本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

みなさん、パーティーってどれぐらい経験ありますか?

バースデーパーティー

クリスマスパーティー

○○記念パーティー

などなど

業界によっても様々ですが、私が幼少期に最も力をいれていたパーティーがあります。

招待券を作り、メイン会場を設定し、招待客を考え実際に誘うのです。

本格的です。

 

私が幼少期に夢中だったパーティー、それは

 

焼きいもパーティーです。

 

いや、本当ですから(笑)

実家は田舎ですので庭が広く、昔は木が茂っていましたので落ち葉掃きをすると落ち葉の山ができるわけです。

そこでホイルにくるんだ、茨城の鉾田名産の「紅あずま」を入れて、じっくり焼くんですよ・・・

 

あえて年号で言いますが、昭和62とか63年ごろの思い出です。

もちろん大人同伴ですが、落ち葉掃きのついでですので、なんてことはありませんでしたし

今ほど消防法がうるさくない、非常におおらかな時代でしたね。

 

もちろん焼きいもパーティーだけじゃないです。

 

焼きいも販売の軽トラックのお芋は、本当に石焼だから、落ち葉で焼く焼きいもとはまた別格なんですよね。

この石焼いもは、大人になってからも農産物直売所などにいくと売っていたりするので

おやつ替わりに買う事もしばしば。

 

どうでしょう?みなさんも、焼きいも、きっと思い出があるんじゃないでしょうか。

ワインでも飲みながら、そんな思い出話でもしたいものですね。

ほっこりします。

 

さて時代は平成、そして令和、焼きいも事情も進化しています。

平成の事だと記憶していますが(スパン広め

蜜芋ブームの到来からはじまり、冷凍の焼きいもや、レンジでチンする焼きいもが登場して、本当に手軽に

「ねっとり甘い」もしくは「ほくほく甘い」焼きいもがお部屋でできるようになったのですよ!!!

 

我が家はいただきもので毎年もらうのですが、これ、かなり重宝します。

だって小腹がすいて、焼きいもがあったら、食べますよね?

しかもねっとり甘いとか、ほくほく甘い、なら喜んで計画的に食べる方もいるはずです。

 

我が家がよくもらう焼きいもは『焼いも館 茨城特産『焼いも』絶品紅』です。

(焼きいも館のオンラインストアはこちら、買いたくなりますからね~)→https://yakiimokan.com/

 

10本入り、20本入りなどがあるようですね。

 

これ、本当に何もないときは、ごはん替わりになりますから。

是非、ミニマリスト的思考にもピッタリだと思いますよ!

 

ということで、手間なし石なし落ち葉無し、でも大丈夫、

レンジで食べる「焼きいも」いってみよ!

 

 

焼いも館「茨城特産『焼いも』絶品紅」の作り方

~簡単4ステップレシピ~レンチンだけ

 

1 袋の封に少しだけ切り込みを入れ、中に入っている品質保持剤を取り除く。

2 1の袋のまま、500wのレンジで1分程加熱する。

3 熱さに気を付けて焼いもを袋から取り出し、皿に盛り付ける。

4 適宜、食べやすい大きさに切って、火傷に気を付けてめしあがれ!

 

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STEP1

 

 

STEP2

 

 

STEP3

めっちゃ熱くなる!糖度が高く、品種によっては本当にねっとりです。

 

STEP4

本当に美味しいのですよ!!!

 

焼いも館 茨城特産『焼いも』絶品紅の実食

もう、この焼きいもはですね

 

空腹を救う!!

そして

殺伐とした気持ちを救う!!

 

そんなほっこりとした満足感を大人にも与えてくれます。

 

この「焼きいも館」の焼きいもは品種が様々で、ほくほくだったりねっとりだったりなのですが

これはねっとりですね。

 

ほくほく系のさつまいもは、完全に口の中の水分をもっていくので、水分補給(牛乳補給)をごくごくしながら、がナイスバランスですが

最近のねっとり系の品種は、そこまで口の中は乾かないので、安心してゆっくりと飲み物をごくごくしなくても美味しさを楽しめます。

 

 

茨城県はさつまいも、美味しいですよ。

特に鉾田市は、名産です。

 

甘くて濃い、さつまいものあの味が、レンジですぐテーブルに出せるのですから

バカ売れも納得ですよ。

 

ありがたいものです。

実際に我が家は、これが朝ごはんになったりもするわけですから、命の役にたっているわけです。(大袈裟

おまけにさつまいもは栄養価も高くて、スナック菓子を食べるよりはるかに良いわけです。(スナック菓子も食べるけどw

 

子どもの頃から大好きな焼きいも、白髪がまじる哀愁漂うアラフォーワーママになると

夜なんかに、ちょっと夕飯足りなくて、作業しながら半分ぐらい、少し食べたくなったりするわけですよ。

そんな時、一緒に飲むのは、牛乳でしょうか?

育ち盛りですからね、カルシウムは大切です。

 

それもいいでしょう。

 

かわいいオトナ女子はミルクティーかもしれません。

 

人生の酸いを経験しているアラフォーワーママは、ここでもちろん、アレを飲むみたくなるのです。

 

そう、

 

美味しい焼きいもの美味しさをMAXに高めてしまう、アレです。

 

そう、

 

ワイン!!!!

