本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。

やっぱり、今週末も少し太った（気がする）アラフォーワーママてつみです。

今週末は金曜日に、半休をいただいて、ちょっと小さな家族の学校行事に参加し、

達成感もあったため気が緩み、身体も緩んでいるに違いありません。

 

明日から痩せるので問題ないんですけどね

 

強がりと、ちょっとイラっとする感じで言い切ってみましたが、今日のレシピはイラっとしませんので

もう少しお付き合いしてくださいませ。

 

 

 

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋（通称エクセレンス）が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」＝家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。

 

小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態（保管や流通もふくめて）の良い」ワインを厳選し、市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン！です。

 

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今日の、イラっとしないｗレシピは、ズッキーニの豚バラ巻です！

普通でイラっとしないと思います。

 

笑

 

でもこの、豚バラ巻ですが、しかもズッキーニ、

作ったことありますか？

 

巷のレシピを参考程度に眺めると、

 

あれ、ズッキーニ、生のままなんじゃない？というレシピが多い気がしてなりません。

 

私は、ズッキーニがカリカリしちゃう豚バラ巻より、ズッキーニがジューシーな豚バラ巻が良いので

俄然蒸し焼き派です。

 

結論からお伝えしておきますと

 

ホットプレートで焼くのですが、たまに大丈夫？って心配してあげながら

焼き始めて蓋をして6分

ひっくり返して蓋をして5分

仕上げの調味料入れて蓋をして5分

 

これが目安です。

 

 

味付けですが

塩コショウプラス、レモンとかでシンプルに食べるの良いと思います。

 

今回は黒酢を買っていたので、ちょっと黒酢でコクのある仕上がりにしてみました。

 

 

ジューシーに蒸し焼きにされたズッキーニと、豚バラに黒酢！とても美味しかったので20枚の画像とともにご紹介していきます！

（豚バラが1枚あまったので、1個だけエリンギを巻いておりますｗ間違い探しですね。）

 

さっそく、巻き巻き焼き焼き、行ってみよ！

 

 

 

中までジューシー！ズッキーニの豚バラ巻

ズッキーニの豚バラ巻の材料　（ズッキーニ1本分）

・ズッキーニ1本

・豚バラ肉（大）1パック　275ｇでした

・塩コショウ

・好みでエリンギ　バラ肉が1枚あまったので1個だけ巻きました

※仕上げの調味料を混ぜておく

・黒酢　大さじ１

・酒　大さじ１

・砂糖　小さじ１

・醤油　小さじ１

・水　大さじ1～２

 

 

ズッキーニの豚バラ巻の作り方簡単4ステップレシピ

１　※の調味料をまぜておく。ズッキーニは長さを半分にして、8等分にきる。エリンギも巻きたい場合には縦2等分（薪割り状態ねｗ）長さはものにより調整してきっておく。

２　常温に戻した豚バラ肉1枚に、8等分したズッキーニを互い違いになるように合わせ（結局4等分）に斜めに巻いていく。途中折り返してからは逆斜めに重ねるようにすると頑丈な巻き具合になります。

３　２に塩コショウと、軽く片栗粉を振り、140度～160程度（ホットケーキぐらい）にあたためたホットプレートで焼いていく。フライパンの場合は良く加熱して、弱火にしたフライパンに油を入れ、置いて蓋をして焼いていく。

４　5分程度蒸し焼きにしたところで焼き目を確認する。裏側や他の面もさらに約５分を目安に蒸し焼きにし、たっぷり出た脂をキッチンぺーばーで吸い取る。仕上げに※の調味料を入れ、やや高温にしてまた5分じっくり絡めて行けば、出来上がり。皿にもりつけて完了。

 

 

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ズッキーニの豚バラ巻を実食

普段は意外とさっぱりとしているタイプなのですが

ブログでは違います。

どう違うかと言うと

 

 

 

＼

　見て見て見て見て～！！（リアルでは言いませんｗ

／

 

興奮しておもわずそう言いたくなる（書きたくなる）仕上がりです。

 

