スタバ・石窯フィローネとワインのペアリング①
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、めっきり甘いものよりつまみのてつみです。
ああ、低下する女子力、高まる食欲
健康なのかどうかは、一概にいえない中年の成長期でございます。
こわいものみたさで某ファストファッションオンラインショップで買い物もしないのに
「自分にぴったりのサイズ」を選べるサービスを使ってサイズを選ぶのですよ。
おなかやおしりが平らか少しまるいか、丸いか、身長や体重を入力しておすすめサイズを確認するのですが
正直者の私は、ここ一年で自己申告を更新する結果になっております。
あーあ。(笑)
美とは何か、永遠の課題ですな。
ま、いっか!!秋だし
とはいいながらも、家族のあれやこれやでくっそ忙しいものだから、
ゆっくりコトコトやる時間はなく、生野菜をそのままかじったり、豆富をそのまま食べたり
どうして太るのかわからないまま時が流れていて恐縮です。
きっと、あの素敵な飲み物のせいだな・・・プシュッとやるやつ・・・
さて、そんなことはどうでも良いのです。
今日は、本当に久しぶりに、スタバフードをいただきましたので、早速食べるのです。
夕飯を軽めにして、こどもたちが寝た事を確認した21時半から!!
遅すぎるじゃろ!!
でもスタバのフード、石窯フィローネのヴィーナソーセージとデミグラスソイボールだから・・・
贅沢品なのでOK!!
流石に2個は食べることはできませんので、夫・エクセレンスの意見でヴィーナソーセージからいただくことにしました。
いいよ、食欲の秋だから!
何でも有難く頂戴するのが我が家の良いところなんざんす。
だって本当に、嬉しいじゃない??
ということで、石窯フィローネ(ヴィーナソーセージ)いってみよ!
スタバ石窯フィローネ(ヴィーナソーセージ)
美味しい食べ方
~簡単4ステップレシピ~
1 袋をあける。お皿に載せ、ラップをかけずにレンジ500wで50秒加熱する。
2 オーブンの人は230度2分に予熱、オーブントースターの場合も軽くあたためておく。
3 レンジで温めたら、霧吹きで軽くシュッシュと水分を与えて、オーブンやトースターで焼く。
4 切っても切らなくても自由!お皿にとってできあがり!
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STEP1
袋をあける。お皿に載せ、ラップをかけずにレンジ500wで50秒加熱する。
STEP2
レンジをしている間に・・・
オーブンの人は230度2分に予熱、オーブントースターの場合も軽くあたためておく。
一応、なかを確認すると、こんな感じで!
ベイクドポテト&オニオン&マスタードがソーセージと共にそえてあります。
ありがちなチーズは入っていないです!
STEP3
レンジで温めたら、霧吹きで軽くシュッシュと水分を与えて、オーブンやトースターで焼く。
STEP4
切っても切らなくても自由!お皿にとってできあがり!
スタバ・石窯フィローネ(ヴィーナソーセージ)を実食
こういう、いわゆるソーセージを挟んだホットサンドって
沢山あるんですよね。
ああ、ホットドックね、みたいな。
そして、あまり食べる機会もすっかり減っていたのですが
もう、焼き上がりから香りがいいんですよ、パンの香りかな~
そして、食べると、これ
\普通以上に美味しい/
何がこれだけ美味しくしているのだろうと考えてみると
一緒に入っている、マスタードソースが絡んだベイクドポテトや玉ねぎなんじゃないかと・・・
チーズは入ってないのですよ、だいたいこういうホットサンドにはチーズが入っているというのに
入ってないのに、なんとも美味しいのです。
シンプルなのに、
決してしつこくなくて
濃すぎなくて
絶妙(笑)
絶対この、炒めた脇役のポテトが味の決め手といってもよい!
ソーセージも美味しいのですが、美味しくってもソーセージはソーセージ!
また、この石窯フィローネのパン、軽いんですけど
温めて焼き上げると、歯ざわりから香り食感、シンプルなのに具材とマッチしますね。
もしかしたらジャンクフードのカテゴリとして考えると
シンプルすぎるのかもしれないのですが
成長期の中年の私には充分に食べ応えと満足の高い一品でした!!
