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本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

数日にわたり、わざわざこのブログでご報告してきた朝顔の発芽率についてなのですが

結局、100%となりました。

時間差で、5粒中5粒、すべて順調に発芽しました!嬉しいものですね。

 

5粒中1粒発芽すれば御の字

などと書いた上に、計画は悲観的に立てるべき!みたいに持論を展開しましたが

そこまで悲観的になる必要もないなと思ったアラフォーワーママてつみです。

 

「朝顔のたね、全部芽がでるわけじゃないから、1個ぐらいでたらいいよね」は

例え真実であったとしても、期待とか希望、夢みたいなものを持ちにくいですよね笑

「朝顔のたね、たくさん芽がでるといいね~」

そう、これで良かったんだと、思います。

 

まあ、自分を擁護するつもりはないですが

世の中不可抗力でどうにもならない経験ばかりすると

つい、疑ってかかるクセがついてしまったのかもしれないですね・・・

 

なんでもかんでも疑ってかかるのはやめたほうがいいですね

 

いつ何時でも、希望や期待をきちんと持ち続けていたいものです。

 

家に帰ったら、ご飯できてないかなあ~とかね(ちょっと違うだろ

 

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません

 

小さなワインショップですので、

本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、

市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。

 

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家に帰ったらご飯で来てるといいなあ~なんて

考えて帰宅したら

 

鶏もも肉の甘酢照り焼きが1枚焼きあがったところでした。

 

そう、鶏もも肉を冷凍庫から出しておいたのです。

使ってもらえました。

鶏むねじゃない笑

 

 

今日は、簡単美味しい、

鶏もも肉の甘酢照り焼きのレシピをご紹介します。

 

家に帰ってからでも充分焼きあげていただけると思います!!

 

ポイントは黒酢ときび砂糖を使った甘酢です

甘酢にすることで、ちょっと食欲をそそり、元気がでる味になってると思います。

我が家は今、黒酢を久しぶりに買ったので、お酢といえば黒酢を使用しています。

で、砂糖なのですが

我が家、上白糖はないんですよね。

基本的には「てんさい糖」か「きび砂糖」を使用します。

まろやかでコクがでるのでおすすめですよ!

ワインペアリングにはこの砂糖使いもちょっとポイントなんじゃないかと思っています。

 

 

では、早速、鶏もも肉の甘酢照り焼き、行ってみよ!

 

 

 

鶏もも肉の甘酢照り焼き

鶏もも肉の甘酢照り焼きの材料(鶏もも肉1枚分)

・鶏もも肉 1枚

・ほうれん草 1束

※調味料は合わせておく

・醤油 大さじ1

・黒酢 大さじ1.5

・きび砂糖 小さじ2

・生姜 小さじ1

 

鶏もも肉の甘酢照り焼きの作り方簡単4ステップレシピ

1 鶏もも肉は余計な皮を切り落とし、皮目に包丁の先で切り込みを入れておく。調味料を合わせておく。

2 フライパンを熱しごま油を入れ、強めの中火で鶏もも肉を皮目から焼き始める。

3 2の鶏もも肉は皮目を6分程度焼いたら裏返しにして、キッチンペーパーで脂を吸い取りながら裏面も焼く。蓋をしないまま2分程度焼いたら、調味料を入れ少し煮絡めるようにして蒸し焼きにする。蓋をしてさらに2分程度蒸し焼きにしたら火をとめて、蓋をしたままおいておく。

4 鍋でほうれん草を2‐3分茹で、水に晒し、食べやすい大きさに切って皿に並べる。3で蓋をして蒸らしておいた鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、ほうれん草の上に盛り付ける。フライパンに残っているタレをもう一度、煮詰めて、上からかければ、できあがり!

 

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皮目に少し切り目を入れて、余計な部分は切り落とします。牛乳パックを洗って開いて乾かしたもので恐縮です。

 

強めの中火で皮目から焼きます。焼き色をしっかりつけます。目安5分でいきます。

 

6分後で裏がえしました。

 

脂がでるのでキッチンペーパーで吸い取ります。2分程度焼きます。

 

合わせておいた調味料を入れます。

 

煮立てます。1分程度煮絡めます。

 

蓋をして3分程度蒸し焼きにしたら火を止めて放置です。

 

ここから付け合わせでも間に合います。ほうれん草を茹でます。3分ぐらいでしょうか。ここはお好みです。茹で上がったら水にさらして絞ります。

 

好みの長さに切って、お皿にもりつけます。

 

ほうれん草の上に食べやすい大きさに切った鶏肉を載せたら、仕上げです。フライパンに残ったタレを少し煮詰めます。上からお好みでかけます。

 

タレを上からかけたら出来上がり!

 

鶏もも肉の甘酢照り焼きを実食

普通の照り焼きも美味しいですよ

大好きです。

でも

 黒酢×きび糖の甘酢照り焼きもっと好きです

 

まろやかなコクと品のある酸味のお味が

皮目香ばし、お肉ジューシーなもも肉に絡み

 

 一人1枚食べることができそう笑

 

で、この甘酢タレが、ちょっと染みたほうれん草がまた美味しいんですよ。

ほうれん草の味になんとも合う!!

 

 

やはり鶏もも肉を使うと、鶏もも肉のジューシーさに心を奪われるというのが一般的だと思いますが

私は

この

黒酢×きび砂糖甘酢タレが秀逸と思います。

まあ、本当にまろやかでコクがあるのですが、ちゃんとお酢の食欲そそる感じも残っていて

 

食べすぎ注意です~

 

レシピは、おかずやおつまみに合う分量で醤油を大さじ1としていますが、

減塩中の方なら、醤油を半分ぐらいにして黒酢や生姜を増やしてもとても美味しいとおもいます。

 

 

この、食欲そそる、鶏もも肉の甘酢照り焼きはワインペアリングも要注意です。

もう、飲みすぎ注意報でてしまうかもしれませんので

大人はグラスにたっぷり1杯そそいで、ゆっくり楽しみましょう。

 

またしても

 

#自戒

 

では、エクセレンス、ワインを飲みたくなるなるペアリング、よろしくお願いします!!

