本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

マイペースでお届けしております、この我が家のリアルな夕飯のレシピとワインペアリングのポイントをご提供するこのブログですが

 

マイペースとかいっていられないぐらい

 

期間が空いてしまい、Googleさんに嫌われてしまったんじゃないかと少しだけ心配しております。

 

とはいいましても子ども達が夏休み期間中ですと、定常業務が増える増える。

ご飯は作っていましたが、なかなかブログをやる時間がとれず

そして、出費も嵩み(笑)苦々しい思いをしておりましたら

 

優しい会社の先輩社員様が、ほどよい苦みのゴーヤを沢山差し入れをして慰めてくれました(笑)

 

最高っすね。6本ぐらいゴーヤをいただきまして喜んでいるのは、苦々しさが嫌いじゃない私だけでしょうかね。

ゴーヤ、最高!!

 

ということで、この美味しい苦みを沢山いただくべく、やっぱりアレです、

そう

 

ゴーヤチャンプル―にしました。

 

いつもは豚バラ肉で作りますが、今日は、沖縄感を強くだしたいがために、

スーパーでランチョンミートを購入しました。

 

結論からいいますと、ランチョンミートを使ったゴーヤチャンプル―はやっぱり美味しい!

1缶340gなのですが、3回にわけてランチョンミートを使い、毎日1本ずつゴーヤを使わせていただき

ゴーヤチャンプル―三昧でございます。

 

最高じゃない?

 

みなさんも、ランチョンミートが身体に悪い、なんて言わず、

一度ぐらいゴーヤと炒めてみてくださいね。

楽しいです。美味しいです。

 

ということで、ランチョンミートを使ったゴーヤチャンプル―いってみよ!

 

ゴーヤチャンプルー

ランチョンミートのゴーヤチャンプルーの材料

 

・ゴーヤ 中1本 (150g程度)

・木綿豆腐 1丁 あれば島豆腐

・ランチョンミート 100g程度 ※有名なSPAMの減塩版を使いました。

・にんじん 3分の1本程度

・卵 1個

・かつお節 小分けパックなら1パックぐらい

・めんつゆ 大さじ1 ※なしでもいけます

・塩 ひとつまみ

 

 

ランチョンミートを使ったゴーヤチャンプルーの作り方
~簡単4ステップレシピ~

STEP1 ゴーヤは縦半分に切って種とわたをスプーンで取り除き、薄くスライスする。ランチョンミートもゴーヤと同じぐらいの長さになるように当分し短冊状に切る。にんじんは千切りか、あればチーズおろし器でおろす。豆腐とゴーヤは下茹でをするので、鍋に水を入れる。

STEP2 豆腐を食べやすい大きさ(4㎝角、厚さ1センチなどお好みで)に切り、水から茹で、沸騰して3分たったらザルにあげる。また湯をかえ、沸騰させ塩一つまみをいれてゴーヤのスライスを2‐3分ゆでて、豆富をいれたザルに一緒にあげておく。

STEP3 フライパンにごま油を入れ、にんじんとランチョンミートを加えていためる。その後下茹でした豆富とゴーヤも加えて全体を混ぜ合わせるようにしっかりと炒める。

STEP4 めんつゆを回しいれ、かつお節を振ったら、溶き卵を加えて10秒待つ。その後卵がまんべんなく行き渡るように炒めたらお皿に移してできあがり。しあげにもかつお節をかけても見た目よし!です。

 

 

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STEP1
ゴーヤは縦半分に切って種とわたをスプーンで取り除き、薄くスライスする。
ランチョンミートもゴーヤと同じぐらいの長さになるように当分し短冊状に切る。
にんじんは千切りか、あればチーズおろし器でおろす。

豆腐とゴーヤは下茹でをするので、鍋に水を入れる。

 

STEP2

豆腐を食べやすい大きさ(4㎝角、厚さ1センチなどお好みで)に切り、水から茹で、沸騰して3分程度茹でたらザルにあげる。

また湯をかえ、沸騰させ塩一つまみをいれてゴーヤのスライスを2‐3分ゆでて、豆富をいれたザルに一緒にあげておく。

※豆富から水分がでないように、しっかりとゆでておきます!

