本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

シルバーウィークの中日?の24日金曜日は、タイミングよく有給を取得し、

干せなかった布団を干し、

小さな家族のオンライン学習の振り返りをし

平日休みじゃないとできない雑務をこなし

 

やることは途切れないですね笑

 

そして家にいますと、どうしても三食、作ってしまうので、

 

ずっと台所にたっている記憶しかないという笑

 

 

そんなこんなで、何かと忙しい平日の3食自炊とその他もろもろの作業をこなすためには

おちおち買い物なんて行けないわけです。

なるべく家にあるもので、美味しいおかずを作って食べる。

これが、時間とお金を上手に使うコツなんじゃないかと思い込んでいます笑。

 

今日は、ずっと使い道を迷っていた「冷凍むきエビ」と安かった「きのこ達」

どうにかしないと廃棄となりそうな「無調整豆乳」、いつもあるさつまいもやかぼちゃ

 

これらを掛け合わせせて、もう1択までおかずを絞りましたよ!

 

『えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタン』です。

 

エビを鶏もも肉に置き換えても美味しくできる、アレンジ無限な豆乳グラタンです。

 

実は我が家の献立に、グラタンって多くはありません。

なぜかというと

我が家の小さな家族の1ガールは生クリーム、バター、チーズ、牛乳が嫌いなんですよ・・・

エクセレンスの好物ばかり・・・

 

きっと今日は、大丈夫、だってそれらを一切使わない豆乳ですからね!!

 

ということで、行ってみよ!

 

えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタン

えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタンの材料(約4皿分)

・冷凍むきえび(片栗粉・酒・塩、それぞれ適量)200~300g※小1パック

・舞茸 しめじ1株と同量

・しめじ 1株

・エリンギ しめじと同量程度

・えびときのこを炒めるオリーブオイル 大さじ1.5程度

・さつまいも 2分の1本

・塩コショウ 小さじ2分の1程度

 

・玉ねぎ 中2分の1個

・オリーブオイル 大さじ2

・小麦粉 大さじ2

・豆乳 350~400㎖

・仕上げの塩コショウ 好みで

・ピザ用チーズ 好みで

 

えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタンの作り方

~簡単4ステップレシピ~

1 えびは解凍して、背ワタをとり、片栗子と酒と塩を振り軽く揉み込み、水で洗いザルに上げて水気を切る。しめじは石附を除いて、エリンギは食べやすい厚めの短冊切りにし、舞茸はさいておく。オーブンは230度(5分)に予熱する。

2 さつまいもは小さな角切りか短冊状に切って、柔らかくなるまで水からゆでるか、ラップをして電子レンジ500wで4分程度加熱する。フライパンにオリーブオイルを入れ熱し、1のえびときのこを強火で炒めて、しっかりめに塩コショウをする。ここでほぼ味付けは終了するイメージで味付けする。さっと4分程度炒めたら一度皿にあげておく

3 2のフライパンを洗って、オリーブオイルを入れ、玉ねぎをしんなり透明になるまで炒める。小麦粉大さじ2を入れ、弱火でよく炒める。粉気がなくなり、練るようになってきたら、豆乳を加え、弱火~中火で混ぜ合わせながら、とろみがついてもったりするまでよくかき混ぜる。(4分ぐらいで出来ました)ここで一度塩味を確認して、調整する。

4 3に2の具材を加え、チーズをのせて、230度のオーブンで5分焼く。

 

すごい、レンチンも炒める時間もクリーム作る時間も4分!!最後だけ5分です。

 

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えびは片栗粉、酒、塩でもみ洗いする。

 

きのこの切り方は食感重視。特にエリンギ

 

玉ねぎ2分の1と、こっそり入れた長ネギ。でも長ネギは切り方が微妙でした。口にシャリっと残ってしまったので、不要とするか、冬に柔らかくなったら入れましょう。

 

具はこんな感じに下ごしらえ完了です。

 

そうそうさつまいも、今回はチンしたのですが、茹でたほうがやっぱりしっとり美味しいです。

 

