本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

食欲の秋キャンペーンを絶賛一人で開催中なのですが

このキャンペーン

 

QQLが爆上がりしまして、冬もやろうと決めました!

 

 

私の食欲の秋キャンペーンは、松茸やトリュフ・ジビエなどという高級食材は一切でてきまん。

私が日々のおかずで、食べたいと思ったものに忠実になり、簡単に美味しく楽しく食べちゃおうという、あくまで『持続可能』なキャンペーンなのです。

 

持続可能な食卓には、やはりこの食材が欠かせないんですよね。

 

それは、もちろん・・・

 

\鶏むね肉です/

 

私にとっては松茸より価値がある食材です。(強がりました

 

そして簡単美味しい鶏むね肉料理といえば、『ゆで鶏』です。

 

土瓶蒸しより『ゆで鶏』です笑。(強がりもここまでくれば本物です

 

過去にも、ゆで鶏のレシピは公開もしておりますので是非!(ページ↓にリンクのせておきました!!)

 

今回は、このゆで鶏のアレンジを紹介したいのです。

 

『ゆで鶏と海苔とチーズの春巻き』です。

 

ササミでもできますが、ササミの方が少しお高いのと、筋取りが私はちょっと面倒なので鶏むね肉にしています。

ササミの場合はゆで時間もさらに短いので、鶏むねがない時にはササミを使用してみてください

 

では、早速、持続可能な食欲の秋キャンペーンレシピ、

『ゆで鶏と海苔とチーズの春巻き』いってみよ!

 

ゆで鶏と海苔とチーズの春巻き

ゆで鶏と海苔とチーズの春巻きの材料

※ゆで鶏1枚分で春巻き6本~7本出来ると思います。

<参考にゆで鶏のレシピも簡易バージョンで書いておきますね!多めに作っておくと便利です>

<ゆで鶏>

・鶏むね肉 1枚(もしくは同量程度のササミ)

・塩麹 大さじ1

・長ネギの青い部分 1本

・生姜スライス 5枚とか6枚程度

・日本酒適量

 

<春巻き>

・春巻きの皮 今回は6枚使用

・スライスチーズ 3枚使用

・のり 手巻き寿司用の大きさを4分割して使用

・ゆで鶏を割いたもの 1枚分 (少し余ったので、そのままつまみ食いしました)

 

・マヨネーズ 大さじ1

・醤油    大さじ2分の1

・小麦粉+水  各小さじ1

 

包丁不要!ゆで鶏と海苔とチーズの春巻きの作り方 簡単4ステップレシピ

1 ゆで鶏を細かく割いて、ボウルに入れ、醤油とマヨネーズで和える。スライスチーズは半分に切り、焼きのりも8分の1の大きさ(手巻き用だと4分の1)の長方形に切っておく。

2 春巻きの皮を1枚1枚はがし、ざらざらしている面を内側にして、チーズ→割いたゆで鶏→焼き海苔の順番で載せ、巻いていく。巻き終わりは水溶き小麦粉で接着するようにとめる。

3 160度の油で、ゆっくり上下を返しながら、少しずつ色をつけていく。

4 こんがり良い色に上がったら出来上がり!

 

<参考:ゆで鶏の作り方 多めに作ってゆで汁につけたまま冷蔵庫で保管すると便利です>

1 鶏むね肉に竹串でぶすぶすと刺して穴をあける。鶏むね肉1枚につき大さじ1弱の塩麹を塗り、1時間~1日冷蔵庫においておく。時間がなければ下味なしでも大丈夫!!

2 蓋のできる、適した大きさの鍋に水を入れ、ねぎの青い部分と生姜スライスをいれて火にかける。

3 2が沸騰したら酒を少々(大さじ1~2、枚数と水の量に応じて)いれて、火を止める。1の鶏むね肉を塩麹はついたまま入れて、再度加熱する。再沸騰したら火を止め蓋をして最短で3時間~冷めるまで放置する。

4 3から取り出して、そのままスライスしてタレをかければそのまま絶品ゆで鶏として食べることができます。残ったスープは簡単に濾せば、中華スープ(わかめと卵、春雨などがおすすめ!)としてもすごく美味しいのでおすすめです!!

 

 

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STEP1

ゆで鶏が出来上がりです~!!

 

ゆで鶏をさく。簡単です。繊維にそって割いていきます。

 

マヨネーズを大さじ1入れます。

 

醤油2分の1を加える。

 

よく混ぜます。

 

スライスチーズを半分にします。今回はちょっと大き目ですが、普通の大きさで問題ないです。

 

STEP2

春巻きの皮を1枚ずつはがします。つるつるを外側にします。

 

ざらざらした春巻きの皮を上にして、チーズを置きます。

 

ゆで鶏のせます。

 

海苔を載せます。

 

手前から巻き始めます。写真は一巻きしたところです。

 

両端を折りたたみまして

 

プレゼントの包装をするようなイメージで折りたたんで巻いていきます。

 

最後の三角になった皮の部分には水で溶いた小麦器をのり代わりにつけて、巻き終えます。

 

こんな感じです!

