本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、給与所得を得る40代の母親てつみです。
アラフォーワーママをなんとなく言い換えてみましたが
なんともインパクトないですね(笑)
それがどうしたおっかさん！って感じです。
ということで、私の肩書もそろそろ改変時期に入っているような気もするので、秋も深けたころにでも新しくしましょうかね。
わたしとは一体何者なんだろうか・・・・
哲学的ですなｗｗｗ
浅い！！
さて、中身のない前置きはやめておいて、今日は、冒頭の浅はかな感じとは真逆の濃い内容ですよ！！
私が今日ご紹介する卵焼きは、最高に美味しい（自分比）のでおすすめです。
お子様がいようがいまいが
大家族だろうが独居だろうが
おすすめできる、心の友といってもよいおかずです。
これをソウルフードというのでしょうか。
ならば、これは私のソウルフードです。
最近は、子ども達も大好物となってくれました。
安くて美味しくて、そしてタンパク質たっぷりで栄養豊富。
迷ったら、これを作ってごはんを食べよう！そしてワインを飲もう！
ということで
ツナと長ネギの卵焼き、行ってみよ！
ツナと長ネギの卵焼き
ツナと長ネギの卵焼きの材料（卵4個分）
・卵 4個
・ツナ缶 オイルタイプ1缶
・長ネギ 2分の1本程度 ※緑の部分もあると見た目良しです。
・めんつゆ 小さじ２
・きび砂糖 小さじ2分の1
ツナと長ネギの卵焼きの作り方
～簡単4ステップレシピ～
【ＳＴＥＰ１】長ネギはみじん切り、もしくは薄く刻む。ツナ缶はオイルを切りすぎない程度、8－9割切る。卵はボウルに割り入れてよく溶く。
【ＳＴＥＰ２】溶き卵のボウルにツナと長ネギ、小さじ2分の１程度のきび砂糖に小さじ2杯のめんつゆを加えてよく混ぜる。
【ＳＴＥＰ３】フライパンを熱しごま油を入れ、中火の状態で卵の半量を入れ、大きく混ぜながら片側に巻きながら寄せる。かたまりにくいので寄せ集めるイメージでOK。半量が巻けたら空いているスペースに残りの量の半分を入れ、また巻いて表面をじっくりと固める。巻けたら最後の半量を入れて、表面を整える。焦げそうな場合は最初以外は中火の弱火でじっくり焼けばOK！
【ＳＴＥＰ４】火をとめた後は、フライパンの上で数分放置しから、食べやすい厚さに切り分け、お皿にもりつければ出来上がり！
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【ＳＴＥＰ１】
長ネギはみじん切り、もしくは薄く刻む。
ツナ缶はオイルを切りすぎない程度、8－9割切る。
卵はボウルに割り入れてよく溶く。
【ＳＴＥＰ２】
溶き卵のボウルにツナと長ネギ、小さじ2分の１程度のきび砂糖に小さじ2杯のめんつゆを加えてよく混ぜる。
【ＳＴＥＰ３】
フライパンを熱しごま油を入れ、中火の状態で卵の半量を入れ、大きく混ぜながら片側に巻きながら寄せる。
かたまりにくいので寄せ集めるイメージでOK。
半量が巻けたら空いているスペースに残りの量の半分を入れ、また巻いて表面をじっくりと固める。
巻けたら最後の半量を入れて、表面を整える。焦げそうな場合は最初以外は中火の弱火でじっくり焼けばOK！
【ＳＴＥＰ４】
火をとめた後は、フライパンの上で数分放置しから、食べやすい厚さに切り分ける。
＼おお、心の友よ～(〃▽〃)ﾎﾟｯお皿にもりつければ出来上がり！／
ツナと長ネギの卵焼きを実食
柔らかいのです。
いい香りがするのです。
見た目は、なんだかケークサレみたいで
でもこれは、ほんのり甘く、でもツナの塩味が心地よい
なんとも美味しい卵焼きでございます♡
箸先からこの食感を感じてほしいです・・・(*ﾉωﾉ)
ツナとネギでしょ？こんな味でしょ？
そう、ツナとネギの味です、正解！
でも、おそらく、想像よりはるかに美味しいですから！！
卵4個に対して、ツナ缶１、長ねぎ2分の１
味付けはめんつゆ2倍濃縮タイプをそのままで、小さじ２、きび砂糖が小さじ2分の１です。
個人的にはベストなバランスですが、味付けはお好みで調整してくださいね。
ああ、美味しい。
もう、おばちゃん（お叱りになる先輩もいらっしゃるとわかっておりますが）
これでいいの、夕飯・・・
ご飯のおかずにも
そして、ワインのおともにも、おすすめです。
ということで、エクセレンス、
ツナと長ネギの卵焼きの美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね！
