さ本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

熱いまま冷めにくい、サーモスみたいなアラフォーワーママてつみです。

今必要なのはデザイン性ですかね笑

 

いやいや、サーモスのデザイン性をディスっているわけではありませんよ~

 

 

サーモスとスタバがコラボしたらいいのになあって思います。

(→すみません、コラボはしていましたね。このコラボ商品がすっかりぼろぼろになりまし)

象印とスタバでもいい。

 

というのも、かれこれもう5年ぐらい前に、ソムリエエクセレンスがただのソムリエかシニアソムリエだったころに

スタバの保温タンブラー(水筒)をバレンタインデーにプレゼントしたんですよね。

 

休眠期間もあったりしつつも、この2年はフル稼働で、すごい見た目になっているんですよ。

どうしたらこうなるのかもわからないってぐらいで

画像のせたいくらいぼろぼろなんですが、皆様のなんの得にもなりませんのでやめておきます笑

 

 

 

ということで、今年あたりのバレンタインデーは、タンブラーをプレゼントしたいと考えています。

 

でも悩ましい。

やっぱりちょっと「お洒落」な感じはスタバだし、機能性はサーモス。

(コラボはしているようですが、どうしてもスタバモデルよりサーモスのほうが機能性が高く感じるのは気のせいでしょうか)

 

さらにてつみが同じように5年ぐらい使用している象印はびくともしていなくて、デザイン性は正直皆無だけど耐久性も抜群なわけですよ。

 

何が良いのでしょうかね。

 

 

 

もしですよ、当社がタンブラーを作るとしたら

剛性を意識するのか、デザイン性なのか、その両方なのか。。

仮に両方が実現可能だとしたら、なぜ現行の既製品で両方を兼ね備えているタンブラーは見当たらないのか・・・

 

完全にタンブラー、いや水筒沼にはまっています。

 

皆様おすすめタンブラーもしくは水筒はありますか?

 

ちなみにてつみは象印で大満足で、そこに紅茶やルイボスティーを入れ、ペットボトルに水を持参しています。

 

 

やっぱり、ここはスタバでしょうかね・・・

 

 

とまあ、また、「どうでもいい」話で恐縮です。

 

 

 

忘れて給う。

 

 

 

 

今日は、私の「食べたい」欲求に基づき、巷のネット情報を収集し、再構築したオリジナルレシピです。

作った結果から言いますね。

 

 

ごめんなさい、めちゃ美味しいです(主観です

 

他社のワイン関係のブログには絶対でてこないな!(リアルすぎて

 

 

この料理を作りましたのは何を隠そう2月1日月曜日。

 

月曜日という、重力を全身に感じる日に、

しかも自宅に帰還してからの作業です。

 

ううううーーーーん

 

上出来だよ笑

 

行ってみよ!

 

 

大根と豚バラ肉の蒸し焼き|まるで幸福のミルフィーユや

※本日は、麺つゆ等を使用しておりません。超絶シンプル美味しいを意識しています。

 

大根と豚バラ肉の蒸し焼きの材料4人分です

・大根 2分の1本

・豚バラ肉薄切り 400g~500&

・えのきだけ 2分の1袋

・青ネギ(冷凍おすすめです) 大さじ2程度

・生姜 1かけ

・ごま油 大さじ2

・塩 小さじ1

・白コショウ 少々

・酒 大さじ1

 

これで勝負します。

大根はスライサーは使いません。手で3ミリ程度を目指して切ります。そうですお味噌汁ぐらいです。

 

 

大根と豚バラ肉の蒸し焼きの作り方簡単4ステップレシピ

※大人は豚バラ肉は一度優しくしゃぶしゃぶしましょう。きれいな味わいを目指します。

 

1【材料を切る】大根は半月に切ったものを包丁で3ミリ程度にスライスします。スライサはおすすめしません。豚肉は大根の直径程度、えのきは半分の長さできります。それと生姜は針生姜(千切り)です。

2【豚バラ肉をしゃぶしゃぶする】鍋にお湯を沸かし、日本酒を適量(1ℓのお湯なら最低大さじ1程度)を入れて、沸騰したら一度火を弱め、沸騰していない程度のお湯で、しゃぶしゃぶして余分な灰汁をおとします。ざるにあげておいておきます。

3【材料を炒める】フライパンにごま油を入れ、針生姜を入れたら火にかけ、強めの中火で焦げ目が少しつく程度に豚バラ肉をいためます。エノキ、大根を加えて、いためていきます。脂が回って、少し大根にも焦げ目がついてきたら、塩で味付けをしてしっかりいためます。

4【炒めた後には蒸す】日本酒を大さじ1弱回し入れて、蓋をして蒸らしていきます。途中何度かフライパンを混ぜると、とろみがつきます。大根が透明になり、柔らかくなっていればできあがりです。お皿にもりつけましょう。大根と豚バラ肉を重ねるようにでOKです。完成です!!

