本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
ふと思い立ったので、私にとっての１週間を簡潔にまとめてみました。
月曜日：「飲まなきゃやってらんない」となる率が高い
火曜日：あまり記憶にない
水曜日：あまり記憶にない
木曜日：早退しよっかな
金曜日：このために月～木があるのか
土曜日：昼でも、今日は運転しないし1杯ぐらいいいよね
日曜日：少し運動しようかな
なんのオチもないのですが
こんな感じで1週間すぎていまして・・・
だいたい
記憶喪失ですね。
とにかく目の前の事をなんとなくやっていく
そして目の前の食材をなんとなく、いや、ここは結構真剣に料理する
それだけです。
今回は、長男が幼稚園でインターナショナルなお友達からいただいた「ガパオの素」でガパオライスを作ることにしました。
ちょっとわくわくします。
だって、ガパオですよ？
私、作った事ないですｗ
材料もシンプ、バジルににんにくにオリーブオイル、そして挽肉でしたので
使おうってなります。ありがとうございます。
ガパオライスといえば、目玉焼きかな？と思いまして、卵もつけちゃいます。
何も考えなくてもバジルさえあればできる、ガパオライス
なんか楽しみ！！！いってみよ！
素で簡単美味しいガパオライス
ガパオライスの材料（3－4人分）
・オリーブオイル 大さじ１
・にんにく ２かけ
・挽肉（鶏肉でも豚肉でも） 350～400g程度
・AG（味の素）ガパオペースト ティースプーン2杯弱
・水 120㎖～150㎖
・バジル お好みでたっぷりと
ガパオライスの作り方
～簡単4ステップレシピ～
ＳＴＥＰ１ バジルの葉を適当な大きさにちぎっておく。にんにくはみじん切りにする。
ＳＴＥＰ２ フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、挽肉を炒める。色が変わったらガパオパウダーと水120㎖を加えてさらに炒める。別にフライパンがあれば目玉焼きを焼き始める。
ＳＴＥＰ３ フレッシュのバジルを加えて炒め合わせる。
ＳＴＥＰ４ お皿にご飯とガパオを盛り付け、目玉焼きを載せれば完成！
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ＳＴＥＰ１
バジルの葉を適当な大きさにちぎっておく。にんにくはみじん切りにする。
ＳＴＥＰ２
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、挽肉を炒める。
色が変わったらガパオパウダーと水を加えてさらに炒め、煮込む。
別にフライパンがあれば目玉焼きを焼き始める。
ＳＴＥＰ３
ほどよく煮詰めた挽肉にフレッシュのバジルを加えて炒め合わせる。
焼けてきた～
ＳＴＥＰ４
お皿にご飯とガパオを盛り付け、目玉焼きを載せれば完成！
＼なになに？この爽やかかつ美味しい香りは～♡／
素で簡単美味！ガパオライスを実食
ガパオライスのガパオ、バジルの事だなんて
初めて知った！今知った！
食いしん坊としては失態です！！
そこまでではございませんが
初めて作ったガパオライス、本当にスパイシーで爽やかで、食欲そそる香りです。
味も！！美味しい！！
バジルってこんな風にお肉と炒めて食べてもとても美味しいですね～
新たな楽しみ方が知れて、嬉しい！！
そして目玉焼きを載せるワケも自分なりになっとく！
おそらく、もっとスパイシーにピリ辛にしても美味しいガパオ、目玉焼きの黄身はもちろん合うだろうし
個人的には、こんがりと焼かれた白身のパリパリとした軽い焼き目が、なんとも合うなと感じました。
日本の家庭料理、といっても
本当にいろんな国の料理を楽しめて、もはやそれが日本の文化ですね。
世界の家庭料理も、おいしく日本で食べることができるなんて、幸せでございます。
今日も、ごはんを食べる事ができる、そんな事も有難く、決して当たり前ではないわけで
全てに感謝しないとですね。
いい事言えて良かった！！
ガパオライス、美味しい！
素も残っているし、マーケットでバジルも手に入るし、あと何回か楽しめる～
そして
そしてそして
ガパオ好きかつワイン好きの方がいたら、是非
ワインとのペアリングも楽しんじゃお！ということでいつものように参りましょう。
エクセレンス、ガパオライスの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね！
ガパオの素で簡単美味！ガパオライスとワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございす。
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
すいません。ガパオライス、初めて食べました 苦笑。
食欲を刺激する香りが漂ってきます。
食べてみるとバジルの爽やかさにスパイシーさ、挽肉とご飯の相性も良く、絶妙に美味しいです。
ワインとのペアリングのポイントは柔らかいご飯と卵との相性ですね。
ペアリングのポイント
