本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

子どもの頃はそうでもなかったと思うのですが

大人になり随分とたってからは、子どもの頃の反動か

とても自分に厳しくなってしまったなあと後悔しています(笑)

 

いや、緩んだ後ろ姿や、たるんだお腹をみれば自分を甘やかしているだろう!と言われるかもですが

容姿の事ではなく、なんというか、決めた事はやる!みたいなやつですね。

私の体型がもし、引き締まってきたら、いよいよ別次元に突入したと思ってください。

で、

自分だけ、そうすればいいのですが、夫にも同じような厳しさを求めたくなるのですよ。

でもエクセレンスは、なんというかつかみどころがないのですが、自分のペースがあるのですよ。

どちらが正しいのかわかりませんので、最近は、互いのペースで分担して各々できればいいなと思ったりもしています。

自分に厳しく、人に優しくが理想ですが、自分に近い人間にはどうしても厳しさを求めがちでいけません。

 

で、

何が言いたいかというと、日々、おばちゃん疲れるってこと!(笑)

もともとあまり出来が良い方ではないので、もがきながら前進するのですが、夕方にはへとへとで

どんなに疲れても子どももサポートしてあげないと、将来互いに一定の後悔をするだろう世の中になってしまったので

それも精一杯やって

 

充実しているのですが、不可抗力のタスクもあり、

 

おばちゃん疲れます(笑)

 

 

 

でも、毎度の事ですが、この自分の疲れは、自分で癒すしかないので、美味しいおかずが必要なのです。

疲れているといっても、食いしん坊の元料理好きなら、ゆでる切る、ぐらいは大丈夫、やりますよ~

 

今日は、疲れた平日後半の夜にぴったりな豚しゃぶです!

お休み前もいいですね。

 

はい、茹でるだけです!から~

 

でもそれじゃ、何かが足りない・・・

 

元気が出る野菜が欲しい・・・

 

そうだ、モロヘイヤがあるじゃないか!!

ヴィレッジマーケットで、まーの農園さんからお裾分けいただいた、モロヘイヤと大葉が!!

 

 

最高ですね。

 

たんぱく質+野菜です。私のおかず作りのモット―でもあります。

 

想像しただけで気分が一転!

 

豚しゃぶをモロヘイヤソース+大葉で食べよう!決まり!

 

ということで、疲れは栄養と休息、そして1杯のグラスワインでとる!

 

まだいけそうなきがしてきましたので・・・

 

いってみよ!

 

 

豚しゃぶモロヘイヤソース

「豚しゃぶモロヘイヤソース」の材料(2人~3人分)

・しゃぶしゃぶ用豚ロース肉や豚バラ肉 300g程度~500g程度

・モロヘイヤ 1袋

・大葉 1袋

 

・出汁つゆ(めんつゆでもOK) 50㎖ もしくは醤油大さじ1にかつお節を入れたものでも美味しいと思います。

・レモン汁 大さじ1

・ごま油 小さじ1

・塩少々

 

※出汁があれば出汁に醤油、みりん、砂糖、塩を入れて、簡単つゆにできます!

 

 

▼▼▼

本日のモロヘイヤと大葉は茨城県守谷市にて農薬や化学肥料を使用せずに多品目の野菜を栽培していらっしゃる まーの農園さん のものを使用しています。

まだお若いお二人なんですが、マーケットで野菜を販売される姿は、なんというか、先輩の風情さえ感じさせる

素敵な農家さんです。

(まーの農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @mano.farm )

おしゃれで、健康な野菜がたくさんあって思わず背伸びして料理に挑戦したくなりますよ!!

おすすめ農家さんです~!

 

 

「豚しゃぶモロヘイヤソース」の作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 鍋に湯を沸かし、塩一つまみを入れ、モロヘイヤを1分茹でる。茹でたら氷水にとり、ザルにあげ、水気をしぼり、こまかくみじん切りにする。大葉もみじん切りにしてよくまぜる。

2 タレ用の調味料を混ぜ合わせ、モロヘイヤとよく混ぜて置く。味見をして塩分が足りないようなら、醤油や塩で調味する。

3 1の鍋にお湯を再度沸かし、沸騰しない状態で日本酒を入れ、豚肉をしゃぶしゃぶしてザルにあげる。

4 さらに2を盛り付ける。豚肉の上にモロヘイヤソースをかけて、できあがり!

