本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。

40代、非正規労働、2児の子持ち、夢見る？中年男性を夫に持つてつみです。

 

 

エッジが効いてる自己紹介で、2023年10月から今日2024年4月までブログを放っておいた人とは思えない、

そう、ブランクを感じさせない始まりに満足しています。

 

 

ああ、やっとブログを書いています。

てつみは頑張っていました。

子育てと、生活、そして・・・・

 

毎週末のAmazon Primeでのちいかわチェックを！！！

 

 

 

事実ですが、強調すべき「事」を間違ってしまいました。

 

子育てと、生活、そして・・・

 

PTAという社会貢献を！！！！

 

私レベルで、社会貢献などと豪語するのは恐縮すぎてとっとと寝てしまいたいのですが

自分のできる限りではございましたが、幼稚園でPTA会長させていただきました。

 

寛大で賢明、教養と知性溢れる方々に助けられながら、良い勉強をさせていただきました。

 

その上、なんと、また「友」を得ました。

 

大人になってからの友人、貴重ですね。

私は、〇運と多分〇運はいまいちですが(笑)、職場の先輩運や友人運はぴか一なのです。

 

でも、これは私の身に起こった幸運かもしれないので、そっと心の思い出箱にしまって、たまに雰囲気の良い居酒屋で開くことにします。

 

 

さらに私事すぎてどうでもいいですが、長男が小学1年生になりました。

乳歯が一気に生え変わり始めて、今、彼に残されたぐらぐらの1本の前歯は何の役にも立っていないそうです。

これからの人生、たくましく生きて欲しいものです。

 

親は期待も不安も過剰なものですが

私は、期待も不安も全部ワインで流して、パクチーを食べようと思います。

みんな表立っては言わないものの、そんな風に、美味しいお酒とごはんで、いろいろ流して明日を迎えている人も多いはず！！じゃない？？

 

ということで、みんな、一緒に、パクチーチクパーチク～

 

いってみよ！

 

 

パクチーたっぷり！ツナとトマトのそうめん

パクチーたっぷりツナとトマトのそうめんの材料

・そうめん　100g（2束）

・ツナ缶　1缶　（油は軽く切っておく）

・トマト　中小2個　（140g程度）

 

★を先に混ぜておきます

・レモン　1個　（大さじ２）★

・ごま油　大さじ１　★

・ナンプラー　小さじ2～お好みで　★

・黒胡椒　適量　★

・きび砂糖　２つまみ　★

 

・パクチー　30g（手で２つかみぐらいあります）

 

 

パクチーは、Tetsuya Wine Selectionsも出店しているVillage Market Tsukubaに出店されている
まーの農園さんのパクチーです♡有機無農薬で大切に育てられたパクチーを惜しげもなくいただきます。

 

パクチーたっぷり！ツナとトマトのそうめんの作り方
～簡単4ステップレシピ～

STEP１　ボウルに★の調味料を入れ、混ぜ合わせておきます。パクチーは1.5㎝程度に切るかちぎっておきます。

STEP２　１にツナ缶を加えます。ツナ缶の油は９割ぐらい取り除きました。トマトを湯剥きして、角切りにしたものも一緒に加えて混ぜます。

STEP３　鍋に湯を沸かして、表示通りそうめんをゆます。冷水にとり、ザルにあげ、水気を切ります。

STEP４　２に茹でたそうめんを加え混ぜ合わせ、お皿にもりつけます。最後にパクチーをふんわり盛って完成です。

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STEP１

ボウルに★の調味料（ごま油、レモン汁、砂糖、胡椒、ナンプラー）を入れ、混ぜ合わせておきます。

ナンプラー、一番小さいものを買ってみましたｗｗｗ久しぶりの調味料追加です。

パクチーは1.5㎝程度に切るかちぎっておきます。

 

STEP２

１にツナ缶を加えます。ツナ缶の油は９割ぐらい取り除きました。

トマトを湯剥きして、角切りにしたものも一緒に加えて混ぜます。

ほんの10秒程度で湯剥きすると、薄皮だけが剥けるので気持ちいいです。

角切りにして一緒に合わせておきます。これだけで美味しそう・・・

STEP３

鍋に湯を沸かして、表示通りそうめんをゆます。

冷水にとり、ザルにあげ、水気を切ります。

STEP４

２に茹でたそうめんを加え混ぜ合わせ、お皿にもりつけます。

＼最後にパクチーをふんわり盛って完成です！／

 

