本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

会社帰りにもらった、街のお惣菜屋さんのから揚げが美味しくて幸せ感じたアラフォーワーママてつみです。

 

だって、このビジュアルですよ!?

この感じは、まさに世代を超えて地域に愛されるローカルフード

高校の時も高校の近くにローカルな揚げ物屋さんがあって、帰りがけに買い食いして

お行儀よく食べ歩きししながら帰る日が楽しかったことを思い出します。

 

会社帰りにもらったから揚げ。わざわざ買ってきてくれました。こんなにたくさん入っているとは・・・!!

 

そりゃ、大人ですから、お行儀よく、貰ったその場で食べるって事もできたのですが笑

そこはぐっとこらえてですね・・・

 

家に帰って、テーブルドンしたら、一気におかずが増えました!!

 

小さな人々は一斉に飛びついていらっしゃいましたw

 

ああ、美味しかった・・・

 

本当にありがとうございました。

 

って、もうこのから揚げだけで、「あとよろ~(死語)」と言って、ワインペアリング行きたいところですが

 

あえて、この優勝のから揚げの話のあとでも

ぶつけていかなければならないものがあるのです

 

 

それは・・・

 

夫作の手作り焼売!!

 

から揚げと焼売の画像が一気に流れる当ブログ・・・

 

 

いい感じに育っています笑

これが目指すところですw

 

最近、私、徒歩で通勤するようになっているので少し帰りが15分程度ですが遅くなっているので

夫婦の役割分担として、夫が夕飯作れるときは作る、みたいにしたんです。

 

妻が無理なら夫がやる

 

随分と妻よりで多少は申し訳なさもあるのですが

 

より幸せに生きるコツとして

ちょっとした参考にもなるのではないかと

男飯絶賛推進している当ブログでございます。

 

男女関係なく、出来ることは多い方が楽しいですよね。

 

では、早速、

 

あなたもだれでも簡単に作れて、美味しい自家製焼売

 

行ってみよ!!

 

自家製焼売の材料20個分

・焼売の皮 20枚

・豚ひき肉   350g

・胡椒   少々

・酒    大さじ1

・醤油   大さじ1

・オイスターソース 大さじ1/2

・ごま油  大さじ1

・卵白(1個分)

・片栗粉  大さじ1

・パン粉  20g

・玉ねぎ  1/3個(みじん切り)

・生姜   大さじ1(みじん切り)

・きゃべつの葉 1枚(オーブンシートなど)

 

 

 

自家製焼売の作り方簡単4ステップレシピ

1 豚ひき肉をボウルに入れを、胡椒、酒、醤油、オイスターソース、ごま油の順に加え、そのつど混ぜる。

2 別のボールで片栗粉を卵白で溶いてからパン粉を混ぜて、1に加えてよく混ぜる。さらにみじん切りした玉ねぎと生姜を加えてよく混ぜる。

3 シュウマイの皮に2を等分に包む。

4 きゃべつを敷い蒸し器に3の焼売を並べ、蒸気の上がった鍋にのせて強火で7分ほど蒸す。

=======================================================

 

豚ひき肉に調味料を加えて、味がなじむように揉み込みます。

 

卵白に片栗粉をよく混ぜてからパン粉を入れます。

 

調味料を加えた豚ひき肉に別のボールでつくった卵白+片栗粉+パン粉のミックスを入れて混ぜ合わせます。

 

さらにみじん切りした玉ねぎと生姜を加えてよく混ぜ合わせます。

 

いよいよシュウマイの皮に合わせた具を詰めていきます。

 

きゃべつの葉に載せて蒸します。

 

蒸します。

 

お皿に盛りつけで自家製焼売の出来上がりです。

 

 

 

夫が作る自家製焼売を実食

 

 

!!!!!

こ、これは~

 

まさに

 

柔らかい滑らか系のふわふわ焼売やないかーーー

 

冷凍食品でいったら、○健一さん系です!!

