
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。
長いものに上手に巻かれたい、でも実は巻かれる気配がない自分がいる、そんなてつみです。
どういうこと??二重人格?
違います。
非正規雇用労働者として働きつつ、夫の夢を支えるべく事業を営んでいるわけで
いろいろあるんですよ、心の葛藤がね!(笑)
しかもやっかいなのは、自分たちの事業といっても「夫の夢」のサポートをしていることになります。
サポートとかなんとかいいながら、実は特に何もせず、一喜一憂しているだけなのかもしれないですが(笑)
そう、小説の一読者のように楽しめれば、娯楽そのものです。
そうしたい!!(笑)
そんな、娯楽要素あったもんじゃないっすけどね!!!(口調変わる人
もとい
良いお客様と友人に恵まれたおかげで、
様々な困難に直面しながらも、
元気に生き長らえてきていますので
感謝であり、
当面困難が当たり前のように「こんにちは」って来るんでしょうけど、
夫婦ともどもそれぞれの役割を全うできるように
来るもの拒まず、頑張っていかなければならないのでありますよ。
オーディエンスになる暇なんてないのです。
夫の人生劇場、マジで近すぎますわ。
とにもかくにも
ワインを買ってくださる皆様、
マーケットで飲んで下さる皆様、
ワイン会にご参加してくださる皆様、本当にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
私も夫のように好きな事を仕事にできたら、わたしらしく生きる事が出来たら良かったな~なんて思うのです。
そういう意味では、料理は嫌いではなく、むしろ好きで、それ以上におかずを食べるのが好きなので
このようなブログを書いていることは、私の好きな事ができている、と言う事なのかもしれません。
何らかの制約や制限がつきまとうのは、当たり前なのかもですしね。
幸せは常に、近くにずっとあるのかもですが、
若い私には見えていないのかもしれないですね。てへへ。
さて、よくわからない文章書いてないで、今日もおかずを作って家で美味しく頂きます。
今日は、生鮭です。
お魚メニューにしたいと思い、スーパーのお魚コーナーに行きますとだいたい生鮭は売っています。逆に生鮭しかないこともあります。
ただ、うちに限ったことではないと思うのですが、生鮭のおかず、正直どうですか?
きっと独特の生鮭の香りなのか、食感なのかいまいち、人気なかったんですよ、我が家で。
かごに生鮭の切り身を入れながら、もっと美味しい味付けないかな~って考えながら店内を徘徊していましたら
生鮭の味付けに悩むてつみさんにうってつけの商品がございました。
\S&B サーモンのハーブステーキ~サーモンにまぶして焼くだけ~/
\フライパンで5分/
サーモンにまぶして美味しい、スパイスやハーブをベースにしたシーズニングです。
わたしって、一時、マクロビをやったり、極力自然のものを食べていた時期(はまっていたのでしょう)があったので
味付けもこういうシーズニング、マジックソルト的なものはあまり使わないのですけど
このタイミングで買わないわけにはいきません。フライパンで5分!というのも私の♡を射止めました。
料理好きとか、書きましたが、テヘヘ、面倒くさいなあって思うときも多いのです。
市販のシーズニングで本当に美味しいのならば、
うちのひよっこ6歳男児(濃い味好き)も食べるのではないかと!
S&B サーモンのハーブステーキ~サーモンにまぶして焼くだけ~を使って
サーモンソテーいってみよ!
シーズニングで簡単超美味!サーモンソテー
シーズニングで簡単超美味!サーモンソテーの材料(4切れ分)
・生鮭の切り身 4切れ
・S&Bのシーズニング「サーモンのハーブステーキ~サーモンにまぶして焼くだけ~」 1袋(小袋2袋分)
・オリーブオイル 大さじ1
シーズニングで簡単超美味!サーモンソテーの作り方
~簡単4ステップレシピ~
STEP1 時間がある時には、あらかじめ半日~30分前ぐらいに、サーモンの切り身を軽くキッチンペーパーで押さえて、水気を拭き、塩胡椒をして冷蔵庫に寝かせておく。
STEP2 余分な水分があれば再度キッチンペーパーで押さえて、シーズニングをまんべんなくまぶす。
STEP3 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、シーズニングをまぶしたサーモンを弱めの中火で焼き始める。表3分裏返して3分程度を目安に。
STEP4 付け合わせのグリーンやトマトなどを皿に盛り付け、サーモンを載せれば、出来上がり!簡単!!です♡
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STEP1
時間がある時には、あらかじめ半日~30分前ぐらいに、
サーモンの切り身を軽くキッチンペーパーで押さえて、水気を拭く。
塩胡椒をして冷蔵庫に寝かせておく。※省略可
STEP2
焼く直前に余分な水分があれば再度キッチンペーパーで押さえて、
シーズニングをまんべんなくまぶす。
STEP3
熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、
シーズニングをまぶしたサーモンを弱めの中火で焼き始める。
表3分裏返して3分程度を目安に。
STEP4
付け合わせのグリーンやトマトなどを皿に盛り付け、
サーモンを載せれば、出来上がり!簡単!!です♡
♡サーモンソテーを実食♡
実は、私、
このサーモンソテー、
実はすでに2回もおかずで出しているのですが
一度目は、上記レシピの通り、ちょっと事前に塩コショウして臭みを抜いて焼いたのですが
2回目目は、もう食べる直前に、このシーズニングをまぶして5分おいただけで焼いていただきました。
事前に塩コショウをようがしまいが、どちらも差分はあまり感じることなく、美味しかったです。
こんなに早くて美味しくできるなんて、おどろき!でした。
さらに魚をあまり食べない家族が
「これなら毎日食べたい、おかわりないの?」とペロリと平らげましたから。
本当に、生鮭独特の臭みゼロ!自分で味付けするより、こればかりは美味しくて完敗です(笑)
自分でいろいろと研究を重ねれば作れるのかもしれませんが
その間にはどれだけの切り身を使うことか!
