本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

スタバという場所に、本当に久しぶりに足を踏み入れたアラフォーワーママてつみです。

しかもテイクアウトでまさかの飲み物なしｗ

 

すみません、ちょっと失礼だったかもしれないですね。

 

実は先日もブログに書いたタンブラーについて確認してこようと思いまして夜のお散歩ついでに寄ってみました。

（サーモスとコラボしてほしいと書きましたが、とっくにコラボしてました。すみません。エクセレンスのタンブラーがぼろぼろすぎてちょっとわかりませんでした笑）

 

もちろん、それだけではなく「スタバフード」がとても気になったわけですよ。

このペアリングブログ書きはじめて思うようになっておかげ様で

 

巷では何が人気なのか？

みんなどういうものを美味しいと思い、どういうものを食べているのか

 

とにかく

人が食べているもの飲んでいるものが気になって仕方ありません笑

 

突撃となりの晩御飯的なやつです。

 

 

 

結局は、市場調査という名の贅沢なんですけどね。

（みんながみんなスタバに行ってる訳がありませんからね）

 

はい、また当分静かにしてますね。

 

ということで、本日は、スタバでゲットした素敵な贅沢な食べ物で

 

 

いつもよりちょっと浮かれて

 

行ってみよ！

 

シーフードクリームフォカッチャ＆クラシックチョコケーキ｜スタバフードをテイクアウト

 

 

 

スタバフードのセッティングOK

 

 

シーフードフォカッチャとクラシックチョコケーキを実食

 

 

このシーフードクリームフォカッチャ、、、、

 

シンプルで恐縮ですが、

 

＼

　見た目以上に、凄く美味しい！！

／

さすがの税込み583円です笑。軽くしびれます。

 

いやいや、金額はまた別として、美味しい。

 

濃厚な海老イカホタテ小柱のシーフードが入ったクリームはもちろんですが、

ほんのりフォカッチャに入っているハーブが超ポイントです！！

ほのかにさり気なく香るローズマリー、これがぐっと雰囲気を良くしています。

 

フォカッチャ自体は、ブーランジェリーのフォカッチャに比べてしまうとまた別物な気がするのですが、

中のシーフードクリームをひきたてる絶妙なスナック具合です。

 

そして、クラシックチョコレートケーキ。

自分に最大限甘くなってみたいバレンタインデー2021。

 

これは是非、税込み475円を払っても食べてみてください！

 

少し我が家では、常温に置いてしまって少し緩くなってしまったのですが、それもあり！ゆっくり楽しんでいただけるチョコクリームです。底面はサクサクのクッキー生地になっています。

やわらかなチョコの濃厚な味とクッキー生地のザクザク感の中にある優しいい苦み。

 

 

 

うーん、これは、久しぶりに食べたスタバフードですが、、

 

流石の人気もなるほどですよ！！

 

スタバフードってだけでも贅沢なんですが、

 

スタバフードでさえ

 

差別化しましょう

 

きょうは、なんと

 

スタバのシーフードクリームフォカッチャとクラシックチョコケーキ、どちらともペアリングを楽しめるワインをリクエストします！！

 

 

エクセレンス、おしゃれなスタバをテイクアウトしたんですから、さらにお洒落にしちゃってください！

 

スタバ、シーフードクリームフォカッチャ＆クラシックチョコケーキとワインのペアリング

 

こんにちはコーヒー大好きなソムリエエクセレンスの鐵屋です。

もっぱら自宅のコーヒーはコストコのスタバハウスブレンドを挽いています。

 

 

ちょっとお高めなプライスで躊躇してしまうシーフードクリームフォカッチャ。

新しくセレクションしたイタリアの白ワインに合うと思い、購入を迷うてつみさんを説得？しました笑。

 

結論から申し上げますと、このペアリングはばっちりだったのですが、

今回は、それ以上に一緒に購入したデザートのクラシックチョコレートケーキとも、なんと自然なハーモニーを楽しませてくれまして、本当に幸運でした。

 

てつみさんが、いろいろとペアリングを確かめていてチョコレートケーキ食べながら「この白ワインでいけるんじゃないか？」と。

 

