本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいたただきましてありがとうございます。
久しぶりにコーヒー専門店の1杯300円のドリップコーヒーを飲んで、「うわ、やっぱり美味しいな」と小さく大きい感動を受けた、アラフォーワーママてつみです。
新婚のころ(9年前とかですね)のことになりますが、夫のソムリエエクセレンスは、ワイン以外にもこだわりが強く、コーヒーも例外ではありませんでした。
相当コーヒーの経験も積んでるはずです笑。
ですが、ここ最近は、コストコのスタバの豆を買ってきまして、自宅のコーヒーミルで引いて、ハンドドリップで飲む、ぐらいのこだわりに落ち着きました。
先日感動したコーヒーは、スタバとかタリーズとかそういうコーヒーショップではなく、屋外の移動式のコーヒー屋さんです。
パン屋さんの敷地内に出店されているのですが、椅子やテーブルもあるガーデン風の場所でしたのでよりコーヒーもマッチする場所でもありましたね~。
スタッフの方の所作や雰囲気も感じる距離感、そして、レギュラーカップに並々と注がれるブレンドコーヒー、自宅とは明らかな味の違いを感じることができ、私にとってこの300円は、とても有意義な出費で、また飲みたいな~とすっかりファンになりました。
なかなか難しいですが、Tetsuya Wine Selectionsのセレクトワインも、そんな風に思ってもらえると良いなと思うわけです。
皆様をワインの世界に引きずり込んで、さりげなく質のよいワインを「あ、美味しいな」と楽しんでもらいたい!
なので今日も、こんなご時世でも、いやだからこそ、食事の曝け出しと、ワインペアリングいきますね笑。
そう、今日の料理は、まさに、さりげなく?素材の美味しい、またもやシンプル簡単美味しい一皿です。
今日の主役は長ネギです。
脇役のようで冬はここぞとばかり主役になれる、そんな食材ですね。
スーパーで大量に並んでいて、白く柔らかそうで、とても美味しそうでしたので、決めました。
のんべい出身のアラフォーとしては、イメージは焼き鳥w
行ってみよ!
長ねぎと鶏もも肉の蒸し焼き
材料大人2~3人分です。
・長ネギ 2本
・鶏もも肉 1枚
・しいたけ 8枚(エリンギでも美味しいと思います)
・塩コショウ
・あれば飲む予定の白ワイン、なければお酒 大さじ1
・オリーブオイル少々
長ねぎと鶏もも肉の蒸し焼きの作り方簡単4ステップレシピ
1 鶏もも肉は皮を取り除き、焼き鳥よりちょっと大きいぐらいのひと口大に切る。長ネギは主に白い部分を3㎝~4㎝ぐらいの長さに切る。しいたけは石づきを切り取り、大きいようならネギや鶏ももと同じぐらいの大きさにする。
2 鶏もも肉にしっかりめに塩コショウを振る。
3 フライパンに少量のオリーブオイルを入れて中火で熱し、材料を並べて焼き始める。最初から蓋をして、中火で4分~5分、蒸し焼きにする。裏がえしにして2分~3分全体的に焼き目がつくように焼く。このとき、しいたけにだけ少々塩をふってもよい。
4 全体的に香ばしく焼けたら、白ワインを大さじ1杯程度入れる。ジャっとなるので、焦げ付かないようにフライパンをあおり、素材から出る水分が絡んだら、お皿に盛り付けて出来上がり。
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長ねぎと鶏もも肉の蒸し焼きを実食
今日、一番食べたかった、焼いた長ネギ!!
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シャキトロ、あまーい!!!!
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長ねぎが食べたいと思った自分をほめたいと思います。
大正解。
冬にこそ、より美味しい長ねぎの食べ方ですね。
何度もやりたい。
ミソは、長ねぎだけじゃないことによる相乗効果。
鶏もも肉からもしいたけからも、蒸し焼きにすることで美味しい美味しいエキスがでてますw
だから全部互いに、高め合ってる!安いけどそんな意識高い系トリオですね。
長ねぎと鶏もも肉の蒸し焼きと白ワインのペアリング
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
冬の長ねぎは、とろりとして甘みとコクがあり、本当に主役級の存在感ですね。
そして鶏もも肉のぷりっとした食感とジューシーな美味しさと、噛んだ時に鼻から抜ける優しい椎茸の香り、素材の美味しさをそれぞれに感じます。
こんな素朴でシンプルな家庭料理には、明るく開放的な カリフォルニアのシャルドネをペアリングします。
\長ねぎと鶏もも肉にぴったり、アイ・ブランドのシャルドネ ル・プティ・ペイザン ジャックス・ヒル2018年を購入する/
アイ・ブランドのシャルドネ ル・プティ・ペイザン ジャックス・ヒル モントレー・カウンティ 2018年は体にすっと入っていく、ちょっと素朴で温かみのある白ワインです。
香りのイメージは黄色い果実。黄色い果実の充実した美味しさの中にも切りたてパッションフルーツのようなフレッシュ感があります。
味わいは、小気味の良いミネラル感があります。
そして、深いコクが余韻とともに盛り上がってきます。
一口飲んでいただくと、全開の明るい開放的な香りと、ほっこりした美味しさが楽しめるワインです。
ラベルを見ていただくと、ラベルには鶏が描かれていまして、なんだか鶏肉料理と相性が良さそうですね。
今回の料理とのペアリングのポイントは、なんといっても長ねぎとの相性ですよね。
長ねぎのとろりとしたコクを、このシャルドネの充実感のある果実味が包み込みます。
そして温かみを感じさせつつ、キレのある酸味とミネラル感がは、ぷりんとした弾力のある鶏もも肉の歯ざわり・噛み応えに同調します。
そして椎茸の優しい風味でワインの隠れていた深みが前面に出てきます。
季節の美味しい野菜や鶏もも肉の蒸し焼きとシャルドネのペアリング・・・
是非お試しください。
そして「あ、気軽なお料理でもこんなに美味しくペアリングできるんだ!」とちょっと楽しい気分になっていただけたら嬉しいです。
もし、赤ワインとペアリングしたいな、という場合はこちらを是非。
\長ねぎと鶏もも肉にぴったり、バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ2016年を購入する/
バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ ルージュ 2016年は長ねぎのコクを受け止め、ワインに良く溶け込んだきめの細かい渋みが鶏もも肉によくありいます。
熟成によるきのこの香りを出すブルゴーニュ・ルージュはキノコと相性が良く、副菜の椎茸が料理とワインを繋げてくれます。
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是非 シャルドネ ル・プティ・ペイサン ジャックス・ヒル 2017年やバンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュと楽しんで下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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