STEP3

160度の油で、じっくり揚げていきます。揚げ焼きでも問題ないです。

 

1分ぐらい上げたら、上下を返し・・・

 

また1分揚げたら上下を返す・・・

 

揚げては、返すを繰り返すこと約10分でこんがりと黄金色になります!

 

皮によっても、違うかもしれないので、春巻きの皮のパッケージの裏に書いてある場合はそちらを参考に調理してみてください。

 

揚げ始めてから10分が経過して納得の揚げ色!

 

STEP4

クーラー(網)で冷ましておきます。今日はあと2本あるのでそちらも同様に揚げます。

 

か、輝いているようにしかみえない!!!!黄金のーーーーはるまきーーーーー優勝です

 

ゆで鶏と海苔とチーズの春巻きを実食

『持続可能』なキャンペーンのレベルが高すぎやしませんか??

このビジュアルは、もはや一期一会の感動さえあります。

え?また大袈裟?

 

脳内、春のお花畑なので許してください笑。

このまま摘まんでつまみ食いしたい衝動を抑えるのに必死です。

 

調理でも使わなかった包丁を使って

撮影のため、切りますと・・・

 

サクっ!!!!!!!!!

 

もうこの時点で包丁を持つ手から最高の食感が伝わってきます。

サクサク~

 

薄く見えますが、お箸でちょっと挟まれています・・・

 

 

 

\ なんていっていいかわからないぐらい美味しい/

 

反則的な美味しさです。

ゆで鶏は相当にジューシーです。

マヨネーズの味は一切しませんが、マヨネーズの仕事です。

そして焼き海苔とゆで鶏、すごいペアリングです。

くせのない白身魚のような、なんともいえない香りと味の変化をたのしめます。

チーズのコクと塩味が加わって・・・・

 

 

 

もう、鶏むね肉、ゆで鶏、そして春巻き、

美味しさがどんどん変化して、感動レベルに美味しいです。

 

いつ食べても感動ですよ!!!

 

もうこれは、私の語彙力では伝わりませんので、是非みなさん試してください。

食べて見ないとわからない!(それを言っちゃあおしまいですが笑)

 

ちょっと想像を少し超えてきます。

毎回私は感動してますから・・・

 

さて、この感動の美味しさ、次の不等号が成り立つのかどうか、実証しないとですね。

鶏むね肉<ゆで鶏<ゆで鶏と海苔とチーズの春巻きゆで鶏と海苔とチーズの春巻きとワインペアリング

 

この春巻き、どんなワインとペアリングしましょうか?

こう考えるのが楽しみの第一歩です。

 

造りが良く、管理がよい、さらりと上質なのにこういうおうちのおかずと楽しめるワインを!!!

だから、ちょっとこの人に聞いてみよ!

 

エクセレンス!!!

 

今日もよろしく!文章は苦手と自負しているようですが笑

ゆで鶏と海苔とチーズの春巻きとワインのペアリングのポイントを教えてくだされ!

 

 

ゆで鶏と海苔とチーズの春巻きとワインのペアリング

 

いつもありがとうございます。

餃子・焼売・春巻きが大好きなソムリエエクセレンスの鐵屋です。

中華屋さんにいくと、お供をどれにするか迷ってしまいます。

 

今日は中華屋さんでは出てこないだろう、家庭料理的なチーズの入った春巻きですね。

 

では、早速、とワインのペアリング、行ってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

 

料理とワインのペアリングを考える際には、まずは、その料理の美味しさを整理します。

 

本日の『ゆで鶏と海苔とチーズの春巻き』の美味しさはなんといっても中には入っている「ゆで鶏・海苔・チーズ」のコンビネーションですね。

ゆで鶏は割いてから醤油マヨネーズで和えて、再加熱してもしっとりとしています。味付けだけの役割ではないマヨネーズって凄いです。

さらには鶏むね肉ですが海苔の風味を重なって、白身魚のような味わいにも感じます。

そしてコクのあるチーズが加わり、シンプルだけれども脳を刺激する抜群の美味しさををつくっています。

 

・サクッとした生地の揚げた芳ばしさ

・下味の付いたゆで鶏の美味しさ

・海苔の香りと潮み

・溶けたチーズのコク

・嚙み締めるたびに膨らむ料理のうま味

 

ワインを選ぶ際は、揚げた芳ばしくサクッとした生地の印象に加え、この「ゆで鶏・海苔・チーズ」の美味しさに注目します。

油で揚げた料理です、芳ばしくインパクトのある味わいを引き立てながらも、余分な油を流してくれるような、コクを持ちながらもキレのあるワインをペアリングしましょう。

 

ワインに求めるポイントは「香り=芳ばしさ」味わい=コク「食感と余韻=キレ味」です。

 

