本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

今日は、実は、なすとピーマンと挽肉のカレーだったんですね。

大人は、がっつりカレーというよりも、ちょっと、おつまみが食べたかったので

エクセレンスがコストコで購入してきた大好物のホワイトアスパラガスを食べることにしました。

 

北海道産、といいたいところですが、ここは気軽にコストコで。

14本入っていて500円ぐらいだったみたいです。

毎年食べている気がしますが、美味しいですね。

 

だいたい、茹でてタルタル+ハムが定番ですが

時間がある時は、肉巻きも最高です。

いずれも記事にしていますので、良かったら私の過去にタッチしてみてください(笑)

 

「ホワイトアスパラのタルタルサラダ」とワインのペアリング

 

ホワイトアスパラガスの牛肉巻き|コストコプライムビーフの使い方

 

 

で、今回はといいますと、レモンバターソースにします!

 

私、レモン果汁が今潤沢にありまして、レモン果汁を使うことを意識しているのですね、

なぜ潤沢かというと、ちょっとフムスづくりに目覚めて数回作ったのですが、使い切らないのです。

でも、ここは逆に、いろいろな料理に美味しいレモン果汁つかっちゃお♡ということで・・・

 

ハムの千切りをトッピングに載せるって手もあったんですが、

チーズが食べたかったのでチーズにしました。

 

レモンとチーズ、つなぎはバター。

 

ちょっとテンションあがってきました!!

白い仕上がりです。

お皿も白がいいよな~

 

なんて考えているうちにあっという間にできあがりますので

 

ちょっともう一品欲しいときに、是非作ってみてくださいね。

 

そう、適当で大丈夫ですから!!!!(言っちゃった言っちゃった(笑)

 

では、「ホワイトアスパラのレモンバターソース」いってみよ!

 

ホワイトアスパラのレモンバターソース

「ホワイトアスパラのレモンバターソース」の材料

・ホワイトアスパラガス 6~7本 ※コストコで購入

・塩 ひとつまみ 茹でるときに使用

・バター 大さじ1杯分(15g)

・レモン果汁 大さじ1

・白ワイン 大さじ1 ※なければレモン果汁大さじ2でもOK

・白コショウ なければ黒でもOK

 

・粉チーズ グラナパダーノ ※こちらもコストコのおすすめ食材です

 

 

 

 

「ホワイトアスパラのレモンバターソース」の作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 ホワイトアスパラガスはピーラーで皮を剥く。根元の鮮度がいまいちなら切り落とし、あとは2等分~3等分に切る。斜めでも真っすぐでも、場合によっては自然に折れるところで折ってもOK。

2 1が入る鍋にお湯をわかす。お湯が沸いたら、塩をひとつまみ入れ、1のホワイトアスパラガスを入れて約2分茹でる。フライパンにバターを入れ、火にかけ、弱めの中火で焦げないように溶かす。

3 2のバターが溶けたら火を一時的に強めの中火にして、レモン汁と白ワイン入れ、乳化させる。

4 約2分間、茹でたアスパラガスをざるにあげ3に投入し、絡め、白コショウを振り、さらに盛り付ける。仕上げにチーズをすりおろせばできあがり!

 

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STEP1
ホワイトアスパラガスはピーラーで皮を剥く。
根元の鮮度がいまいちなら切り落とし、あとは2等分~3等分に切る。
斜めでも真っすぐでも、場合によっては自然に折れるところで折ってもOK。

 

STEP2
お湯が沸いたら、塩をひとつまみ入れ、1のホワイトアスパラガスを入れて茹でる(約2分)。
フライパンにバターを入れ、火にかけ、弱めの中火で焦げないように溶かす。

 

STEP3
2のバターが溶けたら火を一時的に強めの中火にして、レモン汁と白ワイン入れ、乳化させる。

 

 

STEP4
茹でたアスパラガスをざるにあげ3に投入し、絡め、白コショウを振り、さらに盛り付ける。

仕上げにチーズをすりおろせばできあがり!

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホワイトアスパラのレモンバターソース」を実食

うーん!!!

