本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

11月28日日曜は、初マーケットに出店しまして、ワインをサービスするエクセレンスと共に、参加しました!

写真をとってブログに!と思いましたが、初参加でそんな余裕は微塵もなかったですw

 

当日はワインのカップでの提供に加えて、期限付の小売り免許を税務署に届け出をし、ボトルでの販売もさせていただきました。

 

とうとう、通販限定のワイン屋さんが、ネットからリアルに飛び出しまして、「人が好き」なてつみ的にはお客さんとの交流ができて本当に楽しかったです。

マーケットの趣旨が「人にも地球にやさしい」という事もあってか、お客さんも他の出展者の方々も本当に、素敵な方ばかり!

準備もいまいちだったのですが、天気とお客さんと出展者の方々に恵まれ、ワインを飲んでいただくことができて、とても嬉しかったです。

 

直接人の温かさに触れ、ちょっとピリピリしていた自分の心も癒されました。参加して本当に良かったです。

マーケットを知り、そして出店しようと決める事ができたのも、夫にあったご縁からですから、人生良い時も悪い時も、やっぱり私は「人が好き」です。

気持ち悪いかもですが、出会った方みんな好き、と思ってますw

マーケットには12月にも参加予定です。

ちょっと寒くなるのかな?

天気はいいかな?

いずれにせよ、天気も出会いには敵わないと思うので、今日よりスムーズにご提供できるように、反省を踏まえて準備します。

 

 

そう、準備もいまいち・・・

当日朝の家の状態が・・・本当に「激やば」で何か家中をひっくり返されたような(笑)いやそうだ、子どもも大人も家中をひっくり返したんだったw

 

帰宅後は、私は月曜日の出勤に備えて、夫は都内での仕事に備えて、子ども達とすぐに寝てしまいましたが、おかげでなんとか体力を回復して、月曜の暗い早朝からブログと一緒に片付けを行う我が家でした。

平常運転にもどるにはもう少し片付けが必要です。

 

冬は素敵なイベントも多いですよね~

仕事も忙しくなる一方かとは思いますが、よく休みよく食べ良く動き、マスクして手洗いして、健康に楽しみたいものですね!

 

ということで、今日は。身体もあったまる、『生姜の効いたふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』なんてどうですか?

タンパク質も野菜も美味しくたっぷりいただけるおかずです。

てつみ一押しの美味しいおかずです。

 

ということで、行ってみよ!

いそがしくても、セルフメディケーション!笑

 

生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮

うま煮の材料(鶏肉400g分)

・鶏むね肉と鶏もも肉半分ずつで 400g

・生姜のしぼり汁 大さじ2程度

・卵 1個分

・味噌 大さじ1弱 ※味噌は↓の酒と醤油で溶いておくとよりGoodです。

・酒 大さじ1

・醤油 小さじ1

・長ネギ 2分の1本

・片栗粉 大さじ1

 

・青梗菜 2株~4株 これはお好みと鍋の大きさ次第w

 

<スープ>※和風の出汁でも中華風のスープでも美味しいです。今回は昆布出汁をベースにほんの少し、鶏ガラスープの素を入れています。

・昆布 5㎝角 1枚

・水 1ℓ

・醤油 大さじ1

・みりん 大さじ1

・酒 大さじ1

・鶏ガラスープの素 小さじ1~2 濃さは加減してください。

 

・仕上げの水溶き片栗粉 大さじ1ずつ

 

 

 

『生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』の作り方

~簡単4ステップレシピ~

1 水1ℓを鍋に入れ、出汁昆布を加えて弱火にかける。青梗菜は株の大きさによって、株の根元から4分割~6分割し、縦は2~3等分に切りそろえる。鶏むねの挽肉と鶏もも肉の挽肉はボウルに入れ、シャモジなどでよく練るように混ぜ合わせる。

2 鶏ひき肉をよく練ったものに、卵、生姜のしぼり汁、味噌、酒、醤油を入れてよく混ぜたら、ねぎを加えてさらに混ぜ、最後に片栗粉を加えて、よく混ぜる。これで団子種はOKです。緩く感じるかもしれませんが、問題ありません

