コストコ購入品、ホノルルクッキーのチョコチップマカダミアクッキーが止まらないのでワインペアリング
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
最近、何が食べたいか？ってよく自問自答してるんですけど（職場と家の往復で話す人いない
刺身が食べたい。
それも、水っぽくない刺身が食べたい。
自分で、水分を抜けばいいのかな？
津本式の魚はちょっと贅沢品だけど、目標決めて、ご褒美に買えるようにがんばっちゃおうかな・・・
いや、でも捌くのしんどいな・・・・
もしくは
コストコの本マグロの塊、すごく美味しそうだし、黒瀬？だったかブリも美味しそう
なんなら、ブリしゃぶでもいい。
とにかく、今、ワクチンの副反応で刺身が食べたい。
そして洗い物はしたくない・・・
副反応ってつらいですよね。
2回目は、これに発熱が加わる可能性もあるだなんて、ほんとうに辛すぎる。
刺身は用意しておくべきでした。
いや、食欲あるだけ幸せですね。
こんな刺身を食べてる妄想を、深夜にぽりぽりクッキー食べながら繰り広げている
金曜日、いやもう土曜日、最高です。
金曜夜も実は、刺身にしたかったのですが、夢はかなわず、薄いカレーを食べたのですが、なんせ私は夜のカレーはミニなので
お腹すいちゃって。
クッキー食べるぐらいなら、カレーをちゃんと食べればいいのですが、どうも夜カレーは昔から苦手で・・・
知らんけどっていう話ですよね。
で、このぽりぽり食べてるクッキー、海外旅行好き（ハワイ好き）な方はよくご存じなのでしょうかね？
ホノルルクッキー、ミニ・バイツ・チョコレートチップマカダミアクッキー
コストコ購入品です。
お腹すいているし、この軽快でくどくないサクサク感が自然すぎて、気づいたらお口に放り込んでいます。
美味しいんですけど！！
ちょっとストックしておきたい・・・
コスコト ホノルルクッキー チョコチップマカダミアクッキー
454g 1500円程度（購入時1468円）
パイナップル型のミニクッキーがなんと４５４g入ってます。
多い～
いやいや、あっという間ですね。きっと。1人でこっそり食べないとすぐなくなりますよ。
きゃはは～かわいい、パイナップルのかたち。これなら沢山食べても大丈夫そう！！（んなわけない
ほどよく甘いチョコレートチップとマカダミアナッツが入ったプレミアムなショートブレッド・クッキーですが
リッチすぎなくて、サクサクで、自然。自然って何？って感じですが
ストレス無い感じです。
一口でぱくりと、余裕な大きさだし、甘すぎないし、とにかくサクサクだし、くどくない。
考え事してたり、音楽聞いたり、映画見たり、雑誌詠んだりしてたら、危険です。
ながら食べが危険なクッキーですね。
ご丁寧にチャック付きスタンドパックなので、なおのこと笑
クッキー食べながら、金曜日を振り返るんですよ。
ワクチンで有給とって、ちょっと学校や習い事がオンラインになったため遅刻とかしていたら
非正規雇用にも容赦なく、仕事が溜まるという。。
そして仕事が溜まっている状態が嫌いな損な性格。（早く終わらせたい）
正社員が99％くらいの会社なので、社内転職前は、相応の仕事内容でしたが
社内転職後は今は、繁忙期がくると、一気に、
「ええ、お金のために働いてるわけじゃないんで」
と強がらないとやってられない状況になるわけです。
エクセレンスに言わせると、「やれる範囲でやればいい」なのですが
それができないから、疲れてるっちゅーの。笑。
ま、その繁忙期と、新学期とワクチンが重なったってだけなんですけどね。
そんなこと考えてても、クッキー美味しいです。
それにしても、美味しいものって沢山ありますね。
このクッキーもそう。
美味しい。
ずっとなかしましほさんの手作りのクッキーとかが美味しいと思っていたし、それも間違いなく美味しいんだけど
どこの○○が美味しいとか、そういう情報番組的なアンテナ、SNSで人気！（すでに古い感じするけど）
とか、平和な感じしますね。
コストコもずっと行ってないから、ちょっとどんなものが売ってるのか遊びに行きたいな・・・
あーー、鮪かブリ、買いたいなあ。なぜかサーモンではない笑
いや、でもやりすぎかなあ。本マグロはいつも美味しそうだけど高いし、ブリは多い。
本マグロは多くてもなんか少なく見えるのはなぜだろう笑
スーパーの刺身用サクよりは余程美味しそうなんですよね・・・
それか比較的お魚に力いれてるスーパーで刺身用サクを買って、水分抜いて、美味しく食べる工夫をするか？
それが最も現実的だけど夢がない。
いや、夢がみたいわけじゃなくて刺身がたべたいだけなんだけど。
津本式でもながめてみようかな・・・
とか何とか言ってると、また冷蔵庫のブライン液につけてある鶏むね肉茹でちゃうんだよね。笑
刺身の話とクッキーが止まらないですよ。
刺身とクッキー、あまりに違う両者ですが、実は、どちらも、泡（シャンパンやスパークリングワイン）が合うらしいですよ。
合うらしいって、随分第三者的な見方になりましたが、
