本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ご縁あって、検索でうちのブログにたどり着いてくださった方に誤解があるといけないので–

明確に説明させていただきますね。

当ブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋竜朗が、

リアルな家庭での食事に、何気に上質なワインをさらりと気軽にペアリングしまくることで、

あなたの人生における普段の食事が少し豊かになるように願ってやまないブログです。

 

わかりやすく言うと、

我が家のリアルな食卓をさらけだして、

異常に高いワインの敷居を下げつつ、

ほんとに造りの良い上質なワインを飲んでもらいたい、と日々思っているということです。

 

「普段のリアルな家庭での食事と、何気に上質なワインを、さらりとペアリングする」

 

そういうブログですので、是非よろしくお願いいたします!

 

 

今日はですね、「おすすめ」ではなく「おすすめしない」ことを書いていきます。

今日はダイエット中の人は絶対に真似してはいけないという注意喚起をしていく記事です。

 

 

絶対にやってはいけません!!

何を?というと

 

そう

 

ローソンうちカフェ『ティラミスバスチー』

いいですか税込み380円ですよ・・・

いくら手のひらぐらいのおおきさだからといって

お得でもなんでもないですからね

 

それに、バスチーにティラミスのっけるなんて

えげつないし、やりすぎじゃないですか??

 

だから絶対に、やってはいけないんですよ

 

いけません!!

あっ

 

あーあ 知らないよ、もう

どうなっても知らないから~

 

 

あああああ・・・・

 

 

 

・・・・

 

控え目にいって

 

\ダイエットなんてどうでもよくなるお味です!/

 

ローソンうちカフェ、一体何を考えているのでしょうか

開発担当者への憤りしかありませんw

 

だって、バスチーにティラミスって

 

そもそもバスチーですよ、そしてティラミスですよ

 

もう一回、ずるいケーキの画像置きます

 

 

これですからね!!皆さんも怒っていいと思いますよ!

 

ということで、もうダイエットなんてどうでもよくなったら、是非、食べましょう

そして、ワインペアリングもしちゃいましょう!!

 

だって、足し算しまくりの美味しさは否定できません。

しかもですよ

TWSのベーシックワインセット(3本7,777円、クール代込み送料無料セット)には

ティラミスバスチーにも豚しゃぶにも合う「ヴァレンティ―ナ」が入っているから!!

 

ちょうどいいのがあるわけだし

 

ですよね、ソムリエエクセレンスの鐵屋さん!!

 

買ってきた君が責任をとるべきです!!あとよろ!!

 

 

『ティラミスバスチー』とワインのペアリング

太っている時代も痩せている今もダイエットとは無縁の人生を送る、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

すみません、ちょっとおいしそうだったもので。

女性って難しいですよね、甘いもの好きなのに、タイミングがちょっとずれると・・・

 

はい、では、ダイエットとは無縁のワインペアリング、行ってみましょう

もちろんペアリングするワインは、てつみさんも豪語されていた『ヴァレンティ―ナ』です。

 

 

ペアリングするワインはグアルド・デル・レ ヴァレンティーナ ヴェルメンティーノ 2019年です

 

 

グアルド・デル・レ の ヴァレンティーナ ヴェルメンティーノ 2019年 はイタリアのトスカーナ、美しい町スヴェレートの白ワインです。

当店での価格は税込¥2,970になります。

 

ヴァレンティーナはヴェルメンティーノというブドウから造られている辛口の白ワインです。

味わいが優雅で、非常に滑らかでしっとりとした口当たりとのど越しがあります。

そのため 辛口タイプのワインとは言え、デザートやスイーツとペアリングして、さらりと上質に楽しめます

 

スイーツとペアリングすると甘口ワインとは違い、口中のべたつきや甘々感が全くなく、清々しく優雅な余韻を楽しませてくれます。

 

豚しゃぶなどの食事と楽しめる上、スーツにまでもハーモニーできるワインなんて、、、

 

「本当なんだから仕方がない」

 

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ペアリングのポイント

キャラメル化した苦みはワインとのペアリングを難しくする要素

ソムリエ泣かせの風味に挑みます。

 

 

ローソンのうちカフェ、ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ- は1つでバスチーとティラミス、2つのスイーツが楽しめるスイーツです。

 

ちょっと値が張り税込¥380と主婦目線のてつみさんの心は掴まないと思うのですが、甘党の欲張り男子はついつい買ってしまうんじゃないかと思います。

僕も文句を言われるのを承知の上でレジに並びました 笑。

 

ベースのバスチーは苦味部分を強調し、キャラメリーゼしています。

実はキャラメル化した苦みはワインにとってまさに “苦” 手な味、ペアリング泣かせな要素です。

でもソムリエエクセレンスの探求心がヴァレンティーナならと思っちゃったわけです。

 

ティラミスバスチーだけで食べるとてつみ予想の通り、ローソンさんやり過ぎじゃないかと汗がでてきます・・・

「バスチーとティラミス別々でいいじゃない?」といつ言われるかと

まるで僕が開発担当者みたいにどきどきしていましたよ

 

ソムリエエクセレンスは、まあまあヴァレンティーナも一口入れてみてよと返すのが精いっぱいでした 汗×2。

 

が!

 

ああ合うね。

美味しいよ、飲んでみたら!と

 

早速、僕も一口、なるほど!

ヴァレンティーナで、スイーツ2つが合体してティラミスバスチーに一体感が出ました。

 

ワインの優しい果実味と酸味で、スイーツがダブルになりまったり感が増していたティラミスバスチーに清涼感が生まれたのです。

しかも懸念していたキャラメリーゼの苦みとも違和感なく、むしろビター感を優しくしているようでした。

そして余韻にはヴァレンティーナの白桃のような風味が余韻として残りました。

 

料理(スイーツ)とワインのペアリングは、気になるところをワインの香りや味で隠してあげることも大切な役割です。

その逆も然り、料理がワインを引き立てることもあります。

そして相手の足りないところも補ってあげることもフードペアリングの醍醐味です。

 

うーん、と少し寂しくなった持ちが、一瞬にしてパラダイスに行けます。

ワインのフードペアリング、本当にやめられませんね。

 

 

これからもワインを料理とペアリングする楽しみ方をご紹介していきます。

 

 

グアルド・デル・レのヴァレンティーナ、2019年、色々な料理やスイーツとペアリングしたくなる白ワインです。

ぜひ皆様もお気に入りの料理とペアリングしてみてください。

 

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ティラミスバスチーにも豚しゃぶにも合う「ヴァレンティ―ナ」が入ってます。

 

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家庭でのありとあらゆる食事に、是非。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた。

 

 

 

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

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