ツナと長ネギの卵焼きとワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございす。
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
卵とワインの相性、意外と難しい組み合わせです。卵の美味しさは優しい口当たりと優しい食感、そして繊細な味わいです。これらがワインの味わいに対して繊細すぎるからです。ワインの風味で卵の美味しさを消してしまいかねないということです。
ではその繊細な卵料理にも合うワインて、どんなワインになるでしょうか？
早速、『ツナと長ネギの卵焼き』とワインのペアリングにいってみましょう！
ペアリングのポイント
おかず（料理）とワインをペアリングする際には、「料理の美味しさ」と「ワインの個性」をつなげてあげます。
基本的なポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
目指すのは美味しさをMAXに高めるワインペアリングですから、
一層料理の美味しさが引き立つような香りや爽やかさを、ワインの持つ香りや味わいでプラスしてあげるイメージです。
ワインとのペアリングのポイントは柔らかく繊細な味わいの卵とワインの相性です。
いつものように『ツナと長ネギの卵焼き』の何が美味しいのか？分析します。
美味しければ理由はどうでもいい！のかもしれないですが、ここは食レポ担当者になった気分で「具体的」に美味しさを整理してみましょう。
１．卵焼きの美味しさ
⇒アルコール度数が軽めの飲み口が優しいワイン
⇒白ワインの方が向いている
・ふんわり柔らかい食感 ⇒ 細かい酸味やミネラル感（または渋み）があるワイン（柔らかい口当たりのワイン）
・繊細でデリケートな味 ⇒ 熟成したまろやかなワイン
２．ツナの美味しさ
⇒ 海（塩味）のニュアンスのあるワイン
３．長ネギの美味しさ
⇒アルコール度数が高くない繊細なワイン
⇒酸味や渋みがマイルドなワイン
結論を申し上げますと、
アルコールが軽めで優しい飲み口、酸味とミネラル感の粒子が細かい熟成した白ワイン。もし海を感じるミネラル感があるとバッチリです。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズの白ワイン、アルバリーニョ ロリック・ヘリテージ・ヴィンヤード 2016年です。
この2016年ヴィンテージは美味しく熟成し、飲み頃を迎えています。きめ細やかで精妙でデリケートな味わいがあります。
アルバリーニョの潮みに似た独特のミネラル感が食欲を刺激し、海を連想する料理との相性が抜群です。
また熟成した白ワインです、蜂蜜の香りと円熟味のある美味しさ、飲み心地が良く普段の家庭料理とのペアリングがスムースな１本です。
このアルバリーニョは特別な白ワインです。稀にみる酒質があります。それは口当たりと喉越しの滑らかさです。
ワインが細胞に染み込んでいくかのような粒子の細かさがあります。
爽やかなミントの香りがヒントになり、黄色い果実や蜂蜜を思わせるブーケが広がります。
そして非常にきめ細かい美味しい酸とミネラルがあり、しっとり体に染み込むようなテクスチャーはため息ものです。
わずかに塩味を感じる余韻は日本のフード（特にシーフード）にマッチします。
上質なシーフード、海老やカニを使った中華料理がおススメです。
シエラ山脈のマーフィーの町のすぐ外側、カラベラス郡に位置する畑は標高2000メートルの立地に畑があります。
有機栽培のアルバリーニョから唯一無二の白ワインが生まれました。
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柔らかくも、卵が固まったぎっしりした焼き上がり。
めんつゆの味で決まっていますね。
ツナの美味しさに、長ネギの香りとコクが卵に包まれています。
見た目以上に、満足度の高い美味しさです。
キープ・ワインズのライブラリー・セレクション、アルバリーニョ ロリック・へリテージ・ヴィンヤード 2016年の精妙な味わいが『ツナと長ネギの卵焼き』の美味しさをMAXに高めました。
ワインの味わいは軽すぎず重すぎず、滑らかな口当たりと熟成したまろやかなコクがよく合います。
☞キープ・ワインズのアルバリーニョ ロリック・へリテージ・ヴィンヤード 2016年のご注文はこちらからどうぞ☜
いつかどこかで、何かの時のご参考に。
では、また！
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