3 昆布出汁は灰汁が出ていれば灰汁を取り除き、醤油・酒・みりん・好みで顆粒スープを加えて味を調える。沸騰前に昆布は引き上げる。スープが沸いたら、沸騰しない程度に火加減を弱め、2の肉団子種を2本のスプーンで上手に丸めながらスープの中にそっと落としていく

4 肉団子を全部入れたら、青梗菜を加え、蓋をして中火で軽く煮る。青梗菜が少ししんなりしたら、スープになじませ、火を一瞬止める。空いたスペースで水溶き片栗粉を少しずつかき混ぜながら加える。再度加熱し全体にとろみがつくようにやさしく混ぜ、とろみが安定すればできあがり!

 

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STEP1

昆布は1枚でも充分です。2枚だと少し強すぎました。

 

青梗菜は根元から切り分けていきます。

 

鶏もも肉と鶏むね肉はの挽肉はよく練り合わせておきます。

 

STEP2

良く練った鶏ひき肉に卵におろししょうがを加えます。

 

酒、味噌、醤油も加えます。酒と味噌と醤油はあらかじめ合わせて溶いておくとよいかもです。

 

ねぎも加えてよく混ぜます。

 

片栗粉を加えます。そしてよく混ぜる。ただそれだけ・・・!

 

これで後は、丸くしてスープに入れるだけです!

 

 

STEP3

調味料を加え、味を調えたスープを沸かし、沸騰しない程度に火加減を調整し、鶏団子をまるめて静かに落としていきます。

 

スプーンを2本使って丸めて、そのまま落とすと比較的綺麗にできます!

 

全部落として、灰汁をとって、団子の表面の色が変わったら、次は青梗菜です。

 

もう、肉団子の隙間や上にかぶせるように置けばOKです。蓋をして、青梗菜が好みの仕上がりになったら、次はとろみをつけていきます。

 

一瞬だけ火を止めて、具材を鍋の片側に寄せるようにして、スペースを作ります。ここに水溶き片栗粉を糸のように垂らして菜箸で混ぜて行きます。

 

とろみを全体に行き渡せるように、やさしく木べらなどで大きく混ぜたら、再度弱火で加熱してとろみを安定させます。

 

あとは、少し深さのあるお皿に盛り付ければできあがり!!

 

『生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』を実食

もう、こういうおかず、大好きです!!

生姜、鶏団子、青梗菜 あんかけ 白ワイン

 

美味しい連想ゲームは永遠にできる自信があります。

まったく役には立たない特技です(笑)

取り分けるのも楽しくなるこの、つやつやな感じ・・・

 

よりハイスペックなうま煮なら、片栗粉ではなく「葛粉」を使いたいところです。

でも、片栗粉が家にあるのに葛粉を買ったら、やっぱりもったいない。

なのでそういう時は片栗粉でいいですし、そもそも葛粉、最近以前にも増してお高いです。

 

もちろん、ここはふわふわになっているはずの、そして生姜が香っているはずの鶏団子からいただきます!

!!大丈夫!!

生姜がふわっと香るっしかもふわふわ!!!!

 

名前に間違えはありません!「生姜香るふわふわ鶏団子」です。なんなら「ふわふわじゅわ~」でございます。

自分で作って自分で「うまい!」と言ってしまってごめんなさい。

 

本当の事だから仕方がない!美味しいです。

 

青梗菜とのコンビネーションが格別なんですよ。

私は鶏団子と何か1品だけ野菜を合わせるなら何を選ぶ?と聞かれたら(聞かれない

まよわず

 

チンゲンツァイ

 

と答えます。

 

この爽やかな甘い独特の香り、が生姜や中華風のベースとは抜群に合うような気がしますよね。

食感も火の通し方で随分と味わいが変わりますよね。

シャキシャキもおいしいし、くたっとしてもまた美味しい。

 

中華仕立ての場合には欠かせない、とても良い仕事をしてくれる葉物野菜だと思います。

優しいおかずではあるのですが、

鶏団子にはしっかりと生姜の風味があり、味噌味も決まっています。そして青梗菜の味はとてもユニークで存在感があります。

そう、このおかずは、さらりと軽いようで、味わいがしっかりしていて、とても満足感が高いです。

 

もう何個でも食べてしまいそうな鶏団子!!そして1人1株は食べたい青梗菜のうま煮も、ワインとペアリングしてさらに美味しさをMAXに高めてしまいましょう。

だってもうすぐ年末ですから!

