本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
2021年1月3日日曜日、まだまだなんでも食べれそうなアラフォーてつみです。
いい加減、5日からは平常運転につき、元の姿にもどりたいのですが、魔法が解けません。
そこで、今日は、太らなそうな「生魚」を食べることにしました。
食べないわけにはいきませんからねw
ということで、『鯛のカルパッチョ』です。
カルパッチョって、簡単なようで、
「お店で食べると美味しいのに、家で食べると味が決まらない」
「結局醤油でたべてしまう」
そういう方も多いのではないでしょうか。
実際に私も20代のころは、自宅でレストランのカルパッチョがなかなか再現できず
作ってはみるものの、結局美味しい決め手にかける、よくわからない食べ物でした。
そう、なんとも、自宅での正解がわからない「あいまい、ただお洒落そうなメニュー」
になりがちなんです。
この悩みを解決するのは・・・・
ずばり
「塩」
です。
シンプルですみません。
アラフォーになり、塩対応とは何かを知り、しょっぱい経験を積みますと、人生にも料理にも、多少、塩味は必要だと体感するのです。もちろん、お医者様の指示で塩分を極度に制限する必要がある場合にはこの限りではありませんが・・・
今ではおかげ様で、塩使いはちょっぴり自信がもてるようになりました。
多すぎても少なすぎても、だめ。
塩を上手に使って、おうちカルパッチョを美味しく作ってみましょう!
では早速行ってみよ!
鯛のカルパッチョ
鯛のカルパッチョの材料大人2人~3人分
・刺身用の鯛(150~200g)
・にんにく1かけ
・塩 ※どんな塩でも良いですが、焼き塩が扱いやすいです
・白コショウ 適量
・レモン 2分の1個
・オリーブオイル 大さじ2程度
・ブロッコリースプラウト 1パック(普通のスーパーで売っています)
・にんじん 4㎝程度をスライサーで千切り
鯛のカルパッチョ簡単4ステップレシピ
1 にんにくをつぶし、盛り付け用の皿にこすりつけ、香りを移す。
2 刺身用のサクを、薄く削ぎ切りにしていく。薄すぎなくても良いと思いますが、厚すぎるとカルパッチョに向かないように思います。切ったら、1のお皿に並べていきます。個人的には回りから丸く中心に向かって重ねていくと綺麗になると思っています。
3 ボウルにニンジンの千切り(スライサーが良い)と軽く洗ったブロッコリースプラウトの水気を切って入れ、レモンとオイル少々で和えます。
4 皿に並べた鯛、1枚1枚にまんべんなく、塩がふれるように、指三本でつかんだ焼き塩を丁寧に振りかけていきます。白コショウも同様にふりかけます。多くかけるというイメージより、かかっていないところがないように丁寧に振るイメージです。そこに3をまんべんなく散らし、レモンを絞り、比較的しっかりとオイルをまわしかければ出来上がりです。
鯛のカルパッチョを実食
スプラウトとニンジンと一緒に、豪快に食べちゃってください。
結論からいいますと
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カルパッチョ、おかわりない?
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「おかわり」というワードと、なんとも不釣り合いなカルパッチョですが
サラダ感覚で、どんどん食べれてしまいそうなお味です。
今回は鯛はコストコでゲットしましたが、このスペックの鯛でも、ご馳走級の味わいです。
いや、間違いなくご馳走です。
鯛自体に、甘くねっとりとした味わいと食感があります。
まんべんなく丁寧に振られた塩味が馴染み、また軽くマリネされた野菜の軽いシャキシャキとした食感がマッチし、レモンやオイルも一体となり、
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美味しいヘルシーもっと食べたい
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となるわけです。
大人ですから、おかわりの代わりに
白ワインをペアリングしましょう。w
ということで、爽やかで充実した美味しいおうちカルパッチョにペアリングさせる
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エクセレンス!おうちで美味しいワインを、食卓へお願いします!
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鯛のカルパッチョとワインのペアリング
魚は刺身など生で食べるのが大好き、ボードには乗れない海育ちのソムリエエクセレンスの鐵屋です。
今日のボトルは少し値が張りますが、素晴らしい口当たりで繊細な甘みが美味しい鯛のカルパッチョを最高に楽しめるペアリングになります。
\鯛のカルパッチョにも合う税込¥5720の白ワイン、リボッラ・ジャッラを購入する/
では、いってみましょう。
アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード ナパ・ヴァレー 2018年はフレッシュでありながら非常に滑らかで、クリーミーな旨みを持つ優美な白ワインです。
体に浸み込んでいくような、しっとりとした口当たりの良さは見事なものです。
白ワイン、リボッラ・ジャッラ、ナパ・ヴァレーのワインではありましたが、これは!と思い値が張りましたが思い切ってポートフォリオに加えました。
テイスティングガイドでは到底表現できなほどに美しい味わいがあります。
今日は少しねっとり感のある鯛のカルパッチョ、ねっとりしたうま味にこのしっとりクリーミーな味わいが口中で最高のカップリングとなります。
リッボッラ・ジャッラのしっとりとした口当たりから口中を少し刺激するフレッシュ感は、スプラウトとニンジンの千切りのフレッシュな野菜を引き立てます。
オリーヴオイルが浸み込んだ鯛の滑らかな美味しさに、しっとりクリーミーな旨みとミネラル感と見事に寄り添います。
絞ったレモンのフレッシュ感がワインの果実味を明るくして、鯛とワインの美しい余韻とともに美味しさが盛り上がってきます。
繊細な鯛の上品な美味しさを邪魔しないコントロールされたアルコール度数12.0 %の味わい、ワインの滑らかさとアルコールの強度からの飲み心地の良さがペアリングのポイントです。
\鯛のカルパッチョに絶対合わせたい税込¥5720、アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年を購入する/
アルノー・ロバーツ、先日のトゥルッソーからも感じますが料理と一緒に楽しむためのカリフォルニアワイン、ニュー・カリフォルニアワインの素晴らしさを伝えていくれています。
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是非、鯛のカルパッチョとアルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラの、ペアリングをお試しくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
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