3,960 円(税込)
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イゾレ・エ・オレーナ(ISOLE E OLENA) イタリア、トスカーナのキャンティ・クラッシコの中心部に位置するイゾレ・エ・オレーナの歴史は1950年に2つの畑「イゾレ」と「オレーナ」をデ・マルキ家が購入したことから始まります。今日では、ワイナリーは4代目、ピエモンテ出身の著名なワインメーカー、パオロ・デ・マルキが率いています。彼は1970年代にキャンティの品質改革を起こしました。栽培・醸造の両面で改善を施し、収量を絞ってワインの質を大きく向上させたのです。フラッグシップワインのチェパレッロは最も有名なスーパータスカンワインとして世界中に愛されています。 ワイナリーは標高350-450mの場所に45haの畑を所有し、香り高く魅力的なワインが生み出されます。チェパレッロに加えて、ワイナリーはキャンティ・クラッシコ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーと手に入り難い高品質のシャルドネを造っています。。
【セレクションのポイント】 イゾレ・エ・オレーナのキャンティ・クラッシコ、この2018年は久しぶりに家庭料理をとも楽しみやすい味わいのバランスがありセレクションしました。アルコール感や味わいが強すぎません。良いバランスです。 レッドチェリーや苺のフレッシュなアロマが広がります。コクがあり飲んでいての充実感があります。スミレやハイビスカスの赤い花に、レッドベリー、レッドチェリーのピュアで心地よいフレーヴァーが特徴です。料理を引き立てる、良質な酸味に支えられ、果実感はとても滑らかで生き生きとした口当たりを伴います。 生き生きとして快活な果実感とフルーティーな酸味は幅広い家庭料理とのペアリングが期待できるワインです。渋みの質や感じ方も丁度良いと思います。 料理は『にんにくの芽と豚バラ肉の炒め物』です。よく火が入ったニンニクの芽はほっくりして美味しいです。カリカリの豚バラ肉のコクと絡み、噛み締めて美味しい元気のでる料理です。明るくジューシーな果実味のサンジョヴェーゼとよく合います。