本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

いつも変わらない品質のブログをご提供したいと思っているのですが

いや、そんなブログをご提供したい、と思っているからこぞ

 

クリスマスも鶏むね肉!!

(サイドメニューで(笑)

 

ええ、いつも保険として鶏むね肉のゆで鶏は作りたくなるのですが

今回も作りました。

だってフムスもあるし!

そうそう、フムスというのは中東で非常にポピュラーなひよこ豆のペーストで

11月より出店しているヴィレッジマーケットつくばで出会った本当に素敵なペーストのことです。

 

このフムスと、ゆで鶏は本当に合いそうなので、ちょっとまたゆで鶏を仕込んでしまいました。

 

ちょっとだけクリスマスカラーを意識しつつも、付け合わせは、ブロッコリーとニンジンというこの親しみやすさです。

全部「茹でる」調理法です。

 

楽です!!(笑)

 

でも美味しいし、ヘルシーだし、いいことばかり・・・

 

ということで、鶏むね肉ファンに送る、鶏むね肉ファンによる「ゆで鶏」です。

特に今回は、「ゆで鶏に何を漬けて食べようか?」と悩んでいる人には必見です!!

 

フムス、フムスです。

 

愛をこめて

いってみよ!!

 

鶏むね肉のゆで鶏と温野菜のフムス添え

『鶏むね肉のゆで鶏と温野菜のフムス添え』の材料

・鶏むね肉のゆで鶏 1枚~2枚 ※作り方はコチラ➡『絶品ゆで鶏の作り方』

・ブロッコリー 1房

・にんじん 2分の1本

・フムス 今回は市販品※なければお好みのドレッシングやマヨネーズ。ジェノベーゼ風だとテンションあがりますかね。

今回は dippy dippさん(インスタページはこちら➡https://www.instagram.com/dippy_dipp/)のフムスを添えています。本場レバノンの味を再現されている本格派ですが、とっても日本の家庭料理にも寄り添う味わいです。

 

 

『鶏むね肉のゆで鶏と温野菜のフムス添え』の作り方

~簡単4ステップレシピ~

1 ゆで鶏を作る。所要時間3時間~ レシピはコチラです。➡『絶品ゆで鶏の作り方』

2 にんじんとブロッコリーを食べやすい大きさにきって塩茹でする。もしくは蒸す。

3 1のゆで鶏をスライスする。2の温野菜と合わせて盛り付ける。

4 フムスを添えて出来上がり!(マヨネーズやドレッシングでOK)

 

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STEP2

 

 

 

 

STEP4

 

『鶏むね肉のゆで鶏と温野菜のフムス添え』を実食

見た目の鮮やかさについては

ブロッコリーとニンジンで、OKです(笑)

 

今回は、ディップが主役といっても過言ではないのですが

鶏むね肉のゆで鶏を知らない方もいるかもしれませんので、実食しますね。

ゆで鶏は、相当、・・・

 

安くて美味しいです!!

しかもヘルシー、タンパク質も豊富!

最近知った「フムス」をつけたらもう

 

レストラン!!

ビストロ?か。

 

フムスは、中東諸国でポピュラーな「ひよこ豆のペースト」だそうです。

自作もできるそうなのですが、私は、地球と人に優しいヴィレッジマーケットつくばで出会いました。

 

これ、本当に、ふわっと美味しく、お肉やお魚、パンやガレット料理に本当におすすめです。

いつか作ってみたいのですが、「もちは餅屋」が鉄則ですから、本場レバノンの味を求めようと思います。

 

 

にんじんも合う、フムス。

 

ブロッコリーにももちろん合う、フムス!

 

いつものゆで鶏に、何をつけて食べようかと悩んでいる人は、ゆでるだけ温野菜と一緒に是非、「フムス」を添えてみてください。

 

フムス、買ってもよいし、作ってみてもOKと思います。

豆もタンパク質は、身体にもよさそうですよね!

 

さあ、こんな、フムスを添えた鶏むね肉と温野菜、ワインとペアリングしないでどうしましょうか!?

 

エクセレンス、『鶏むね肉のゆで鶏と温野菜のフムス添え』の美味しさをMAXに高めるワインペアリングをよろしくお願いいたします!

 

 

『鶏むね肉のゆで鶏と温野菜のフムス添え』とワインのペアリング

本日もここまでおよみいただきまして、ありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

実は今回のゆで鶏、僕が仕込んだんです。

といっても、下味つけて、お湯に入れて3時間ばかり放置するだけ。今は冬場なので、途中少しだけ火入りしてみました。

 

何度も作っているゆで鶏ですが、今回はフムスを添えます。

ワインペアリングがより一層たのしくなるアレンジです。

 

ということでいってみよ!

