本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
来ました。
鶏むね肉レシピです。
私がずっと繰り返し言い続けている事があります。
鶏むね肉を制するものは家庭料理を制する
はい。
鶏むね肉料理を少し多めに知っているだけでも、人生はちょっとだけ豊になります。
ちょっとだけですよ！過度の期待は禁物です。
今日は、ちょっとしっとり軽い柔らかな竜田揚げにしました。
漬け込む時間がなかったので、
マヨネーズを入れて揉み込むことで
漬け込まなくてもコクがでて、とても美味しくなりました。
今日はこの『漬け込み時間なし！鶏むね肉の竜田揚げ』をご紹介します。
では、早速、行ってみよ
鶏むね肉の竜田揚げ
鶏むね肉の竜田揚げの材料
・鶏むね肉 2枚
・醤油 大さじ１杯
・はちみつ 大さじ2分の1杯
・しょうが すりおろし大さじ１杯
・マヨネーズ 大さじ１杯
・片栗粉 適量
鶏むね肉の竜田揚げの作り方簡単4ステップレシピ
１ 鶏むね肉は皮を取り除き、ひと口大に切る。ボウルに調味料を入れよく混ぜ合わせる、鶏むね肉を入れてよく軽く揉みこむ。時間がある場合には少しつけておいてもよい。フライパンに油を入れ、加熱し160度に熱する。
２ １に片栗粉をしっかりまぶす。片栗粉に調味料が染みてほしくないので、片栗粉をまぶしたら、重ねておいたりせずに、できれば手早く３へ。
３ 160度の油で約10分、じっくりあげる。
４ お皿にもりつけて出来上がり。
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調味料の生姜、醤油、蜂蜜、よく混ぜ合わせておきます。
マヨネーズを加え、鶏むね肉にタレとともに軽く揉み込む。
一切れずつ丁寧に片栗粉をまぶしていく。しっかりと衣をつける。
160℃の油でじっくりと揚げる。
できるだけ触らず、じっくりと揚げる。
途中ひっくり返して、約８分程度じっくりと揚げました。
油を切ってお皿に盛りつけましょう！
生姜と醤油のこうばしい香りが立ち上がり、早く食べたいです。
鶏むね肉の竜田揚げを実食
あれ？
さっき、鶏むね切って
ちょっとだけ軽く揉み込んだだけなのに
パクっと一口
いい味＆しっとり柔らか
美味しいです。
揚げてしまうとマヨネーズ感はまったくありませんが
短い時間でとてもいい仕事してくれます。
から揚げでもいいのですが、
私は片栗粉をまぶして揚げ焼きにする竜田揚げが好きなんですよね。
揚げ物や揚げ焼き料理、茹でる、蒸す、いろいろな調理法で楽しめる鶏むね肉なので
いくつか調理のストックをもっているといいですよね。
そうなんですよ
やっぱり
鶏むね肉を制するものは家庭料理を制する
そうなんですよ、これですよこれ。
鶏むね肉をあらかじめ漬け込まない竜田あげも
衣を揚げる際に、本当は水分が少ないか極力ない方が、カラリとあがります。
今回は少なからずとも調味液があるので、最後の衣をつける際には、気持ち
手で拭ってもよいかもしれません・・
でも何も考えなくても、しっとり柔らかちょっとジューシーな竜田揚げになりますので、
是非、作ってみてくださいね。
ちょっとスナック感覚で、パクパクつまめる『鶏むね肉の竜田揚げ』
これは、白ワイン？赤ワイン？
今日も、揚げながらでも飲みたくなるグラス一杯のワインを
エクセレンスに聞いてみましょう！
エクセレンス、ワインペアリングのポイントを教えてください！
鶏むね肉の竜田揚げとワインペアリング
当ブログへお越しいただきまして、いつもありがとうございます。
から揚げ派ですか、それとも竜田揚げ派ですか？
なかなか決められない、どっちも大好きなソムリエエクセレンスの鐵屋です。
鶏むね肉の竜田揚げもワインと楽しめる料理です。
では、早速ワインのとペアリングに行ってみましょう。
不覚にも、エチケット側を下に注いでしまったてつみです。
ペアリングのポイント
毎度のことですが、ワインのペアイングを考える際には、その料理の美味しさを整理していきます。
鶏むね肉の竜田揚げの美味しさのポイントを整理します。
鶏むね肉の竜田揚げの美味しさのポイントは
・生姜醤油の浸み込んだ
