本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ようやく小さな家族と夏休みの計画をたて、手作りの夏休みカレンダーを作ったアラフォーワーママてつみです。

少しだけ、なんとか寄り添えた気がします。

あとは実行するのみ。

自分でもようやく少し楽しみができて、思わず、激安セールになっていた水着を買ってしまいました。

 

ちょっとさぼってしまった腹筋を再開しないとならないですねw

 

 

夏休みも人生も、ただぼおっとしていると、

知らない間に雪がふっていたり

知らない間に茶番に巻き込まれたり

まあ、知らない間に春が来ているというのは幸せなパターンかもですが

 

いずれにしても本当にぼおっとは生きていられないなと、私の考えですが、思っています。

 

まあ、ベストはぼおっとしているようで、していない生き方ですかね。

話し方はゆっくりなのに、頭はキレッキレみたいな女性に憧れます。

 

30歳ぐらいで気が付きたかったです。

 

まあでもそういう女性だったら・・・

 

 

夫とは出会っては・・・

 

ないでしょうね!(きっぱり

 

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さて

 

ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません

 

小さなワインショップですので、

本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、

市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。

 

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今日は、ちょっと、

おっとりしているのに頭キレッキレな人が作りそうな

おかずをご紹介します。

 

なんだそれ??笑

 

イメージね、イメージ。

 

ししとうを最近いただくことがあって、その美味しさを再確認しました。

通年スーパーで売っていますが、夏のものはやはり違いますね。

しかも、同じく夏が旬のみょうがを合わせます。

 

なんとネーミングしてよいかわからなかったので、シンプルに並べてみました。

ししとう・みょうが・じゃこ

 

これをさっと、炒め煮にしただけのなんとも簡単

そして

 

おだやかなのに頭キレッキレな人が食べていそうな味がするはずです。

 

 

では、早速、材料とレシピのご紹介です。

本日は、大人の事情により、材料および途中の写真はございません。

簡単すぎるのでご安心くださいませ。

 

 

 

ししとう・みょうが・じゃこのさっと煮

さっと煮の材料

・ししとう 今回は小さいもの20本程度

・みょうが 3個

・じゃこ おおさじ2

・ごま油 大さじ1

・めんつゆ 大さじ1

・水 大さじ2

・ごま 仕上げに適量

※大葉があれば大葉を刻んでいれても美味しいです。

 

 

ししとう・みょうが・じゃこのさっと煮に作り方簡単4ステップレシピ

1 ししとうはヘタの部分を切り落とし、たてに切り目を入れて、中の種を取り出す。茗荷はたてに4等分に切る。大葉があれば千切りにしておく。

2 フライパンにごま油を入れて熱し、ししとうとみょうがを入れ、炒める。油がしっかりまわったら、麺つゆと水をいれてさっと煮る。

3 茗荷の巻きが剥がれそうになるころが目安。ししとうの色が損なうまで煮ないようにする。大葉を加える場合、仕上げ直前に入れて、混ぜ合わせる。

4 お皿に盛り付けて、ごまをひねってできあがり!

 

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ししとう・みょうが・じゃこのさっと煮を実食

目にも綺麗な自然の緑色ですよね。

下茹でもしていませんが、これぐらいの色で仕上げて食べたいアラフォーワーママです。

 

味付けはめんつゆですが

めんつゆ感、あまりないです。

 

ししとうとみょうがの味がとてもはっきりしているので

それらをうまく、まとめてる、そんなめんつゆです。

 

私はこれを

 

どんぶりいっぱい食べたいぐらい

 

 

好みです。

こういう、時短なのに

素材そのものの味に力があって

存在感のある一品は

 

自分でも作っていても楽しいし、食べていても

美味しいなと思います。

 

 

 

このビジュアルから何を連想しますか?

何も連想できるものなんかないですよね。

 

これは食べてみないとわからない笑

 

いや、きっとおとなは、この味をすでにしっているはずです。

ししとう・みょうが・じゃこ、時々大葉の、この美味しさを・・・

 

 

さっと煮の良い点は、まさにさっとできあがること。

週末のおつまみにも最適ですし、栄養のバランスも、良くなる+αです。

 

そして、なんといっても

 

キリっと冷えたワインをグラスに軽く一杯

 

グビッと(グビッなんだ笑

 

飲みたくなります。

 

さて、このししとう・みょうが・じゃこと合う、ワインペアリングを紹介してもらいましょう~

 

エクセレンスよろしく!

