本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

ずばり、

 

ここ数日、おかずが茶色い!

 

あー、言っちゃった言っちゃった笑。

 

写真なんて撮らなければ振り返りもしないであろう日々の夕飯のおかず。

忙しいと、全体的に茶色になる傾向があります。

 

人生の色も、今は絶賛おかずのような茶色なんでしょうか?

美味しいけど、カラフルではない笑

 

じゃあ、明日から、急にパプリカとかカボチャとかほうれん草とかトマトとか

とにかく加熱にも緑黄色野菜たっぷり使って

なんなら非加熱フードも並べることができるかと言ったら

 

それはそれで難しい日々なので

多少の茶色には目を瞑ろうと思います。

 

家にある白いものでも食べようと思ったら、豆腐に豆乳を確認しましたので

今日はこれで、決まりです。

 

『豆腐in豆乳』

 

ネーミング!?

 

ちょっと、スープでもないし、どうしようかと思ったのですが

そのまま状況を名前にしたほうが、イメージしやすいと思いまして

 

『豆腐in豆乳』

 

でいきます。

 

これ、前に職場の同僚に教えてもらった簡単1品なんですが

・簡単

・美味しい

・身体によい

・心もあたたまる

 

ということで、冬には大活躍なんですよね。

鍋で作っても良いのですが、朝でも深夜でもちょっと食べたいときにはレンジがおすすめです。

 

スープカップでもいいので、豆腐入れて、ちょっと麺つゆで、豆乳入れたら

好みのとろけるチーズをのせて、チンするだけで

 

なんとも美味しいって、私が言っているので

是非、うっすら記憶に残していただいて

ベストなタイミングで思い出してください。

 

では、行ってみよ!!

 

 

レンジで簡単トロ~リ、『豆腐in豆乳』

豆腐in豆乳の材料 1人分の材料

・絹ごし豆腐 2分の1丁

・めんつゆ 小さじ2分の1程度。お好み

・豆乳 豆腐が隠れるか隠れないかぐらい。

・とろけるチーズ スライスでもシュレッドでも。今回はシュレッドでだいたい大さじ2ぐらい入れてます。

・きざみねぎ 冷凍が便利すぎます。大さじ1

 

レンジで簡単トロ~リ、『豆腐in豆乳』の作り方 簡単4ステッレシピ

1 豆腐を半分に切り、ちょうどよさそうな器に入れる。実は豆腐の大きさも切り方も自由なので、器に合わせてアレンジしてください。

2 めんつゆなどで味つけをする。単純に塩でも美味しい。最悪味付けなしでも美味しいです笑。

3 豆乳を入れる。豆腐が小さい方が、豆乳にすぐ隠れてくれるので、小さいほうがいいかもです。豆乳を入れたら、チーズとネギをのせる。

4 ラップを軽くかけて、レンジ500w~600w 2分で一度様子を見て、さらに2分です。器が熱いので、気を付けて、レンジから取り出せば、もう出来上がり!

 

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今日の気分で豆腐は2分の1丁をそのままにしました。ざっくり崩したり、もう少し小さくしてもOKです。

 

王道であろうめんつゆで味付けです。白だしでも美味しいです。

 

豆乳を注ぎます。豆腐が大きいので隠れません笑。理想は豆腐を少し隠します笑。

 

チーズを上から載せます。

 

この冷凍の刻みネギが超便利で、おすすめです。上から適当にかけます。

 

はい、軽くラップでしてレンジで500w2分を2回行いました!!豆乳が分離するほどやりすぎは禁物ですが、ある程度しっかり熱々にしたいところです。

 

今日はゆず七味をトッピングして、彩りを意識しました笑。豆腐と豆乳がまろやかなので、七味は細かいものがおすすめです。胡椒なんかでも美味しいですね。食べる前から美味しいやつです。

 

レンジで簡単トロ~リ、『豆腐in豆乳』を実食

簡単、美味しい、身体にいい

そして

心まであたたまる

 

正直、心はいつもあつあつなので

これ以上加熱しなくていいのですが

 

あ、そういう事じゃないですね、失礼しました。

 

そう、ほっこり温まるのです。

私に足りない癒し系の要素満点の

 

トロリとした『豆腐in豆乳』・・・

見た目も良いですね~

こういうほっこり系の汁モノというか、飲み物は

なぜか木のスプーンにしてしまうのはどうしてなのでしょうかね?