 

口の中の焼きいもと、美味しく混ざり合う、もしくは、焼きいもの余韻に寄り添う、

そんな大人の飲み物、ワインを焼きいもにもペアリングです。

 

さあ、エクセレンス、命をつなぐかもしれない「焼きいも」に

心をつなぎとめるかもしれあに「ワイン」をペアリングしてたもう!(わからないよね、これ

 

よろしく!!

焼いも館 茨城特産『焼いも』絶品紅とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

「い〜しや〜き〜いも〜、おいも」と聞こえてくると、

寒い外でも出ていきたくなる幼少期、よく買ってもらって食べた事を思い出します。

レンジでチンなら本当に手軽に焼きいも、楽しめますよね。

 

今日はそんな「レンジでチンする美味しい焼きいも」の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、ご紹介しますね。

 

ペアリングのポイント

ワインを合わせる際には、合わせたい食べ物の美味しさを整理します。

何が美味しいのか?をちょっと整理するわけです。

その上で、ワインの特徴とつなげていきます。

 

今回は「焼きいも」です。

 

焼き芋はさつまいもの品種によって、ねっとり感が強く出たり、ほくほく感が強く出たりしますが、どちらでも楽しめるワインをご紹介します。

今回のパックの焼き芋はちょうど中間の、ねっとりほっくほっく、どちらの食感も楽しめる味わいがあります。

 

・焼き芋のねっとりほっくりした甘さ

・芋が焼けた香ばしさ

・水分を持っていかれるようなぱさっとした余韻

 

『焼き芋』はキレの良いほっこりする甘味を感じるデザートです。

定石は同じ甘味を持つ貴腐ワインとのペアリングでしょうか。

僕の経験と考えですが、甘口に極甘口のワインを合わせると、口中が甘々で、甘味がくどくなりがちです。

 

なので僕はワインは糖分がほとんどのこらない辛口タイプをおすすめします。

焼きいもの甘さを楽しみながらのワインらしい “さわやかさ”  も余韻で楽しめるペアリングをやってみましょう。

 

 

『焼き芋』には香ばしい香りと、緻密でコクがあり、硬質な味わいの白ワインが合います。

 

僕の経験上の話ですいません。

ずばり、木樽発酵(熟成)しているシャルドネ ですね。これがさつまいもでつくられる焼き芋の美味しさにマッチします。

焼かれた水分が抜けたさつまいもの荒い空間に、きめ細かいワインを流し込んであげるイメージです。

硬質なワインといことでリースリングが浮かびますが、このワインの粒子というのでしょうか、もっと大きくてさつまいもの空間にふぃっとせずに重なり合えません。

 

さつまいもの甘味によって、固く酸っぱく感じる酸味をマイルドにして、ワインの詰まったコクを広げて持ち上げてくれます。

さらにはワインの酸味が、さつまいもの甘味を抑え、キレの良い甘味とともにさわやかな余韻をつくりました。

 

ワインの酸味が丸いタイプや密度がぎゅっとしていない優しいワインですと、余韻の清々しさが生まれず、まったり感が強調されしまい残念な感じになってしまいます。

 

 

スパークリングワインも瓶内二次発酵していて、シャルドネ主体のもの、やはりシャンパーニュでしたら心地よくペアリングできます。

シャルドネから造られる「クレマン」タイプのスパークリングワインはお手軽です。

さつまいもの香ばしさや甘味を受け止めて、泡と酸味の力で甘味をマイルドにして美味しさを持ち上げます。

 

赤ワインやロゼワインは渋みがあります、あまり向きません。

 

焼き芋のうまみを受け止めるには硬質なブルゴーニュのシャルドネです。

甘味に向いているのは、ピュアでキレのあるコルトン・シャルルマーニュがベストだと思います。これは高額ですね。

 

伸びのあるキレも感じる、こちら白がお奨めです。

 

 

 

僕のおすすめ

ブルゴーニュの白ワイン、ジャン・フィリップ=フィシェ の モンテリー・ブラン 2016年 です。

透明感がありピュアで純度が高いシャルドネの旨み、黄色い果実のエキスに硬質なミネラル感が溶け込む一級品です。

 

ジャン・フィリップ=フィシェのモンテリー・ブラン 2016年は純度の高い旨みがあります。

 

白桃が優しく香り、クリーンで透明感のある果実の密な旨み、ハリのあるミネラル感、そして長い余韻をつくる上質な酸味が利いています。

ほのかにローストしたヘーゼルナッツやスモーキーな風味を余韻に醸し出して複雑味をつくています。

 

キレがあり緻密な構造で非常に洗練しています。

そのため味わいに気品があります、料理を引き立てる素晴らしい酸味とミネラル感を持っています。

 

\モンテリーの購入はこちらから/

 

 

 

さつまいもにブルゴーニュのシャルドネが合うのですが、木樽を使っていないステンレスタンク醸造タイプはしっくりときません。

そのためシャブリは生産者やワインのランクを選ぶ必要があります。

必ず木樽を使っているシャブリを探してください。

 

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

それでは、また。

 

 

↓ジャン・フィリップ=フィシェのモンテリーが入った送料無料のセットです

【送料無料選択可能で税込み19,800円】TWSクラシックワイン6本  Aセット(フランス・イタリア・スペイン)

 

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