フライパンにオイルrを入れ、エビを炒めていきます。

 

少し海老の表面を焼いてら、すぐにきのこを入れてOKです。

 

しっかり塩コショウで味つけをここで決めていきます。

 

炒めたら、一度皿に取り出します。

 

ソース作ります。オリーブオイルに玉ねぎを入れて炒めていきます。しんなり透明になるまで炒めたほうが美味しいです。今日はちょっと炒めが足りませんでしたw

 

小麦粉入れて、炒めていきます。小麦粉はふるいにかけたほうが、そりゃいいです。今日はそのままです。粉気がなくなり、練り状になったら、

 

はい、豆乳入れます。チキンブイヨンいれるならこのタイミングですね。

 

弱火~中火でよくかき混ぜていくととろみが出て、いずれはもったりしてきます。

 

具材を戻し入れます。

 

さつまいも、入りまーす。

 

よく混ぜます。火は止めていても大丈夫です。か弱火です。

 

軽く油を塗った器にわけます。

 

チーズをかけて、予熱しておいた230度オーブンで5分加熱すれば、できあがり。

 

ひゃっはー!素敵な焼き色!!

熱いのですが、

熱々をいただきましょうーーーー

 

えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタンを実食

豆乳なのにーーーー

バターも牛乳も使ってないのにーーーーー

 

濃厚クリーミー!!

 

きのこの味わいがダイレクトすぎて、きのこ好きにはたまならいおかずです。

シンプルな調味にしているのでより、素材感が引き立つ仕様になっています。

 

 

個人的には、固形のチキンブイヨンを入れてもいいのかな?とも思いますが

こういうシンプルな仕様も良いものです。

 

だって、

 

罪悪感が少ない!!!!

 

オリーブオイルはしっかり使ってはいるものの、バターに比べたら・・・とか

豆乳ってヘルシーだし・・・とか

えびなんて、高たんぱく低カロリーだし・・・

それに

きのこってカロリーなくて食物繊維豊富だし

 

どんどんでてくる

たっぷり食べてもいいんじゃないかっていう理由が笑

 

きのこと海老は、あらかじめ、さっと強火で火を通していて、オーブンの焼きで仕上げているので、火の通り具合がばっちりです。

ぷりぷり、こきゅこきゅです!(表現力・・・

もう止まらないです笑

 

 

で、今回唯一、反省があって、実は長ネギ入れたんですよ、今回。

材料からは削除しました。

美味しいのですが・・・

ちょっとクリーミーな中に、長ねぎがちょっとだけシャリっとしました。

 

味的には、長ねぎあったほうが豆乳グラタンっぽさが出ていいなあとおもってるんですが

ハッキリ言うと

なくてもいいですね。

 

ただ、これが冬の柔らかいねぎだったら、絶対に入れて美味しいと思うので、頭の超片隅にいれておきます。

 

いやーーー食べすぎるw

 

きのこが美味しくて、本当に。

最初にも言いましたが、これチキンでも美味しいです。

 

ワイン

 

 

飲みたい!!!ダイレクトですが、飲みたくなります。

 

ご賛同いただける方と、うんうん頷いてくれて首がもげそうっていう方

 

行きましょう!

 

罪悪感はないのに満足感がある豆乳グラタンとワインのペアリング!!

では、エクセレンスよろしく!

 

えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタンとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

グラタンとドリアが小学生の頃のご馳走だったソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

近くにグラタンとドリアの専門店があり、家族で食べに出かけることが少年時代の良き思い出のひとつです。

熱つ熱つの溶けたチーズとベシャメルソースの濃厚な美味しさは今でも忘れられない味ですね。

 

あのお店まだあるのあるのかな、、、

 

 

さて本日は大きな具の入った『えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタン』です。

 

では、早速、とワインのペアリング、行ってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

 

料理とワインのペアリングを考える際には、

まずは、その料理の美味しさを整理します。

 

本日の『えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタン』は大きな海老、きのこ(エリンギ、舞茸、しめじ)、さつまいも、ねぎ(長ねぎと玉ねぎ)を豆乳のソースでまとめています。