 

もうかなりの精度で美味しいであろう見た目なので

 

 

予想はできるのですが

 

 

実際に食べますと

 

＼ズッキーニ、ジューシー！！！／

 

＼豚バラ肉、焼き目香ばし、重なる部分、ジューシー／

＼黒酢ベースのまろやかな酸味のコクのある味付けが、たまらん／

 

香りから、1口目、口の中、飲みこんだ後

 

 

どのタイミングも予想以上に美味しいです。

 

 

もちろん、てつみのハングリー具合も関わるのです

 

美味しいなと思って食べることができて幸せですｗ

 

 

 

もう、実食した感想は言い切りました・・・・笑

 

 

所感なのですが、この手の巻物のレシピをいろいろ見ていると、

大半が

ズッキーニ巻いて、焼き目つくまでコロコロ転がして焼いて出来上がりなんですけど

 

 

？？？？？

 

 

ですよね。

 

それじゃあ、ズッキーニ、ほぼ生なんじゃないかと思いますｗ

なので今回はズッキーニもジューシーに仕上げたものをご紹介して、実際に作っていただきたいのきっちり時間書きました。

意外と当ブログ、ちゃんと焼き時間書いてますｗ

 

焼き始めから焼き終わりまでトータル15分です！！

そして、ズッキーニ1個で巻いたものもあるのですが、それはもっとジューシーでした。

ズッキーニの太さも関係すると思うので、目安ですが

基本弱火15分～17分最後だけ中火

で良いと思います。

 

それにしても

 

黒酢、あらためて美味しさ再発見ですね

仕上げの味付けでも、和え物でも、美味しい。

酸味も少し穏やかですし、何よりすごくコクがでます。深みがでて料理上手になった気がしてきます。

 

 

身体にも良いと聞きますよね。

 

このズッキーニの豚バラ巻も、黒酢があれば是非仕上げは黒酢でおためしください。

なければもちろん普通の酢でも、なんならすし酢でもＯＫだし、ヴィネガーしかない場合は勿論ヴィネガーで良いと思います！

 

 

何より簡単ですｗ

じっくり焼く時間はかかるかもですが、ホットプレート（電気）を利用すれば、しかも蒸し焼き長めにすれば、テーブルに座ってちょと

フライング気味に楽しめば（何を？）

休日の夕方あたりは、とても良い時間なんじゃないかと思われます。

ちなみにかく言うてつみも、今回はテーブルでゆっくり座りながらやりましたｗ

 

もう、フライング気味かもしれませんが、

やっぱりこういう、美味しいおかずには

 

ワインがあると、何かがいつもと違います

 

その何かは、人それぞれかもしれません・・・

 

感じていただきたい！ということで

 

エクセレンス！ズッキーニの豚バラ巻とワインのペアリング、よろしくね！

 

 

ズッキーニの豚バラ巻とワインのペアリング

自分も料理をするようになると、どこか自分の奥底にある、なけなしの負けず嫌い精神に火がつくのか、親の遺伝なのか（これが有力説）

つい自分の料理と比べて食べてしまう、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

これ、きっと奥様的にはアウトですよね。

以後、気を付けてまいりたいと思います。

 

さて、今日は、簡単で美味しいおかず、ズッキーニの豚バラ巻です。

早速、ワインペアリングしていきます。

 

ここのところ、同じワインをすすめています。

理由は、在庫過多なわけでもなく、忖度があるわけでもなく、暗号を送っているわけでもありません。

 

ワイン好きの方に、一度試してもらいたいから、しつこくお勧めしていますｗ

 

行ってみよ

 

ペアリングするワインは推し続けているモンキージャケット

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのモンキー・ジャケット レッド・ブレンド 2019年は料理を引き立てる飲み心地の良い赤ワインです。

ブドウを多種ブレンドして造る複雑味のあるカリフォルニアのワインです。

 