 

身体をいたわるように、飲みすぎず食べすぎず、でも満足できる、そんな都合のよい夕飯を楽しめたら最高ですよね。

 

ということで、エクセレンス、『生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイント、よろしくね!

 

 

『生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』とワインのペアリング

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

早速、今日の、無くなるまでの時間が異様に短いこのおかず、『生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』をワインと楽しむ際の、ワイン選びとペアリングのポイントをお伝えします。

 

ペアリングのポイント

おかずにワインを合わせる際には、まずはそのおかずの美味しさについて整理します。その美味しさの特徴からワインの候補を絞り込んでいきます。

この『生姜香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』の美味しさのポイントは

 

・ふわりとジューシーな鶏団子の食感と食欲をそそる生姜の香り

・青梗菜の濃い野菜の味わい

・なめらかな餡仕立て

 

 

大変シンプルですが、この美味しさのポイントに合わせてワインを選んでいきます。

まず、鶏団子の柔らかい食感から、ワインもごつごつとした酸味や渋み、苦みなどがないものが良いですね。

 

「鶏団子」」の滑らさと『餡』の “とろっとしたうま味” に合う、ワインで言うと良い意味の「緩い酸」や酸味とコクが絡んだ「ぬめっと感」が合うんです。

そんな酸味の特徴を持つブドウがあります、グリューナー・ヴェルトリーナーです。

そしてグリューナー・ヴェルトリーナーは青梗菜の茎の部分を噛んだ時の様な瑞々しい香りがあります。

さらには生姜を思わせるミネラル感も溶け込んでいて、もうこのブドウを使ったワインしか思い浮かばないくらいです。

 

 

僕のおすすめは

キープ・ワインズのデルタ・ホワイト です。

LODI RULES によるサスティナブルなブドウを使って、人に地球にも優しい白ワインとして造られています。

キープ・ワインズのデルタ・ホワイトはサスティナブルな農法で造られている自然にも体にも優しい白ワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤードは世界的に最も厳格な認証機関と言われる「RODI RULES」の認証を受けてブドウ栽培を行っています。

そしてキープ・ワインズでも環境保全へワイン造りを行っています。

 

酸味のフレッシュ感、鮮やかな果実感、飲み口の良さ、そして複雑味とコクを持っています。

 

オーストリアのウィーナー・ゲミシュター・サッツをカリフォルニアで表現したフレッシュなワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤード畑の栽培されてるグリューナー・ヴェルトリーナー50%、ピノ・グリ25%、シャルドネ25%を混醸しています。

1つの畑で栽培された複数のブドウ(混栽)を同じタイミングで収穫しミックスして醸造(混醸)するスタイルをフィールド・ブレンドと呼びます。

 

アルコール度数11.5%ならがも、キャラクターの違うブドウを一緒に醸造することで、香りや味わいに華やかさや複雑味が生まれ、奥深いコクをつくっています。

そして複数の品種をブレンドしたワインにも関わらず、つなぎ目の無い滑らかで一体感のある味わいが楽しめます。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

このデルタ・ホワイトは、体に優しいアルコールの軽さ(11.5%)を持っていて、心温まるほっこりとした料理を美味しさを引き立ててくれます。

 

まさに本日の『生姜が香るふわふわ鶏団子と青梗菜のうま煮』の美味しさをMAXに高めてくれるワインです。

最近、でるたばかり進めていますが、野菜と白いお肉なら、だいたいほぼほぼこのデルタホワイトが寄り添えます。

鍋料理のワインとも言っても過言ではありません。

 

「飲みやすいけど、味わいもしっかりある」そんなワインをお探しの方で

「造りが良く環境に配慮されている」という点に共感いただけたら

是非、一度飲んでみてください。

12月のマーケットでももちろん販売させていただきます!

 

 

それでは、また!

 

 

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

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