本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

今日もお魚が食べれて幸せです。

でもでもでもでも

 

また、揚げちゃったwww

 

てつみ、実は揚げ物あまりお腹が・・・

というか、揚げているとお腹いっぱいになってしまって

思うように食べることができなくて

あまりやってこなかったのですが

このブログを始めてから、様々な素材の調理法を無意識のうちに考えるようになって

 

美味しい・簡単・早い、そんな調理法に

 

揚げる

 

が随分と追加されました。笑

 

今日のタッチ―は、職場の遊びの達人社員様がつり上げ、綺麗に捌いてくれたもので、

塩ユッケを存分に楽しんで、昨日の記事ではカリっとソテーにしまして・・・過去にはオーブンでも焼いてみたりと

あ、あとパスタにもした・・・

 

あらゆる調理を堪能しているわけでございます。

 

もちろん、配給元の社員様も同様で、かなーり太刀魚料理、レパートリーをお持ちなんです。

(包丁もめちゃ切れる、あ、これは今日の料理とちょっとだけ関係あります)

 

で、見せていただいた料理の写真が、

大葉巻きフライ、タルタルソース

 

ご本人は、相当量の太刀魚を釣り上げ、相当捌き、相当料理しているタッチ―職人ですので

少々の生臭みにも敏感なのですが、

数日たって、「ちょっと臭いかな(一般的には気にならない)」と思ったとのことで

フライにしたら

「全然臭くなかったっす」と。

 

であれば、やらせてもらおうしそ巻きフライ

 

ということで、完全に参考にさせていただきました。

我が家はちょっと卵が、タルタルソース分なかったのと

わたしの若さが足りなかったので、フレッシュトマトソースにしました!!

 

がっつりしたいとき=タルタル

さっぱり爽やかにしたいとき=フレッシュトマトソース

 

盆暮れ正月にしたいとき=ダブル

 

でどうでしょうか笑

 

では、早速、今日は調理もエクセレンス担当、娘の習い事のお迎えに行く間で作ってくれる予定です。

30分でお願いします、いってみよ!

 

 

太刀魚のしそ巻きフライ|フレッシュトマトソース

太刀魚のしそ巻きフライ、フレッシュトマトソースの材料

・太刀魚の切り身 (なければ鯵、鰯、秋刀魚などのフィレ)6枚

・大葉 10~14枚

・塩胡椒 少々

・小麦粉

・卵 1個 (溶き卵)

・パン粉

 

トマトソース

・トマト 1個

・玉ねぎ 1/8 (みじん切り)

・オリーブオイル 大さじ1

・白ワインビネガー(またはお酢) 大さじ3

・塩胡椒 少々

 

 

太刀魚のしそ巻きフライ、フレッシュトマトソースの作り方

~簡単4ステップレシピ~

1 トマトソースを作っておく。玉ねぎをみじん切りにする。トマトは皮をはいでから1センチ角の角切りにする。塩、胡椒、白ワインビネガー、オリーブオイルを加え、よく混ぜ合わせる。

2 太刀魚を巻きやすい長さに、大葉を半分の大きさに切る。太刀魚に塩胡椒をして大葉を身の方に載せて包み込む。巻き終わりを楊枝でとめる。巻き上がったら白ワイン少々(酒でもOK)をふっておく。揚げ油は160度に加熱する。

3 巻いた太刀魚の水気を軽くふき、小麦粉→溶き卵→パン粉の順番で衣をつけて、160度に熱した油に入れて4~5分ほど揚げる。

4 揚がった太刀魚を半分に切って、トマトソースを載せて出来上がり。※包丁研いでおかないと、柔らかくて切りにくいです。自戒を込めて笑

 

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STEP1

最初にドレッシングやソースを作っておく、これは時短の鉄則かもしません。

STEP2

長い太刀魚です。切らずに巻いたら??それはそれで面白いですが、かなり太くなりますね。笑

 

シンプルに塩コショウ、大葉で巻いて、白ワインや酒を振っておきます。

 

 

STEP3

軽く、水気をふいて、小麦粉→卵→パン粉です。

 

エクセレンスが頑張りました。奮闘の現場の様子がこちらです。散乱しておりますw

 

160~170度程度で4分ぐらいを目安に揚げていきます。

 

こんがり!!サクサクしてそう

 

 

そのまま盛り付けると????何だかわかりませんので・・・やっぱり切ろう

 

STEP4

きゃーーーー柔らか過ぎて、そして包丁が若干切れなくて、ちょっと残念な断面!!みなさんはスパッといってください

 

『太刀魚のしそ巻きフライ、フレッシュトマトソース』を実食

えーーーー

包丁で切ると

 

サクッとした衣

そして

 

おそろしくふわふわやわやわな、身!!

包丁研いでおかないと

 

切れませんw

 

このぐらいはせめてスパッとした断面が良いですね。

 

いやいや、いいんです、素人です、我が家はワインは別として料理は本当に

ただの食いしん坊なんです

だから断面は・・・

 

ちゃんと包丁研ぎます笑

 

さて断面は置いておいて、

フレッシュトマトソースをたっぷりかけて

パクっと一口サイズでお口に入れると

フレッシュトマトソースをたっぷりかけて

 

\すんごいおいしい(語彙力・・・)/

 

太刀魚の身ですよ、ふわふわで

衣、サクサクで

お魚の臭み、ゼロといっていいほど

爽やかで芳ばしい香りで

 

何個でも食べてしまいそうです(実際てつみはめっちゃ食べました)

 

揚げ物なのに!