白ワイン → 芳ばしい香りを出す木樽で発酵させたシャルドネ、ミネラル感の強いキレのあるタイプ

赤ワイン → きめ細やかな渋みを持ち、酸味のあるフルーティーでフレッシュなタイプ

スパークリングワイン → 瓶内二次発酵で造られたタイプ、コクとキレのある上質なタイプ

 

ロゼワインは芳ばしさやコク、キレ味という点で少し物足りないかと思います。

 

 

白赤スパークリングの中でもここは素直に 揚げ物に合うスパークリングワイン をお奨めします。

 

シャンパーニュを代表する瓶内二次発酵で造られたスパークリングはパンが焼けたような芳ばしい香りがあります。

さらにはナッツ油を思わせる香りもあり、油との相性も良く、油の香りの印象が残る料理に合います。

つまり揚げもの、ほんいつには最適なワインと言えます。

 

そして「ゆで鶏・海苔・チーズ」のコンビネーションがつくる美味しさにワインの味わいを寄せます。

油分と塩味をしっかりと感じます、ワインを合わせると甘み(美味しさの一部)が強く盛り上がると思います。

甘みが強くなりすぎると油とともにくどくなりますので、ここは甘みが立ちながらも「すっきり」と盛り上がるようにペアリングしたいところです。

 

スパークリングワインの大部分は「BRUT」や「EXTRA DRY」というタイプで、瓶詰時に甘味調整されワインの中に糖分が入っています。

辛口と呼ばれる「BRUT」タイプで1リッター当たり最大12グラムの残糖、「EXTRA DRY」はやや辛口(マイルド)タイプで12~17グラムの糖分が入っています。

人間の味覚は1リッター当たり5グラムあたりから甘く(マイルドに)感じ始めるといわれています。

 

 

ここは余韻をすっきりさせたいので、できるだけ糖分が入っていないボトルがマッチします。

 

では、僕のお奨めを聞いてください。

『ゆで鶏と海苔とチーズの春巻き』の美味しさが甘く盛り上がりながらも、すっきりした余韻をつくり、次のひと口へと箸をすすめてくれるスパークリングワインです。

 

 

僕のおすすめワインはクルーズ・ワイン・カンパニー のスパークリングワイン クルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NV です。

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのスパークリングワイン、クルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NVです。

 

きめ細やかな気泡、ブドウのピュアで透明感のある旨み、そして繊細なミネラル感はキレのある味わいをつくっています。

カリフォリニアらしい雄大な果実味をエレガントに引き締め、端正な旨みを醸し出しています。

そして時間とともに表情魅せる表現力の豊かさは見事なものです。

 

端正なスタイルと表現力の豊かさは、唯一無二のスパークリングワインといえます。

 

造りはシャンパーニュの伝統的な圧搾法とプレスカットでのブドウ圧搾を踏襲しています。

そしてデゴルジュマン(澱引き)は全て手作業(à la volée)で行います。

さらには天然酵母を使い、無濾過・無清澄のままティラージュ(瓶内での二次発酵)し、亜硫酸の添加や甘味調整のドサージュの添加を行っていません。

 

ボトルには1本ずつシリアルナンバーが付けられます。

そしてラベルについているQR コードからはデゴルジュマンなどの詳細をが読み取れるほどの意識高い系のスパークリングワインです。

 

美味しいスパークリングワインはシャンパーニュだけではないということを、TWSのお客様に知っていただきたいです。

 

 

ちなみにマイケル=クルーズ氏は「ウルトラマリン」という単一区画・単一品種・単一年のスパークリングを造っています。

シャンパーニュのレコルタン・マニュピランを含め、おそらく世界で一番手に入らない引き合いの強いスパークリングワインです。

 

カリフォルニアからのニューウエーブ、スパークリングワインの美しい風を感じてください。

 

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

是非この冬は暖かくして、シャンパーニュとスパークリングワインでゆっくり過ごしてくださいませ。

黄金の液体の中で立ち上がってくる気泡を眺めていると幸せな気分になります。

 

 

本日も皆様最後までおよみいただきましてありがとうございました!

 

では、また!

 

◇ゆで鶏の詳しいレシピはコチラ!!!

鶏むね肉もしっとり柔らか『ゆで鶏』とワインのペアリング|茹で野菜に簡単ねぎダレ

 

 

食後におすすめ、クルーズ・トラディション はクッキーとも楽しめます。

コストコ購入品、ホノルルクッキーのチョコチップマカダミアクッキーが止まらないのでワインペアリング

ワインもご飯もすすむね!鶏むね肉の梅しそ巻き

 

鶏むねゆで鶏とほうれん草の胡麻和えでワインペアリング|ゆで鶏アレンジ

クルーズ・ワイン・カンパニーは「ニュー・カリフォルニアワイン」と呼ばれる

料理と楽しむためのワインを造っています。

ニュー・カリフォルニアワインとは

 

進化したニュー・カリフォルニアワインです。 キープ・ワインズを是非!

キープ・ワインズ、新しいニュー・カリフォルニアワイン

 

 


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