 

私だったら性格から、ごつごつした食材をいれた焼売になりそうなんですが

 

夫婦で違うのは、性格だけではない

 

作る焼売も違うのです!!!(意味不明ですが笑

 

しかも、味まで、ばっちり美味しい焼売やないかーーーーー

 

 

から揚げはもちろん

 

手作り焼売も

 

そう、なんでもワインと楽しんでしまうこのブログ

 

根底にあるマインドは

 

自由(フリーダム)です。

 

 

今日も自由に、自家製焼売と楽しく美味しく人生の小さな幸せふくらませる

 

ワインペアリング、いってみよ!

 

 

 

自家製焼売とワインのペアリング

 

崎陽軒の焼売で育ったソムリエエクセレンスの鐵屋です。

思っていた以上にお手軽に、しかも美味しい焼売ができあがったようで、久しぶりに鼻が高い気分です。

 

挽肉の大きさ、合わせる具材や、練り方など変えることで、香りや食感が変化しますのでその都度ペアリングするワインが変わってきます。

また作ってみたいです。

 

今日の焼売はしっかりと味をつけています。

食べる時には醤油やからしは不要で、ワインと楽しむようなイメージでつくってみました。

 

ではお手製の焼売と優しく瑞々しいブルゴーニュの赤ワインとのペアリングにいってみましょう。

 

 

自家製焼売とペアリングするワインは、バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ  2016年

 

価格は4,125円です。

フランスのブルゴーニュ産のピノ・ノワールで造られた赤ワインです。

 

バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年は快活で明るい果実味が口いっぱいに広がる優しい赤ワインです。

ピュアな果実味と美しい酸味に合わさり、瑞々しいくジューシーな旨みとエレガントな味わいを醸し出しています。

そして2016年のブルゴーニュらしい、きめ細やかな渋みが程よく溶け込み、とても口当たりの良い飲み心地の良さがあります。

 

家庭料理にペアリングしやすい優しい味わいがあります。

 

ペアリングのポイント

 

ポイントは焼売と赤ワインの 食感とテクスチャー 、そして肉汁と果実味のジューシー感 です。

 

自家製焼売の 柔らかさとふわふわ感 に合う、バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年の 優しい旨み です。

口中のでの食感がぴったり合うと心地の良いペアリングが生まれます。

 

さらには口中でじわーと広がる肉汁のうま味、それを受け止めて美味しさを伸ばしてくれるバンジャマン・ルルーの瑞々しくジューシーな果実味のハーモニーが最高です。

 

2つめのポイントです。

料理のうま味とワインの旨みの同調

これが大事です。

 

これによってペアリングの深いハーモニーが生まれ、両者が交わった美味しい余韻が長く美しく響き渡ります。

 

焼売を食べワインをひとくち飲み込み、その後に焼売の美味しさがワインの味わいの中から蘇ってきましたら、料理(焼売)を引き立てるワインのペアリングが上手くいったことになります。

反対にワインの味わいがそのまま残りましたら、ワインが料理に勝ってしまったペアリングとなります。(※好みですがワイン好きにはOKなペアリングかもしれません)

 

 

あ、そうそう頂き物の唐揚げのペアリングにもバンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年は申し分がありません。

優しい味付けと鶏肉のジューシー感と、あれあれ焼売と同じ味わいの傾向がありますね。

 

違いは食感です。

しかし鶏もも肉の弾力感や歯切れには、ブルゴーニュ・ルージュの持つ酸味とミネラル感がしっかりと受け止めてくれます。

焼売ですとワインの果実感、から揚げですと美しい酸味が際立ちます。

 

☞バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年のご注文はこちらから☜

 

料理が変わればワインの引き立つ香りや味わいが変わってきます。

これがワインを料理とペアリングする醍醐味で面白く深いところです。

ワインだけ飲んでいたら気が付かないワインの隠れた香りや味わいを料理とペアリングすることで楽しめます。

1つのワインを色々な料理とぜひペアリングして新しい発見をしてください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

では、また。

 

Instagramアカウントは↓QRコードまたはURLからアクセスできます。

是非フォローお願いいたします!

 

https://instagram.com/tetsuya_wine_selections

 

うま味がじゅわーと広がる料理に寄り添います。

 

=====================================================

TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

===========================================================