・歯切れの良い鶏むね肉ののざくっとした食感
鶏むね肉が主役の料理です。
生姜醬油の芳ばしい香り、表面の片栗粉が固まった食感のサクッとした衣の食感に、衣の中で蒸された鶏むね肉のジューシーな美味しさ、
鶏むね肉の柔らかくはありますが弾力があり、咀嚼を必要とする料理に感じました。
鶏むね肉の竜田揚げには白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインなどがペアリングできると思います。
白ワインなら歯切れの良いシャルドネが良いでしょう。しかも揚げた調理法とも好相性です。
スパークリングワインの場合も白ワインと同じようにシャルドネが入っているものがお奨めです。
では赤ワインはどうでしょう。
赤ワインの場合には、咀嚼が多く食感の食材ですので、渋みを感じる力強いボトルを選びます。
生姜の香り、醤油の香りがあるワインや熟成すると、そういう香が期待できるものが理想的です。
弾力ある食感と醤油の香り、からするとサンジョヴェーゼ、で良いと思います。
行きつけのワインショップに行ったら
白ワインがお好きなら「○○円のシャルドネください、またはシャルドネが多く使ったスパークリングワイン」をご予算に合わせてお奨めしてもらいましょう。
赤ワイン好きのあなたなら「○○円ぐらいのサンジョヴェーゼありますか」でOKです！
鶏むね肉を、食べやすいい大きさに切って生姜醤油が浸み込みこませて揚げただけなのに食材の持つ個性が、際立ちますよね。
醤油を多くして、塩味強めの味付けをしますと
ワインとの相性も良くなりますよ！
是非、鶏むね肉を竜田揚げにして
グラス一杯のワインとともに
楽しんでみてくださいね。
僕のおすすめのワインはキープワインズのフィールドブレンド ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年
僕のおすすめはシャルドネの白ワインよりも、鶏むね肉の竜田揚げを楽しめる赤ワインです。
キープ・ワインズのクーノワーズ フィールドブレンド ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年は肉を喰らうための赤ワインです。
咀嚼を必要とする上質なお肉を美味しくいただけるワインです。
畑に植えられているブドウ４品種を同じタイミングで収穫して混醸したスタイルの赤ワインです。
以前の畑の所有者が飲みたいワインのブドウを植えたことから始まります。
メルロ50％、サンジョヴェーゼ35％、カベルネ・ソーヴィニヨン15％、シラー5％の比率です。
主役を張れる品種が揃ったブレンドのため、非常に複雑で明るい香りがあります。華やかです。
赤い果実に紫色の果実、グリンペッパーやオールスパイスの複雑味。さらには土のミネラル感、熟成するとトリュフの香りがでてきそうなくらい上質です。
味わいも混醸ならではの、つなぎ目のない滑らかさ、深みがあり雄大さを持っています。
果実味のエキス、滑らかな渋み、酸味のハリもあり躍動感のある味わい見事だと思います。
ワインの充実度と深みは一体なんだろうか。今後の熟成も楽しみにしたい大きなスケールの赤ワイン。
シンプルな味付けの鶏むね肉の竜田揚げには香りに複雑味のある赤ワインをペアリングすると良いでしょう。
４品種がブレンドさして醸造した華やかで複雑味のある香りは、生姜醤油の香りを引き立てながらもワインの複雑味で料理を彩ります。
そして上質な渋みが、嚙み締めて美味しい鶏むね肉の食感にマッチいします。
さらにはワインの豊富な果実味と酸味が料理の美味しさを盛り上げ、余韻を伸ばしていきます。
■日本初上陸！カリフォルニア、ナパが本拠地の素敵なご夫婦のワイナリーです。
ワイン好きの方にこそ、是非。
鶏むね肉のお奨めレシピはこちらから。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた。
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
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