ワインペアリングのポイント

いつものごとく、おかずにワインをペアリングする際には、その料理の美味しさの特徴を整理します。

このゆで鶏のフムス添えの美味しさは

・ゆで鶏のしっとりとしながらも歯切れのよい食感

・温野菜の甘いみ

・上記の素材を引き立て、充実させるフムスのコク

 

これで充分ですね。

 

 

ここからワインを選んでいきましょう。

温野菜やゆで鶏の、軽く爽やかな味わいと歯ざわりより

渋みや苦み、強いアルコール感は、ペアリングには向かないです。

もうこの時点で、白ワインかスパークリングという選択で良いと思います。

 

きっと野菜好きの皆様が食事と合わせるなら、きっと白ワインをお選びになることが多いのではないかなと思います。

 

まさに今日は、そんなおかずです。芳ばしさというよりは、しっとり柔らかで、角がない味わいと食感です。

スパークリングでも良いのですが、あまりごつごつとした粗い泡よりも、きめ細やかなものがベストです。

となるとタンク内二次発酵(瓶内二次発酵じゃない)炭酸まろやかなロゼスパークリングワインがいいですね。

 

白ワインなら、繊細でアルコールが強すぎない、甲州。リースニングは?と聞かれそうですが、酒質が強く、硬いので温野菜の柔らかな感じが難しいので僕はおすすめしにくいです。

 

じゃあ、何がおすすめかというと

 

僕のおすすめは

僕のおすすめはキープ・ワインズ デルタ・ホワイトです。

もう、何度もおすすめに登場していますので、ブログを読んでいただいている方は「またか!」と思われるかもしれません。

まだ飲んでいないなら、是非、野菜のお料理と一緒におためしください。

 

キープ・ワインズ デルタ・ホワイト 2019年 ロスト・スロー・ヴィンヤード 750ml アメリカ カリフォルニア クラークスバーグ 白ワイン サスティナブル フィールドブレンド

 

これは、温野菜とゆで鶏をメインにとらえるなら、ホワイトです。

自信をもっておすすめできるペアリングです。

 

キープ・ワインズのデルタ・ホワイトはサスティナブルな農法で造られている地球にも体にも優しい白ワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤードは世界的に最も厳格な認証機関と言われる「RODI RULES」の認証を受けてブドウ栽培を行っています。

そしてキープ・ワインズでも環境保全を取り組みながらワイン造りを行っています。

 

酸味のフレッシュ感、鮮やかな果実感、飲み口の良さ、そして複雑味とコクを持っています。

 

“フィールド・ブレンド”と呼ばれる珍しい(ユニークな)スタイルのワインで、1つの畑で栽培された複数のブドウ(混栽)を同じタイミングで収穫しミックスして醸造(混醸)しています。

ロスト・スロー・ヴィンヤード畑の栽培されてるグリューナー・ヴェルトリーナー50%、ピノ・グリ25%、シャルドネ25%を混醸しています。

キャラクターの違うブドウを一緒に醸造することで、香りや味わいに華やかさや複雑味が生まれ、奥深いコクをつくっています。

さらには複数の品種をブレンドしたワインにも関わらず、つなぎ目の無い滑らかで一体感のある味わいが楽しめます。

 

そしてデルタ・ホワイトは アルコール度数が11.5% という飲みやすいアルコールの濃さ・重さがワインのバランスを絶妙につくっています。

 

この飲み口良さ、フレッシュな瑞々しさ、華やかさと複雑味のあるコク、滑らかで一体感のある味わい がワインの美味しさの秘訣です。

家庭料理とスムースにペアリングできる秘訣でもあります。

 

 

で、今回のポイントは「フムス」です。

「フムス」と合わせるなら実はヴェルメンティーノもおすすめです。

 

キープ・ワインズ ヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年 アメリカ カリフォルニアダニガン・ヒルズ 白ワイン オーガニック認証

 

キープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインド・ミル・ヴィンヤードは、カリフォルニアらしい果実の濃度や旨味を持ちながらも、オーガニックのブドウならではの、ピュアで切れ味のある酸味とミネラル感があります。そのため温野菜の美味しさに寄り添いながら、フムスのねっとりしたコクを受け止めてます。

 

デルタホワイト、ヴェルメンティーノ、あともう一本、アルバリーニョ、この白ワイン3本は、野菜を中心に合わせる食材でペアリングを使い分けができる、すごい3本なんです。

 

といっても、飲んでいただいて初めて実感していただけるわけで・・・

少しずつですが、どこかで皆様に飲んでいただける日を楽しみに、今日は2本同時にご紹介いたしました。

 

キープワインズのデルタホワイト、ヴェルメンティーノ、是非、ワインには詳しくないと謙遜される方や、ワイン好きを自称される方、もう皆さまチェックしてくださいね。

 

それでは、また!

 

 

 

 

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