STEP3

フライパンにごま油を入れ、にんじんとランチョンミートを加えていためる。
その後下茹でした豆富とゴーヤも加えて全体を混ぜ合わせるようにしっかりと炒める。

 

STEP4

めんつゆを回しいれ、かつお節を振ったら、溶き卵を加えて10秒待つ。
その後卵がまんべんなく行き渡るように炒めたらお皿に移してできあがり。
仕上げにもかつお節をかけても見た目よし!です。

 

※ランチョンミートに塩分がしっかりと入っているの、気になる方はめんつゆは省いても良いのかもしれません。
個人的にはめんつゆがあればおすすめです。

10秒ぐらいまってね!

べちょべちょにならないように仕上げたい!!

 

 

\あーーー♡ゴーヤ美味いしそーサー!!!!/

 

 

ランチョンミートを使ったゴーヤチャンプル―を実食

はい、こちらでございます。

55円の木綿豆腐と3分の1缶のランチョンミート、そしていただいたゴーヤです。

 

家計助かりMAXです。

豆富を2丁に増やせば、明日も食べることができます。

でも豆富を2丁に場合、しっかりと豆富の水は切ったほうがいいですね。

つくばの沖縄ダイニング「ぱいかじ」のゴーヤチャンプル―は、べちょべちょしてないんですよね。

まさにチャンプルー、炒めてるって感じです。それを意識したらおうちチャンプルーも上手になった気がしています。

 

さて、ゴーヤ食べるぞー

 

え!!!!!!?

今まで家で作ったチャンプルーの中で一番ゴーヤ、美味しい・・・

もともとサラダでも食べる事ができるゴーヤをいただきましたので苦みはマイルドなんですが

何よりもランチョンミートと一緒に食べると、すごい好相性でびっくりです。

ポークソーセージって、こんなふうに炒め物に使うと、なんだかんだとっても美味しいですね。

ゴーヤの苦みと引き合うインパクトがあります。

子ども達が、ゴーヤも美味しい美味しいといって食べたのは、このランチョンミートが良い仕事しているのだと思います。

水気を切った木綿豆腐とも、ランチョンミート、もちろんとっても美味しいです。

若い時(といっても20代~30代半ば)は、着色料とか添加物とか、本当に気にして食べなかったし

もちろん今でも毎日食べているわけではないのですが

たまに食べる加工食品、美味しいものですよ。

 

何かを全排除したりせず、ゆるく、おいしく、健康を保つのが我が家の「持続可能」なのかな、と思っています。

だって上白糖は家になくとも、クッキーやケーキとか、市販品を食べていれば、矛盾ですからね~

 

そういう意味では、このゴーヤチャンプル―は、ある意味とてもバランスがとれているなって思います。

 

豚バラ肉バージョンもありますが、たまにはね、いいですね。

 

 

さあ、あとはワインです♡

 

ゴーヤチャンプル―も、もちろんワインペアリングを楽しめますよ~

 

ということで、エクセレンス、

今日はランチョンミートを使ったゴーヤチャンプル―です!美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインをよろしくね!

 

 

ゴーヤチャンプルー【ランチョンミート】とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございす。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤの苦みや滑らかなで繊細な味わいの豆腐と卵、ワインとの相性が気になる素材がいっぱい入っています。

ほろ苦さと塩味の効いたゴーヤチャンプルーの美味しさが引き立つようなワインペアリングにいってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、「料理の美味しさ」と「ワインの個性」をつなげてあげます。

基本的なポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

 

これで心地の良いペアリングができます。

目指すのは美味しさをMAXに高めるワインペアリングですから、

一層料理の美味しさが引き立つような香りや爽やかさを、ワインの持つ香りや味わいでプラスしてあげるイメージです。

 

今回は、ランチョンミートがはいっていますが主食材はゴーヤや豆腐、そして料理の一体感をつくっている卵です。

苦みのある食材にペアリングするワイン選びがポイントになります。そして豆腐や卵も、味わいが繊細で非常に軽くワイン選びが難しい食材でもあります。

 

 

『ゴーヤチャンプルー【ランチョンミート】』の何が美味しいのか?