おかず（料理）とワインをペアリングする際には、「料理の美味しさ」と「ワインの個性」をつなげてあげます。
基本的なポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
目指すのは美味しさをMAXに高めるワインペアリングですから、
一層料理の美味しさが引き立つような香りや爽やかさを、ワインの持つ香りや味わいでプラスしてあげるイメージです。
柔らかく甘みのあるお米と卵（黄身が溶ける）に合うワインて、どんなワインになるでしょうか？
早速、『ガパオの素で簡単美味！ガパオライス』とワインのペアリングにいってみましょう！
いつものように『ガパオライス』の何が美味しいのか？分析します。
美味しければ理由はどうでもいい！のかもしれないですが、ここは食レポ担当者になった気分で「具体的」に美味しさを整理してみましょう。
１．挽肉の美味しさ
・挽肉⇒ 細かい酸味やミネラル感（または渋み）があるワイン（柔らかい口当たりのワイン）
・爽やかでスパイシーな味 ⇒ 料理にはない甘い香りのあるワイン（コントラスト）、果実が香るフルーティーなワイン
２．ご飯
・ふんわり柔らかい食感 ⇒ 優しく滑らかな口当たりのワイン（渋み・酸味・ミネラルの質が非常に優しいワイン）
・繊細な甘み ⇒ フルーティーなワイン＋アルコール度数が抑えられているワイン（アルコールを強く感じないワイン）
３．目玉焼き（黄身が溶け出す）※ご飯と同じ考え方
⇒アルコール度数が軽めの柔らかい飲み口のワイン
⇒酸味や渋みがマイルドなワイン
結論を申し上げますと、
アルコールが優しい飲み口で（12％くらいまでに抑えられている）、酸味とミネラル感が細かいフルーティーな白ワイン。もしワインが熟成していて蜂蜜のような甘い香りが出ているとバッチリです。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズの白ワイン、アルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード 2016年です。
この2016年ヴィンテージは美味しく熟成し、飲み頃を迎えています。10.75％の飲み心地が良いアルコール度数と繊細でデリケートなコクがあります。
アルバリーニョの潮みに似た独特のミネラル感が食欲を刺激し、海を連想する料理との相性が抜群です。。
熟成した白ワインですがフレッシュががあり、蜂蜜の香りと円熟味のある美味しさ、飲み心地が良く普段の家庭料理とのペアリングがスムースな１本です。
キープ・ワインズのライブラリー・セレクションズの限定品です。わずか440本しか瓶詰めされていません。
クラークスバーグにある有機栽培されてるヒルヒホッフ・ヴィンヤードからのアルバリーニョで造られています。
アルコール度数が11.75という、非常に繊細でデリケートな味わいに仕上がっています。
味わいが軽いだけではなく確かなコクとアルバリーニョらしい塩味を感じるミネラル感が食欲を刺激してくれます。
そして2016年ボトルということで熟成により洗練していて深みがあります。
滑らかで優美な口当たり、爽やかさの中にも蜂蜜の風味が溶け込んで非常に複雑です。
野菜料理やお米を使った料理にも向いています。またペアリングが難しい豆腐料理との相性も抜群です。
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キープ・ワインズのアルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード 2016年の爽やかなミントのような香りがバジル香るガパオライスと心地よく響き合います。
そして熟成した白ワインの持つ蜂蜜のような甘い香りが、爽やかでスパイシーな美味しさに優雅さを＋αして楽しませてくれました。
滑らかで優しいワインの味わいがご飯や目玉焼きとの相性も良く、口中で一体感が生まれます。
インパクトのあるガパオライスに優しくそっと寄り添う熟成アルバリーリョ、絶妙なコンビネーションです。
目玉焼きから溶け出した黄身もソースとなり、ガパオライスをまろやかさを、そしてワインには旨みを持ち上げてくれました。
キープ・ワインズのライブラリー・セレクション、アルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード 2016年は『ガパオの素で簡単美味！ガパオライス』の美味しさをMAXに高めました。
☞キープ・ワインズのアルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード 2016年のご注文はこちらからどうぞ☜
いつかどこかで、何かの時のご参考に。
では、また！
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最後までお読みいただきましてありがとうございました！
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