 

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鶏もも肉の甘酢照り焼きとワインのペアリング

タレとワインをペアリング、というよりも

どうしても主素材の食感とワインをペアリングしたいソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

女性はそもそも「疲れやすい」ということを最近ようやく知りまして

黒酢ときび砂糖のまろやかな酸味がクリティカルヒットなのかもしれないですね。

 

皆様、いつもお疲れ様です。

 

夕飯時、グラスに150㎖程度赤ワインを注いで

鶏もも肉の甘酢照り焼きとワインペアリング、楽しんください。

 

ペアリングするワインはリララキス・ワインズ クレタ・レッド コチファリ・シラー 2016年

 

リララキス・ワインズのクレタ・レッド  コチファリ・シラー 2016年は、ギリシャの南端、クレタ島で造られた赤ワインです。

ワインが熟成した風味、スパイシーな複雑味と滑らかで飲み心地の良い味わいを持っています。

 

当店では税込価格2,420円です。

在庫もう僅かです。(2021/7/10現在)

 

 

香りは複雑で、果実の香り以外に黒胡椒やスターアニス(八角)といったスパイスが食欲をそそります

 

そしてクレタ島ということで、 海の影響を強くうけたブドウからできている赤ワインです。

そのため酸味に特徴があります。太く弾力感のある酸味になります

太い酸味・・・わかりにくいかもしれませんが、厚みのある肉を嚙み締めた時の弾力感(ぷりんぷりん感)とマッチする酸味 です。

クレタレッドがさらに優れた個性は白ワインが持つ、歯切れのよい伸びやかな酸味の特徴も兼ね備えていることです。

 

つまり表面がぷりっとした弾力のある肉感に合い、肉中心部の繊維質をザクっと切れる歯切れの良さとも重なるのです。

まさに照り焼きチキンを楽しむためのワインですね。

 

2016年ヴィンテージということもありワインが熟成してきています。

口に入れた際の渋みのテクスチャーが優雅、滑らかになっています。

シラーからの豊富な渋みがこなれ、コチファリの果実味と溶け合い非常に滑らかな口当たりと優雅な余韻を醸し出しています。

 

リララキス・ワインズのクレタ・レッド  コチファリ・シラー 2016年は、太い酸となめらかさを兼ね備えた、料理に寄り添う赤ワインです。

赤ワインながら白ワイン的な要素も持ち合わせている点がこのワインの凄いところです。

色々な料理とペアリングで来ますので、買えるだけ買い占めました 笑

 

特にシンプルな鶏肉料理に抜群に良いですね。

 

 

ペアリングのポイント

 

黒酢の穏やかな酸とコク、そして生姜が入ったタレが絡んで、焼けたその芳ばしい香りにより、食欲が掻き立てられます。

 

リララキス・ワインズのクレタ・レッド  コチファリ・シラー 2016年の複雑な香りが料理の食欲を誘う香りを包み込んでいきます。

そしてワインの持つ果実の香りが芳ばしさの中から立ってきます。

 

鶏もも肉は厚みがあり、鶏もも特有の柔らかくも弾力ある食感があります。

ぷりんぷりんとした弾力と歯切れの良い食感になります。

 

クレタ・レッド コチファリ・シラー 2016年は照り焼きチキンと心地よく楽しめる赤ワインです。

 

 

熟成したワインの香り(ブーケ)は火を入れた調理した芳ばしい料理の香りにあいます

 

リララキス・ワインズのクレタ・レッド コチファリ・シラー 2016年には香辛料や生姜を思わせる香りがワインにあります。

それに加えワインが熟成した複雑な香り(果実に少し火を加えたような印象)もあり、肉とタレが絡み芳ばしく焼けた香りに向いています。

 

 

鶏もも肉のぷりんとした食感にあう海のワインが持つ酸味の弾力感

 

海の影響を影響を受けたワインのため、伸びのある太い酸味が弾力感のある鶏もも肉の食感と重なります。

鶏もも肉のジューシーな美味しさをワインの豊富な果実味が受け止めます。

 

このワイン、なんだかんだ、もうあと少しになってしまい、少し寂しくもあるのですが、

美味しさをシェアできてうれしくもあります。

 

☞リララキス・ワインズのリララキス・レッド コチファリ・シラー2016年のご注文はこちらから☜

 

 

飲み心地の良さとは何かを、考え、感じるきっかけにもなった、このリララキスレッド。

ワイン好きの皆様にも、一度はおためしいただけたらいいなと思っています。

 

日々の家庭料理に合わせやすく、むしろ普段の食事をぐっと豊にするワインです。

お気軽に、是非。

 

それでは、また!

 

 

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このリララキスレッド、BBQでも弾力ある牛のグリルや魚介のグリルとも、爽やかな相性で、最高に美味しく楽しめます。

 

 

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鶏肉料理に強い?当店のレシピですw

 

キングオブ鶏むね肉料理!男飯のチキン南蛮も自信作です。

 

差分ですよ、差分。付け合わせと、ちょっと違うタレで・・・これは白ワイン好き、そして鶏肉好きの方向けのワインペアリングですね。

しつこいようですが、鶏むね肉を制するものは家庭料理を制すると思っています

 

 

 

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当ショップでは、

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・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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