バターや牛乳を加えていません。そのため、あっさりとしたコクとマイルドな旨みをつくっています。

 

さらりとした酸味やミネラル感を持ち、少しこなれた白ワインが良さそうです。

 

 

まとめますと、

・海老のぷりんプリン感と潮味

・エリンギやしめじなどの食感と溢れ出したコク

・さつまいものほっくり感と甘み

・豆乳のあっさりしながらもマイルドで奥のある旨み

 

ここは悩まずに白ワイン1本で良いと思います。

スパークリングワインの場合は瓶内二次発酵のボトルが良いでしょう。料理に渋みがいりません、赤ワインとロゼワインは選ばないかと思います。

 

もし行きつけのワインショップでワインを探す場合には

1.滑らかな口当たり→木樽熟成させたワイン、熟成したワイン

2.海老の美味しさ→歯切れの良いミネラル感と潮味(海を感じる)

3.きのこのうま味→熟成したボトル

4.さつまいもの甘み→酸味が豊富なワイン

5.豆乳のコク→ブドウの成熟度が高く、充実感のあるワイン

という理由から、

 

豊富な酸味とミネラル感を持ち、木樽で熟成した白ワイン。できれば少し熟成しているボトルがイメージできます。

 

 

もし行きつけのワインショップでワインを探す場合には

「ボルドーのペサック・レオニャン地区の少し熟成した白ワイン」をお奨めしてもらいましょう。

「シュナン・ブラン」のワインもありだと思います。ぜひお薦めを伺ってみてください。

 

 

もしバターや牛乳を使っている場合

 

豆乳よりもこってりした味わいになります。パワーのある樽熟成したシャルドネが良いでしょう。

バターと相性が良いブドウ品種です。

 

バターにきのこやさつまいを主体に考えると、やはり「ブルゴーニュ」ですね。ムルソーやコルトン・シャルルマーニュがお奨めです。

ブルゴーニュでは飽きたという方は、ブルゴーニュと差別化を図りたい方はオークランドのクメウリバー、エルギン・ヴァレーのリチャード・カーショウ、フィンガー・レイクスのオスモート・ワインあたりを開けてみましょう!

 

 

さて、僕はどうするか、ですが。

 

バターや牛乳を使わず、豆乳の少しドライ感といいますでしょうか、あっさらしとしたコクとマイルドな旨みにお奨めの白ワインはこちらです。

 

 

僕のおすすめのワインはキープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年

 

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は滑らかな口当たりと歯切れの良いミネラル感や潮味を感じる上質な白ワインです。

 

フレッシュな酸味と潮みを感じるアルバリーニョらしさ

樽熟成ならではの、角の取れたような飲み口の滑らかさやスムースさがあります。

塩味と優美なテクスチャーを持った日本のフードにマッチするアルバリーニョです。

 

ワインを木樽で18か月熟成しています。そのため複雑に発展してきた風味と滑らかなのど越しがあります。

白桃や蜂蜜を思わせる優雅な香り、その中にもアルバリーニョらしいレモングラスや指ですり潰したフレッシュミントの香りが溶け込んでいます。

ブドウのエキスが密になったコク、それを引き締めているピュアな酸味と塩みに似たミネラルが切れ味をつくっています。

海の印象を残しながらも上質な口当たりとまろやかなコクがあります。

 

 

本日の「えび・きのこ・さつまいもの豆乳グラタン」に寄り添って、美味しくエスコートできる白ワインです。

 

冷やし過ぎずに14℃くらいからお楽しみください。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

最後までおよみいただきましてありがとうございました!

 

では、また!

 

 

 

 

このキープ・ワインズは僕の2回目の自社輸入ワインとなります。

日本初上陸のカリフォルニアワインとなります。

是非商品の詳細と、キープワインズのブログ記事をごらんください!

そして、この機会に、味わってほしいです。

キープ・ワインズ、新しいニュー・カリフォルニアワイン

 

 

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