辛口タイプの白ワインと甘いチョコレートケーキのペアリングは、僕の経験や頭の方程式では存在しませんでした。（まだまだ経験不足 汗）

 

変態的、何でも目にある料理とワインをペアリングしてしまう探究心は、時にこういう発見をもたらしますね。

 

 

そうなんです。

スタバのクラシックチョコレートケーキも辛口系の白ワインでペアリングできます。

 

ペアリングするワインはグアルド・デル・レの“ヴァレンティーナ2019年です。

 

ヴァレンティーナだけにバレンタインにも・・・

すみません、こちらはワイン以上に修行がたりません。

 

＼スタバのシーフードクリームフォカッチャにもクラシックチョコレートケーキとペアリングが楽しい税込￥2970、グアルド・デル・レのヴァレンティーナ ヴェルメンティーノ 2019年を購入する／

 

 

グアルド・デル・レのヴァレンティーナ2019年は、優雅でスイートなアロマが楽しめるフルーティーな辛口タイプの白ワインです。

お昼から楽しめる軽やかさ・明るさを持ち、気持ちを高ぶらせるような香りを放ちます。

南国のフルーツバスケットのような香りです。

白桃の優しいアロマや白い花やその蜂蜜が香りの中心ながら、アプリコット、黄林檎、シャインマスカット、グレープフルーツ、洋梨、バナナと白色をイメージするフルーツのオンパレードです。

爽やかというよりは優雅さがあり、気品のある甘い香りが印象的です。

そしてヴェルメンティーノらしいさオイリーさ、仄かにナッツオイルのよう複雑味があります。

 

味わいは、果実のピュアなエキスが前面に出ていて酸味は穏やかでまろやかに溶け込んでいます。

クリーンな旨みは心地の良い飲み心地と明るい余韻を醸し出しています。

さらには僅かに感じる塩みとナッツオイルの複雑味がワインの深みをつくっています。

 

ではペアリングに行ってみましょう。

 

フォカッチャの生地に溶け込みオリーヴオイルとローズマリーの香りがワインを引き付けます。

むき身とダイスカットにされた海老のぷりんとした食感がワインにフレッシュ感を与え、クリームソースとワインの穏やかなテクスチャーが見事に重なり合います。

そしてグアルド・デル・レのヴァレンティーナ2019年に潜む“塩み”がシーフードクリームフォカッチャの塩みに寄り添います。

 

と、

 

ここまでは狙い通りなのですが、幸運はここからです。

 

クラシックチョコレートケーキとグアルド・デル・レのヴァレンティーナ2019年のペアリングです。

 

ケーキの優しい苦みとクリームの甘みに、ワインのまろやかな果実味とクリーミーで滑らかなテクスチャーが合わさり一体となって、なんともお洒落な味わいが展開します。

ワインをひと口流し込むと、チョコレートの苦みとクリームのねっとりした甘さを心地よく抑えてくれます。

そして口中の清々しさが生まれ、チョコレートの美味しさに加え白桃やマスカットなどの果実の甘みが広がりみせて美味しさを複雑にお洒落に盛り上げていきます。

 

チョコレートケーキの美味しさにヴァレンティーナの優雅な果実のアロマと旨みが加わり一体となりました。

 

料理とワインの基本的なペアリングは、料理に寄せる（寄り添う）ことです。１（料理）+１（ワイン）のイメージです。

時に結びつきが強くて融合して別のお皿（料理）に発展するような感覚があります。

１+１とか１+１．２というペアな関係ではなく、完全に合わさって１つとなり、「３」とか「５」になることがあるんです。

 

クラシックチョコレートケーキとグアルド・デル・レのヴァレンティーナ2019年のペアリングは、僕が普段に使わない言葉ですが、この関係は マリアージュ と言いたいと思います。

 

＼スタバフードもケーキも楽しめる税込￥2970、グアルド・デル・レのヴァレンティーナ ヴェルメンティーノ 2019年を購入する／

 

 

もちろん〆はスタバのハウスブレンドを挽いたカフェで

（クラシックチョコケーキはカフェヴェロナとのペアリングが推奨されております）

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また。

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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