本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

「ミルフィーユ」より「薄皮を重ねるように」という表現が心に刺さる、そんなアラフォーワーママてつみです。

重ねているのは薄皮なので、擦り剝いただけでもダメージ大で回復が大変ですが

なぜかお腹にはちょっと厚みを感じる今日この頃です。

 

そろそろヘルシー美味しい魚が食べたいのうと口をあけながら考えていましたら

 

引き寄せました。

 

またもや、職場の遊びの達人の社員の方が釣り上げた太刀魚をたくさん、投下してくれました！

 

しかも、毎度のことなのですが

 

きれいに三枚におろした状態と

 

塩焼き用などのちょうどいい大きさに切っていただいたもの

 

そう、

 

下処理済みなんですよ！！！！

 

いつもいつも当ブログの「魚レシピ」のために

 

あ、違うか

 

いや、もう我が家の食費とコンテンツの充実に貢献いただいており

 

ありがたやありがたやでございます。

 

 

釣りをされる皆様

釣り上げた魚をインスタで釣果報告されながら

料理もプロ並みにされる方も多く、最近はそのライフスタイルに憧れさえします。

 

 

是非、そのお魚料理のお伴は

 

当店のソムリエエクセレンスセレクトのワインで楽しんでいただけるように

 

 

仕掛けさせていただきますね。

 

 

早速、行ってみよ！

 

手巻き寿司も美味しい！太刀魚の塩ユッケ

 

 

 

太刀魚の塩ユッケの作り方簡単4ステップレシピ

※太刀魚を3枚におろすまでにつきましては割愛させていただきます。非力で申し訳ありません・・・太刀魚なんかなかなか手に入らないよ！という方は、サーモンやまぐろのユッケも同じように美味しく召し上がっていただけます。

１　太刀魚の皮目をあぶりたい。バーナーがある場合は、バーナーでサーっとあぶる。我が家は、バーナーは見当たらないので、アラフォーの火遊びということでガスコンロで直接あぶります。素手は予想以上に攻めることができなかったので、途中竹串にしました。

２　やはりバーナーであぶるべきでしたｗでも雰囲気でたので、１㎝幅程度にザクザク切っていきます。

３　ボウルに切った太刀魚、にんにくしょうがのすりおろし、ごま油、ひねりごまを加えまぜます。

４　食べる直前に、塩やで味を引き締め、さらにたっぷりのひねりごまをかければできあがり。風味に醤油を少したらしても美味しいですよ！

 

※　我が家は酢飯（温かいままでもOK）と海苔も用意しました

 

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太刀魚の塩ユッケを実食

 

流石ですよ！流石ですよ！流石ですよ！

この塩ユッケ、完全に、

太刀魚くれた達人から教えてもらった食べ方なのですが

 

 

めっちゃ美味しい！！

 

30㎝ぐらいある3枚卸しの身、2尾分をペロリと完食してしまいました。

 

加熱するとふわふわな食感のイメージが強い太刀魚ですが

厚みもあったためか

そのまま生でいただくと

 

ブリブリかつややねっとりとした食感！これは鮮度のなせる業なのかもしれませんが、とにかく臭みもゼロ。

 

加熱をすると、その調理法によっては脂や太刀魚の香りを感じやすいと聞きますが、

 

確かに、この食べ方は、本当に美味しい！！

 

そして、やらずにはいられませんでしたので、軽々とやりました。

 

手巻き寿司！

 

 

海苔との相性が抜群です！

 

 

 

別アングルも。太刀魚をたっぷり載せて、アラフォー、ガブリつきましたよ。

 

 

これはね、

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ワインいけますよ！完全にワインのアテになりますよ！

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エクセレンス！この食欲そそる、太刀魚の塩ユッケにペアリングするワインは何ですか？？

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太刀魚の塩ユッケと白ワインのペアリング

 

てつみさんの顔が、たまに太刀魚に見えるソムリエエクセレンスの鐵屋です。

くいちぎられそうな鋭い歯、油断できませんね。

 

 

＼太刀魚の塩ユッケにも合う税込￥5720、アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年を購入する／

 

本日も釣りたて鮮度抜群の太刀魚の差し入れありがとうございます。

 

最高に美味しい新鮮な太刀魚の塩ユッケはとっておきの白ワインをペアリング致します。

 

カリフォルニア、ナパ・ヴァレーで造られているアルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年です。

このワインほど白身魚を最高に楽しめるボトルはないんじゃないかと思っています。

太刀魚の塩ユッケは皮つきのもちっとした食感、そして海の香りを感じる身のうまみがあります。

「胡麻油」が生の太刀魚のうま味（甘み）を伸ばし、さり気なくにんにくしょうがと香りよく、食欲を刺激します。

 

まさに魔法の調味料です。

 

こんな太刀魚の塩ユッケに合わせる、リボッラ・ジャッラ2018年は滑らかで潤いのあるテクスチャーです。

表面のぶりんとした食感から、ねっとりしながら甘みを感じる太刀魚の食感にぴったり重なります。

そしてどこかフルーツの香りの奥の方に胡麻に似た香りがあり、塩ユッケに寄り添っていきます。

フレッシュな果実味が、太刀魚の美味しさを包み込み、ピュアな酸味とともに美しい余韻を奏でてくれます。

美しくデリケートなミネラル感は潮味を感じながら非常にクリーミーな口当たりです。

これが上質な太刀魚の繊細な旨みを最高に盛り上げてくれます。

太刀魚に限らず、白身の魚とのペアリングは、とても期待できるボトルです。

 

アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年の持つミネラル感は他のワインとは違い、唯一無二の存在です。

 

 

柔らかく、もちっとした鯛のカルパッチョにも合います

鯛のカルパッチョとワインのペアリング

 

＼太刀魚の塩ユッケと楽しみたい税込￥5720、アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年を購入する／

 

 

このハイセンスな白ワインはニュー・カリフォルニアワインです

ニュー・カリフォルニアワインとは

 

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是非、太刀魚の塩ユッケとアルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年、このペアリングを楽しんで下さい。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また。

 

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TETSUYA　WINE　SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

当ショップでは、

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

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