本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。
あれ?夕飯食べたばっかりなのに、もう夕飯?
そんな記憶障害かと思うような事がたまに起きるアラフォーワーママてつみです。
毎日毎日、あっという間にすぎていきますね。
7月は特に、早い気がしています。
毎月、そうやって言っているような気がしますが・・・
なんなら、夢でもそんなことを言っていたような気がします・・・
デジャヴ
ぼおっとしていても
していなくても
過ぎていく毎日なので、今日も一生懸命やるだけですね~
でも、休息も真面目に大切なので、土日はちょっと美味しいお菓子でも買いに行こうかなと思っています。
お茶しよ、お茶。
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さて
ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので
このブログについてご説明いたします。
このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、
家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。
ここでいう「家庭料理」とは、
共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。
スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、
もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで
使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。
そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、
さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、
あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。
そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。
共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが
目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと
「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や
「何と合わせてよいのかわからない」という方まで
ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。
小さなワインショップですので、
本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、
市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。
セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。
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お茶の時間・・・
たとえば調理中、例えばオーブンで何かを焼いているとか、
蓋をして蒸し焼きとか
ひたすら煮る
こういう時間には、意外と一息つけたりするので、個人的には幸せなお茶時間になったりするんですよね。
オーブン料理は美味しいし、
オーブンに少し任せておけるので
私も夫も、よく使うなあと思います。
今回も、エクセレンスがちゃちゃっと作ってくれました。
仕上げはオーブンで、鶏むね肉のチーズ焼きです。
塩麹で時短で味付けした鶏むね肉に、青ネギをポイントにチーズをかけて焼いています。
とてもシンプルですが、やっぱりどこかほっとする味です。
個人的には、少し味噌を塗って、チーズをのせて焼いても良かったかなと思います。
では、早速、いってみよ!
鶏むね肉のチーズ焼き
鶏むね肉のチーズ焼きの材料分量(2人分)
・鶏むね肉 1枚
・塩麴 小さじ1
・青ねぎ 大さじ3
・シュレットチーズ 50グラム
・バター 10グラム
・白胡椒 少々
作り方簡単4ステップレシピ
1 オーブンを230℃に予熱する。鶏むね肉に穴をあけ食べやすいように削ぎ切りして、塩麴に漬け込んでおく。
2 片栗粉をふって、フライパンで表面を焼き固める
3 耐熱皿にバターをかるく塗って、焼いた2をのせ、その上に青ねぎ、シュレットチーズの順でのせる。
4 オーブンで鶏むね肉を10分焼く。仕上げにこしょうをふって出来上がり
鶏むね肉のチーズ焼きを実食
シンプルな表現ですが
「うん、おいしい!!」
ねぎとチーズって合いますね笑
個人的には、プラス味噌もためしてみたいところですが
ねぎとチーズだけなのに、
うん、美味しいです。
塩麹で鶏むね肉を下処理しておくと、たった数十分でも、食感も味も格段によくなりますね。
それをフライパンで軽く焼き目を付けてからオーブンで仕上がげているので、香ばしさもあります。
オーブンでチーズをかけて仕上げた鶏むね肉は、歯切れの良い食感で心地よいです。
そもそも鶏むね肉ってたんぱくなお味ですがうっすら下味がつき
このねぎチーズとあわせると、
本当に、よく合うし、
シンプルなんですが
うん、美味しい
そういうおかずです。
なんてことはないおかずですが
この、なんてことないおかずを
「ああおいしい」って
おもいながら、たべることができたら
それだけでも、とてもゆたかな食卓ですよね。
そこに一杯のワインがあったら
もう、贅沢の極みというか、
さらに豊になってしまいますね~
週に1回でもそんな日があるといいですね~
そんな時に、どう選んでいいのかよくわからないのがワインです。
是非、このブログで、毎日発信しているペアリングのポイントや
おすすめのワインをご参考になさってください!
では、エクセレンス、
鶏むね肉のチーズ焼きとワインのペアリング、お願いします!
鶏むね肉のチーズ焼きとワインのペアリング
フライパンで焼いて、チーズを乗せて焼く。
なんでもチーズをのせたくなる、チーズ好きのソムリエエクセレンスの鐵屋です。
今日のシンプルに美味しい、鶏胸肉のチーズ焼き、もちろん、ワインペアリングです。
ペアリングするワインはラロシュ シャブリ レ・シャノワンヌ2018年 です。
ペアリングするワインは辛口の白ワインの代名詞とされる シャブリです。
中でもドメーヌ・ラロシュのシャブリ・シャノワンヌ2018年は切りたてのシトラスのようなフレッシュな酸味と果実味が溢れ出します。
小気味の良いミネラル感が、シャキッした食感やザクザクした歯切れの良い食感の料理に寄り添います。
僕には5月を、初夏を思わせる香りに感じています。
そしてシャブリらしい引き締まった味わいを持ち、キレの良いミネラル感が食欲をそそる白ワインです。
当店価格は税込3,289円です。
ドメーヌ・ラロッシュは60haの畑を所有するシャブリで最も歴史ある造り手です。
樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。
このシャブリ・シャノワンヌ2018年はスクリューキャップのクロージャーが採用されていて、開栓が簡単お手軽です。
是非、おためしください。
ペアリングのポイント
鶏むね肉の料理とシャブリって相性が良いです。
鶏むね肉にはシャルドネが合います。
鶏むね肉がメインの料理の時はまずシャルドネを探しましょう。
特に鶏むね肉の食感を楽しむようシンプルに調理した料理にはシャブリが一番向いていると思います。
これは食感と飲感がマッチするからです。
鶏むね肉の食感、弾力感と繊維質をざくっと食べる歯切れの良い感触
これに硬質でキレの良いシャブリの飲感が響きあ合うからです。
そしてグラタンやチーズが焼け溶けた料理にもシャブリは欠かせません。
シャブリはバターやクリーミーなチーズとの相性が文句なく良い感じなのです。
ラロシュのシャブリ・シャノワンヌ2018年は塩麴で美味しくなった鶏むね肉にチーズのコクを受け止めて寄り添います。
さらにはシャブリの初夏を思わせるフレッシュで清々しい香りが、青ねぎの香りと爽やかな味わいと重なり合って、料理とワインを引き合っています。
☞ラ・ロシュのシャブリ レ・シャノワンヌ 2018年のご注文はこちらから☜
ラロシュのシャブリ・シャノワンヌ2018年は使い勝手が良く、様々な料理とペアリングが楽しめます。
そしてシャノワンヌの瑞々しいフレッシュ感は、この蒸し暑い時期には、飲み手に清涼感を与えてくれます。
きりっと冷やして、家庭的な鶏むね肉を使った料理と一緒に楽しんで下さい。
ではまた。
鶏むね肉のおすすめレシピ
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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
是非、またお越しいただけると嬉しいです。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。
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