本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

唐突ですが、みなさん餃子好きですか??

私は大好きです。

 

どれぐらい大好きかというと、

皮から手作りするぐらい大好きです。

 

とかいってもますが、実は皮を作るのは今回が初めて~!!2回連続でチャレンジしました。

一度目は正直、戦場と化してしまって、でも収穫あり。

その教訓を反映したレシピになっています。

 

ちょっとのコツさえつかめば本当に簡単なので、是非餃子好きには作ってもらいたいですね。

水餃子はもちもち、焼き餃子はさっくりとした歯ざわりで最高ですよ!!

 

止まりませんよ!!

 

ということで、皮も簡単手作り行ってみよ!

 

皮も簡単手作り水餃子

皮から作るもちもち水餃子の材料

【水餃子の皮】※6月12日リベンジしまして、ベストバランス更新しましたので加筆します

・強力粉250g →100g

・薄力粉200g →100g

・塩小さじ1 →2つまみ

・水 1・5カップを最大として調整。適宜追加。 →熱湯110㎖

・打ち粉用薄力粉

 

 

【水餃子の餡】

・豚ひき肉と鶏ひき肉あわせて600g

・白菜4分の1個

・にら一束

・生姜のみじん切り大さじ1

・酒大さじ2

・醤油大さじ2

・胡椒少々

・ごま油大さじ2

皮から作るもちもち水餃子の作り方

※今回は初めて皮づくりに挑戦しました。写真以上に現場は戦場と化しておりました笑

1 分量の粉を全部入れたボウルに水を入れて菜箸でまぜる。粉がまとまらないようなら少量ずつ水を足し、さらさらした粉がないようにする。

2 ある程度、塊ができてきたら、手で、まとめあげていく。

3 ちょっと水分がすくなかったのか、固い(汗)けど、1まとまりになったので。

4 台に出して、さらに捏ね上げていく。力がいるのエクセレンスに交代。水分ちょっと足りない・・・

5 なんとなく表面がなめらかになってきたら、ラップでくるんで、生地を20分ぐらい寝かせる。

 

6 生地を寝かせている間に餡を作る。野菜はすべてみじん切りにして塩(分量外)を一つまみ振って軽く揉んでおいておく。

 

7 ひき肉をボウルに入れ、よく練り、調味料をすべて加えて、さらに良く練る。

8 野菜の水分を絞っていき、ひき肉に加えていく。

7 野菜とひき肉をよくこね合わせていく。

8 餡ができたら、バットなどに広げて、軽く1回分の量を大さじ1程度として、ナイフで切り込み線をいれておく。劇的にとりやすくなります。

 

9 だいたい20-30分、時間がたっているはずなので、生地をいよいよ、切って伸ばして、丸くしていく。今回はまず、初めに、包丁やケッパーなどで4等分し、それをそれぞれ、打ち粉をしたところで棒状にのばし、直径3センチぐらいになるようにきっていきました。忙しくて写真とれませんでした。

10 こ、こんな感じで、1つずつなんとか丸く伸ばしていきます。45枚ぐらいできました。たぶん、絶対もっと作れるのだと思います。伸ばした皮はくっつきやすいので、広げておくか、必ず打ち粉を薄くつけて、置いておきます。

 

11 皮に餡をいれ、包んでいく。これは皮を伸ばすのと同時進行で、エクセレンスと娘が担当したため、画像はないのですが、とにかく包めば大丈夫です。それどころではないです。2歳男児は生肉を手につけ遊んでいました。焦りますよね。

 

12 包んだものから茹でていきます。浮き上がるまでです。

 

13 うきうきしてきて、心、いや餃子が躍ってきたら、ほいっとすくってできあがり。

皮から作るもちもち水餃子を実食

 

といいますか、暴露しますと、

ずーっとエクセレンスが餃子の皮から作った水餃子とワインを合わせてみたいってうるさかったんですよ。笑

 

きっとね、これを読んでくれるお客様はね、求めてないよって言ったのですが、

まあ、私も、そりゃ、別に、嫌いじゃないので皮から作ってみたわけですが、

 

超絶つかれました。

でも、

はまりそうです。

好みの皮に出会いたい!そう思いました。

 

初の手作り水餃子の感想は、、

子どもは大うけ。美味しい美味しいって、なんでも食べてくれるんですがまた食べてくれました。けなげです笑。

 

そして大人の大人な感想は

もっと皮は薄くすべきだったのか、皮が弾力ありすぎて固く感じました。

味は、餡も含めて大成功で、大満足だっただけにこだわった皮の部分がやはりもう少し、研究が必要ですね。

 

でも、慣れてしまえば、安いし、手軽だし、おすすめですね。

で、ワインを合わせるわけです。

念願かなったエクセレンス、あたためていたワインがあるでしょう。

 

さあ、いったい、ワインと合わせてどんな体験ができるのか、教えてくだされ!!

 

野菜たっぷりの料理に合わせるワイン※現在問い合わせ商品です

ヴィーノ・デリ・オルティ 2016年 テルチッチ

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

初めての手作り餃子の皮つくりは悪戦苦闘、強力粉に薄力粉、水の割合に練り方と悪戦苦闘、5歳の娘は楽しく美味しかったようですが、妻のイライラはMAXでした 汗。

 

リクエストして申し訳ござらんw

 

ワインがびしっと料理に寄り添ってくれればよかったのですが、用意したフリウラーノの相性がイマイチで、僕の立場なしです、、、

 

爽やかな香りはいい感じなのですが、

肝心の味わいの相性が ×

 

ワインが強すぎる(アルコール感が強く感じるようになった)ため、もう少し酸味が膨らむようなイメージの優しく明るい味わいを持つボトルに変更です。

 

そこでお気に入りの 野菜料理ととてもよくペアリングが楽しめるワイン

ヴィーノ・デリ・オルティの登場です。

 

このワイン、蒸したり茹でたりするシンプルな野菜料理との相性が抜群にいい です。

セラーに入れておくべき一本だと思います。

 

フレッシュな白ワインとは

ワイン造りで大事な酸味の処理、

マロラクティック醗酵(MFL)

を行っていません。これがいいです!

この処理をしないことにより、酸味は明るくよりフレッシュで膨らみがあります。そして少し野性的といいますかアグレッシブさがあります。

野菜をよく噛んで出てくる野菜汁というでしょうか、酸味や苦みと絶妙の相性があります。

更には香りの特徴が青りんごを連想する、グリーンの香り、これが葉物野菜の香りとまたいいです。

 

野菜畑のワインとネーミングされたテルチッチのヴィーノ・デリ・オルティ 、ぜひセラーにしまっておいてください。

キャベツ、ブロッコリー、小松菜、白菜、ニラなどなど、野菜の美味しさをいっそう引き立ててくれます。

 

手作り餃子、ぷりんプリンの皮の中から溢れ出す野菜のアロマとひき肉のジューシーな美味しさ、餡のひき肉には鶏モモ肉が入り、優しさとジューシーさが際立っています。

ヴィーノ・デリ・オルティのフレッシュで弾けるような生き生きとした酸味が心地よく寄り添い、口中の清々しさと餃子の美味しい余韻を伸ばしてくれました。

大変ですが、是非、皮から水餃子挑戦してみてください。

野菜たっぷりで、それはそれは美味しいです。

そしてワインペアリングをすれば、もう日常の食卓が、そう、豊ですよね。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ワインで食卓が楽しく豊かなものになりますように。

 

ではまた。

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

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