モンキー・ジャケットの2019年は瑞々しい果実味が生き生きしているため フルボディのワインとは思えない軽い味わい があります。

赤ワインらしい渋みが溶け込むコクとともに、白ワインのような 味わいの新鮮さ を感じます。

軽やかで新鮮な味わいは料理とペアリングしてこそのもので、合わせる素材や調理法でワインのピュアな美味しさが躍動的に楽しませてくれます。

 

さらにはモンキー・ジャケットの18％を構成している フィールドブレンド がブレンドされています。

フィールドブレンドは一つの畑に様々なブドウが混植されていて、それを同じタイミングで収穫して醸造されているのですが

この部分がモンキー・ジャケットのコクや深みをつくり、また様々な料理と寄り添う包容力をつくっていると感じます。

 

様々な料理の美味しさを受け入れて心地よく寄り添う優れた赤ワイン です。

 

こんなワインにはそうそう出会えないと思っています。

 

しかも現代的というか、亜硫酸の添加も瓶詰め時に極微量にとどまり、醗酵に天然酵母、MLFも自然のままに任せ、清澄・濾過を行っていません。

飲んでていても体への負担も少ないように感じる造りの良い赤ワインです。

 

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ペアリングのポイント

 

モンキー・ジャケットは赤ワインですが白ワイン的な要素を持っています。

これが幅広い料理との相性を良くしています。

 

この白ワイン的な要素とはフレッシュで瑞々しい酸味です。

フレッシュで瑞々しい酸味と表現すると、酸っぱくて尖った酸味の連想してしましますがこれとは違います。

モンキー・ジャケットの酸味は水分を含んで大きくなる野菜の酸味をイメージすることができます。

スイカ、冬瓜、メロン、ズッキーニ、きゅうり、これらを噛んでだ時に感じるジューシーな酸味に似ています。

 

モンキー・ジャケットの味わいの中に、これらの野菜を切ったときのような新鮮さがあるのです。

 

つまり料理にモンキー・ジャケットをペアリングすると、料理の傍に瑞々しい野菜を添えているかのような印象を与えてくれます。

 

 

ということで、ズッキーニが主役の豚バラ巻によく合いますね。

 

モンキー・ジャケットはフルボディといえる充実した赤ワインです。

カリフォルニアワインらしい豊かなを感じる豊富な果実味、それに溶け込んでいる良質な渋み、飲んでいての満足度の高い味わいです。

ワインをひと口飲んだだけでは、少し軽い飲み口の印象を持ってしまいますが、いえいえ、、、

脂分の多い肉をモンキー・ジャケットとペアリングするとワインの充実度がわかり、フルボディの赤ワインだとはっきりと感じられます。

 

そのため豚バラ肉の美味しい脂分を受け止め、白ワイン的な瑞々しい酸味が清々しく余韻を伸ばしていきます。

そして主役・ズッキーニの味わいにワインの瑞々しさが寄り添って、肉巻きのズッキーニ感を際立たせてくれました。

てつみさんのデルタ・黒酢のコクにも心地よく寄り添って、ワインとともに味わいの奥深さを醸し出します。

 

本日は 抜栓２，３日経ってボトル を合わせました。

味わい（渋みや酸味）が落ち着いてマイルドなってきたボトル なので、ズッキーニの豚バラ巻とモンキー・ジャケット 2018年の相性はさらに良かったと思います。

 

 

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家庭料理とペアリングを続けるTWSが推すニューカリフォルニアワイン

ニュー・カリフォルニアワインとは

 

ニューカルフォルニアワインは元来のスムース＆リッチに、飲み心地の良さや気軽に料理の楽しむ素軽さ が加わりました。

 

料理を引き立ててくれるニューカルフォルニアワイン群の中でも、とりわけ日本の家庭料理に寄り添うクルーズ・ワイン・カンパニーのワインたち、これを飲まずしてとソムリエエクセレンスの鐵屋が実直に推し続けています。

モンキー・ジャケットは普段の家庭料理をさらりと上質にしてくれるはずです。

ぜひお試しください。

 

 

ではまた。

 

 

 

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TETSUYA　WINE　SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。

当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

 

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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