おうちで作る【冷やし中華】と白ワインのペアリング
お疲れ様です!
職場から3キロを徒歩40分で帰宅しましたら、急にウエストが細くなった気がして、1日で運動の効果を感じてしまった、なんとも得な性格のてつみです。
じめじめしても、運動をして、汗をかくことで、逆に爽快感を得ようとするってまさに逆転の発想ですが、熱中症には注意ですね。なので、ちょっと涼しいなと思う日には、軽い運動をすると、いいかもしれませんね。
さて
今日は、ちょっと出遅れた感が否めませんが
「冷やし中華始めました!」
「しかも生のきくらげ 入ってます!」 どやっ!
ということで、ようやく冷やし中華を食べました。
我が家は市販の付属のタレを使っています。
ごまだれと醤油だれが王道ですよね。
あなたはどちら派ですか?
生きくらげが美味しい【冷やし中華】
今回は、麺をゆでて千切りの具材を乗せるだけ、のおなじみの簡単さ加減なので、不要な工程の説明は省略させていただきますね。
ポイントは、生のきくらげです。スーパーで売っていたので、買ってみました。
ぷるんぷるんでごまだれど絡んでとても美味しかったです。
色どりもこういた黒系が少しはいるだけで、引き締まりますね。
もしみかけましたら、是非、湯がいたり、煮たり、炒めたりして、生特有のぷるんとした食感を楽しんでみてください!
いろんな具を混ぜて絡めて食べれば
うーん!美味しい!
夏じゃなくても食べたいですが、やっぱり夏のメニューですねw
冷やし中華に冷えたビール!
ちょっとアラフォーのてつみは、お腹が冷えそうなので、ワインの方が温度が高いのでお腹に優しいかなって
いやいや、決してやさしくはないでしょうけどね笑。
冷やし中華もゆっくりと、おつまみのように、ワインと一緒に楽しむと、夏休みのお昼が、ちょっと楽しいですよね~
ということで、ここまで合わせなくても・・・なんて言わないで、
ソムリエ・エクセレンスにペアリングをお願いしましょう!!
料理とワインのペアリングはシチュエーションも大事
「冷やし中華はじめました」の看板や張り紙を見かけると、一気に夏気分が増しちゃいますね。
また暑くて食欲があまりなくても冷やし中華だけは食べられる、そんなシチュエーションも想像できます。
ひんやり感とリフレッシュしたい時、冷やした白ワインも同じ効果が期待ですよ!
休日のお昼、許されるのであればワインもいっしょに楽しみたい、そんなゆったりしたお昼にきりっと冷やした白ワインが爽快です。
そして気兼ねなく楽しみたい。そんな時にはグラスも脚のないタンブラータイプが良いです、リーデル・オーシリーズで冷やし中華と頂きます。
ひんやりしたいに気分にぴったり、気軽で飲み心地の良いクストーザがイチ推しです。
テッレ・ディ・マリア・ピアのクストーザ2019年は爽やかなアロマとフレッシュな酸味、瑞々しい果実味が楽しめるフルーティーな白ワインです。
酸味の角が取れたような柔らかさがあります、少し残糖を残しているように思えます。その糖分がワインの飲み心地の良さをつくっています。
そしてトレビアーノ主体ながら、かなり多くのブドウ品種をブレンドすることによって複雑味と抱擁力を醸し出しています。
胡麻だれの冷やし中華とのペアリングにいきましょう。
ワインの丸みのある果実味が甘みのあるゴ胡麻だれが絡んだ中華麺によく合い、
清涼感のあるグリーンのアロマがフレッシュなトマトやキュウリを活かし、ジューシーな酸味が料理全体の美味しさを抱きかかえていきます。
そしてきくらげの食感が楽しく、ワインとゆっくりと思いながらもあっという間に食べてしまいました 汗。
このクストーザをちょっと冷やし目に(いつもより冷たくしましょう)飲んで清涼感が増し、気分が冷たく清々しくリフレッシュできると思います。
みんさんの人生がワインで楽しく豊になりますように!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。