本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
月曜朝から自転車爆走してたつもりでもあっさり20代男性に抜かれるアラフォーワーママてつみです。
まったく追いつかなかったｗ
ま、競うだけ愚かだと悟りました。
なんでも大概マイペースが吉でございます。
無理は禁物。
継続の大きな敵となりますからね。
それも人と比べるだなんてもってのほか。
継続の大きな敵となりますからね。
アラフォーワーママ、２，３月は物理的にちょっと完全に溺れかけております。
ボディーブロウですよ、じわりじわり効いてきました。
無理は禁物です。
先週末、土日に買い物に行きそびれた結果
冷蔵庫が、ただの巨大な箱になってまして
この数日、あるもので凌いだり笑、帰りにちょっと買い足しをしたりしています。
カロリーが足りない上に時間も足りない、ということで
スーパーのお肉屋さんで、味のついた焼肉を買って帰りました。
無理は禁物です。
茨城県の県南地区を中心に圧倒的店舗数をほこる、有名スーパー「カスミ」のお肉屋さん（てつみ家近く）で売っている、味付きの焼肉なんですが
美味しいんです。
ただ国産和牛の切り落としなので、グラム398円ぐらいします。
安物ではありませんｗ（私にとってはね）
我が家は400gです。
これ以上買う勇気が出ない小心者です。
その店オリジナルか業務用かは確認できてないのですが漬け込みタレが美味しいんです。
娘は「この焼肉」が「焼肉」だと言っています。
ちょっと良いお肉だけ買い、シンプルに焼いて食べる際にタレにつけるバージョンもやったのですが、
それより、こちらの方が好きといいます。
きっと経済的なお子様に育ちますな。
コスパは良いのだと思います、この味付け焼肉。
国産だしｗ
ただ、焼き肉でもご飯を食べない私としては、
少しがっつりおかずは食べたいのですが400g以上購入しようとは思わず・・・
無理は禁物です。
ということで、ゆるりといってみよ！
おうち焼肉（スーパーのお肉屋さんで買った味付き）
おうち焼肉の材料4人分
・国産牛肉切り落とし焼肉 400g
・キュウリ 1本
・コストコの宗家キムチ 株漬け白菜キムチ 適量
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焼くだけ、切って和えるだけの簡単レシピ
※きゅうりをただ美味しいキムチと和えるだけの手間なし付け合わせ
１ 焼肉は焼く前に15分程度冷蔵庫外にだしておく。コストコの宗家 株漬け白菜キムチ（白菜が株で入っている）は白菜を1枚切り出して、千切りにする。
２ きゅうりは縦４等分にしたものを手でちぎるように切って、１と混ぜる
３ 焼肉をホットプレートで焼く。焼きながら食べるよりゆっくり食べたい派なので、2回転ぐらいで焼ききります。
４ 皿に取り分けて出来上がり。
パッケージが剥がれてしまい恐縮ですが、大容量のキムチではなく、ちょっと小さめでハイスペックなものです。カットされていない白菜が入っていますので、キッチンバサミで切るか、我が家では細めのナイフで切り出しています。
きゅうりは特に、塩もみなどもしていません。キムチの塩気で瑞々しさが増し、あっさりと食べることができます。
こんな感じに漬けてあります。いつかこのタレについて聞いてみようと思います。
本当に焼くだけ、ありがたいですね。焼き目のついた料理はこのお皿と決めていますｗ。
こちらも切って和えるだけ、ありがたいですね。
おうち焼肉（スーパーで買った味付き）を実食
何でも手作りがいいと思っていたあの頃
お肉もお肉屋さんで買って、タレにも少しこだわって、気づかなかったけど
やっぱりスーパーって、味方だなんだな
ひしひしと感じております。
とりわけられた焼肉とキュウリ・・・
この味付け焼肉の良い点は、
「鮮度の落ちた肉を味付けにしてしまおう」的な様子はまったくないこと。
その日に出た切り落とし分しか作らないそうで、何気に人気です。
夕方にもなるともうすでにないときもあるのですが、
店の方に声をかけると、作ってくれたりします。
これはめちゃ美味しい、みたいな焼肉のタレをしらないてつみですが、
この味付けは、なんとも言えず美味しいです。
聞いたらきっと教えていただけるのでしょうけど、業務用かと思うのと、
そのタレだけ買うかいったら間違いなく買わないので
また、この味付けの焼肉を買おうと思うわけです。
焼肉の際の付け合わせも、野菜を一緒に焼いたりするのは定番ですが、そんな材料も時間もないときは
思いつきで、時短でつくり合わせる自分が嫌いではありません。
美味しい味のついた焼肉と、見た目以上にあっさりとしたきゅうりとキムチの付け合わせをポリポリたべながら
ワインが飲めたら幸せですね
もちろん人生、一筋縄ではいきませんから
ワインは万能薬ではありませんけどね
でもですよ、
一口飲む、その人生のほんの一瞬は
