本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

秋の花粉症の方ってどれぐらいいるのでしょうかね?

私毎年、10月~11月は、どうも鼻の調子がくずれやすいんですよ・・・

目も赤いし、鼻がつーんとして、ちょっとかゆくなるんです。

 

完全に、花粉症です。

 

そして、山に行くと、より反応するんですけど、

 

昔むかしにアレルギー検査した時には、ハウスダストが断トツだったせいか

他の項目が記憶になくって

 

一体私は、何に反応しているのか、は不明です。

 

時期がすぎれば収まるので、もはや検査しなくてもいいや、と思ったりもして

とにかく洗い流すことで得られる気持ち良さを毎日体験しているのであります。

 

こんな感じで、鼻付近が、もやもやしているので・・・

 

こんなときは美味しいものでも食べようかとなるわけです。

 

 

いつもそこで恐縮です。

今宵は、冷蔵庫に、なんと、手造りサルシッチャがあーるー!!!

こんなことは滅多にないので、一瞬食べ方に迷いました。

 

造ってくれた方は、

普通のおでんに入れても美味しい!とアドバイスくださったのですが

すごく美味しそうだったので、そのまままずは焼いて食べたくなってしまい

美味しいキャベツがあったので、一緒に蒸し焼きにしました。

 

記事にしようかどうか迷いました。

 

 

 

だって、、、、、

 

 

手造りサルシッチャですよ?(めちゃおいしいから商品化されたら宣伝しますよ!(笑)

美味しいキャベツですよ??

STAUBEで蒸し焼きですよ???

 

 

美味しいって、わかるじゃないですか・・・

レシピっていっても焼くだけなんですもん。

 

でも、きっとサルシッチャ、買いたくなる人もいると思うので、いっちゃいますね!

 

 

 

「サルシッチャとキャベツの蒸し焼き」いってみよ!

 

 

サルシッチャとキャベツの蒸し焼き

サルシッチャとキャベツの蒸し焼きの材料

・サルシッチャ 2本

・キャベツ 8分の1を2個

・キャベツに振る塩 少々

・オリーブオイル 少々

 

蓋のできるフライパンや、もしあれば、ルクルーゼやSTAUBE鍋などの鍋を使うと良いと思います。

 

 

 

 

▼▼▼食材の情報▼▼▼

手造りサルシッチャ

茨城県石岡市に工房を構える、とやま荘ハムのパパさんの手造りサルシッチャを使用しています。

無着色・保存料・化学調味料無添加の安心安全美味しい特別なサルシッチャです。
HPはこちらです!!➡https://www.toyamasou-hamu.com/

(とやま荘ハムさんのインスタはこちらです➡➡➡  @papasannohamu 

 

 

キャベツは、なかむら農園さんのものです!

(なかむら農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @nakamura_organic_farm )

 

サルシッチャとキャベツの蒸し焼きの作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 キャベツはフライパンやプレートの大きさに合うようにしつつ、8分の1程STAUBE鍋度のくし型に切る。

2 フライパン(今回はSTAUBE鍋)に薄くオリーブオイルを入れ、キャベツとサルシッチャをおいて蓋をして弱火で蒸し焼きにする。

3 6分たったら、キャベツとサルシッチャを裏返して、さらに蓋をして4分程度蒸し焼きにする。

4 お皿にもりつけるか、STAUBE鍋ならそのまま食卓へ並べてできあがり!

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STEP1 
キャベツはフライパンやプレートの大きさに合うようにしつつ、8分の1程度のくし型に切る。

STEP2
フライパン(今回はSTAUBE鍋)に薄くオリーブオイルを入れ、
キャベツとサルシッチャをおいて蓋をして弱火で蒸し焼きにする。

 

STEP3
6分たったら、キャベツとサルシッチャを裏返して、さらに蓋をして4分程度蒸し焼きにする。

 

STEP4
お皿にもりつけるか、STAUBE鍋ならそのまま食卓へ並べてできあがり!

 

サルシッチャとキャベツの蒸し焼きを実食

あー、美味しそう・・

最近、加工肉を食べる頻度がめっきり減っているのですが

手造りなら、安心で、むしろ、おつまみに、たまに食べたいなと思います。

 

サルシッチャなら尚のことです。

ナイフで切るとわかる、この、お肉のぎっしりとした感触!

これは、手造りならではと思います。

 

そして、お味も

 

\とてもとても美味しいです(〃▽〃)ポッ/

 

肉の食感と噛んで美味しい味わい、絶妙な塩加減

 

そして、この付け合わせの美味しいきゃべつの蒸し焼きが

なんとも合いまして

 

\おうち居酒屋最強です~/

 

なんとも言えない、最高の食べ応えと味に、やっぱりサルシッチャって美味しいんだなと実感です。

これが、商品化されればいいのにと思いました(笑)。

 

味見といっていただいたのですが、もう贅沢すぎました!

なんとか商品化してほしいものです!!

 

ああ、レシピとも思えない、簡単蒸し焼きですが

素材がいいと最強ですね・・・

キャベツに手造りサルシッチャ・・・

 

こんなに美味しいのですから、敬意を表して、美味しさをMAXに高めていただかないとバチがあたりそうです(笑)

それはもはやワインを飲む口実にすぎませんが・・・

 

おうち居酒屋ですから、ワインを合わせずにはいられませんよね~!?

 

ということで、エクセレンス!

「サルシッチャとキャベツの蒸し焼き」の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイント、よろしくね!