 

脂っこくないし、爽やかだし・・・

 

この食べ方、最高です。

 

太刀魚タッチーが手に入らない場合には、もちろん違う魚でも美味しいと思います。

鯵、鰯、秋刀魚、いいと思います!!

 

話は断面にもどりますが、

遊びの達人社員様は包丁にもこだわっていまして、良き包丁を手入れして使われているので

断面も綺麗でしたね・・・

大葉がぴよっと出ていなかった。

 

皆様も、料理の前には包丁、研がれているでしょうか??

ステンレス包丁ですが、研ぎ器があるので、今後はちゃんと研ぎたいなと思った次第でございます。

 

まーでもそんなこと、どうでもいいや~って思えるぐらい

このしそ巻きフライ、フレッシュトマトソース、美味しい!!

 

私はお洒落じゃないので、説得力ないのですが

味、ちょっとお洒落なんですよ・・・

シンプルな素材の取り合わせなんですけど

 

これ、ちょっと冷えた白ワインでペアリングしたら

実はすごくお洒落なんじゃないですか???

 

仮に、お洒落とかどうでもいいのって場合でも

とっても、ワインとのペアリング、楽しい美味しい最高ってなって

得意の、美味しさMAXに高まってしまうんじゃないでしょうか??

 

??はいらない、言いきります。

 

『太刀魚のしそ巻きフライ、フレッシュトマトソース』とワインのペアリングで、美味しさMAXに高まります!

 

いってみよ!

 

『太刀魚のしそ巻きフライ、フレッシュトマトソース』とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

逗子で釣り少年、きのこ博士として育った私は、毎日太刀魚料理が食べれて幸せです。

というか、僕はちょっと熟成気味の香り、嫌いじゃないんですよね。

それにしても、フライ、美味しかったです。

生の状態の時に比べ、全くといっていいほど、臭みがなくなっていました。

すごいです。

 

今日のレシピは、太刀魚料理の中でも、てつみさん絶賛でした。

女性ウケ、いいですね。フレッシュトマトソース!

早速、料理とワインのペアリングにいってみましょう。

 

ペアリングのポイント

 

本日もワインのペアイングを考える際には、その料理の美味しさを整理していきます。

フライ料理はパン粉で覆われ、表面は油で揚げられた衣のサクサク感がありますが、内部の食材は高温で蒸されて、ふっくらしっとりした食感になります。

そして素材の香りやうま味を閉じ込めていますので、素材の美味しさをダイレクトに楽しむことができる料理です。

 

・揚げた芳ばしい香りとサクサク感

・大葉の清々しい香り

・太刀魚のふっくらした白身の美味しさ

・潮み

・フレッシュなトマトの瑞々しさ

・トマトと白ワインビネガーの酸味

 

滑らかな果実味と酸味、海を感じる塩味、トマトソースのフレッシュで酸味の効いた味わいを引き立てるようなワインを探します。

主食材は太刀魚ですから白ワインがベストだと思います。

渋みがでていないロゼやロゼのスパークリングワインもペアリンでお洒落にきまるかも知れません。

プロヴァンスのロゼや、当店の 人気スパークリングロゼワイン が合うと思います。

スパークリングワインは カバ などの瓶内二次発酵のタイプのボトルが向いています。

 

 

赤ワインは渋みとトマトのフレッシュさにちょっと馴染まないかもしれません。

白ワイン的な要素を持つボトルで楽しみましょう。当店でのお奨めの赤ワインは コチラ です。

 

太刀魚のフライとのペアリングの際、ぜひ参考にしてワイン選びにお役立てください。

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年です。

 

キープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年です。

オーガニック認証を受けたヴェルメンティーノを使い、ブドウの瑞々しさやピュアさを損なわずにナチュラルな味わいに仕上げています。

マイルドで潤いのある果実味が印象的で、アルコールが出過ぎず、バランスの良い見事な味わいをつくっています。

 

ヴェルメンティーノには日本の料理に向いた魅力的な味わいがあります。

それはワインの中に 食欲をそそる塩み が溶込んでいるからです。これが島国の日本のフードにマッチするのです。

 

アルコールが上手くコントロールされたヴェルメンティーノのワインを探していましたが、まさかカリフォルニアにあるとは思いませんでした。

キープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年が探し求めていたヴェルメンティーノのワインです。

 

和食や家庭料理に向いた、非常に美しい質感と心地の良い飲み心地があります。

さらにはこのワインが時間をかけて熟すと、途方もない深みと複雑さを発揮して魅了してくれます。

2017年のボトル、もう数年待つことも楽しみです。

 

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キープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年は、美味しい塩味と柔らかい果実味があります。

フライの柔らかい食感と響き合い、白身の美味しさにワインの滑らかさが重なります。

そしてワインの塩味のようなミネラル感が太刀魚だけでなくトマトソースとも相性良く、飲み心地の良いアルコール分12%の味わいが料理を美味しく心地よくスコートしてきます。

 

ヴェルメンティーノとトマトも合いますね。

めちゃくちゃ怒っていたてつみさんも

思わず「美味しいじゃん」と、眉間の皺がなくなるくらい、素晴らしいハーモニーが生まれたと思います。

これって凄くないですか?

僕は助けられましたw

 

皆様も、ちょっと華やぐ見た目の、魚のしそ巻きフライ、フレッシュトマトソース、作ってみてくださいね。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた。

 

太刀魚の塩ユッケとワインのペアリング

太刀魚のパスタとワインのペアリング

太刀魚のソテー、キノコソースとワインのペアリング|強力粉がポイント!

 

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