本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

会社の食通の先輩社員様が、差し入れをしてくれました。

略して「投下」です。

いつもありがとうございます。

 

ただ、この投下、は幸せの投下なので、平和です。

なんなら、口を開けて待っている感じです。

 

アラフォーがWWWああ、みっともない!!

 

もとい、

本当に本当にいつもありがとうございます。

有難く有難く家族4人で頂戴いたします。

 

長崎雲仙ハム、ポークソーセージ

 

 

800gです。すごいインパクト!

 

ググって、より食べるのが楽しみになってしまいました。

長崎界隈での人気がすごいですね・・・

九州長崎で子供から大人まで愛されるご当地B級グルメのようです!!

 

魚肉ソーセージじゃないんです。オールポークですよ。

 

そして食べ方もちょっと検索していますと、シンプルにソテーが一番人気、なんていう記事がとても多かったですね。

 

そうです。

このちょうど良い直径と丸い形状です。1㎝ぐらいに切って、焼きたいじゃないですか!!!

絶対美味しいに決まってます。

つけあわせはどうしましょう??

生野菜?

それもいいですね。

でも1クッション欲しいです。

 

やっぱりソーセージには、

 

じゃがいもよね♡そして今が旬の新玉ねぎよね♡ということで

 

ジャーマンポテトをほんの少し意識して、じっくり焼いたじゃがいもと新玉ねぎを付け合わせにしましょう。

ジャーマンポテトを意識しておきながら、一緒になんて炒めませんよ!

大人っぽく、別々に美味しさをMAXに高めますよ~

そして、マスタードを準備して~

 

 

 

ああ。もうじっとしてはいられない、焼くわよ!!(ただそれだけ

いってみよ!

 

この次はもうハムカツって決まっているんだ♪うふふ♡

 

【長崎雲仙ハム】ソーセージのグリル

楽しいソーセージのグリルの材料
~2人前程度~

 

・長崎雲仙ソーセージ(800gの太さ) 1㎝の輪切りを適量8枚程度

・じゃがいも 適量 2個

・新玉ねぎ 適量 1個

・塩コショウ お好みで少々

・じゃがいもを揚げ焼くオリーブオイル 大さじ3程度

・飾りにあれば、パセリ

・粒マスタード

・玉ねぎを留める楊枝 8本程度

 

長崎雲仙ハム・ソーセージのグリル
~簡単4ステップレシピ~

1 材料を切る。雲仙ハムは1㎝程度にスライス。新玉ねぎは8分の1程度のくし型に切り、楊枝で止める。じゃがいもは5ミリ程度、ちいさければ輪切り、大きければ半月切りにする。じゃがいもはお好みであらかじめ塩コショウをまぶしておく。

2 グリルパンを熱しオイルをなじませ、玉ねぎを焼き始める。別コンロでフライパンを熱し、少し多めの油でじゃがいもをじっくりと揚げ焼き始める。焼いている途中にお好みで塩コショウする。

3 じっくりと玉ねぎと、じゃがいもを適宜裏がえしながら、10分程度焼いたところで、空いている場所に輪切りのせおーせーじをグリルパンにのせ、こちらもじっくりと両面を焼く。ここから玉ねぎとソーセージはさらに10分程度、じゃがいもは4分程度焼く。

4 玉ねぎは少ししんなりとし、じゃがいもはこんがりと焼き色がつき、ソーセージの表面がカリっとグリルされたてきたら、仕上げです。じゃがいもは余計な油をペーパーでふき取り、先にお皿にたまねぎとともに盛り付け、最後にソーセージを盛り付ける。パセリなどがあれば散らすとなおよし。(トータル焼き時間、玉ねぎ20分、ソーセージ10分、じゃがいも14分)マスタードを添えて召し上がれ!

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STEP1
材料を切る。雲仙ハムは1㎝程度にスライス。

新玉ねぎは8分の1程度のくし型に切り、楊枝で止める。
じゃがいもは5ミリ程度、ちいさければ輪切り、大きければ半月切りにする。
じゃがいもはお好みであらかじめ塩コショウをまぶしておく。

STEP2
グリルパンを熱しオイルをなじませ、玉ねぎを焼き始める。

できれば別コンロでフライパンを熱し、少し多めの油でじゃがいもをじっくりと揚げ焼き始める。

焼いている途中でお好みで軽く塩コショウしておこうっと

少ない油で揚げ焼くとカリカリ中はしっとりほくほく。5㎜ぐらいがちょうどいいですね。

 

