ごあいさつ　

ご挨拶

本日は当ホームページにお越しいただきましてありがとうございます。

当ショップTetsuya Wine Selectionsのブログにレシピブログを書いています、てつみと申します。

女の子１人と男の子1人、2児の母でもあり、フルタイムで仕事をする契約社員でもあり、３足の草鞋を履いているんだか履けていないのだかわからないぐらいで、白髪がとまらない今日この頃です。

テツヤワインセレクションは、ワインをこよなく愛し、ワインでしか人の役に立てないと自負する不器用な主人、鐵屋竜朗のこだわりという名のわがままなセレクション、国内外の銘醸造ワインの通信販売を行っております。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ソムリエエクセレンスの妻は、もともと酒好き

 

もともと料理（といっても家庭料理ですが）が好きで、神奈川県藤沢市での大学時代、インターネットサイトで１２本入りのワインセットを購入し、腐女子晩酌を始めたころからワインが好きになりました。

その後地元に戻った後も酒屋などでワインを買っては、ご褒美としていろいろな人生の壁を乗り越えてきたようなきがします。

特に年末が近くなると大晦日から年越しに飲むシャンパンを１本、常にながめながら２か月ぐらいカウントダウンをしていました。

ワインなくしてこの人生はなし、といっては過言かもしれませんが、主人との出会いもワインなので、まあ、ワインなくして人生なしでいいです。

ネットショップを始めた今は、応援し続けてくれている皆様への感謝と、個人的には未来への不安でいっぱいです。（苦笑）

 

 

リアルなレシピブログで伝えたい事

 

私はこのサイトのレシピブログを通じて、皆様になんとなくお伝えできればいいなと思っている事があります。

それは、ずばり

 

いつもの家庭料理の美味しさをMAXに高めるワインペアリングの方法！です。

 

ワインって難しい、料理にどう合わせていいかわからない

そんな風に思っている方も多いと思います。

 

それもそのはず。

 

ワインそのものだけを楽しむ場合を除いて

ワインの美味しさは一緒に食べる料理との相性で

美味しくもなるし、微妙にもなるのです。

 

ほら、やっぱり難しい。

 

そこを簡単に美味しく楽しんでもらえるお手伝いをするのが、ソムリエさんかなと思っています。

 

レストランにはばっちりソムリエさんがいますよね。

そのサービスと空間、美味しい料理は、特別な日には最適です。

でも私は、普段のおかずも大好きな人間なので、

おうちでそんなおかずがより美味しく、楽しく食べる事ができたら、とても幸せなんじゃないかと思っています。

グラス1杯のワインとね！！

 

こんな事をいってますと、さぞゆとりあるマダムのように勘違いをされるかもですが

私は基本的に毎日仕事から帰り、自炊をしていますので、とっても慌ただしいです。

現場は戦場です。

だから調理時間は30分ぐらいでできる料理じゃないと駄目です（子どももいるので）

 

だから、おうちで食べる食事はこんな感じ

 

・出来る限り「おいしい野菜」と肉魚大豆のタンパク質をバランスよく（健康は大切です）

・現代食を排除せずファストフードも食べる（思想は柔軟に）

・出汁やブイヨンはできるだけ自分でとるか、良いものにこだわりがある。（基本が丁寧だと格段に美味しくなります）

 

・お財布と地球に優しい！！！

 

そして最大もう一つ大切なポイント

・週末ぐらいは（すきあらば平日も）ワインと楽しむ！！！！

 

そんな、家庭料理を、ほぼほぼ無様な姿をさらけだしながら、ブログにアップしていこうと思います！！

 

そして、このリアリティしかない家庭料理に、さらりとワインをペアリングして楽しんでもらいたいというお節介心で

ソムリエエクセレンスがワインペアリングのポイントをご紹介していきます。

 

是非リフレッシュに遊びに来ていただけると嬉しいです。

 

 

みなさんは、どんなワインが好きですか？

ワインに興味がありますか？

まだ美味しいワインに出会った事がないという方には、是非、ソムリエエクセレンスと共にお役に立てれば幸いです。

 

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ソムリエエクセレンスの妻が好きなワイン

イタリアのサンジョベーゼ

カベルネソーヴィニヨン

 

イメージ的にはサンジョベーゼって、力強くて「赤ワイン飲んでます」と満足感も高いのですが、わいわいがやがや行きつけの気軽なバールとかで楽しく飲んでる気分にさせてくれる陽気さがあるものが多いと感じています。

完全にイメージですが、ジブリの『紅の豚』や『ラピュタ』に出てくるワインはサンジョベーゼだと思っています。

それから食事にも合わせやすいですね。

家で「ワイン飲みたいなあ」と思うときは、サンジョベーゼをイメージしています。シャンパンだのブルゴーニュなんていいたいところですが、私は自分ではサンジョベ女と思っています。

 

そして最近少しエイジングして、ボルドーのカベルネソーヴィニヨンで美味しいものに出会う事がありました。

なんだろう朝露の草原の香りがする（イメージ）ような赤ワインです。

いつかご褒美にまた飲みたいと思っています。

 

このブログを読んでくださっている方でワインと当店を愛して下る方がいたら、いつか一緒にサンジョベーゼを中心とした気軽なワイン会にご招待したいぐらいです。

ワインは楽しく飲まなくっちゃ！

 

では、また。