本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。

 

暑さも寒さも感じないぐらい、今日も熱いてつみです。(血圧が高いわけではありません)

毎日、どうしてこんなに燃えているんだろうと自分でも謎なのですが

燃えカスにならないよう、自制する日々でございます。

細く長くは大切だと言い聞かせております。

 

今日のレシピは、冬の健康と活力維持に欠かせないと勝手に思っている食材、「れんこん」です。

てんぷらも美味しいし、挟み焼もいい。れんこんハンバーグもやりたいですね。

でも今日は、れんこんと言えば、我が家ではコレ!と言っても過言ではないレシピ

 

れんこんのチーズ蒸し焼きをご紹介します。

 

控えめにいって、

 

驚きの美味しさ

 

です。

では、いってみよ!

 

 れんこんとチーズの蒸し焼き

れんこんとチーズのストウブ蒸し焼きの材料

・れんこん2~3節

・チーズ(とろけるチーズ、ピザ用でOK)

・オリーブオイル

・胡椒

・ストウブ鍋かフライパン、ホットプレートでもOK

 

れんこんとチーズの蒸し焼きの簡単4ステップレシピ

1 れんこんは皮がついたままたわしなどでよく洗い、1~3センチ程度の厚さに切る。

2 油を入れて熱したストウブ鍋やフライパンに、れんこんを並べ、蓋をして弱火でじっくり15分程度焼く。

3 裏返して、さらに10分程度焼く。

4 蓋をあけてチーズをのせ、再度蓋をして5分蒸し焼きにする。チーズがこんがり焼き目がついたら胡椒を振りかけて完成。

 

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れんこんの皮はそのままでOKですが、気になる方はもちろんピーラーでむいてください。

 

れんこんにもう少し焼き目をつけたい気分ですが、今日はこの辺で・・・というかお腹がすいて。休日のゆったりメニューですね。

 

コストコの安売りモッツアレラチーズを自分でカットして冷凍しておいたものを使っているので厚めですが、通常のとろけるチーズでOKです!!

 

途中、どうしても覗きたくなったのでチラ見。わわわわ~

 

れんこんの周りに溶け落ちたチーズがおいしそうに焼けていたら完成です!

 

 

れんこんのチーズ蒸し焼きを実食

 

フォークで刺すと・・・・

サクッとスーッといきます

下のチーズはカリっとしている

 

わわわわ~

仕上がりベストでました~

 

 

れんこんは今回3センチぐらいの厚さですが30分かけて蒸し焼きにしているので、表面はカリっとなかはホクホクとした仕上がりになっていまして、ナイフがすっと入ります。

 

お味はといいいますと・・・

 

 カリっと香ばしく、ホクホクとしたれんこん、美味すぎっ!!!

 

焼き目を思い切ってきちんとつけることが大切なポイントかと思います。

今回はお腹がすいていて、待ちきれなかったのですが

もう少し、強い焼き色がついても良かったかな~と思っています。

 

また、塩気、ですが、チーズの塩気のみにしています。

チーズの量が少なかったり、物足りない場合には、チーズをのせるまえに、軽く塩コショウしても良いと思います。より引き締まり、おつまみ向けの味になります!!

 

この仕上がり、

ストウブ鍋でやるから美味しんじゃないの?というご意見もあると思います。

確かにストウブ鍋はこういう蒸し焼きは得意中の得意なので、超絶おすすめです。

 

でも、正直

 

 フライパンでもホットプレートでもできます!!

 

れんこんの厚さを1センチとか1.5センチぐらいで蒸し焼きにすればOKです。

 

 

とにかく滋味深いれんこんのお味。

チーズでさらに満足感・・・

 

しかも焼いている間は蓋をして放っておくだけでできてしまう楽々さ加減。

 

  ワイン飲みたいなっ!(やることあるけど)

 

グラス1杯でいいんです。

エクセレンス、最良の1杯をよろしくおねがいします!!!

 

れんこんのチーズ蒸し焼きと赤ワインのペアリング

ピノ・ノワール 2015年 クォーツ・リーフ

 

元気があるのに「シャキッとしなよ!!」とてつみさんに檄を飛ばされるソムリエエクセレンスの鐵屋です。

はい、れんこんとチーズの蒸し焼き、これはワインペアリングが非常にしやすいレシピです。

 

れんこん自体もワインとは合わせやすいのですが、香ばしさとホクホクとした食感を出す蒸し焼きという調理法

そして

チーズ、とろけている部分とカリっとしている部分の食感と塩味

 

本当にワインとぴったりだと思います。

 

今回あわせるのは、ニュージーランドのピノ・ノワールです。

 

商品の詳細をみる▶▶2015年ピノ・ノワール クォーツ・リーフ/ニュージーランド  セントラル・オタゴ

 

ニュージーランドでもセントラルオタゴは、ピノ・ノワールの注目生産地です。

フランスのブルゴーニュが有名ですが、価格が高騰中でなかなか手がでませんよね。

 

このニュージーランドのワインは、世界基準です。

市場として確立しています。

 

飲み口の充実感がありながらも、緻密でデリケートな味わいがあります。

そしてスパイスに加え、土を感じる複雑なアロマが料理とのペアリングを深めてくれます。

 

れんこんは土の香りがします。

そして蒸し焼きのホクホク感、じわーと広がる美味しさ、

チーズのねっとり感、焼けた焦げた香ばしさ、

黒胡椒のスパイスも香ります。

 

そこで土のアロマと味わいが充実感のあるクォーツ・リーフのピノ・ノワールです。

 

ビオデナミ農法によるエネルギー感ががあります。

シンプルな味わいの中に、ピュアな果実味と迸るパワーを宿しています。

 

シンプルでダイナミックな料理、

れんこんとチーズのストウブ蒸し焼きの美味しさを受けとめ心地よく寄り添います。

 

商品の詳細をみる▶▶2015年ピノ・ノワール クォーツ・リーフ/ニュージーランド  セントラル・オタゴ

 

当店では、懲りずに家庭料理とワインのペアリングをご紹介して行きたいと思います。

 

ではまた。

 

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当ショップでは、

・共働きをしていて平日の夕飯づくりが忙しい、けど楽しみたい

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・コストコとかも大好き

 

 

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

 

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