STEP3
じっくりと玉ねぎと、じゃがいもを適宜裏がえしながら、10分程度焼いたところで、

空いている場所に輪切りのせおーせーじをグリルパンにのせ、こちらもじっくりと両面を焼く。
ここから玉ねぎとソーセージはさらに10分程度、じゃがいもは4分程度焼きました。

玉ねぎは少ししんなりとし、じゃがいもはこんがりと焼き色がつき、
ソーセージの表面がカリっとグリルされたてきたら、仕上げです。
じゃがいもは余計な油をペーパーでふき取り、

先にお皿にたまねぎとともに盛り付け、最後にソーセージを盛り付ける。
パセリなどがあれば散らすとなおよし。
トータル焼き時間、玉ねぎ20分、ソーセージ10分、じゃがいも14分)マスタードを添えて召し上がれ!

 

 

長崎雲仙ハム・ソーセージのグリルを実食

実際にグリルしたのはハムと玉ねぎでして

じゃがいも揚げ焼きなんですけど

 

ああー、この焼き目!!!!!!ラブ!!

 

STAUBのグリルパン、何気に細く長く我が家で活躍しているアイテムです。

今回は特に脂が落ちるわけではないのですが、グリルで表面をこんがりと素敵な焼き目をつけたかったのです。

だって美味しそうじゃないですか?雲仙ハムと野菜についたこのグリルパンの焼き目!!

 

さて、投下されたソーセージ、グリルで表面はこんがりと、粒マスタードをつけていただきましたが・・・

 

!!!一口食べて、秒でわかる

 

美味しい

 

魚肉ソーセージじゃないんですよ、ポークね、100%。

クセになる美味しさで、マスタードやイタリアンパセリとの相性も抜群です。

なんだろう、スパイスが効いているのかな?

 

表面をカリっとさせ、中はふわっと、でもランチョンミートというか、肉の食感は残っていて柔らかくて

 

こりゃ、居酒屋メニューになっているというのもわかります。

おつまみやお弁当、おかずにぴったりです。

 

バーベキューにも良さそうです!

 

今日は室内のガスコンロでグリルパンを使用しました。屋外なら、ね、最高でしょうね。

 

グリルパンの欠点は、長所にもなりうるのですが、野菜などはじっくり焼くので少し時間がかかる気がします。

でも、この「焼き時間」は間違いなくハムも新玉ねぎも、じゃがいもも美味しくしています。

 

時間をかけるだけありますよ、じっくりグリルした新玉ねぎ、美味しくないわけないのです。

 

 

この甘味!!

焼き加減はもはやお好みの世界ですが、8分の1のくし型でじっくりグリルパンで20分、美味でした。

ハムの味わいと引き合います。

 

 

そして、ソテーしたじゃがいもが、お腹を満たします。

じゃがいも➡新玉➡ハム➡じゃがいも➡新玉➡ハム➡

 

 

幸せの連鎖ですね。

アクセントの粒マスタードがまた、飽きさせません。イタリアンパセリがあればさらに♡とまりません。

 

何でしょうね、このお酒が好きな人のメニュー(笑)

 

グリルしただけですから、子どもでももちろんOKだし、実際我が家でも特に男児は喜んで食べていたのですが

 

なんでこんなに、ワインを合わせてみたくなるのだろうか(笑)

 

それはね、きっと

 

 

ワインもおかずも好きだから!

 

ちょっと疲れているから!!

 

 

この気持ちを一緒に抱きしめてくださる方がいたら、嬉しいです。

 

さあ、エクセレンス

期待を裏切らないで!ソファで寝ないで!

 

長崎雲仙ハムと新玉ねぎのグリルの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!

 

 

長崎雲仙ハム・ソーセージのグリルとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

本日も美味しい差し入れありがとうございます。

ハム・ソーセージのジューシーな肉感、瑞々しい新玉ねぎ、ほくほくのじゃがいもで構成されています。

ソーセージの肉感に合う、ワインの軽快さや酸味やミネラルの切れ味+スパイス感がワイン選びの(ペアリングの)ポイントになります。

それでは早速ペアリングするワインを選んでいきます。

 

私のお奨め、をお伝えする前に、ワインペアリングのポイント、からお伝えいたします。

 

 

 

ペアリングのポイント

毎度のことですが、おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは、まず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高のペアリングです。

 

 

『長崎雲仙ハム・ソーセージのグリル』の美味しさとは、、、

 

