本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

なんだろう、このじわりじわりとくる、脚や腕の重い感じは・・・

 

うーん

 

そうだ!思い出した!

 

11月初旬の土日は良く晴れ、早朝からちょっとドライブで杜の公園に行ったのでした。

そして家族で遊具で思いっきり遊んだのでした。

大きなローラーコースターに何度も乗るために斜面を登ったりおりたり、登ったり下りたり・・・

 

 

筋肉痛、忘れたころにやってくる。

 

さすがアラフォーワーママです。

順調に歳をとっている事を実感できてよかったです。

 

何事も順番ですからね、そりゃ、筋肉痛だって遅れてでますよ

理由も見当たらなくて(すっかり忘れていて)、体調が悪いとか思っちゃったりしてるけど

ただの筋肉痛だよってね。

 

順調に加齢している証拠かどうかはわかりませんが、

ワインはますます美味しいし、

ちょっと地味で滋味深いおかずが、やっぱり美味しいなと思ってしまう、私でございます。

 

大根の葉と油揚げのサッと煮たものなんて、まさに地味で滋味

こういうおかずがたまに無性に食べたくなるし、

大根の葉があるなら、必ず食べたいなと思うほど、美味しく感じる年頃になりました。

 

どうせ食べるなら、ちょっとでも身体にいい(美容にいい)方がいいな~なんて女子っぽい事も考えないわけじゃないんです。

 

ただ、白い大根についている葉っぱじゃないんですよ!

おろぬきした葉っぱで作るのです。

 

今日は、実家より差し入れをいただきましたので、もちろんよろこんで!おかずにしたいと思います。

 

では、早速行ってみよ!

 

 

 

大根の葉(おろぬき)と油揚げのサッと煮

大根の葉(おろぬき)と油揚げのサッと煮の材料

・大根の葉 今回は大き目のボール山盛り

・油揚げ 4枚

・日本酒 大さじ2

・白だしかめんつゆ 大さじ1

・醤油 大さじ1

・みりん 大さじ1

 

 

大根の葉(おろぬき)と油揚げのサッと煮の作り方

~簡単すぎる4ステップレシピ~

 

1 大根の葉(おろぬき)をよく洗ってザルに揚げます。

2 油揚げは熱湯で湯がいて、油抜きをして、ザルにあげ、軽く押さえて水気を切り、食べやすい大きさに切ります。

3 フライパンにごま油大さじ1を入れ、熱し、塩を一つまみ油に入れたら、大根の葉を入れて炒めます。今回はどう考えても入れすぎましたが、すぐにしんなりするので大丈夫です。上下を入替したりしながら、炒めます。しんなりしたら油揚げも入れ、炒め合わせます。

4 2に合わせておいた調味料を入れ、葉が柔らかくなるまで煮たらできあがりです!

 

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STEP2

油揚げは熱湯で油抜きをすると、味染みが良いと思います。

 

軽く押さえて水気を絞ります。

 

好みの大きさに切ります。

 

STEP3

ごま油が良いですね。

 

!!流石に入れすぎましたが、ダイジョブダイジョブ、すぐにしんなりします。

 

炒め合わせます。

 

調味料を加えます。

 

柔らかくなるまで煮ればOKです。

 

 

大根の葉(おろぬき)と油揚げのサッと煮を実食

 

大根を大きく育てるために、おろぬきをするのですが

その葉が、とても美味しいのですよ。

 

小さい頃から、実家で大根を撒いたと時には、おろぬいた葉が良く食卓にのぼりました。

シャキシャキとしながらも柔らかくて・・・

 

 

そう、この味ですよ!!

身体に良さそうなこの味!

 

味が濃い!!

何とも言えないポジティブなえぐみとか苦みといった美味しさがあるんですよね、大根の葉には・・・

栄養がギュッと詰まっているに違いありません!

 

 

大きく育った大根にくっついている葉っぱも、入ってふりかけにして食べるとものすごく美味しいのですが

サッと煮て食べる、というのはこのおろぬきじゃないとできないと思います。

 

油揚げとの相性も抜群です。

もはや鉄板の組み合わせだと思っています。

小松菜もそうなのですが、青菜と油揚げのコンビってなんでこんなに美味しいのでしょうか・・・

 

 

油揚げに、白だしと醤油、酒、みりんの少し甘めのだし汁が煮含むようにサッと煮れば、

ジュワっと、たまらないわけです。

普段の油揚げより少し厚めの「手揚げ風」にするとよりおかず感がアップします。

 

おろぬきの葉、凄く美味しいのですが・・・

このおろぬきの葉、大根を育てている人じゃないとなかなかゲットはできないかもしれないなと思います。

今回はたまたまタイミングよく実家から差し入れされまして、まさに旬を感じることができました。

 

冬の大根が楽しみですが、その前に、おろぬきの葉をサッと油揚げと煮た、このおかず

 

大根の葉の味の濃さがポイントですが、この美味しさをMAXに高める方法があるのです。

ご存じですか??