パクチーたっぷり！ツナとトマトのそうめんを実食

さてさてさてーーー

あっという間に完成です。

そうめんゆでる以外は火を使わないので、暖かくなる春から夏にかけてうってつけです。

ガラスのお皿に盛り付けるだけで、レベルアップしたように思えますね。

おすすめです。

 

 

パクチーを混ぜ混ぜしつつ、とりわけます。

くーーー

夏のお夜食にもこれは食べたくなりそうな一品ですよ。

個人的にとても好きな絵面です♡

しっかりと具を絡めて(笑)食べたいタイプです！！

 

！！！！

うーん♡

えー♡

 

レモンがとっても爽やか！美味しいじゃん(〃▽〃)ﾎﾟｯ

ツナとナンプラーですから、お魚の味わい深さもしっかりありながら、

その魚の感じをパクチーがしっかりまとめてくれます、相性抜群！

 

もっとナンプラー入れてもいいのかな？？

レモンの酸味に釣り合うぐらいに甘味（砂糖）を加えても良かったかな？

 

と、どれぐらい攻めて良いのかわからず、バランス重視にしてみましたが

タイ料理ファン、アジア料理好きの方、是非教えて欲しい

ナンプラーの効かせ方を・・・・

 

 

と思ったりもしましたが、エクセレンスは、このバランスで良い！との感想でした。

 

ナンプラー、パクチー、レモンとツナトマトと、すべてが引き合うバランスで

クセもあまり強くなく沢山食べることができてしまう美味しさでしたのでOKです！！

 

爽やかかつコクもしっかりとあるソースに、歯ざわりよいそうめんとパクチーが絡みます。

パクチー、もっとどっさり混ぜても全く問題ないですね。

次は、もっともりもりにしてみます！

 

 

ナンプラーっておうちに常備してある方、どれぐらいいらっしゃるのでしょうかね。

私は、パクチーを美味しくたべたいがために、珍しく今回、買い足しました。

少量のものがあったので、ちょうどよかったです。

 

パクチーの代わりに大葉やバジルで、さらにカッペリーニにすると冷製パスタですが

ちょっとのアレンジで、いつもとは違う、おうちごはん、楽しいですね♪

少量のナンプラーもパクチーもスーパーで買えますので、是非みなさんも、楽しんでくださいね。

 

てつみ的夏メニューに追加決定です！

 

そして、そして、

もちろん、

 

今日もやります、ワインペアリング！！

というか、

うちには

 

ワインしかないんよ(´・ω・)

 

 

さあ、エクセレンス、久しぶりに

パクチーたっぷり！ツナトマトそうめんの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね(^_-)／★★

 

 

パクチーたっぷり！ツナトマトそうめんとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございす。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

てつみさん、爽やかな料理ありがとうございます。

間違いなくワインに合う、ワインが飲みたくなる、ワインも美味しくなる一皿ですね。

早速、『パクチーたっぷり！ツナトマトそうめん』とワインのペアリングにいってみましょう！

 

パクチー、トマト、レモンの酸味、ナンプラーにツナと、インパクトのある具材の香りや味付けも気になるとことですが、主食材は『そうめん』です。

繊細なそうめんの食感と味わいに合うワインって、どんなワインになるでしょうか？

 

 

ペアリングのポイント

おかず（料理）とワインをペアリングする際には、「料理の美味しさ」と「ワインの個性」をつなげてあげます。

基本的なポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

 

これで心地の良いペアリングができます。

目指すのは美味しさをMAXに高めるワインペアリングですから、

一層料理の美味しさが引き立つような香りや爽やかさを、ワインの持つ香りや味わいでプラスしてあげるイメージです。

 

そうめんは食感の柔らかさがありながらも味わいが非常に繊細であることです。この食感にワインのテクスチャーと味わいを合わせることが重要です。

これに加え、料理を彩るパクチーのグリーン感、レモンの酸味、そしてナンプラーとツナの魚感です。

さらにもう一つ、この料理はお昼から食べたくなる鮮やかさがあります。ワインはランチでもいける華やかさや明るさがあるとさらに良さそうですね。

 

 

『パクチーたっぷり！ツナトマトそうめん』の何が美味しいのか？

美味しければ理由はどうでもいい！のかもしれないですが、ここは食レポ担当者になった気分で「具体的」に美味しさを整理してみましょう。

 

１．そうめんの美味しさ = 白ワインが向いている

・柔らかい食感とつるりと入る喉越しの良さ ⇒ きめ細やかなミネラル感のある精妙なワイン

・繊細な味わい ⇒ アルコール度数が抑えられた繊細なワイン

・小麦と塩味 ⇒ きりっとドライなワインよりも、果実の膨らみのある、味わいに丸みのある滑らかなワイン

 