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STEP1

鍋に湯を沸かし、塩一つまみを入れ、モロヘイヤを1分茹でる。

 

茹でたら氷水にとり、ザルにあげ、水気をしぼり、こまかくみじん切りにする。
大葉もみじん切りにして混ぜる。

大葉を加えることで爽やかさと味わいがアップ!

 

STEP2
タレ用の調味料を混ぜ合わせ、モロヘイヤとよく混ぜて置く。
味見をして塩分が足りないようなら、醤油や塩で調味する。

 

STEP3
1の鍋にお湯を再度沸かし、沸騰しない状態で日本酒を入れ、豚肉をしゃぶしゃぶしてザルにあげる。

 

STEP4
皿に豚肉を並べる。豚肉の上にモロヘイヤソースをかけて、できあがり!

 

「豚しゃぶモロヘイヤソース」を実食

薄く柔らかそうな、豚ロースと豚バラのしゃぶしゃぶに

もったりと、なんとも美味しそうなネバネバのモロヘイヤソースをしっかり絡めて。

モロヘイヤは、レモンが主張するわけではなく、爽やかに大葉が香る、とっても美味しいソースになっています。

ごま油の風味もマッチして、そのまま食べても、美味しい!!

レモンと大葉で爽やかにしているのでお肉やお魚によく合いそうです。

 

強いて言えば、どうしても塩分を抑え気味にしてしまう私、もう一つまみ、塩を入れてもいいかな?(笑)

 

豚しゃぶは塩気がないので、ソースにはある程度味をつけても良いと思うので皆様はお好みの塩梅を探してください!

 

 

\柔らかい豚肉と、モロヘイヤソース、大変!沢山食べちゃいそうな美味しさ/

 

いや、アラフォーでもたっぷりいただきましたよ・・・

 

このレモンと大葉、ごま油の風味、そしてクセの無い栄養の塊のような雰囲気のモロヘイヤ

豚肉のビタミン

 

最高です!!元気でた!!!!!

 

何枚食べても、美味しい。

食べるほどに、美味しい。

 

 

 

こんなおかずがおつまみなら、いいよね、と思う。

何のおつまみ?

 

もちろんワインに決まってますけどね!!

(1杯目はビール派ですけど(笑))

 

ということで、エクセレンス、身体にも心にも良さそうな「豚しゃぶモロヘイヤソース」の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくね!

 

 

「豚しゃぶモロヘイヤソース」とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

モロヘイヤ、ここ数年良く食べるようになった野菜です。

 

軽く茹でたモロヘイヤを細かく切ると、葉の粘りと茎のシャキシャキの食感があります。クセのない美味しい野菜です。

今回は大葉が加わり、爽やかで、美味しい上に身体によさそうなソースができました。

 

そんなモロヘイヤをあわせるのは、豚しゃぶ!ですから、ますます元気が出そうですね。。

 

それでは早速、『モロヘイヤソースの豚しゃぶ』とワインのペアリングにいってみましょう。

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

『モロヘイヤソースの豚しゃぶ』の美味しさとは、、、

 

・しゃぶしゃぶ用豚バラ肉と豚ロース肉の美味しさ(脂の美味しさ)

⇒豚肉と相性の良いブドウ品種、酸味が伸びるワイン

・モロヘイヤソースの爽やかでねばっとシャキッとした独特の食感

⇒爽やかな味わいのワイン、歯切れの良い酸味とミネラル感のあるワイン

 