美味しければ理由はどうでもいい!のかもしれないですが、ここは食レポ担当者になった気分で「具体的」に美味しさを整理してみましょう。

 

1.ゴーヤの美味しさ(苦みのある野菜)

⇒アルコール度数が軽めで爽やかななワイン(力強いアルコールは苦みを強調してしまいます)

⇒酸味がマイルドなワイン(酸味はゴーヤの苦みを強調してしまいます)

⇒渋みが多くない方が良い(豊富な渋みもゴーヤの苦みを強調してしまいます)

ゴーヤを使った料理にはアルコール度数が抑えられていて、酸味がマイルドな白ワインが向いています。

 

2.豆腐や卵(繊細で軽い味わい)

⇒アルコール度数が軽めでフルーティーなワイン

⇒酸味や渋みがマイルドなワイン

ペアリングするワインの傾向はゴーヤと同じと考えてよい

 

3.ランチョンミートのコク

ワインに相性が良い食材⇒フルーティーな酸味を持つワインが合います

 

4.かつお節や味付けの塩味

⇒海のニュアンスののあるワイン

⇒少し熟成しはじめている深みのあるワイン

 

+α(料理にワインをペアリングすることで高まる要素)

1.爽やかな香りのワインとのペアリングで美味しさが高まりそうです。

2.フレッシュでフルーティーなワインはしっかりとした塩味の味付けをマイルドにしてくれます。

 

ということで、『ゴーヤチャンプルー』にはアルコール度数が抑えられていて、爽やかでマイルドな酸味と海のミネラル感のある白ワインが最適です。できれば熟成しているボトルがあれば最高ですね。

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズの白ワイン、アルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード 2016年です。

この2016年ヴィンテージは美味しく熟成し、飲み頃を迎えています。10.75%の飲み心地が良いアルコール度数と繊細でデリケートなコクがあります。

アルバリーニョの潮みに似た独特のミネラル感が食欲を刺激し、海を連想する料理との相性が抜群です。。

熟成した白ワインですがフレッシュががあり、蜂蜜の香りと円熟味のある美味しさ、飲み心地が良く普段の家庭料理とのペアリングがスムースな1本です。

 

 

キープ・ワインズのライブラリー・セレクションズの限定品です。わずか440本しか瓶詰めされていません。

クラークスバーグにある有機栽培されてるヒルヒホッフ・ヴィンヤードからのアルバリーニョで造られています。

 

アルコール度数が11.75という、非常に繊細でデリケートな味わいに仕上がっています。

味わいが軽いだけではなく確かなコクとアルバリーニョらしい塩味を感じるミネラル感が食欲を刺激してくれます。

そして2016年ボトルということで熟成により洗練していて深みがあります。

滑らかで優美な口当たり、爽やかさの中にも蜂蜜の風味が溶け込んで非常に複雑です。

 

野菜を使った料理に向いています。またペアリングが難しい豆腐料理との相性が抜群です。

 

☞キープ・ワインズのアルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード  2016年のご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

おもわずニッコリしていますアルバリーニョの味わいです。

ひと口ふくむと体にしっとり溶け込んでいく、浸み込んでいくような優しい口当たりと美味しさです。

 

 

ゴーヤの美味しさは、グリーンの風味とほろ苦さにあります。

その美味しさ(苦み)に刺激を与えず、フレッシュでフルーティーなワインが心地よく進みます

 

 

ランチョンミートがはいると、ゴーヤチャンプルーのコクが違いますね。

熟成したワインの複雑な味わいがよりいっそう優雅でレストランで食べているかのような華やかさもたらしました。

 

家庭料理とちょっと上質なワインをペアリングすることで、普段の食卓がいっきに華やぎました。

 

☞キープ・ワインズのアルバリーニョ キルヒホッフ・ヴィンヤード  2016年のご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

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