あ、スプーンはなんでもいいんですよ、でも気分は大事だったりします。

 

 

うーーーーーん、とろーり美味しい!!

熱々の豆腐と豆乳が、境目なくやや一体になっていて、この濃くなめらかでクリーミーな感じ!!

でも牛乳ではないので、うっすら麺つゆ味で、ちゃんとおかずです。

 

毎日食べたい大豆たんぱく質を、こんなに簡単にいただけるなんて

気分だけでも、ちょっと綺麗になる気がするのは、私が単純だからでしょうか?

 

でもそう思って食べたほうが絶対得だと思います。

 

あー美味しい、綺麗になりそう~

とか

健康になりそう~

とか思うだけでも

 

プラスの何かが出てそうですよね。

 

 

も~チーズもトロリです。トッピングのネギと七味ともばっちりですね。

お好みのチーズで是非。

 

小さな驚きと大きな喜びを一瞬でご堪能いただけます!

決まりましたよね!?これで笑

 

ばっちり決まったのですが

ちょっと一杯だけ、ワイン飲みたいな~なんて思ったら

どうしましょうかね?

 

飲めば?

 

という話なのですが

『豆腐』in『豆乳』に合わなかったらどうしよう・・・

この小さな驚きと大きな喜びが台無しになったら・・・

 

まあ、そうそう台無しにはならないのですが

さらに倍増したら、いいですよね。

 

そこで、『豆腐』in『豆乳』も、ワインペアリングです!

エクセレンス、早速、ペアリングのポイント、よろしく!

 

チーズもとろーり美味しい『豆腐in豆乳』とワインのペアリング

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

本日のチーズもとろーり美味しい『豆腐in豆乳』、お手軽な料理なのにとても美味しいですね。

体も心も温まる、この優しい豆腐料理ですね。

 

豆腐に中でもコクのある絹ごし豆腐をつかっています。

温まった優しい大豆の甘みには優しいワインを楽しみたいですね。

 

豆腐とワインって意外?!

いやいや、豆腐とワインのペアリング、難しくありませんよ。

 

では、早速、とワインのペアリング、行ってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

 

料理とワインのペアリングを考える際には、

まずは、その料理の美味しさを整理します。

今回の『豆腐in豆乳』は、身体に良いだろうと想像できる絹ごし豆腐と豆乳の優しい味です。

体に浸み込んでくる「大豆」の美味しさに注目します。

 

・温かい絹ごし豆腐の滑らかな口当たりと甘み

・豆乳のコクのあるスープ

・溶けたチーズの塩味とコク

・スープのようでも、飲んでいるというよりも食べている印象のある料理

 

非常にシンプルな料理だけれども、心温まるといいますでしょうか。優しい味わいがあります。

温かい絹ごし豆腐の滑らかな口当たりで、口中ですぐにとろけるような柔らかさがあります。優しい口当たりと豆からの甘みが上質な味わいをつくっています。。

そして、溶けたチーズのコクがこの料理の一体感をつくり、塩味が全体を引き締めています。

 

豆乳で温めた絹ごし豆腐の甘みやコクは抜群ですね。

とけたチーズの塩味と、チーズのとろ~~~り感も効いています。

 

 

料理が温かいということが1つポイントになっていますね。

豆乳で温めていることで、絹ごし豆腐の甘さやコクが強調できています。

 

温かい豆腐の料理 には、酸味とアルコールがマイルドで優しい白ワインが合います。

 

アルコールが抑えられたボトルの方が豆腐の美味しさを損ないません。

またアルコール分が高いと豆腐のえぐみが浮いてきて、相性を損ねる場合があります。

 

とてもまろやかな味わいの料理です、酸味もマイルドで滑らかなものがむいています。

 

 