３．パクチー、トマト 、レモン = フレッシュで爽やかの香りと味わい = フレッシュなワイン（熟成していなワイン）

・料理の爽やさに合わせて、爽やかなワインを合わせる（同調させる）ペアリング

⇒今回は、料理の「フレッシュ・爽やかな野菜＝緑」に対してワインの「熟してた果実のマイルドな味わい＝黄色や白色」の香り味わいのコントラストでペアリングします。

効果としては爽やかさを同調させてペアリングすると、パクチーやトマト、レモンの良さが隠れてしまいがちです。

そこでフレッシュな料理に合う熟成していないボトルでありながら、料理の爽やかさや酸味を際立たせるために料理にはない香りや味わいプラスしてあげてます（今回は甘い香り、まろやかな酸味）。風味のコントラストによって、料理とワインの良さ（特徴）がともに際立ちます。

もちろん、料理とワインの口当たりが揃っていますので香りに違いがあっても違和感はでません。そしてワインの中にもキャラウエイシードのようなドライハーブの爽やかな香りが少しあり、これによって料理の爽やかさとワインを繋げてもくれています。相性が深まっています。

 

３．ツナ、ナンプラー = 海をイメージできる、潮（塩）味をもっているワインが向いている。

⇒ 海の傍にあるワイン産地のワイン

⇒ 海の影響を受けるワイン産地のワイン

 

熟成していないボトル（2022年くらいのヴィンテージ）で、熟したフルーツの香り持ち、滑らかなテクスチャーで酸味とアルコールが穏やかなワイン、後味に塩味のある白ワインが良さそうですね。

南国リゾートのビーチサイドで愉しみたくなります。

 

では僕のおススメをご紹介しますね。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインはクロ・デ・フェの華やかな白ワイン、コート・デュ・ルーション レ・ソルシエール ブラン 2022年です。

南国のリゾートにいるような気分になれる、ゆったりリラックスできる味わいが魅力です。

白桃などの白い果実の甘い香りが印象的な白ワインです。甘い果実の香りの中にも少しキャラウエイシードのようなハーブが溶け込んで爽やかさがあります。

シーフードとの相性が良く、爽やかなフレッシュハーブや香味野菜をたくさん使った料理とのペアリングでワインの美味しさが光ります。

 

 

クロ・デ・フェの、コート・デュ・ルーション レ・ソルシエール ブランは1945年植樹した古木のグルナッシュ・ブランから造られる白ワインです。

グルナッシュ・ブランはこのルーション地区で真価を発揮し、テロワールやブドウ品種の個性を最大限に表現しています。

粒が大きく大味になりやすいブドウ品種ですが、収量制限と醗酵温度を低温でゆっくりと醸してあげると、最高のアロマと滑らかなテクスチャーを発揮します。

 

レ・ソルシエール ブランはアルコールが抑えられていて重すぎず、非常にフルーティで華やかな味わいで魅了してくれます。

滑らかで優雅な口当たりで、舌の上にのせると、細かい酸味とミネラルが輝きます。さらに飲み進めていくと味わいの深み（旨み）を感じます。

後味には砂糖漬けのグレープフルーツの皮を思わせられます。余韻のビター感が食欲を刺激しますね。

 

グリルした魚のハーブやレモンを添えたシーフード料理が良いでしょう。海老料理や貝類とも素晴らしい相性を魅せてくれることでしょう。

ホワイトグルナッシュ40%
ヴェルメンティーノ 30%
ルーサンヌ 20%
マカベオ 10%

アルコール 13% VOL

 

シーフード、特に海老を使った料理、そしてアジアン料理などとも美味しく頂けます。

甘い香りが強いので、爽やかなフレッシュハーブや香味野菜をたくさん使った料理とのペアリングで光る白ワインです。

 

☞クロ・デ・フェのコート・デュ・ルーション レ・ソルシエール ブラン 2022年のご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

クロ・デ・フェの、コート・デュ・ルーション レ・ソルシエール ブラン 2022年は『パクチーたっぷり！ツナトマトそうめん』のアジアンな美味しさを品よくMAXに高めてくれました。

 

パクチーやナンプラーの個性に負けてしまうことなく、レモンの爽やかと合い、そうめんの繊細な味わいを引き立てる、滑らかでコクのある白ワインです。

 

休日のお昼、レ・ソルシエール ブランを冷やしてから、パクチーたっぷり！ツナトマトそうめんと一緒に楽しんでもよし、

お夜食にもよし、なペアリングですので是非、お楽しみくださいね。

 

 

それでは、また！