はい、本日もポイントが2つのシンプルな料理『モロヘイヤソースの豚しゃぶ』です。

薄切りの豚バラ肉とソースは軽くしゃぶしゃぶしています。柔らかい食感と余分な脂が抜けているとはいえ、豚の美味しい脂があります。

モロヘイヤソースは大葉とのコンビネーションで爽やかです。それにモロヘイヤの粘りが出汁のうま味をしっかりと包み込んでソースとなっています。

 

モロヘイヤソースの美味しさを生かすのは白ワインだけですね。

スパークリングワインでは炭酸が粘りの美味しさを飛ばしてしまいます。赤い果実感のあるロゼワインや赤ワインは向いていません。

豚肉と相性が良い酸味を持ち、爽やかさがありそうな白ワインを探します。

さらにさりげなく、かつおと昆布がベースの出汁とごま油の風味にもよりそうようなものだとベストです。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは、トスカーナの爽やかな海風を感じる。リフレッシュしながら食事を楽しめる白ワインです。

トスカーナ、ラ・フラルーカのフィレモーネ コスタ・トスカーナ ヴェルメンティーノ 2019年 (白) は一口目から旨い!と思わせる鮮やかな味わいがあります。

ヴェルメンティーノの軽快な酸味とコクのある味わいが、爽やかなモロヘイヤと薄くスライスされた豚肉の美味しさをMAXに高めてくれます。

 

 

海の香りが漂う、“イタリアで最も美しい村”に選定されているスヴェレート(トスカーナ州)の爽やかな白ワインです。

フィレモーネはの美味しさは場所柄ですか、やはり “海” を想わせる潮味ですね。

この食欲を刺激する海を感じる塩味は、ワインに使われているブドウ品種、ヴェルメンティーノの特徴(味わい)といえます。

 

フィレモーネはワインの透明感、ピュアさと品の良さがあり、家庭料理と心地よくペアリングできる飲み心地の良さを持っています。

ブドウが造られている場所の「気候の良さ」や「土地の良さ」、そしてラ・フラルーカの「造りの良さ」が良く出ていると思います。

 

ヴェルメンティーノ豚肉と好相性なブドウ品種で、ワインの香りや酸味が豚肉のあの脂の美味しさを引き立てます。

 

そしてこのフラルーカは「海を連想させる白ワイン」ですから、豚肉だけでなく、海の食材とも好相性です。

たとえば、海老や白身魚グリルなどのシーフード料理、の際でもチョイスできるワインです。

 

さらにもうひとつ、ワインにナッツ油にような香りがあり、ナッツを使った料理との相性も抜群に良いワインです。

ごま油などとの相性もとても良いと思います。

 

冷蔵庫の野菜室で2時間ほど冷やして持ち味の酸味を引き立ててから、8℃くらいにキリっと冷やし楽しんでください。

目安ですが、冷えた氷水のクーラーを使った合は、セラー出しで10~11分程度で、常温でのボトルで15~16分で快適な温度になります。

 

 

\豚しゃぶと楽しみたいフィレモーネ、ご注文はこちらからどうぞ/

 

 

 

『モロヘイヤソースの豚しゃぶ』は一口目から最高に美味しいです。

少しレモンが入った爽やかなソースと豚バラの美味しさで気分がぱっと晴れる味わいです。

 

そしてよく冷えたワインを一口含めば、フィレモーネの爽やかでフルーティーな酸味でパッと気分をリフレッシュできるほどの清々しく爽快な味わいです。

思い切り冷やしたところから、ゆっくりお楽しみください。

 

豚肉とかつお出汁の効いた爽やかでクセのないモロヘイヤソースですから、もちろん美味しさをMAXに高めてくれました!

 

 

モロヘイヤはかつお出汁と大葉が香り、とろりと粘り、ワインを飲むと感じるヴェルメンティーノの塩味と爽やかな酸味、このハーモニーはたまりませんね。

豚バラ、モロヘイヤソース、フィレモーネ(ヴェルメンティーノ)、三位一体です!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた!

 

▼鶏むね肉にも合わせてますね、モロヘイヤ~

鶏むね肉の揚げ焼きモロヘイヤソース

モロヘイヤとキムチの冷奴|美味しいものは簡単

 

 

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