ゆで落花生とワインのペアリング
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本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、絶賛フムスにハマり中のてつみです。
フムスって、ひよこ豆のペーストです。
柔らかく蒸したひよこ豆と、タヒニという胡麻のペーストとレモン汁、オイル、などをフープロでがーっと混ぜて作れる中東の家庭料理なのですが
これが美味しい!!
でも、専門店の味はやっぱり一味も二味も違うのですよ。
やっぱり何かを極めてると違いますよね。
ひよこ豆もタンパク質ですから、野菜と一緒に食べると、野菜×タンパク質で理想のおかずだなと思います。
同じように大豆料理もそう、やっぱり豆っていいなと思います。
で、今日は豆は豆でも落花生です!!
\旬の落花生/
ビレッジマーケットつくばのなかむら農園さんで「おおまさり」をゲットしました。
なかなか落花生を茹でて楽しむ機会がないので、ちょっと贅沢品でしたが購入してみましたよ~
みなさんも、農産物直売所などでみかけたら是非ゲットです!
\食べ方は、茹でる一択!!/
茹で落花生、自分で作って食べるのは、たぶん初めてなので、ドキドキわくわくです!
ということで
茹で落花生、しかも、まさに大きさで勝る「おおまさり」いってみよ!
ゆで落花生(おおまさり)
ゆで落花生の材料・分量
・殻付き落花生 今回はおおまさり 適量
・水 1ℓ 落花生の量で加減ください。しっかりかぶるぐらいいれました
・塩 大さじ2
ゆで落花生の作り方
ポイント➡しっかり長め、蒸らすとGood!
1 落花生をボウルに入れ、水をはり、よく洗う。
2 鍋に落花生を入れ、水と塩を加える。
3 強めの中火で茹で始め、沸騰したら弱火にして、落とし蓋をし30分ゆでる。
4 30分ゆでたら火をとめ、蓋をして10分蒸らしてできあがり!
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STEP1
落花生をボウルに入れ、水をはり、よく洗う。
STEP2
鍋に落花生を入れ、水と塩を加える。
STEP3
強めの中火で茹で始め、沸騰したら弱火にして、落とし蓋をし30分ゆでる。
STEP4
30分ゆでたら火をとめ、蓋をして10分蒸らしてできあがり!
茹で落花生(おおまさり)を実食
下と上を軽くつまむようにすると~
パッカーン!!!!
なんということでしょう
しっとりと、中で柔らかくなったクリーム色の落花生
大きい!!!
食べてびっくり!!
本当に柔らかくて美味しい~!!
落花生といえば千葉県の特産品、通常の落花生より大きいこの「おおまさり」で八街は有名産地~!!
ちょうど、インスタでおおまさりを茹でて「最高だぜ~」っていう投稿をちらほらみていたので
食べたいタイミングばっちりでした!
大粒で柔らかい!
なんともいえないこの甘みと塩茹での良い塩梅!
濃い味なのに、あっさり、でも柔らかくて絶妙。
これが落花生のお味なんですね・・・
本当にゆで落花生がこんなに美味しいとは思わなかった。
去年、千葉のお土産でピーナッツバターもらって美味しいなって思っていたのですが
そりゃ、旬のたびに買いに行く人がいてもおかしくない!
納得の、ゆで落花生ですわ。
もう、パッカーンが美味しくてとまりません!
またパッカーン
家族4人で、あっという間になくなって、素敵な殻だけが残りました。
殻だけでも、なんて素敵・・・(*ノωノ)
もちろん、ただパッカーンパッカーンしていたわけではないのですよ。
このゆで落花生、絶対、ペアリング向きですよ!!!!!
ゆで落花生とワインのペアリング
こりゃ、たまらんよ、とまらんよーきっと!!
ということで、エクセレンス、「ゆで落花生」の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくね!
「ゆで落花生」とワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
フレッシュの落花生を楽しむ季節感のあるおかず(料理)ですね。
茹で上げの落花生の美味しさを高めるワインはとは、、、
では本日も早速、料理とワインのペアリングに行ってみましょう!
ペアリングのポイント
毎度のことですが、おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは、まず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高のペアリングです。
『ゆで落花生』の美味しさとは、、、
・ほっくりしっとり食感&咀嚼が必要とする
⇒軽快な酸味とミネラル(噛み砕く食感に重ねる)
⇒しっとりとした美味しさ(優しい果実感と優しいアルコール感)
・落花生の香り
⇒ナッツの香りがあるワイン、ブドウ品種(シャルドネ)
・優しい美味しさ(甘み)
⇒滑らかでコクのあるワイン
⇒苦みのなワイン
落花生を塩茹でしたシンプルな料理です。茹で上がったナッツの優しい香りがあります。
ここはナッツを思わせる香りをだすシャルドネがベストだと思います。そしてシャルドネが多くブレンドされたスパークリングワインも選択肢に入りますね。
赤ワインは、茹で上げのしっとりねっとりした味わいに渋みが向きません。ロゼワインも然り。
ゆで落花生とペアリングする際に気を付けたい事は、ワインのアルコール度数(13%未満)とワインの口当たりです。
ソムリエエクセレンスのおすすめ
オスモート・ワインのセネカ・レイク シャルドネ 2018年は “体に浸透するかのような優しい飲み口” があります。
滑らかな口当たり、心地よいアルコール、そしてシャルドネの複雑なコクは普段の家庭料理をさらりと上質な味わいに誘います
このオスモート・ワインのセネカ・レイク シャルドネ 2018年は非常に滑らかな飲み口があります。
おかしく思われるかもしれませんが、まるでクリームに触れたかのような口当たりに似ています。
繰り返しますが、体に浸透していくような優しさがあります。
このようなワインは軽くて余韻が短かったり、時間とともに輪郭が崩れてしまったりします。繊細過ぎて味わいが崩れることがありますが、オスモートのワインは時間とともにさらに鮮やかに旨みも伸びていきます。
透明感のある果実の美味しさの中に、細かい酸味とミネラル感が溶け込み、精妙で美しい味わいをつくっています。
この口当たりの良さと深さのある味わいが、うま味を重ねた和食や素材を活かした料理(素材の美味しさを引き出したシンプルな料理)との心地の良いハーモニーをつくります。
華々しいさや存在感のあるシャルドネだけが偉大なワインではありません。
脳や感性を優しく刺激するこのオスモートの滋味深い美味しさ、是非ワイン好きな方にも、そうでない方にも飲んでいただきたい白ワインです。
家庭料理とスムースにペアリングできる、素材の美味しさをシンプルに味わい料理に向いたシャルドネです。
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オスモートのセネカ・レイク シャルドネは派手さはありませんが、口当たりがよく、しみじみと美味しい品の良いシャルドネです。
そしてオスモートのシャルドネは口中の細胞に浸透していくような優しさ口当たりがあります。素材の味わを邪魔しない優しいアルコール度数でもあります。
このワインの優しい口当たりと滑らかな味わいが、『ゆで落花生』の美味しさと重なります。
さらにはオスモートのシャルドネにはナッツの香りがあります。これが落花生の味わいにワインを近づけてくれています。
オスモートのセネカ・レイク シャルドネが『茹で落花生』の素朴な美味しさをMAXに高めてくれました。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
ナッツを使った料理のレシピです。
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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
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