあります。
そこで、体に浸み込むピュアなシャルドネをペアリングします。
しかも、とてもお洒落なシャルドネです。
クルーズ・ワインのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は、滑らかな質感と集中した旨みを持つとてもスペシャルな白ワインです。
上質な黄色い果実の旨みがあり、奇麗な酸味とシャープなミネラル感でワンランク上の上質なワインを楽しめます。
暖かい和食には大変相性が良いので年末年始のちょっとご馳走おうちごはんと楽しんでください。
\塩豚と大根の和風ポトフにも合うクルーズ・ワインのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年税込み¥4345を購入する/
クルーズ・ワインのスタイルはニューカリフォルニアワインと呼ばれます
より価格も味わいも軽めがいいという場合には
こちらのカリフォルニアのシュナンブランがおすすめです。
\塩豚と大根の和風ポトフにも合うボー・リヴァージュのシュナン・ブラン 2018年税込み¥3520を購入する/
今年の年末年始は、おうちで過ごすという方も多いと思います。
是非、美味しいワインとおうちごはんで
心まで満たされますように。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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