そして、家族が食べ残したものをどれだけ食べることか!(遠い目
このシーズニングとの出会いには
「出会って良かった」と考えずにはいられない
価値がありました。
無難に美味しいって、なんだか褒めてない言葉に聞こえますが
普通に美味しいって、すごいですよね。
万人と言わずとも、多くの人が「美味しい」と思ったり
忙しさを助けたりするための研究をしている方々は本当にすごいなと思いますし、
たまにはそういう商品を楽しむことも現代の社会に生きる喜びとして有難く享受することも
感謝するということなのかもですね。
なんだか真面目な事を珍しく言っていて気持ち悪いので、ワイン飲みます(笑)
きっと私は元来
浮き草かもですね。
ということで、エクセレンス、ワインでも飲みましょうよ!
せっかく飲むなら、美味しく、ですよね!
シーズニングを使って、普通に超美味しいサーモンソテーの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろし!
シーズニングで簡単超美味!サーモンソテーとワインのペアリング
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
本日は「サーモン(鮭)のソテー」です。市販のシーズニングを使うと味が決まりますね。
あまり先入観を持たず、上手に使うのも、とても良いですね、
ワインを添えれば、美味しさも気分も高まりますね。
「シーズニングで簡単超美味!サーモンソテー」とワインをペアリングする際のポイントをお伝えします。
ペアリングのポイント
毎度のことですが、おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。
美味しい料理にワインを重ねるポイントは、まず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高のペアリングです。
おかずとワインをペアリングする際には、そのおかずの美味しさについてちょっと考えてみます。
シーズニングで簡単超美味!サーモンソテーの美味しい要素は・・・
分析します。
・鮭の美味しさ
ふっくらした食感とほのかな潮味
⇒ 口当たりの良いワイン
⇒ 海を感じるワイン
・シーズニングの香りと味
爽やかな香り(魚の臭みを消している)とガーリックと塩味
⇒ 爽やかなワイン
⇒ 酸味が美味しいワイン
⇒ フルーティなワイン
白ワインがベストですが、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインとのペアリングも期待できる料理です。
ですので、ワインは
シーズニングで簡単超美味!サーモンソテーは『海を感じる、爽やかでフルーティな白ワイン』がお奨めです。
魚とワインの相性は、意外と難しいのですが、シーズニングのおかげ(鮭とワインのつなぎ役になっていおる)で、あまり気にせず様々なワインをペアリングして楽しめます。
S&B社のホームページで確認してみますと内容は
「コーングリッツ(国内製造)、食塩、ガーリック、ブラックペッパー、レモンパウダー、タラゴン、パセリ、セージ、ローズマリー、ディルウィード/調味料(アミノ酸)、トレハロース」
レモンパウダー、タラゴン、パセリ、セージ、ローズマリー、ディルウィードなどが爽やかな印象をつくり、鮭特有の香りをうまく消してくれているようです。
そしてガーリック、ブラックペッパーでパンチのある味付けになっています。
かなり美味しいです。
正直、鮭ってこんなに美味しかったかなと思いました。
鮭は赤みの色合いです。そしてハーブとスパイスが効いていますので、軽い赤ワインでも良いし、ロゼワインやスパークリングワインでも楽しめる料理だと思います。
赤ワインを選ぶ場合は柔らかい食感に合わせて、渋みが少ないフルーティなボトルが合います。
当店なら クノワーズ(こちらをクリック) がお薦めです。シーズニングの味付けにぴったりです。
ロゼワインなら淡い色合いのプロヴァンス、スパークリングワインであれば、フルーティなプロセッコタイプが良さそうです。
こういった特徴をもつボトルを選びます。
では僕のおススメはと言いますと、
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズの白ワイン、デルタ・ホワイトです。
サンフランシスコ湾に注ぐサクラメント川の河口付近に広がる広大な三角州地帯にある畑で、ブドウは海の影響を受けて育っています。
フレッシュで鮮やかな風味を持つ白ワインです。優しいアルコール(12%)とブドウ3品種を混醸するフィールドブレンドによる “マイルドで上質なコク” があります。
デルタ・ホワイトがおすすめな理由は、海の塩味を感じることです。そのため日常に海燕を使う日本の料理に向いています。
そして繊細な料理(素朴な料理)の美味しさに寄り添う心地の良いアルコール度数(12.0%)が良いです。
さらにはフレッシュでありながらも心地の良い酸味やミネラル感があります。その軽快な味わいが様々な料理を引き立てることができます。
デルタ・ホワイトはワインと普段の家庭料理をより美味しくしてくれる白ワインです。
デルタ・ホワイトに25%使われているピノ・グリのコクが鮭の味わいとよく合っているように感じました。
是非、鮭もシーズニングを使うといつも違う美味しさで愉しませてくれます。ぜひをワインと共にお楽しみくださいませ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
では、また!!
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