 

ししとう、みょうが、じゃことワインのペアリング

幼少期に、畑で収穫した野菜の美味しさを知っているって、とても食育的には良さそうですよね。

僕はどちらかというと海で釣った魚のおいしさは知っていますが、畑は身近ではありませんでした。

 

大人になって、畑でとれた野菜って美味しいという事を実感したソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

今日も夏の野菜で、とても美味しい一品ですね。

もう、みなさん夏は「泡」が美味しいと思いますので

まよわず、スパークリングワインをペアリングします。

 

ペアリングのポイント

ししとうとみょうがのどこか清々しい、「青い香り」を持つおかずには

果実の透明感と純粋な味わいを持つ、素朴なスパークリングワインを選びます。

 

ししとうとみょうがの清々しい香り、瑞々しくフレッシュな味わい。

ジューシーな美味しさがあります。

そしてじゃこの塩味がアクセントになり、野菜の美味しさを引き締めてまとめています。

 

食材と調理法がシンプルな料理ですが、食べる程に素材の美味しさが伝わってきます。

身体が喜びそうなおかずです

 

 

こんな夏の野菜のおかずに、今回はスパークリングワインをペアリングしました。

クォーツ・リーフのメトード・トラディショナル ブリュット N.V.は、瓶内二次発酵で造られているスパークリングワインです。

しかし瓶内二次発酵ならではの風味である、バターやブリオッシュ、ドライフルーツやモカのような風味が強くありません。

ブドウのピュアな美味しさが表現されています。ミネラル感が良く出ています。

 

確かなコクを持ちながらもフレッシュさ、瑞々しさ、爽やかさ、など味わいに生き生きとした躍動感を感じます。

これが本日のししとうとみょうがの新鮮な味わいを引き立てて、さらには瑞々しい味わいを際立たせてくれています。

 

そしてまたちりめんじゃこの海の味わいが、海の味わいを持つクォーツ・リーフのスパークリングワインと相性を深めてくれていました。

 

 

クォーツ・リーフのメトード・トラディショナル ブリュット N.V.は、バイオダイナミック農法のブドウと使っているからでしょうか。

味わいにブドウ本来のピュアさ、透明感が溢れ出してきます。

そのため明るい果実味・生きた酸味やミネラル感があり、新鮮で生き生きとしたパワーや躍動感をつくっています。

 

この躍動感がフレッシュな野菜料理に良くマッチします。

 

香りや味が鼻から抜けていくような、ししとうとみょうの味わいを一段と楽しませてくれていました。

 

 

 

 

僕がお奨めするクォーツ・リーフ スパークリングワイン メトード・トラディショナル ブリュット N.V.

 

クォーツ・リーフのメトード・トラディショナル ブリュット N.V.は、オーガニックの認証うけたブドウを使ったスパークリングワインです。

ニュージーランドのセントラルオタゴで造られています。

 

シャンパーニュでは味わえない海(塩味)を感じる一流のスパークリングワイン

 

ピュアで美しい果実味、瓶内二次発酵の複雑味と奥行きのある味わい、躍動感を感じる旨み、海を連想する塩味の余韻、

挙げればきりがありませんが、洗練された美味しさを持っています。

これの味わいが日本の家庭料理とペアリングをスムースしていることだと感じています。

 

そして有機栽培を実践している畑はビオグロによるオーガニックの認証と、

世界で最も基準が厳しいともいわれるオーガニック認証の1つデメターによるバイオダイナミック農法の認証を受けてブドウ栽培を行っています。

 

バイオダイナミック農法に加え、醸造も瓶内二次発酵など拘りつくしたスパークリングワイン造っています。

 

 

メトード・トラディショナル ブリュット N.V.は、まず味わいが生き生きしていると言いますか、エネルギー感や力強さがあります。

 

細かい気泡の勢いが良く、ひと口目の印象から力強さが伝わってきます。

そしてキリっとした酸味と潮みを感じるミネラル感、余韻とともに盛り上がってくる深いコクがあります。

力強くも口当たりの良さは、緻密で繊細なワインの構造を持っているからでしょう。

 

 

 

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食欲が落ちそうなとき、

 

このししとう、みょうが、じゃこが清涼感と元気をくれます。

 

スパークリングワインをペアリングすることでフレッシュ感がまします。

目の前がぱっと明るくなるようです。

 

 

では、また!

 

 

 

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