 

 

ワインペアリングのポイント

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

本日はイタリア発祥の生ソーセージの『サルシッチャ』です。燻製していないので、お肉の味がダイレクトに伝わってきます。

STAUB鍋を使ったキャベツとの蒸し焼きです。

それでは早速、『サルシッチャとキャベツの蒸し焼き』とワインのペアリングにいってみましょう。

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

 

『サルシッチャとキャベツの蒸し焼き』の美味しさとは、、、

 

・サルシッチャの肉の美味しさと塩味

⇒細かい挽肉がぎっしり詰まっている(噛み締めて美味しい食感) ⇔ 酸味・渋みがしっかりあるワイン(口中で感じる酸味と渋みの“量”)

⇒サルシッチャのコクのある脂と塩味 ⇔ 果実味豊富なワイン(コクのあるワイン)

・しっとりキャベツの甘み

⇒蒸し焼きしたキャベツの食感はしっとりしていながらも歯ごたえがあります ⇔ 口当たりの良い酸味・渋みのあるワイン(口中で感じる酸味と渋みの“質”)

⇒キャベツの繊細な甘み ⇔ アルコールが抑えられているワイン(12%前後がベスト)

⇔ キャベツの香りに合う爽やかな印象のあるワイン

 

『サルシッチャとキャベツの蒸し焼き』はサルシッチャのうま味とキャベツに軽く振った塩だけで味付けされたシンプルな蒸し焼きです。

サルシッチャは食べ応えがあり、噛み締めて美味しい肉です。肉感があり、力強い味わいのワインが向いています。※力強いワインとは酸味(+渋み)と果実味が膨らむワインのことです。

蒸し焼きのキャベツはしっとりしていて、葉先は柔らかくも芯に近い部分はザクっとした確かな食感があります。そして軽く塩をふることによって甘味が増しています。

キャベツの美味しさにはアルコールが抑えられていて、優しい口当たりのワインが向いています。もしワインに爽やかな香りがあるとさらに相性が深まります。

 

結論としては

『サルシッチャとキャベツの蒸し焼き』には酸味(+渋み)と果実味が膨らむ力強いワインで、キャベツにも合うアルコールが抑えられて優しい口当たりのボトルが最適です。

 

アルコール12%くらいの飲み口が良く、酸味(+渋み)と果実味が伸びる・膨らむ白ワインか赤ワインをセレクトしましょう。

白であればアルコールが抑えられたシャルドネ、が無難です。

 

ロゼワインはサルシッチャの強い味わいに少し弱く感じるかと思います。

反対にスパークリングワインはキャベツの繊細な甘味には強い感じてしまいます。

 

 

では、僕のおすすめは何かといいますよ・・・

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは、味のある緑の野菜料理に向いた赤ワインです。

アメリカ合衆国・カリフォルニア、キープ・ワインズのピノ・ムニエ ヨーント・ミル・ヴィンヤード 2019年は爽やかな香りと瑞々しい果実味が膨らむ赤ワインです。

口当たりの良い渋みと、爽やかなで膨らむ果実の旨みが余韻が印象的です。

 

ムニエは野菜を使った料理とこの上なく感じるほどに相性が良いブドウ品種です。

特に「焼く」調理法の料理によくあいます。

 

野菜と赤ワインをペアリングする場合は、ワインの渋みの質がポイントになります。

キープ・ワインズのピノ・ムニエ ヨーント・ミル・ヴィンヤードのムニエは、この難しいペアリングを難なくクリアできる渋みの質を持っています。

 

ムニエは美味しさが分かりずらいブドウ品種と言われています。

それはワインとなると酸味が緩く、個性が見えずらく凡庸な味わいに感じるからです。

しかし緩く感じる酸味がスパークリングワインで力を発揮し、シャンパーニュの主要ブドウ(果実味が味わいの厚みをつくる)として存在感を示しています。

 

ところがムニエが完熟できるカリフォルニアの一部では赤ワインとしての魅力が開花しそうです。

それはムニエのコク、つまり果実のジューシーな美味しさ、「果実味の潤い」と「果実味の弾力感」をムニエの個性として発揮できているからです。

ピノ・ムニエ ヨーント・ミル・ヴィンヤード 2019年もムニエの成功した赤ワイン1本だと思います。

 

キープのムニエは白ブドウのシャインマスカットを噛んだ時のような、爽やかな果実感と美味しい弾力感が口中いっぱいに広がります。

抜栓直後は爽やかなグリーンの風味が出ます。これが緑の野菜(ピーマン、ゴーヤ、キャベツ、小松菜)を炒めた料理と格別な相性を示してくれます。

時間ととも気になる香りが落ち着き、ワインの旨味が盛りあがってきます。

 

口当たりの良い渋みは野菜が美味しい料理とのペアリングの際、とてもスムースなポイントでもあります。

 

 

☞キープ・ワインズのピノ・ムニエの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

 

 

キープ・ワインズのピノ・ムニエ ヨーンミル・ヴィンヤード 2019年は緑黄色野菜を美味しくできる赤ワインです。

ワインの「爽やかな香り」と「優しい酸味」があります。さらには程よいアルコールと渋みがキャベツの美味しさを引き立てます。

そしてサルシッチャの強い風味にあう果実の充実した味わいがあります。

 

 

キープのピノ・ムニエ ヨーンミル・ヴィンヤード 2019年は『サルシッチャとキャベツの蒸し焼き』の美味しさをMAXに高めました。

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また!

 

↓ピノムニエはやっぱり野菜と合いますね~

金時草のにんにく生姜炒めとワインのペアリング

パプリカの蒸し焼きとワインのペアリング

 

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