そこでペアリングするワイン、

酸味とアルコールがマイルドで、豆腐の甘みを引き立てられる白ワインがしっくりときます。

豆腐が隠れ持つ「苦み」と相性がよく、この美味しさを活かしてブドウ品種があります。

 

僕の経験ですが 甲州やグリューナー・ヴェルトリーナー、ピノ・グリ、セミヨンなどのブドウが豆腐の美味しさを引き立てられます。

 

赤ワインやロゼワイン、スパークリングワインも決して合わなくはありませんが。

赤は渋みがを豆腐の甘みを少し邪魔してしまいます。ロゼも豆腐の美味しさがあまり引き立ちません。

スパークリングワインですと、料理の優しい味わいをワインの味わいが上回ってしまいかねません。

 

 

という理由から

行きつけのワインショップに行ったら、

 

「ステンレスタンクで造られている(木樽の影響がない)日本の甲州、またはオーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーありますか?」

「酸味がマイルドでアルコール分が抑えられた、優しい味わいの白ワインを探しています。」と。

 

 

僕のお奨めは白ワインです。『豆腐in豆乳』をさらりと上質に楽しめるワインはこちらです!

 

 

僕のおすすめはキープ・ワインズのデルタ・ホワイトです。

キープ・ワインズのデルタ・ホワイトは、あらゆる場面で活躍できるフレッシュで軽快な白ワインです。

アルコールが控えめで、軽めな白ワインですが鮮やかさと確かなコクがあります。これが料理とのペアリングで生きます。

 

オーストリアのウィーナー・ゲミシュター・サッツをカリフォルニアで表現したワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤード畑の栽培されてるグリューナー・ヴェルトリーナー50%、ピノ・グリ25%、シャルドネ25%を混醸しています。

1つの畑で栽培された複数のブドウ(混栽)を同じタイミングで収穫しミックスして醸造(混醸)するスタイルをフィールド・ブレンドと呼びます。

 

アルコール度数11.5%ならがも、キャラクターの違うブドウを一緒に醸造することで、香りや味わいに華やかさや複雑味が生まれ、奥深いコクをつくっています。

 

 

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本日の『豆腐in豆乳』は、その名の通り「絹ごし豆腐」と「豆乳」が主役の料理です。

ワインのアルコール分が高いと、絹ごし豆腐の苦み(えぐみ)が浮いてきて、料理とワインの相性を損ねることがあります。

 

デルタ・ホワイトは絹ごし豆腐の豆乳の優しい味わいに合う飲み口と優しい旨みのある白ワインです。

豆腐が持つコク(コクに隠れる苦みでもえぐみ)を引き立てることができる、グリューナー・ヴェルトリーナーの爽やかさやピノ・グリのデリケートなコクがあります。

またデルタ・ホワイトの抑えられたアルコール分(11.5%)が『豆腐in豆乳』にマッチします。

 

そしてコクのある絹ごし豆腐の豆乳のうま味を、低アルコールながらもブドウをミックスして醸造した複雑味が上質に彩りました。

 

グリューナー・ヴェルトリーナーの爽やかさと透明感、ピノ・グリのピリッとした華やかさ、シャルドネの骨格とコク、

頭の中では想像できても、ワインとしてなかなか表現できないような見事なバランスで『豆腐in豆乳』の美味しさを引き立てていきます。

 

 

所感ですが、グリューナー・ヴェルトリーナーやピノ・グリは豆腐料理とのペアリングに向いているブドウです。

 

 

 

これほど、レンチンだけでばっちり美味しい料理、

材料も少ないので、是非、『豆腐in豆乳』を作って食べてくださいね!

 

 

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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

では、また。

 

■日本初上陸!カリフォルニア、ナパ・ヴァレーが本拠地の素敵なご夫婦のワイナリーです。

ワイン好きの方にこそ、是非。

 

豆腐や厚揚げを使ったレシピです↓

【市販の素不要】まろやか簡単麻婆豆腐の作り方とワインペアリングの楽しみ方

ピザ?じゃない。厚揚げキムチーズとスパークリングワインのペアリング

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