 

沸騰したら日本酒を1ℓに対して大さじ1ぐらいはいれたいところです。火を弱めます。

 

灰汁を落とす意味で、軽くしゃぶしゃぶします。沸騰だけは厳禁です。緩いブログですがこれだけは厳禁です。

 

ザルにあげといてください。

 

ごま油に生姜の千切りです。針生姜という名前が好きです。

 

しゃぶしゃぶした豚肉を加えて炒めていきます。強めの中火です。

 

 

2分の1の長さに切ったエノキをいれます。

 

肉やエノキを片側に寄せまして大根を入れます。多すぎます。でもやっちゃいますね。お腹空いているのです。

 

ほら、百人のっても大丈夫(古い

今回は洒落込んで岩塩挽いたものです。3本の指で3摘まみはいれます。小さじ1弱はマストです。そのほか何も味付けありませんから。

 

ちょっと日本酒を大さじ1弱回しいれて蓋をしましょう。

 

大好きな蒸しの工程です。なんでも蒸し焼きにしたいです。

 

 

 

大根が透明になって、エノキと水分でとろみがでてきましたら、冷凍のネギを加えて、さっと煽ってできあがりです。

 

懲りずに当分額賀章夫さんの皿を使いこむ予定です。

 

 

大根と豚バラ肉の蒸し焼きを実食

 

 

ちょっと聞いてください!

今日の夕飯の味付けは

 

塩と酒

 

これだけでなんですよ!!

 

調味料はこれだけなんですよ!!

 

でも、味わいは・・・

 

おいしさが重なるよ!

 

 

何が、効いているのかというと

まず、生姜。

子どもが食べても美味しいと感じるぐらいの効き具合です。

沢山入れましたが、なじんでいるようです。

ほんのりと香りが漂う程度ですが、確実にいい仕事をしています。

 

そしてえのきです。

これは蒸し焼きにした際に、きのこエキスがでているのはもちろんですが、

最後はとろみを生んでいて、すべての素材のうま味をまとめあげています。

 

 

 

この生姜とえのきの存在が、まさに

 

  スーパーサブ!!

 

スーパーサブは企業にも貴重な存在ですからね。

 

さてメインはどうかというと

大根は3ミリ程度の薄切りにすることで、柔らかい食感ですが、きちんと存在感を残しています。

 

豚バラ肉と合わせてたべても、柔らかい中でしっかり大根の甘みや瑞々しい食感を楽しめます。

 

スライサーでスライスしてしまいますと、なかなかこうはいきません。

面倒でも包丁で薄切りにしてください。3ミリぐらいがベストです。

 

写真のように、後ろが透ける感じでも、くたっとなっていない、そんな大根が素敵です。

 

 

塩味なのに

大根やエノキを蒸し焼きにすることでじんわりとでてきている野菜エキスが

 

甘いんですよ。

 

だから、塩の味付けと酒を使って蒸し焼きにすることで

とっても、コクのある、満足のいくおかずになります。

 

ちなみにトッピングのネギはセブンアンドアイの冷凍のものです。

すごく便利なのでたまに購入しています。

 

いずれにしても、絶対に大根と豚バラ肉を一緒に重ねて食べたくなること間違いなしの

このおかず。

 

ここで終わっちゃ、ただのレシピブログ以下ってもんです。

 

 

さあ、ここからです。

 

さらりと上質なワインとペアリングします。

差別化です。笑(最近気に入っているんです、差別化。

 

では、エクセレンス、この超絶家庭染みたでも、胸を張って美味しいからやってみてって言える大根と豚バラ肉の蒸し焼きとペアリングするワインをお願いします!!

 

大根と豚バラ肉の蒸し焼きと白ワインのペアリング

 

こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

久しぶりに自社輸入のボルドーワインを使ってみます。

 

シャトー・カルボニュー ブラン 2016年

 

シャトー・カルボニュー ブラン 2016年は生き生きとした爽快感がありながら、飲み心地の良さや潤いのある上質な旨みがあります。

 

最初のひとくち目には少々さっぱりとした印象もありますが、その後はピュアな果実の美味しさが口中いっぱいに広がります。

特に質の良い酸味ときめ細やかなミネラルが溶け合い、清らかな後味で口中も心も洗われるようです。

 

潤いのある果実感としっとりとした質感は、蒸し料理に最適な白ワインだと思います。

 

大根と豚バラ肉の蒸し焼きのじわりとしたうま味に、シャトー・カルボニュー ブラン 2016年の瑞々しく清らかな味わいがマッチします。

みずみずしい大根の美味しさ、豚バラのうま味、エノキのコク、青ネギの爽やかさ、

料理にある美味しさを、そっと抱きしめてくれるようなワインの優しい香りや味わいがあります。

 

料理からもワインからも元気が出てくる、心温まるようなハーモニーです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

では、また。

 

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ズッキーニとチーズのオーブン焼きは白ワインとペアリング

 

2017年ヴィンテージも抜群に良いです。

優美な口当たりとに明るい果実の旨みがあります。

なすのレンジ蒸しと白ワインのペアリング

 

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当ショップでは、

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

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