1. ジューシーな肉感

柔らかく、肉のうま味が溢れ出す ⇒ きめ細かい渋みをもつワイン、細かい酸味やミネラルがあるワイン

豚肉の旨み、美味しい脂 ⇒ 果実が膨らむフルーティーなワイン

2.   焼いてさらに瑞々しい新玉ねぎ

⇒ フレッシュでフルーティーなワイン

3.   芳ばしいポテトフライ

ワインと相性が良い食材

⇒コクのあるワイン

+α

さらに、肉肉しいソーセージの美味しさにはスパイスの香りが欲しい(肉の美味しさをもUPさせる)

 

長崎雲仙ハム・ソーセージは柔らかくて、口どけが良く、ジューシーな肉の美味しさが口の中全体に行き渡り、脂の抜けも良く、美味しい余韻だけが長く続きます。

噛み締めると肉のうま味が余韻永く、口中での滞在時間が長く、酸や渋みが豊富な口中での滞在時間が長いワインが向いています。

新玉ねぎとポテトはワインの風味を明るく活力を与えてくれる食材です。

 

豚肉と相性が良いブドウ品種で、程よい渋みを持つ赤ワインがお勧めです。

さらにはスパイス感のあるシラーがブレンドされているワインがあるとさらにシンプルな肉料理の美味しさをさらに高めることができるでしょう。

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは、キープ・ワインズのフィールドブレンド  ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年です。

肉料理を美味しくするフルーティな果実味と酸味が膨らみ、程よい渋みとスパイシーな複雑味を持つフルボディの赤ワインです。

膨らむ赤い果実の旨みに、心地の良い渋みと爽やかな余韻が魅力です。4品種の混醸によるつなぎ目のない上質な味わいと複雑味が様々な料理とのペアリングを可能にしています。

 

 

 

キープ・ワインズのフィールドブレンドは、グルメでワイン好きだった畑の所有者が自分の好きなワインのブドウ品種をそのまま畑に植えたことがはじまりです。

畑には4品種は植えられていて、比率にするとメルロ50%、サンジョヴェーゼ35%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、シラー5%になっています。

 

この4つのブドウ品種を一度に収穫して、そのまま4品種が混ざったまま醸造しています。この特殊な醸造スタイルがワイン名にもなっている「フィールドブレンド」と呼ばれるものなります。

そのため口当たりの滑らかさと、香りや味わいの複雑味が違います。

メルロとサンジョヴェーゼが主体といことで、フルーティな果実味が膨らみます。そして少量ブレンドされているカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーのスパイスの香りや力強い味わが奥行きとなっています。4品種が見事に重なり合って、非常に複雑で深みのある味わいをつくっています。

 

フィールドブレンドの良さは「複雑味」だけではありません。通常はブドウ品種ごとにワインに仕上げてからブレンドするため、味わいに継ぎ目ができます。しかしフィールドブレンドのワインは同時にいくつかのブドウ品種を醸造するため「ブレンドワイン特有の品種ごとの継ぎ目」といいますか階層間がありません。味わいに複雑味がありながらも一体感があるのです。

 

メルロの果実味と柔らかさ、サンジョヴェーゼのフルーティな酸味とミネラル感、カベルネ・ソーヴィニヨンの清々しさと骨格、シラーのスパイシーな複雑味と逞しさが見事に融合しています。

そして海に近い場所で、海の潮みのようなミネラル感が溶け込んでいます。

 

フィールドブレンドの口当たりの良さと力強く豊かな味わいを最大限に発揮するのは、シンプルな肉料理です。

 

 

☞フィールドブレンドのご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

キープ・ワインズのフィールドブレンドの膨らむ果実とスパイシーな風味が『長崎雲仙ハム・ソーセージのグリル』の美味しさをMAXに高めます。

ワインの上質な渋みが、肉感の強い料理の美味しさを引き立ててくれます。

そしてメルロやサンジョヴェーゼの膨らむ赤い果実感に豚肉の美味しさが合います。

特にサンジョヴェーゼの酸味と果実感、スパイス感が豚肉のソーセージを、さらに美味しくしています。

 

 

ワインも、料理により果実の美味しさが膨らみ、料理もワインも美味しさも高まる最高のカップリングです!

 

粒マスタードの酸味やイタリアンパセリの爽やかさが効いて、料理にとってもワインにとっても良いアクセントになっていました。

 

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長崎雲仙ハム、ポークソーセージ、美味しくいただきました。

バーベキューにもおすすめ、新玉ねぎやじゃがいもと一緒に、ワインペアリングを楽しみながら、機会があればご賞味くださいませ。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。

でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って

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