 

はい、正解です!

 

そう、ワインペアリングです。

 

では、早速、エクセレンス、お願いしますね!

大根の葉と油揚げのサッと煮の美味しさをMAXに高めるワインペアリングをよろしく!

 

 

 

大根の葉(おろぬき)と油揚げのサッと煮とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

大根の葉、シャキシャキ歯応えが良く楽しい食感です。

そして噛めば噛むほど、鮮やかなグリーンの色合いの印象通りに爽やかな香りと優しほろ苦さが溢れ出してきます。

食べていると、出汁が効いているということもありますが、見た目以上に味がしっかりとしているように感じます。

 

さて、早速、捥ぎたて大根の葉と油揚げのサッと煮の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、行ってみましょう!

 

ペアリングのポイント

 

この一見地味なようで美味しさがギュッとつまった、おかずのポイントを整理します

 

・大根の葉の味の濃さ(独特なえぐみとほろ苦さ)

・芳ばしくジューシーな油揚げ

・出汁の少し甘い風味

 

野菜(葉物)の素材感やシンプルな美味しさが主役の料理です、ここはあまり正々堂々と白ワインで合わせましょう。

出汁の味付けと油揚げ、からは、やはりシャルドネが候補にあがります。

大根の葉は、しっかり噛む上でその味、濃い味なので、シャルドネをペアイングする理由としては十分です。

ただ、シャルドネならなんでもいいか?というわけではないです。

樽の香り(バニラなどの甘い香り)がないシャルドネ、を合わせてみてください。

でも樽を使っているシャルドネです。

 

油揚あげそのものは揚げている芳ばしさがあるので、木の樽を使ったものがいいのですが、大根の葉にはオークの甘い香りは合いません。

 

そこで「ニュートラルオーク(ソムリエ表現)」を使用(何度も使っていて樽の風味がワインにつかない。ステンレンレスタンクより酸素との接地面積が多くなりワインはまろやかに仕上がる)したワインが向いています。

 

大根の葉だけだとソーヴィニヨン・ブランやリースリングという選択もあるかもしれないけど、前者は出汁と後者は酸味が料理にマッチしません。

大根の葉、油揚げ、出汁の組み合わせには、シャルドネで

大根の葉、はたくさん噛んで食べます=口中での滞在時間の長い(余韻が長い)シャルドネが最適です。

 

 

大根の葉と油揚げのサッと煮にぴったりの僕のおすすめシャルドネ

クルーズ・ワイン・カンパニー の白ワイン、シャルドネ ローリック 2018年はブドウそのものの美味しさをギュッと詰めたワインです。

 

醗酵と熟成にオークの香り(影響)がワインに移らない(映らない)「ニュートラルオーク」を使うことで、クルーンでシンプルな美味しさがあります。

シャルドネのピュアでナチュラルな香りと旨みを優しく絞ったような味わいがあります。

 

シャルドネは新樽を使って、バニラやキャラメルような香りがのったゴージャスな風味のワインが多いのですが、

クルーズ・ワイン・カンパニーでは「古樽」を使うことで、過度な木のニュアンスがついていない素朴な美味しさを表現しています。

この飾らない「素」の美味しさが、素材そのものの味を引き立てている料理にあいます。

 

☞クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック2018年のご注文はこちらから☜

 

 

『大根の葉と油揚げのサッと煮』の嚙み締めて美味しい味わいに、酸味とミネラル感が豊富で余韻の長いシャルドネの味わいがマッチします。

ブドウそのもの瑞々しい旨みは、大根の葉の素朴な美味しさを引き立ててくれます。

さらには優しい出汁とシャルドネの深いコクとの相性は格別で、品の良いハーモニーが生まれました。

 

クルーズ・ワイン・カンパニー のシャルドネは、飾らない美しさを持つ、ナチュラルな香りと味わいがあります。

素材の美味しさをMAXに高めてくれる白ワインです。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた!

 

 

 

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■ハイセンスなニュー・カリフォルニアワインの奨め5本をセットを「送料無料」でお届けします。

 

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