なんとなく、カルパッチョと泡が合いそうなのはわかるのですが。
クッキー、
本当？
疑わしいところなので、エクセレンスに聞いてみることにしよう。
エクセレンス、このクッキーも、泡でペアリングできるのですか？
できるなら、冬休みはこれでゆっくりしたいのですが・・・
教えてくださいませ！
ホノルルクッキー（チョコチップマカダミアクッキー）とワインのペアリング
てつみさんの話をここまでなんとなくスクロールしていただきまして、ありがとうございます。
刺身、食べたいですよね。
海が近ければ、釣ってきたいところです。
クッキーで我慢しているようです笑
クッキーって、リラックスした時とか食べるとちょっと幸せ効果ありますよね。なのでそんなクッキーにワインをペアリングさせて楽しめるって事を知ってもらえたら
いいなと思うので、ご紹介していきますね。
サクサク軽い、自然体が魅力のホノルルクッキーとワインのペアリング、行きます。
ペアリングのポイント
お菓子とワインのペアリングを考える際にも、おかずの際と同様に
まずは、そのお菓子の美味しさを整理していきます。
本日はホノルルクッキー の『ミニバイツ チョコレートチップ マカダミアクッキー』、サクサク食べ心地の良い美味しさがあります。
素朴な美味しさ『ホノルルクッキー チョコチップマカダミアクッキー』の美味しさを分析します。
・ショートブレッド生地のサクサクした食感と口の中で溶けて広がる味わい
・マカダミアとバターのコク
・優しい甘味のチョコレートのアクセント
・甘みと塩味のバランスが良い、飽きのこない美味しさ
サクサクと、クッキーの美味しさが口の中で溶けて広がっては、すっと消えて、また食べたくなる、そんな味わいです。
ここは瓶内二次発酵のスパークリングワイン一択で良いかと思います。
このクッキーは食べ心地が良く、香りや味にエッジがありません。
表現が正しいかわかりませんが「円い」味わいです。
スパークリングワインの中でも酸味に丸さがあり、穏やかで優しい味わいのボトルが向いています。
合わなくはありませんが、シャンパーニュでは少し酸味や風味が強いと思います。
「円い」感がちょっと重なりません。
パイとかサブレみたいなもっと重厚でバターたっぷりな重心重めのお菓子ならシャンパーニュがいいと思います。
このクッキーは少し素朴で、無意識に食べてしまいそうな自然体が魅力なので、ワインもそんなワインがいいと思うのです。
僕のおすすめワインはクルーズ・ワイン・カンパニー のスパークリングワイン クルーズ・トラディション NV です。
クルーズ・ワイン・カンパニーのクルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NVです。
きめ細やかな気泡、ブドウのピュアで透明感のある旨み、そして繊細なミネラル感は味わいエレガントに引き締め、とても端正な味わいがあります。
そして時間とともに色々な表情魅せる表現力の豊かさは見事なものです。
端正なスタイルと表現力の豊かさは、唯一無二のスパークリングワインといえます。
造りはシャンパーニュの伝統的な圧搾法とプレスカットでのブドウ圧搾を踏襲しています。
そしてデゴルジュマン（澱引き）は全て手作業（à la volée）で行います。
さらには天然酵母を使い、無濾過・無清澄のままティラージュ（瓶内での二次発酵）し、亜硫酸の添加や甘味調整のドサージュの添加を行っていません。
ボトルには１本ずつシリアルナンバーが付けられます。
そしてラベルについているQR コードからはデゴルジュマンなどの詳細をが読み取れるほどの意識高い系のスパークリングワインです。
美味しいスパークリングワインはシャンパーニュだけではないということを、TWSのお客様に知っていただきたいです。
ちなみにマイケル＝クルーズ氏は「ウルトラマリン」という単一区画・単一品種・単一年のスパークリングを造っています。
シャンパーニュのレコルタン・マニュピランを含め、おそらく世界で一番手に入らない引き合いの強いスパークリングワインです。
カリフォルニアからのニューウエーブ、スパークリングワインの美しい風を感じてください。
クッキーとワインのペアリング、いかがでしたか？
クッキーの種類によっても、ペアリングのコツは変わります。
スパークリングワインとシャンパーニュ、この2つの違いならきっと比べ安いかなと思います。
是非冬は、シャンパーニュとスパークリングワインをストックして、食事と少し楽しんだら
暖かくして、ポリポリクッキー食べながら、残った泡でゆっくり過ごしてくださいませ。
本日も皆様最後までおよみいただきましてありがとうございました！
では、また！
クルーズ・ワイン・カンパニーは「ニュー・カリフォルニアワイン」と呼ばれる
料理と楽しむためのワインを造っています。
進化したニュー・カリフォルニアワインです。 キープ・ワインズを是非！
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