ホワイトアスパラガス、見た目、すごく良いですな♡

美味しそう美味しそう・・・

 

\きゃー、このじゅわーっとする感じ!たまらんですよ。

 

でも、これは私の責任ですが

 

今回はですね・・・

 

 

すっぱすぎた!!!!!!!!!!(笑)

 

実はレシピの倍入れたんですよね、レモン果汁。

 

いや、まずくはないんですよ、決して。

アスパラとチーズだし、美味しいんです。

 

だけどレモン果汁は多すぎてはダメですね(笑)

 

少しすっぱすぎる事以外は最高でした。

ゆでられたホワイトアスパラガスのなんともいえない食感と甘味

バターのコク、そしてレモンと白ワインの爽やかさ

グラナパダーノの風味とコクと塩味

 

完全につまみです(笑)

 

 

少し酸っぱいこと以外を除いたら

最高に美味しかったです。

 

好きな方は、レモンの酸味がしっかりしていてもOKかもしれません・・・・

これは、前菜に食べたら、もう、その後もいろいろ食べたくなってしまう宴の始まりの合図でございますよ。

 

まずは、ホワイトアスパラガスのレモンバターソースと白ワインなんかでペアリングして

その後はメインのおかずを食べて・・・なんてね。

 

さて、この爽やかなのにコクがある、ホワイトアスパラの味も楽しみつつ、しっかりとしたおつまみの味わいに合わせるワインは

何が良いかしら??

きっと白ワインだろうとは思いますが、ここはエクセレンスに、ビシっと決めてもらいましょう!

 

エクセレンス、「ホワイトアスパラのレモンバターソース」とワインのペアリング、よろしくね!

 

 

 

「ホワイトアスパラのレモンバターソース」とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

ホワイトアスパラガス、場所によって多少異なりますが日本ではおおむね春夏がシーズンでしょうか。

コストコですと、南半球のものが、秋冬に手に入るのは嬉しい限りです。

コストコでホワイトアスパラガスを発見しましたので

今年も早速、『ホワイトアスパラのレモンバターソース』とワインのペアリング、ペアリングのポイントからいきましょう!

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

『ホワイトアスパラガスのレモンバターソース』の美味しさのポイントは、、、

 

・ホワイトアスパラガスのシャキッとした食感と瑞々しい味わい

⇒フレッシュなワイン、アルコール度数が抑えられたワイン(13.0%くらいまで)

⇒細かい酸味とミネラル感のある、軽快なワイン

・レモンの香りと酸味

⇒黄色い柑橘が合います。レモンよりも甘味を感じる黄色いフルーツの香りがあるとさらにGOOD!

・バターと白ワインのコク

⇒コクのあるワイン

・グラナパダーノのうま味

⇒ワイン全般と相性が良い食材です

 

料理の色合いからでも想像できそうですが、白ワインがベストです。

バターやチーズのコクがありますがレモンの酸味が効いています、ここは素直に黄色い果実の香りがある白ワインが良いでしょう。

料理のようにレモンのような風味を強く出すワインよりも、もう少し甘味を感じる優しい果実感(グレープフルーツや洋ナシなど)を出すワインが合います。

レモンを料理とワインに重ねるとレモンを強調しすぎて、主役であるホワイトアスパラガスの良さが出ないからです。

 

スパークリングワインの酸味や赤ワインは味わいが強すぎます。ロゼワインは甘い果実感が向いていません。

白ワイン一本でOKです。

いつまであればソーヴィニヨン・ブランがお奨めできますが、本日はレモンの風味がはっきりとしています。ソーヴィニヨン・ブランよりも果実の濃さのあるフランケンのシルヴァーナやボルドーのセミヨンベースの辛口ワイン、そしてピエモンテのロエロ・アルネイスあたりがお奨めです。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは、ホワイトアスパラガス料理の美味しさをMAXに高める白ワインです。

銘醸造地ピエモンテ州のカナレ、ヴァルファッチェンダの造るロエロ・アルネイス 2019年 (白) は黄色い果実の優しい味わいがあります。

ロエロ特有の海洋起源の砂質土壌により、野菜の中から含まれる水分のような軽快でジューシーなミネラルの旨みが溢れ出します。

 


ロエロ・アルネイスは、野菜料理と楽しみたい北イタリア伝統の白ワインです。

 

ヴァルファッチェンダでは「一杯飲んで美味しいけど、またもう一杯飲みたくなるワイン」を造っています。

そして「親しみやすさと上品さ」を兼ね備えたワイン、それこそが真に美味しいロエロのワインであると考えています。

中でもホワイトアスパラガスと好相性です!

 

 

ロエロ・アルネイスはホワイトアスパラガスのシャキッと美味しく、ジューシーな味わいに合います。

ワインのきめ細かい酸味とミネラル感、そして上質なコクが料理の美味しさに重なっていきます。

 

 

☞ヴァルファッチェンダのロエロ・アルネイスの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また!

 

 

毎年、何かしらアスパラガスを楽しんでます。

好きです、アスパラガス。

『アスパラセロリと豚肉のレモン塩炒め』とワインのペアリング

「ホワイトアスパラのタルタルサラダ」とワインのペアリング

ホワイトアスパラガスの牛肉巻き|コストコプライムビーフの使い方

 

 

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