間違いなく豊かです
焼肉と合うワインは何だろう？
お肉だから赤？
おうちでワイン飲んでみたいけど、手の込んだ料理じゃないと駄目？
そんな楽しい疑問にお答えしますね。
ソムリエエクセレンス、おうち焼肉とおすすめのワイン、教えてください！
おうち焼肉とワインのペアリング
こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
焼肉、外食でも内食でも、もはや国民食レベルですよね。
食べ方も流儀？も様々だと思いますが
今日は、焼肉屋さんではなく、家庭での焼肉です。
しかも、焼肉屋さんを再現した家庭での焼肉ではありません。
スーパーのお肉屋さんの味付けの焼肉を買ってきて焼く
という極めてリアルな家庭での焼肉です。
付け合わせも、キュウリの瑞々しさそのままに、キムチと和えただけのシンプルさ。
今回は、そうもちろん赤ワインをペアリングします。
合わせるワインはイタリアトスカーナの赤ワイン、グアルド・デル・レが造るスヴェレート サンジョヴェーゼ 2013年
です。とてもスペシャルなワインです。
ペアリングする赤ワインはグアルド・デル・レ 2013年 スヴェレート サンジョヴェーゼ
スヴェレート サンジョヴェーゼ 2013年 グアルド・デル・レ
グアルド・デル・レのスヴェレート・サンジョヴェーゼ2013年はまろやかな口当たりと深いコクを持った赤ワインです。
透き通る赤い果実の豊潤な旨み、穏やかな酸味とビロードのような優しい渋みが心地よく口中刺激し、優雅な味わいを醸し出します。
2013年ということで熟成が深みをつくり、球体のような弾力感を持つしなやかな旨みが見事に広がります。
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ワインが造られているスヴェレートはイタリアで最も美しい村協会「I borghi piu belli d’Italia」認定される小さな町です。
さらにはイタリア観光旅行協会が定める「オレンジ・フラッグ」や「Citta’ slow（チッタ・スロー）」にも選定されています。
その美しい街で造られるサンジョヴェーゼはモンタルチーノ地区やキャンティ・クラシコエリアとは違う個性を持っています。
・モンタルチーノ地区はアルコールのヴォリューム感からの強く逞しい味わい。じっくりと味わいたいワイン。
・キャンティ・クラシコ地区は酸味とミネラル感からの繊細な味わいです。小気味よいワインとでも言いますでしょうか、気軽に行ける感じです。
そしてスヴェレートのサンジョヴェーゼといいますと
トスカーナらしい穏やかさ、気候の良さや太陽をたくさん浴びている雰囲気、つまり肉厚な果実味の充実感と素性の良いしなやかな旨みがあります。
そして海に近い立地はワインにどこか塩味を感じさせるミネラル感を与え、ワインの深みとなっています。
サンジョヴェーゼの優しい酸味と程良い渋みは家庭料理に合います。
美しいグアルド・デル・レのスヴェレート サンジョヴェーゼ 2013年は、家庭料理をいつもとは違う雰囲気に誘ってくれます。
ペアリングのポイント
スーパーのお肉屋さんの味付けの焼肉は、嚙み締めて美味しい肉感と子供が食べやすいまろやかな味付けがあります。
焼き上がったお肉の芳ばしい香りに負けないスヴェレート・サンジョヴェーゼ2013年の複雑なブーケ、赤い果実だけではなくローズマリーやグリーンペッパーの香りも食欲をそそります。
そして弾力感を持つワインのしなやかな味わいが嚙み締めて美味しい国産和牛の切り落とし肉のうま味に良く合います。
さらにはワインの深くまろやかなコクは肉に浸み込んだ味付けにしっくりときます。
サンジョベーゼの温かみのある酸味は焼肉のお供、キムチの辛味や酸味とよく合います。
白菜の甘みとキュウリの瑞々しさ、そして全体のマイルドな辛味がスヴェレート・サンジョヴェーゼにフレッシュ感や鮮やかさを与えてくれました。
豚キムチは南仏のシラーでしたが、サンジョヴェーゼの酸味もキムチ料理を心地よく楽しめるブドウ品種です。
単一品種ワインならではのシンプルな（実直な）美味しさにシンプルな料理が合いました。
そしてシンプルだけではない、両者の奥深い美味しさが食卓を豊かなものへ誘いました。
では、また！！
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是非お試しくださいね。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
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１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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