本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

休日は、買い物すら億劫だと、すでに3回ぐらい書いている気がする今年で41歳てつみです。

かといって、生活クラブとかパルシステムなどの宅配は、受け取る時間すらないという理由と、街のスーパーが優秀すぎることから退会してもう3年、という事もすでに2回ぐらい書いています。

 

そんな我が家のリアルな休日の昼ごはん、今日は焼きそばでした。

野菜炒めでも良いかなあと思っていましたが、やはり、家族の満足度が高いのは、やはり、ソース味が麺に絡んだ、、

 

そう、焼きそばです。

 

しかも使うのはオタフクの焼きそばソース！！

 

お好み焼き用は、大変有名ですが、焼きそばソースも実はすごく美味しい・・・

 

知ってましたか？

 

なので、我が家は、麺だけ買う、もしくは付属の粉末などは使用せず、オタフクソースの焼きそば用ソースをずっと使ってます。

 

ただでさえ簡単美味しいのですが、

ほんの少し、気を使うと、おうち焼きそばが、料理上手風になります笑。

でも、結局、男性や子どもは、ソースが好きなので、気楽に作ればオッケーな神献立です！

 

では、間違いないおいしさ、

 

ソース焼きそば、行ってみよ！

 

 

ソース焼きそば、オタフクソース

ソース焼きそばの材料4人分

・焼きそば用麺　4個

・もやし　1袋

・にら1束

・にんじん3分の1本

・えのき2分の１袋

・キャベツ　4枚ぐらい

・豚小間肉　250ｇぐらい

※豚小間肉の下味に酒少々と塩コショウ

・オタフク焼きそば用ソース　1メモリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソース焼きそばを実食

このソース、そして、このレシピで作るソース焼きそばは

とにかく

 

べちょっとしない！！

パらり！

 

通常、大さじ1杯程度でも、麺と同時に蒸らすために加水すると思うのですが

麺に水を一切加えないです！！

麺をソースだけで炒めたところに、野菜炒めとお肉を合わせて仕上げるので

麺にはしっかりソースの味がつきつつ、野菜や肉は「ソース味」になりすぎず、素材のそのものの

味がします。

 

このぱらりとした焼きそばだからこそ、具材は個人的に

もやし、にら、にんじん、エノキと形状を揃えて、一体感を一応出しています。

 

口の中で一緒に食べると、

いろいろな食感が同時に楽しめて、

シンプルなのにとても美味しい！！

 

 

 

また、このオタフクの焼きそばソースが絶妙！！

辛すぎず甘すぎず、濃すぎず薄すぎず・・・

 

オタフクさんのサイトによると、この商品情報として、この焼きそばソースの目指すところは

“鉄板で焼いたような香ばしさ”の再現・・・とのこと

 

鉄板で焼いたような香ばしさ、再現できてます！！！

香ばしい。なので野菜炒めやお肉ともとってもあうんですよね。

 

野菜がとても美味しく、ついつい多めに作ってしまいますｗ

 

ソース焼きそば、老いも若きも男も女も、好きですよね。

 

そしてもちろん、

 

 

 

ワインペアリングも楽しんでしまいましょう！！！

 

こんなシンプル簡単美味しい焼きそば、もちろんワインをペアリングして、

さらにちょっと、得した気分？味わっちゃいましょうｗ

 

では、エクセレンス！

ソース焼きそばに合うワインを、おすすめしてくださいな！！

あとよろ！！

 

オタフク焼きそばソースで作るソース焼きそばとワインのペアリング

 

僕が作ったら、絶対、野菜も肉もソースまみれにしますねｗ

ワインに関して意外は単純すぎる中年男、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

オタフクの焼きそばソース、我が家の中で、もう定番中の定番ですね。

 

こんな、また何回でも食べたくなるし、

シャキシャキと野菜もたくさん食べたくなる焼きそばにペアリングするワインは

バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年です・・・

 

ペアリングするワインはバンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ2016年

 

価格は4，125円、フランスの銘醸造地ブルゴーニュのエレガントな赤ワインです。

 

バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年は、美しく品の良い赤ワインです。

上質な酸味がピュアな果実味と合わさり、瑞々しいくジューシーな旨みと洗練された味わいをつくっています。

さらにはきめ細やかな渋みが程よく溶け込み、すいすいと喉を通っていくような飲み心地の良さもあります。

 

優しい味わいとなる 家庭料理にペアリングしやすい味わいのバランスを持っています。

 

 

ペアリングのポイント

 

 

野菜のシャキシャキした食感、歯切れの良いそば、そして程良い甘みを感じるオタフクソースがつくる一体感、軽やかな美味しさです。

お昼ということもあり軽めでありながらもしっかりと素材の美味しさも味わえるように仕上がっています。

 

具材の歯切れの良い食感には酸味の切れ味のあるブルゴーニュのピノ・ノワールが最適です。

料理は野菜と麺が主体です、渋みは多く必要としません。ACブルゴーニュクラスでありながらも、ちょっと上質でオタフクソースのコクを受け止める構成力のあるボトルをペアリングしたいところです。

 

バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年は、焼きそばと心地よく楽しめる赤ワインです。

 

ワインの美しい酸には切れ味があり、料理を美味しくする質の良さがあります。

酸味を感じるのですが酸っぱいという印象はなく、口中がすっきりするようなキレを感じ、料理の余韻を伸ばしてくれます。

酸味が美味しいと表現しましょうか、特にこの酸味が幅広い料理とのペアリングを可能にしてくれています。

 

バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ 2016年は、焼きそばの食感や味わいマッチして、さらにはオタフクソースの深いコクをもしっかりと受け止めます。

ブルゴーニュにあっても、これほどまでに見事なバランスと軽快な美味しさを持つボトルは希少な存在だと思います。

 

 

是非、気軽すぎるかもしれませんが、気にせず、焼きそばとのペアリングをお試しくださいね。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた。

 

 

 

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