これは、もうビール!といいたくなるところですが
違いますね、ビールじゃない。
スッキリとしたワインを求めています。
たぶん、ビールだとちょっとビールの雑味の方が強くなってしまって、
美味しさMAXに高めてくれるのか、ちょっと不安・・・
だからやっぱり中年には美味しいワインでございますのよ。
エクセレンス、ちょっと遅い時間の大人のスナック、スタバの石窯フィローネ(ヴィーナソーセー)の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくお願いします!
スタバ石窯フィローネ(ヴィーナソーセージ)とワインのペアリング
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。
ありがとうございます。久しぶりのスタバフードの登場です。
コーヒーではなく、ビールでもなく、 ワイン屋ですからワインを。
本日も早速、『スタバ石窯フィローネ(ヴィーナソーセージ)』とワインのペアリングに行ってみましょう。
ペアリングのポイント
おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高です。
『スタバ石窯フィローネ(ヴィーナソーセージ)』の美味しさとは、、、
・芳ばしく焼けたパンのサクッとした食感、味わいも軽くて美味しい
⇒酸味が美味しく、軽快でキレの良いワイン
⇒パンの味わいに重ねられるワイン
・ヴィーナソーセージのぱりっとした歯ごたえ、旨みの
⇒ソーセージにはリースリングが基本
・グリルポテトと粒マスタードのコク
⇒酸味が美味しいワイン
ペアリングするワインは、白ワインのリースリングがお奨めですが、赤ワイン、スパークリングワイン、ロゼワイン、どのワインでもOKです。
シチュエーションや気分でいろいろなワインとぺリングして楽しめるハムチーズサンドだと思います。
当店のクーノワーズのようなフルーティーな赤ワイン、ロゼも爽やかで飲み心地の良い淡い色合いのプロヴァンス・ロゼが合います。スパークリングワインは芳ばしいパンとの相性も良く楽しめます。
やっぱり 休日のブランチで、できれば外で冷えたリースリングを片手に食べたいですね。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインは
タトーマーのリースリング スタインヒューゲル 2019年、オールシーズン、シチュエーション問わず、昼でも夜でも気軽に楽しめる白ワインです。
温暖なカリフォルニアでのリースリング栽培は珍しいです。サンタ・ルシア・ハイライズの冷涼な畑で、ビオディナミで栽培されたブドウを使用しています。
エネルギーに満ちているフレッシュな酸とミネラル、そしてあふれんばかりの果実に層をなすコクのある白ワインです。
8℃くらいに思い切って冷やして美味しい、爽やかな香りとフレッシュな味わいを持つ白ワインです。
味わいは辛口タイプのリースリングですが、残糖がわずかに6g/Lあり、これが味わいとして酸味のとがった部分を取ったようなスムースな口当たりをつくっています。
そしてこの柔らかみのある味わいがオールシーズン、シチュエーション問わず、昼でも夜でも気軽に楽しめる「親しみさ」になっています。
リースリングの爽やかで溌剌とした味わいの個性と、日照量が豊富なカリフォルニアらしい優しさとコク、他の地域では表現することができないリースリングの味わいがあります。
素材をシンプルに調理する料理とペアリングしやすい特徴を持った白ワインです。
ヴィーナソーセージの味わいとグリルポテトがポイントになります。ソーセージの美味しいさはリースリングと相性が良いです。
マスタード入りソースの酸味と塩味の味わいがワインに活力を与えて、爽やかな果実味を膨らませます。
そしてタトーマ・リースリングの切れ味とマイルドなコクが、バゲットの美味しさに重なって、口中をワインの水分で心地よくしていきます。
カリフォルニアのマイルドな酸味と、リースリングの純粋な味わいはシンプルなソーセージサンドの美味しさをMAXに高めました。
そしてワインの快活で爽やかな酸味で、気分をリフレッシュしてくれました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
Tetsuya Wine Selections
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